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2019年 05月 27日
やりたいことは全部やる
今、北が熱い!らしい。

5月で40度に近い気温になるなんてどうかしてるぜ。

基本、生活の大半が空調の効いた職場内なので、世の中がどの位暑いのかは正直全く判らないのだが、周りが「暑い、熱い!」と言ってるのがちょっとだけ悔しくて、それなら自分もその恩恵を受けてみようじゃないかと、仕事終わりに一眠りしてから外に出てみた。

何が暑さの恩恵だ!、後悔しかないわって位に暑くてビックリしたが、それでもそのまま出掛けることを決行!。

出掛ける先はこの時期の定点観測地域である「倶知安(くっちゃん)」にある三島さんちの芝桜公園。
公園と言いながら完全私有地で、勿論入場料なども徴収されることは無い。
本当に奇特な方だ。

朝里(あさり)ICを降りてメープル街道をひた走る。
時々ボトルネック的なサンデードライバーに行く手を阻まれるが、対向車線との境界が白い中央線になった途端に先を行かせて貰う。
ところで先頭車のドライバーは何を考えてあのような走りをしているのだろうか、一度車を止めさせてじっくりと聞いてみたいと思う。
煽り運転どうのこうのの前に、あの運転は後続車のドライバーの精神状態をどれだけ攪乱させているか、今一度考えて頂きたい。

途中のソフトクリームのお店で小休憩。
やりたいことは全部やる_a0015198_09472775.jpg
ここもツーリングを楽しむライダーなどでごった返していた。
普段なら店前に車を駐めることが出来るのに、今日は店の横の駐車場に駐めざるを得なかった。
フォーカスがソフトに合ってない!。
関西のかき氷師匠に叱られてしまうわと思いながら、牛乳ソフトのその易崩壊性に恐れながら一気に口に頬張ってお約束のアイスクリーム頭痛を堪能するおっさん、そろそろ判れよ。

途中で右足の脛部分の筋肉がつってアクセルを戻せなくなる事態に陥るが、膝の関節をどうにかしてスピード制御しながら走行を続けたが、あれは一体何が原因なんだろう?
脱水?、カリウム不足?、それとも運転不足?

それでもどうにか無事に現地到着。
自分なら見学料として500円頂いて、サービスでソフトクリームを付けても良いかな?位に思ってしまう。

毎年の様に出掛けているので「うむ、異常なし」って感じなのだが、年々外国人観光客が増えてきているのを肌身にと言うか耳に感じる。
異国の言葉、それも直ぐご近所の比較的声量の高いお国の方々が多い感じがする。

やりたいことは全部やる_a0015198_09472714.jpg
羊蹄山にはまだ雪が残っているが、この日の気温はこの付近で32度。
5月で32度っておかしすぎるわ。

今年は菜の花の作付けがイマイチなのか、それともこれからなのかは判らないが、黄色が少なかった。

踵を返すとこんな感じ
やりたいことは全部やる_a0015198_09472716.jpg
ほぼ満開。
北の大地で芝桜の聖地と言えばオホーツク方面の2カ所だが、そちらは5月の中旬が満開を迎える様になっていて、6月になるともう終わりって感じだが、こちらはもう少し遅い時期に満開を迎える。
オホーツク方面は高速道路を使っても片道3.5〜4.5時間掛かるので、倶知安までの様に「ちょっと出掛けてみるか」と軽い気持ちで行ける距離では無い。


さてさて、本日はこれで予定が終わる訳では無く、営業さんから「M2がありますので、乗りに来て下さい」と言われてたので、芝桜公園に30分ほど滞在して先を急ぐ。

来た道をそのまま帰るのも何なので、帰りはR5を通って昨年末に開通した後志(しりべし)自動車道を利用してみた。
途中までやはりボトルネックな黄色いナンバーの車にやきもきしながらも高速の人になる。

片側1車線の高速道路だが、まだ道も荒れてなくてとても走りやすい。
ただ最高速度が70km/hってのはどうなんだ?と言う気がしないでも無いが。

まぁそこはそれ、安全を確保しながら周囲の流れに沿って、時に流れを作る様な立場になりつつディーラーを目指す。

やりたいことは全部やる_a0015198_09472771.jpg
Dに到着して外にあったM2コンペティションとご対面。
強烈だわ。
何が強烈って、このブリブリのリヤフェンダーっぷりが強烈。
そして、
やりたいことは全部やる_a0015198_13080304.jpg
絶対小石挟まる!って程に攻め込んだキャリパーとホイールの隙間。
もうね、ブレーキペダルに足を置いただけで車が一気に減速するパワーを持ってるのよ。
車体が軽いって凄いと思った瞬間だった。

「軽く試乗してきて良いですよ」と言われたのでその辺をぶらりと試乗してみたが、第1印象は誤解を恐れずに言えば「この車にバネ付いてるの?」って感じ。
近所のスーパーに買い物に行ったら、毎回少なくとも卵2個は被害に遭うと思われる乗り心地ね。

でもって設定が一番スパルタンなシフトタイミングになってたから、いちいち3000rpm辺りまで回っちゃって大変。
シフトレバーの後ろに付いてるDボタンを押してもう少しマイルドなエンジンにしないと通常の街中ではとてもじゃないがやってられない。

ブレーキは何の不満も無い。
笑っちゃうくらいに効くし。

戻ってお店の人と話をしてみたが、サーキットに持って行っても車を滑らせて横にすることはほぼ不可能じゃないかと。
その位安定しているし、ブレーキも全然タレないし、市街地じゃこの車の良さがほとんど出せないでしょうねって。
じゃぁなんで市販したの?って思う位(笑)。

個人的にはこれでも十分過ぎるレベルにスパルタンだけど、
「まだ慣らし運転仕様になってますんで、2000km超えたらレーシングカーみたいなエンジンになりますよ」って。
サーキットに行く人にはお奨めの車なんだろうね。

やりたいことは全部やる_a0015198_09472729.jpg
こんなオーナーの所有心をくすぐる様な文字が出て来ちゃって、たまらんわ。
お金があってサーキットに行って楽しめる運転レベルの人には、購入候補に入れて良い車だと思われますね。

今回も頑張って倶知安から走ってきた甲斐があった試乗だった(おみやげも大変有り難かったです)。




by Wonderfullifewith | 2019-05-27 16:02 | くるまのこと | Comments(6)
2019年 05月 23日
定点観測
少しだけ日にちがずれたが、毎年の定点観測に出掛けてみる。
やはり日本人にとっての春の花は桜なのである。
誰が何と言おうと桜なのである。
梅はどうだ、ピンク色で綺麗だぞと仰る御仁もいようが、自分はやはり桜だなぁ。

近所のグループホームの建物横にも立派な桜が咲いているが、自分にとっての桜と言えば厚田(あつた)にある戸田墓地記念公園の桜。
ちなみにわが家は頭を丸めなくても良い緩い教えの浄土真宗、頭を丸めなくても良いと言うのに、その方面にまっしぐらの自分はどうしたら良いのでしょうか?と言ったところで生えないものは生えない。

戸田墓地記念公園には毎年の様に出掛けているが、年によっては咲き方がショボかったり(と言っても数千本物桜の木があるからそれなりに圧巻だが)、自分が行ける日には天気が悪かったりとなかなかベストなタイミングで行くことが出来ない。

だが今年は「晴天、満開」のタイミングに自分の休日がぶつかってくれたことで、意を決してのこのこと出掛けてみた。

ただこの時期厚田までの道はとても混むため、うっかり一般人が出掛ける様な時間帯に通常のルートを通るととんでもないことになるため、自分は当別(とうべつ)から山を越えて行くルートを選択している。
この裏ルートは走っていても大変楽しく、当然の様に信号なんて無いし、あっても一時停止の標識が1〜2カ所だからとても高低差のあるワインディングを気持ち良く走ることが出来る。
勿論歩行者なんて皆無だし、対向車もごく稀に居る程度。
車線一杯を使って走る様なことはしないが、ドライブにはとてもオススメコースね。
そしてここはゴルフをする人なら有名なゴルフコースがあるから知ってるよと言われる様な道(自分、ゴルフは打ちっ放しを数回行ったくらいしか経験が無い)。

定点観測_a0015198_16544968.jpg
青い空と桜と愛車、このシーンを撮るために対向車などが切れるのをずっと待っていた。
対向車が切れたと思ったら広報から車がやってきたり、切れた!と思ったその次の瞬間に次の車がやってきたり、この瞬間のシーンを撮るのって結構大変だったりする。
他にも自分の車の前後に車が駐まらない様なタイミングもなかなか大変だったりする。

だから何?ってレベルの写真ではあるが、ここは定点観測の場としては外せない(と勝手に自分で思っている)。

定点観測_a0015198_16544912.jpg
桜の回廊の様な道。
写真を撮るとき、と言ってもスマホだけど、桜をメインにするか空をメインにするか愛車をメインにするかって感じになると思うが、結局どっちつかずの構図になっちゃってやっぱり真剣に考えないとダメだなぁとあとで思うけど、その時は深く考えずにパシャパシャとシャッターボタンを押してたりする。
そして写真には写ってないが、写真右側には整然と並んだ墓石群。
この対比が何とも言えない場所。

定点観測_a0015198_16544977.jpg
確かDRLを50%減光している設定にしたが、それなりに光って見えるのね。
一つ前の車になってしまったけど、個人的には必要にして十分過ぎる車。
F10が自分の中で一番大きい車になる様な気がする。
G20はサイズ的にはこれからの自分の生活では楽で良さそうだけど、やっぱりあのメーターがねぇと思ってたら、F90(M5)のメーターが最近流行りのあの形式になってるって記事を見て「夢終わり」って気持ちになってしまった。
「5シリーズ、お前もか!」ってジュリアスシーザーにでもなった様な気持ちになる。

でもさ、フル液晶なら通常のアナログメーターのデータだって出せるだろうから、それを選択できる様な設定も残して置いて欲しいなぁと思う訳(買えないけど)。
マジな話、この先全部あの形状のメーターになったらBMWには乗らなくなるかも知れない位の不退転の気持ちでメーカーに直訴したい(買わないヤツが言っても説得力も何も無いけどね)。

一通り桜を観て、あと何回この桜を観ることが出来るんだろう?と思いながら公園を後にして帰りは別のルートを軽くドライブ。

各所の定点観測はこの先も順次行って行く予定だが、去年は雲海に行けなかったなぁ。
オホーツクの芝桜も今年の予定だと厳しいかなぁ。

でも人生一度きり、出来る範囲でやれることをしっかりやって、この先一生目が醒めないその直前に「楽しかった人生だった」と思える様に過ごしたいね。


by Wonderfullifewith | 2019-05-23 11:41 | くるまのこと | Comments(2)
2019年 05月 21日
やっぱALPINAなんだわ
いつかは、いつかはと思いつつ、やはりその高すぎる障壁を前に尻込みしているまま一生が終わるんじゃなかろうかと思っている懸案、それがALPINA。

やっぱ零細個人商店主の身分ではあまりにあまりなのは誰の目にも明らかな訳で、それを突破するには人生を完全リセットする位しか方法が無い様な気もしないでもないが、そんな中でもどうにかその片鱗に少しでも触れられる機会を与えてくれるのが「試乗会」って催し。

いつもお世話になってるD主催ではないが、どこからともなく今度の試乗会にはALPINAの試乗車もあるよって話が聞こえてきたので、ちょっと浮気じゃないがライバルDの主催する試乗会にお邪魔してみた。


昼までの仕事が終わり、やや疲労困憊の状況で腰が重い中、それでもこれを逃したら次は無い、そう「幸せの女神の後ろ髪は無い」の言葉を思い出して、尻の軽さを腰の重さと相殺させる勢いで出掛けてみた。
てか、その日は業界の定期総会が開催されて、それには出席しなければならないためになんとしてでも家から出なければならない事情ってのがあったのよ、実際。

総会に参加するために、普段は先ず着ることの無いスーツを着てネクタイを締めて、到底休日の格好じゃないでしょって出で立ちで試乗会の行われる施設まで地下鉄で向かい、って所でトラブル発生。

拙宅からはバスで最寄りの地下鉄駅に向かい、そこから街中まで出てそこで別路線の地下鉄に乗り換えるのだが、そこでいつもは西に向かう車両にばかり乗っている癖で、何も考えずにホームに入ってきた車両に乗り込み心の中で「ベストタイミング」とほくそ笑んでいるところで、ドアが閉まり進んだ方向は「西11丁目方面」。

判る人には判るが、自分が向かおうとしている駅は「バスセンター前」。

ちなみにこちらの地下鉄駅名を並べると
・・・・「西18丁目」ー「西11丁目」ー「大通り」ー「バスセンター前」・・・・
となり、自分は「大通り」駅から乗り込んで「バスセンター前」に向かう方向の車両に乗るつもりだったのに、向かった先はその逆。

久しぶりに背中に変な汗が流れた。
時間の余裕があれば笑えるのだが、ギリギリのスケジュールで動いているのにこのミスは痛すぎた。

止めてくれ!と叫んでも車両が止まる訳も無いし、まさか非常ボタンを押すほど非常識な人間でも無いので、何事も無かった風を装い地下鉄が西11丁目駅に到着するのを待つ。

だが神は我を見放しては居なかった(髪にはとうに見放されたけどね)。
西11丁目駅に到着すると、向かい側のホームに反対方面に向かう車両が止まっているではないか。
ただ止まっていたって事はそろそろ出発する可能性が高いって事なのだが、ドアが開くやいなやホームをダッシュ、閉まり掛けた車両に華麗に飛び乗る。
これでカバンでも挟まればまた笑い話かも知れないが、飛び込みセーフで乗り込むことが出来た。

ただその車両に乗っていた人はおかしな光景を見たと思う。
向かい側の列車から走ってきてこちら側の列車に乗り込むおっさんだからね。
かんのよいきゃくは「あ〜、オヤジ乗る列車を間違えたな」と思うだろう。
そこで自分がとった行動は「今自分は何者かに追われていて、反対側の車両から間一髪こちらの車両に逃げ込んだ体」を装ってみたのだ(アホだね)。
迫真の演技にきっと乗客は納得してくれたと思わないと、穴があったら・・・、いやこの喩えは色々誤解を招くので差し控えるが、とにかく当初の車両に乗ることが出来たのでめでたしめでたし。

恐らくは大通駅で待っていても同じ車両に乗り込むことになったと思われるから、時間的ロスは0キロカロリー(サンドウィッチマンかよ)

だがこの日はこの時期としては異様に暖かく、ネクタイを締めて歩くと汗ばむ様な気温の程で、地下鉄を降りてからは上着を脱いで会場まで歩いた。

受付で免許証を提示して誓約書にサインをして、担当営業マンを聞かれてライバルDの方の名前を伝えたところ「今日はヤケに○○ちゃんのお客様が多いなぁ(笑)」と言っていたが、あの方がどれだけお客を持っているかはこの会話を聞くまでもなく容易に想像が出来る。
こんな北の大地の一営業所に籍を置きながら、全国トップクラスのセールスなんだからね。

「ご希望のお車はございますか?」とDのオネイサンなのか、その日のために雇われた綺麗なオネイサンなのかは判らないが、そんなオネイサンに接客されて、大きな声で「XD3でお願いします!」と「第1印象から決めてました」的に一択選択。

試乗車にはM850やM5もあったために、XD3はそれほど大人気って訳では無く直ぐに乗り込むことが出来た。
やっぱALPINAなんだわ_a0015198_12131314.jpg
これはこれで新しい感じがするけど、正直なところ個人的には一つ前のもう少しシャープなラインのXD3の方が個人的には好きなデザインなのよね。
だからなのか、G30よりもF10の方が好きなのかも知れない。
まぁこれは好き好きだからどうしようも無いわ。

大金持ちで税金対策のために高額な車をちょこちょこ買い換えるんだったら、顔のデザインがどうとかどうでも良い話だと思うけど、一般庶民にとっての車ってのは、一世一代の大勝負的な、人生に置いて言えば、配偶者、家、その次くらいに高い買い物だからね。
え?配偶者は家より高いのかって?。
そりゃぁ高いでしょう(笑)。
配偶者様はプライスレスですよ(何所に向かって言ってるんだか)。
何度も換える、もとい買えるものでもないしね(意味深爆)。

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オーバルの4本だしだが、パッと見にはアクラボの刻印は見られなかった。
ちょっと残念。
まぁオーバルの4本出しだけで判る人は判るんだけどね。

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車検証が無ければ再発行して貰えないと噂のあるステッカー、ニコルだけではなくALPINAの文字も入っている。
いやぁこれだけでもご飯お代わりできそうだわ。
そういやこっちのあの方もニコル物の車をお持ちだが、流石にALPINAマークは入ってないと思うなぁ。

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フロントスポイラーにも燦然と輝くロゴ、大々的に主張する訳でも無く、判る人にだけ判るこの紋章はオーナーの所有心をくすぐるよねぇ。
完全に勝負マーク(違うか)。
まぁ車に乗り込んじゃったらロゴもデコラインも見えないんだけどね。
やっぱALPINAなんだわ_a0015198_12131306.jpg
はい出ましたXD3。
X3じゃないよ、X3 xDrive20dでもないよ、XD3だよ、潔いだろぅ〜!
ツインターボだぜ〜!
これも乗ってしまうと判らないんだけどね。

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そう言いながらもコクピットに座れば厭が応にも飛び込んでくるこの青い文字盤、今はコーディングでこの色を出せるらしいけど、さすがにALPINAの文字までは出ないでしょ?(出るの?)。

アルピナスキーの自分としては、毎度シートに座る度に他所の人が見たら「あのおっさん、とうとう気が触れたわ」と思う位にニタニタしちゃうんだろうなって事は全く想像に難しくない。
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ステアリングにも緑色のステッチが見えるし(逆光でフレアバリバリご容赦)、ホーンボタンの部分も通常のBMWと違う(と思う)。ただボタン類の銀色は個人的にはうーんって所。
これが高級感なの?って気がしないでも無い。
他にも高級感を演出する方法はあっただろうに(あくまで個人の感想です)。


この車両はサンルーフも装着されていたし、ヘッドアップディスプレイも付いてて、オプション全部乗せっぽい感じで、きっと試乗車あがりでもそこそこ良いお値段で中古車として出ていくんじゃなかろうかとむふふな事を考えてみたり。

もうね、この価格帯の車は新車では買えないのよ。
中古の出物を狙うしかないのよ。
それだって一般庶民としてはかなり「頑張って無理して背伸びして」ってレベルだけどね。

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写真じゃ見づらいけどスピーカーもハーマンカードンが奢られている。マジに全部乗せじゃないか?

やっぱALPINAなんだわ_a0015198_12131498.jpg
黒いシートが個人的にはちょっとだけど、シートバックにもマークがデデーン。
このバッジもたぶんオプションだよね。
ステッチも良い感じね。
これでシートが明るい色だったらなぁ。
だったらなぁって、明るい色のシートだったら買うのかよ!とか聞かないでね、当たり前に買えないから。
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センターコンソール周りは通常のX3と同じっぽいけど、ドリンクホルダーの前方にはアルピナのシリアルナンバーが刻印されているプレートが鎮座している。
これ、乗り込む度に見ちゃうんだろうなぁ。
そして製造ラインを流れてた愛車のことを妄想しちゃうんだろうなぁ(アホ)。


ブレーキペダルに足を置き、スタートボタンを押してエンジンを掛けてみる。
窓が開いている状態だとディーゼルエンジンであることはハッキリ判るのだが、ひとたび窓を閉めて室内の音だけを聞いていれば、車のことをよく知らない人はこの車がディーゼルであることに気づくことは無いかも知れない。
ぶっちゃけ運転席に居ても良く判らないレベルだからね。
よくよく見ればタコメーターのレッドゾーンが違うことで気づくくらいだ。


実際には20インチなんてとんでもないサイズのタイヤが装着されているのに、街中を流れに沿って走っている分には弩弓サイズのタイヤが装着されてる事なんて微塵にも判らない。
これぞアルピナマジック(かなりバイアスが掛かってると思うけど)。
フロントは255/45、リヤタイヤなんて285/40の20(訂正しました)だからね、タイヤが普通に自立するわ(笑)。

信号待ちで先頭になったので、信号が青になったのを機に周囲の安全を確認してアクセルを床付近まで踏み込んだら、一呼吸置いてとんでもない加速をし始めたのには驚いた。
2速にシフトアップするかしないかくらいでブレーキに足を置かねばならない状況までそれこそ「うっ!」じゃないわ、「あっ!」という間。
2000回転以上回ってる状態でひとたび右足に力を入れれば、後ろから蹴飛ばされた様に加速しちゃう。

先代のXD3を高速道路で試乗したときもそうだが、余程の自制心が無ければ免許証が何枚あっても足りない車だと再認識した。


試乗コースでは1台前にM850、その前にM5コンペティションが走っていたが、M850はいちいち「バババッ、バリバリっ」って音を発しながら走っていて、とてもじゃないが近所のスーパーに大根買いには行けないと思った。
その点XD3はとてもジェントルでエレガントで荷物も詰めて、お買い物からロングツーリングまでオールマイティにこなせる一台なので、稼いでる額の8割くらい税金に持って行かれる様な感じの、家の中に売るほどのお金のある方には、数年後にそのおこぼれを狙ってる庶民のために、是非ともフルオプションでオーダーご購入頂ければ幸いである。

ほんの10分ほどの試乗だったが、無理して出掛けて良かったと思った瞬間だった。
このやる気をもう少し本業に向けられれば、きっとアルピナを買うこともそれほど大変では無いんだろうなと思った5月のとある日だった。

結果、本業の総会には開始1分遅れで会場入りしたのはご愛敬だ。


by Wonderfullifewith | 2019-05-21 18:54 | くるまのこと | Comments(10)
2019年 05月 16日
現実的なスーパーカーを眺める
お世話になってるDに全く別件で出掛けて営業さんと与太話をしていると、ふと目に飛び込んできたのが「i8」

最近は3シリーズとか8シリーズが話題になっているが、どうしてi8も負けていられないって感じ。

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リミテッドエディションらしいが、何がどう限定仕様なのかは判らないが、その車は日常からちょっとだけかけ離れた物を醸し出していた。

非日常その1、お値段2200万円。
こちらなら中古の一軒家が変える価格だ。

非日常その2、2シーター。
1人当たり1100万円って、アルピナに1人で乗ってるのと同じと考えるとギリギリ納得・・・出来る訳無い(笑)。
アルピナはいざとなれば4人もしくは5人乗車が可能だが、i8は何をどう頑張っても2人以上の乗車は出来ないのだから。
え?就学前の子供は3人乗れる?、ってそしたら誰が運転するんだよ!。

非日常その3、それはこれ
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屋根がない!。
幌の屋根は付いているらしいが、基本的にはこのデザインで乗る車であろう。
Roadsterって書いてある。
Roadstarではないのね(試験に出るかもよ)。

至るところにカーボンが使われているらしいが、ボディは鉄板じゃなくてプラスチックみたいな感じで手で叩くとポコポコとちょっと頼りない音がしていた。
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これもカーボンなのかしら?、3Mのカーボンシートだったら怒るよ(笑)。

まぁこの辺の造形は一世代前のFシリーズ的な感じね。

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シフトの形状やiDriveのダイヤルもFシリーズの後期型と同じ感じだ。
まぁ基本的な発表からはそれなりに年月が経過しているから仕方の無いことなんだろう。

この写真を撮る前に恐ろしい事実を発見したが、それは「この車に乗るためには心身共に健康でなければならない」と思い切り実感させられたこと。

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サイドシルの高いこと高いこと、恐らくはボディ剛性を高めるために舟形にしているんだと思うが、これが思いの外深い。
「お尻からシートに腰を下ろしてその後に足を入れて下さい」と説明を受けたが、ほんとそうしないと乗れないわ。
あと「フロントガラスの上部分に頭をぶつけないで下さいね」とも言われた。
ガラスがかなり寝ているために、頭をぶつける危険性があるのだ。

それらをどうにか乗り越えて車にヨッコイショと乗るのだが、これは申し訳ないがデートカーには使えないわ。
彼女がワンピースとかタイトスカートとか穿いた状態でこの車に乗るには、周囲の視線が熱すぎる(笑)。

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おっさんの足で恐縮だが、こんな感じで乗り降りするのだが、この際太股の裏側はしっかりとサイドシルに乗っかってるんだから。
そこからヨッコイショと足を上げて乗り込まなくちゃならないんだから。
買ったは良いけど、乗り降りがとっても難儀なんで直ぐに売却したって話も聞くが、それも判らないでもないと思った。

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リヤの造形も懲りまくっているが、北の大地に於いて冬期間に乗るのは危険極まりないと思われた。
だってこの隙間に雪が溜まって万が一にも凍害なんて起きたら間違いなく割れるよ。
え?、真冬に屋根の無い様な車には乗らない?
だってこれ四駆よ?、冬も乗れるでしょ?(違)。

まぁこんな車を買える人はこれしか持ってないなんて事はまずあり得ないだろうからして、この車は冬以外の晴れた日に少しだけ乗るってのが基本なんだろうけど、この車は跳ね馬や猛牛と違って日常的にも使える様な感じのエンジン(モーター)や品質だと思うので、お金が余ってて車庫がタンマリある方は是非買って下さい。

現実的なスーパーカーを眺める_a0015198_20563989.jpg
後ろ姿も良い感じよ。
ちょっとマッハ号にも似た様な感じで、その世代のオジサン達にはウケは悪くないと思うし。
ただ見ようによってはケロロ軍曹にも似て無くも無いので、子供にも受けが良いかも?

自分の身に置いて考えるに、全長は4.8m位だから大丈夫だけど、全幅がF10よりも10cm位広いし、ドアの開き方がアレなので車庫の中で車に乗り込むのはドアを飛び越えるしかないから、やっぱ買えないなぁ(そこじゃねーだろ)。



現実的なスーパーカーを眺める_a0015198_20563933.jpg
それから比べるとこんな車は本当に乗用車だよ。
唯一のネックは(E)Fシリーズのアクティブステアリングの脆さだけ。
あれは一種の爆弾だと思う(部品代50万)。
便利だけど無くても良い機能だね。

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ずっとDの駐車場に居るこの車、これが一番かも?(原点回帰か?)


by Wonderfullifewith | 2019-05-16 21:38 | くるまのこと | Comments(0)
2019年 05月 09日
初めての夜 中の後半位(18禁)
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by Wonderfullifewith | 2019-05-09 15:58 | 妄想
2019年 05月 05日
偶然と教育(洗脳)と(笑)
とある方とちょっとした会食の席を設けたのだが、と言うほど立派なものでも無く、単に激混みの時期に激混みスポットに飛び込んでいって軽く食事をしただけなのだが、その際にご同伴の方もいらっしゃって、まぁその関係性はあまり大きな声では言えないが、小さな声では聞こえないのでこの際だから言ってしまおうかと思ったが、当人にご許可を頂いていないのでやっぱり言わない。

「何だその焦らしは!」
とお思いの貴兄も多数いらっしゃると思うが、前途有望な若者の将来を人生の先の見えつつある初老のおっさんが潰してはいけないのである。
なので「ある方とその同伴の方」と表現にとどめさせて頂くが、まぁとにかくそんな若い方と食事をしたって話ね。


激混みの時期に激混みの店をどうにか予約したのは良いが、基本予約が出来ないお店なのでネット予約アプリからの予約となる訳だが、これがどうしてどうして時間帯によってはその予定がガンガン押してくる訳。

どの程度の押しかと言うと、今予約を入れても軽く100分待ちは当たり前。
ディズニーランドのタワーオブテラーかよ!とツッコミを入れたくなるようなレベルで、予約を入れて1時間30分前には店の駐車場に車を止めて店内に入り、ネット予約の旨を伝え状況を確認したところ「予約のお時間よりもお呼び出しが早まることがありますし、順番が来た際に店内にお出でにならなければキャンセルとなります」なんて言われるもんだから、こちらは完全に動きを封じられる始末。
他店では予約の順番に応じて携帯電話を渡され、順番間近になるとそれで呼び出すシステムを導入しているところもあるのだが、そこの店はネット予約以外は店内で予約受付をしてあとはひたすら待つスタイル。

それでも大体90分待ちだろうって事で19時を目処に17時30分に予約を入れておいたのだが、実際に席に呼ばれたのは驚愕の20時過ぎ!。

2時間半待ち!ってどんだけ混んでるんだか。
恐るべしGWの10連休。

席に通されて適当に注文をして、客人にはお腹を満たして頂いた。
あまりこの様なことは書きたくないのだが、トリトンはやっぱりレベルが高い店だと再確認した。
いや、ここの店がレベル低いって訳でもなく、十分なレベルのお店なんだと思うが、まずまず普段行ってる店のレベルが高すぎるのだ。
てかさ、トリトンとか書いてる辺りで「レベルが」って話をするような店じゃ無いのかも知れないけどね。
星1つとか3つとかのレベルには到底到達できなくて、ビブグルマンにだって鼻で笑われるレベルのお店だ。


旅の話などを聞かせて頂いたが、何所の地域もたいそう気に入って頂けたようだった。
「雨の日の函館山の夜景は雲で何も見えませんでした」と、これも旅の思い出の1ページなんだと思うが、次こそは晴れた日の函館山からの夜景も見て感動して頂きたいものだ。
きっとあの夜景を見たらその日の夜はその話で持ちきりで翌日色々な意味で寝不足になっちゃうこと間違いないと勝手におじさんは思っちゃう訳。
ホームグランドの関西神戸の夜景ともまた違う趣が感じられることであろう。

富良野・美瑛方面のパッチワークの丘などに感動されたようだったので、次はお花の綺麗な時期にまた来て下さいねって事で、再訪を促し地域活性に一役買う臨時観光大使の仕事も忘れない自分、そろそろ知事から表彰を受けても良いと思うのだが、そのような話は知事選直後のためなのかまだ来ていない。
こちらとしては謹んでお受けする準備は整っているので、関係各位におかれましては休み明けに早急に会議に入って頂ければと思う所存だ。

他には「北海道弁」で盛り上がってたりしたのだが、こちらでネイティブな北海道弁を駆使するのは、自分の中ではタイチョーの右に出るものは居ないんじゃないかと勝手に思っている。

一応便利な方言として「書かさらない」とか「押ささった」を推薦しておいた。
書かさらない、押ささった(押ささる)は、当人には一切の責任はなく、その物体が勝手に行動を起こしているという状況などに使われるが、用例としては「このボールペン書かさらないわ」(このボールペン、インクが切れてしまったのか文字が書けない)、の意。

「携帯電話が何かの拍子に勝手に先方さんに掛かってしまった」際に、それは何かではなくきっと所有者の指が携帯に触れたことでボタンが押されて電話が掛かったのだろうが、当方にはその意識は一切無いので責任は「携帯電話」にあると認識され、(ボタンが)押ささったのである。
そのような使い方をするのでもしもの時は是非使って頂きたいが、他地域でそれが通用するか迄は責任の範囲外なので使用の際はどうか自己責任でお願いしたい。

まぁそんな話とか「ザンギと鶏の唐揚げの違いは?」と聞かれたり。
これをきっちり説明できる道民も少ないんじゃないかと思うが、如何なものであろう?
道東方面(根室・釧路方面ね)が発祥の様な話も聞くし、中国語が訛ったって話も聞くけど、道民もあまり気にして使ってないような気がする。
実際スーパーのお惣菜コーナーでも「若鶏から揚げ」と書いてあったり「ザンギ」と書いてあったりするけど、味の大きな違いは判らない。

そんなあるあるネタを話していながら、とある方の業界事情などの話に我々の業界とは全く違う世界を垣間見たり(やっぱ人は本当に難しいのね)、ご同伴の方とのお話で「大人の○○○教室とか、A○C基礎コースとか習得コースとか、年齢も性別も境遇も育った場所も全部違うのに偶然にも程がありすぎますね」なんて事で盛り上がったり、初めましてでそこまで話題が一致するなんて、奇跡以外の何ものでも無いと本人は勝手に思い込んでいる。

「明日、今日よりも好きになれる♪」と謎の歯科医師グループバンドの歌詞が脳内リフレインしていた。

若い人との会食だったので、ここは一つおっさんだから親父ギャグの一つでも噛ましておけば良かったろうか。
内科のお医者さんと歯医者さんとではケンカをしたらどちらが怖いでしょう?
答えは「仕返し(歯科医師)が怖い」
そんなしょうもないギャグの一つでもかまして置いた方が良かっただろうか。


食事も終わりお客様が車を駐めている駐車場までほんの少しの時間だが送らせて頂いたが、その時のご同伴の方の一言が凄かった。
偶然と教育(洗脳)と(笑)_a0015198_12201632.jpg
走り出して直ぐに
「あ、静か!」
「いやいや、これが普通であの車の排気音が凄いんですよ」と言いそうになったが、ここはその方のご同伴の方への見事なまでの洗脳、もといご教育の賜物としてぐっと堪えさせて頂いた。
お仲間ですら「信号待ちで(自分の車が)壊れたかと思う位の振動が伝わってきた」と証言しただけのことはある。

鉄は熱いうちに打て
昔の人は良い言葉を残してくれたものだと、その方々とお別れして高速道をひた走ってるときに思った。
何も知らない純粋無垢な人には、これが「普通」と教え込むのは簡単なことなんだと(笑)

次はお花が綺麗な時期に是非お越し下さい。
関係者一同、万難を排してご接待させて頂く所存にありますので。


by Wonderfullifewith | 2019-05-05 19:38 | くるまのこと | Comments(4)