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2018年 09月 23日
据え膳食わぬは男の恥のはず
とうとう今日なのかな?って思ったんですよね。その日は職場の懇親会でお互い良い感じで酔ってて、次どうしようかって話になったときに、思い切って腕をそっと掴んで誘ってみたんです。相手もちょっと驚いた感じだったんですけど、それでもこっちの気持ちを判ってくれたのか周りの目を盗んでコッソリ二人でお店を抜け出したのは良いんですけど、それからそう言う感じのホテルに行けば良かったのに普通のホテルに入っちゃって(笑)。
部屋空いてますか?ってフロントで聞いたら当然二人だからツインの部屋を案内されちゃって。判ります?、ダブルじゃなくてツインですよ。
ホテルの人も気を利かせてくれれば良いのに、そんな風には見えなかったのかなぁ。


いやね、その日は特に特別何も気にしていないで懇親会に出掛けたんですよ。まぁ何も気にしないと言えば嘘になるかな?。でもそれほど本気やる気モードじゃないんで適当にその場を楽しんでたんですよ。普段は飲まない日本酒を飲んじゃったりしてね。それで宴も酣って時になって二次会どうする?みたいな状況でうろうろしてたら、すっと腕を掴まれたんですよね。え?そりゃぁもう驚きましたよ。驚きと感激(笑)が入り交じった感じで、でも「据え膳食わぬは男の恥」って言うじゃ無いですか。だからそのまま周囲の目を盗んでそーっとその場を抜け出したんですよね。そしてどうしましょうかになるんですけど、何かいかにもってホテルに行くのってどうなの?と思ったんで、普通のホテルに入ったんですよね。
そこで空き状況を聞いて通された部屋がツインですからね、なんかどうしようかって感じになったんですよね。親子にでも見られたのかなぁ。
親子は腕組まないでしょ、普通はねぇ。


部屋に通されたら、ツインのお部屋でしょ。ちょっと雰囲気どうなの?って思わない訳でもなかったんですけど、それでもお互い適当に酔ってたってのもあったのとかなり上層階のお部屋だったんで窓からの景色も凄く綺麗で、変な装飾のその手のホテルの部屋よりも良いかな?と自分に言い聞かせたりして(笑)。それでちょっとお互い黙っちゃったりしてたんですけど、流石にこのままじゃダメよねって事で取り敢えずシャワーを浴びてきますって先にシャワーを浴びたんです。私がシャワーから出て入れ替わりでシャワーを浴びて貰って、冷蔵庫からワインの小瓶を出してベッドに腰掛けて見る訳でもなくテレビを見ながら少し飲んだりして、懇親会でも普段あまり飲めないのになぜかいつもより多めに飲んじゃってて、もしかしたらあの時は何か期待してたのかなって。それとも何となく恥ずかしい気持ちがあったのかな?。それを誤魔化すためにワインを飲んだのかな?。その内シャワーから出て来るだろうなと思ったんでちょっとだけ雰囲気作り。少しだけ部屋の明かりは暗くしましたよ(笑)。だってあまり明るいと恥ずかしいじゃないですか。真暗がりで周りが見えないって程じゃないけど、本が読めるほどの明るさはない感じでね。風呂上がりにワインを飲んだからか判りませんけど、結構酔っちゃってたから出来たのかも知れないですね。


なんかね、こう言う状況ってそんなに経験無いから、この先どうリードしていけば良いか正直判らなかったんですよ。だけどここまで来てオタオタするのもみっともないじゃないですか。そしたらシャワー浴びてきますねって言われて、そうだねって事で自分はベッドに腰掛けてボーッとその先の流れを考えてたんですね。どの位考えてたかなぁ(笑)。大した考えも纏まらないうちにシャワーから出て来ちゃったんで、自分もシャワーを浴びる流れになっちゃって。シャワー浴びずに加齢臭を漂わせてても仕方ないしね。シャワー浴びてるときも色々考えてるんですね。あれ?え?考えません?、考えないとしたらそれは経験値が高いからですよ。自分なんてそんなに経験値高くないから、今までの人生の中の色々な事を織り交ぜてこれからの流れを構築してるんです。やっぱ失敗したくないですからね。そんなことをあれこれ考えてたらすっかり洗う場所も無くなっちゃって、仕方がないから体を拭いてバスローブを着てバスルームから出ましたよ。
部屋は自分がシャワーを浴びる前よりも少し暗くなってて、まぁこの状況であまり明るい室内ってのもどうかなって感じですよね。そしてベッドの方に目を向けたらワインを飲んでるじゃないですか。彼女あまりお酒は強くないんですよね。懇親会でも結構良い感じで飲んでたし大丈夫かなと思ったんですけど、自分も普段は飲まない日本酒を飲んでたから同じ位に大丈夫かな、なんですけどね。


ワインはダメですね(笑)。かなり酔っちゃったみたいで、隣に座られた時に逆に妙に照れちゃって。いよいよだぞって雰囲気のはずなのに意味も無く笑っちゃったりして。そしたら何となく今日は無しなのかな?みたいな雰囲気が相手に感じられてきちゃって。明日もありますからあまり遅くならないうちに寝ましょうかみたいに言われちゃって。あ〜失敗ってちょっとだけ後悔したんですけど、それぞれのベッドに入ってベッドサイドの灯りだけにしてお休みなさいってことになっちゃったんです。でもこのままお休みなさいもおかしくないです?。それで勇気を出してベッドを抜け出して隣のベッドに潜り込んじゃったんです。もうドキドキですよ(笑)。そしてそっとバスローブの紐をほどいてみたんです。結構大胆だなと自分でも思ったんですけどね。酔ってたから仕方ないかな?。でも・・・。


ベッドにお互い腰掛けて何となくそう言う雰囲気なのかな?と思ったんですけど、ワインが効いてるのか妙なテンションになってて、顔を覗き込む仕草をしたらクスッと笑われちゃって。あれ?うーん、ちょっと違う?みたいな感じって言うんですかね。まぁ焦っても仕方ないですからね。そうなるとあまり遅くまで起きててもお肌にも良くないじゃないですか(笑)。それで今日は無いなって思ってそれぞれのベッドで寝ましょうかですよ。どう思います?、超高級の据え膳を食わないんですよ。あ、自分あっちは大丈夫ですから、まだまだ現役だと思ってますよ。
それでベッドに入ってはみたものの、おいそれと眠れる訳は無いですよね。据え膳が隣にいるんですから、ね?判りますよね。
ベッドの中で悶々としてたら、暗がりの中で人の動く気配がしたんですよね。そうしたらこっちのベッドに入ってくるじゃないですか。
良い匂いがね、ベッドの中に満たされていくんですよ。心臓はち切れるかと思いましたよ。腹上死ならぬ添い寝死(笑)。いや笑えないわ。
ここまで来たらあとは為るようにしかならないですよね、ね。この状況ならなっちゃっても良いですよね。いや、ならないとダメな状況だわ。
それでベッドの右側に少しずれて場所を空けるようにして迎え入れたんですよ。それで・・・。


全ては妄想ですからね。

これ、つづくのかな?


by Wonderfullifewith | 2018-09-23 16:52 | うちのこと | Comments(6)
2018年 05月 05日
先発隊として偵察
世間様は黄金週間まっただ中。
世の中色々な所に移動しているようだがしがない自営業者は大きな休みを取ることも出来ずちまちまとご近所を散策するレベルしか出来ないのだが、それもこの悪天候では気分も全然乗り気にならない。

それでもまぁ何処かに出掛けなければと言うある意味使命感というか義務感というか、そんな物は全く感じなくても良いのになぜかちょっとくらいは世間様と同じ事をしてみたいと願っちゃうこの庶民感情をどうしたら良いだろう。

と言う訳で、季節は北の大地の桜の時期なので例年通り「戸田記念墓地公園」へ向かうのだが、折しも厚田(あつた)に新しい道の駅が出来たことと重なり、戸田記念墓地公園までの道が渋滞になる噂が出てしまったため、さてどうしましょってことで紙媒体のツーリングマップルをにらみつけて見事な裏道を発見してしまう自分、まだまだまんざらでもない(って何がだよ)。

見事なまでに裏道を駆け抜け、気づけば現地到着。
外気温は9度と内地の人が聞いたら「北の大地はまだ2月なのか?」と思われてしまうような外気温だが、安心して下さい北の大地も5月です、そしてGWなんです。

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定位置で車を駐めて写真撮影。
ここの場所が今のところ個人的には一番フォトジェニックな場所だと思っている。

この写真を撮るために車から出るのも勇気が要るくらいの気温で外を散策するなんて気には一切なれない。
公園内を一周してみたが、咲き方としてはもう一歩って所なので、今度の自分の休日に再度リベンジするって事で、売店に立ち寄りひとしきり買い物をしてこの場を静かに去ることとした。

「休み中何所に行ったわけじゃないから、この位の出費は経済を回す意味としても許されるよね」って事で5000円ほど買い物をしてみたが、墓地のお土産屋さんで一体何を買うんだ?って話だが、ロールケーキ、スイートポテト、うにあられ、ゴボウチップス、がごめこんぶ他って食い物ばっかしじゃねーかよと、墓地とは全く関係ないものばかり。

ま、そんなものだよね。

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空がどんよりと重たい雲が覆っていて、これで青空が広がっていたら本当に綺麗なんだが、一生のうちあと何回桜を見る事が出来るかを考えたら絶対リベンジしてやるって気持ちが沸々と湧いてきた。
頼むから次の休みは晴れてくれ(結局お天道様頼みかよ)。


ヤフー天気予報の雨雲レーダーの動きでは雨が降り出す時刻は午後6時頃のはずなのに、全然外れてるじゃねーか、どうしてくれるハゲ社長!と誰に向かって言ってるのか判らないような文句を頭の中で叫びながら、このままただ家に戻ってしまうのもシャクなのでその新しく出来た道の駅でも行ってみるかとステアリングを家に帰る左ではなく右に切る。

車は順調に進むが、やはり一筋縄ではゴールに到達出来ず目的地まで残り750mで渋滞発生。
「最後尾45分」のプラカードを持った係員の場所で車が止まる。
「やっぱりこの位は覚悟しなくちゃならないか」と思っていたがそれほど掛からずに駐車場に案内される。
ってここは今年の年賀状に使った写真を撮った場所じゃねーかよってのが正直な感想。

恋人の聖地付近に出来てたのか!
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1Fは物産品の売店と蕎麦屋が入っていて、2Fに寿司屋、ピザ屋、アイスクリーム屋、それから厚田の歴史的な紹介コーナー、写真に見える2F部分は休憩コーナーとなっているが、ここで一番場所を使っているのが厚田の歴史的な紹介コーナーって、何かちょっと違うような妙な違和感を感じてしまった。

正直に言えば、厚田の自己満足みたいな道の駅。
物産品の売店も他の道の駅から比べると狭いし、蕎麦屋の作りもどことなく中途半端的な感じ。

これから色々と変わっていくと思うのでそれに期待したい。

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これ、地元では普通のものだがきっと他の地域の人が見たら「何で?」と思うネーミング。
なぜこれが中華まんじゅうなのか、自分も考えたことはないが味はどら焼きみたいなものを想像して頂ければ当たらずとも遠からじ。
結構良いお値段なのねってのが正直な感想だったりする。

他には地域名産的なものがボチボチあったが、海岸沿いなんだからもう少し海産物を出しても良さそうな気がするのだがどうだろう?
ここの国道沿いで初めての道の駅なんだから、先にやったもん勝ちだと思うのよね。

娘の土産にピザをテイクアウトし、やはりこの様な場所では外せないアイスを購入。
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厚田ブルーなる青い色のアイスは思いの外に旨かったのが印象的。
ピンク色はイチゴだったかな?

店の売れ筋でもバニラはそれほど人気はなく、一番人気はやはり厚田ブルーだった。


この先どの様な道の駅になるかは経営者の手腕如何だと思うが、折角なので盛り上がる道の駅になって貰いたいとエールを送りながら帰宅の途についた。



by Wonderfullifewith | 2018-05-05 21:06 | うちのこと | Comments(8)
2018年 05月 01日
初体験
この年になると思うことがある。

「あと何回桜を見る事が出来るんだろう」

昔はこんなこと思った事も無いし、大体が自分の人生の中に「花」なんて存在しなかった。

年寄りの携帯の写真には必ず花の写真があるって何かの番組で言ってたけど、年を取ると花を愛でたくなるものなのかは判らないが、ここ数年は毎年のように桜を追いかけてるような気がする。

北の大地で桜の名所と言えば「函館五稜郭の桜」や「戸田記念墓地公園」の桜が有名だ。
あとは花より肉の「円山公園の桜」
他にもいくつかあるが、外してはならないのが「静内二十間道路の桜並木」。

ここは桜の名所として名高いのだが、今までどうしても「混雑が激しすぎる」って事で敬遠していた。
他の理由として休日と桜の開花時期が上手く合わないとか、折角の休日なのに雨が降ってるとか、そんな理由で行くことを躊躇っていた。
函館に行った身としてはちょっとツライのだが、微妙に遠いってのも敬遠する理由の一つではあった。


駄菓子菓子、今年はどういう風の吹き回しなのか「静内の桜を見に行こう」計画が突如勃発し、と言っても自分が仕事から戻って来て午後1時にいきなり家族から「静内の桜を見た事が無い」と言われたからに他ならないのだが、それで今から行くのか?と一瞬躊躇ってはみたものの、この機会を逃したら次は無いかも、それに今年のGW後半は天気があまり良くないし「やるなら今しかねー」と黒板五郎がいきなり舞い降りてきたようにいきなり決行と相成った。
幸運の女神の後ろ髪はないと言うが、自分はもしかしたら幸運の女神なのか?(謎笑)。

車をガレージに取りに行き、燃料計の目盛りが丁度真ん中、航続可能距離が約400kmを指しているのを見て「給油してから行こうかどうしようか」と一瞬迷ったものの、高速道路メインの走行なら楽勝でしょと見切り発車。

GWでありながら特に渋滞も何も無く、ただ苫小牧東インター付近で「もう1台のスマホのBluetoothが繋がらない」とかの問題が発生してすったもんだしているうちにインターチェンジを華麗なまでにスルー。

目的地がグーグルマップのナビから色が消えて一瞬青ざめる。
大体が日高(ひだか)自動車道がどこから繋がっているかハッキリ認識していない時点でどうかと思うのだが、行き当たりばったりの準備不足の中では致し方ない。
じいさんのように高速道を逆走するわけにも行かないので、泣く泣く苫小牧西インターで下車してすぐさまUターン。
約30分ほどのロスタイムとなったのはご愛敬。

日高自動車道は基本無料のようで、その代わり道も片側1車線だったりするからしょうがないのかも知れないが、時間がある程度読めるって事ではとても有り難い。

日高自動車道を走っているとナビは「日高門別(ひだかもんべつ)IC」で降りろと指示をしていたようだが、ここでも丁度抜け道のことを調べて貰ってた最中と重なりナビ画面を見てなかったために日高門別ICをあっさり通過、てか日高門別ICの先には道がないことになっている2017年度版の純正ナビ、並びにグーグルマップ、どうした?。

そういや高速道路の掲示板に4月21日開通って書いてあったけど、もしかしてそれなのか?と色々頭を悩ますが、この辺は全く土地勘がないので果たしてこれで良いのか判らないまま不安の中、どちらのナビにも道がない山の中をひたすら走る。

色々ググって貰うとどうやら日高厚賀(ひだかあつが)ICってのが新しく出来た様で、そこまで不安と期待の中車を走らせる。
何所に行くか判らない、自分で企画したミステリーツアーに参加している気分ってのはかなりスリリングなんだと今更ながらに思ってしまう。

それでも日高厚賀ICで終点となり、ここから先程来調べていた抜け道の方向に向かう。
これは海沿いの道に出るのではなく山の中を走るコース。
ドライブ好きには結構楽しい道で、そこそこのアップダウンがあって走り甲斐がある。
舗装も穴など開いておらず確りしているので乗っていて緊張感も少ない。

そんな道を30分も走っただろうか、漸くグーグルマップが示した道が見えてきた。
漸く本線に合流だ。
静内の派出所(駐在所?)を曲がる辺りから二十間道路まであと○kmの看板が出て来る。

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日本の道100選にも選ばれているのか!。
別に何も無いような場所で、周りはサラブレッドの牧場しかなく、他には静内農業高校があるくらい。

桜は開花はしたもののまだ満開というわけにも行かずちょっと残念だったが、それでもそれなりのちょぼちょぼと咲いてくれていて、これが満開だったらもの凄い光景なんだろうなと想像するだけでワクワクした。
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こんな感じで路肩に臨時駐車場があるが、来場者数に比べて圧倒的にキャパが小さすぎる。
この日はそれほど人が来ていなかったので車は楽に駐められたが、最盛期には高速を降りてから1時間ほどで到着出来るこの場所が最大3時間掛かるって程混雑するんだから、地元の観光協会の方々にはもう少しこの辺のことを考えて頂ければと思った、と初めてお邪魔した人間が言うのはおこがましいって話なので気にしないで下さい。
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臨時バスなども走るようだが、近隣の人は良いとしても、遠方からわざわざ来る客はどうしようもない。
どこか離れた場所に車を駐めて、現地まで公共交通機関で来るって方法もあるかも知れないが、その離れた場所ってのも何所なのかサッパリ判らない状態では如何ともし難いだろう。

朝6時前に到着するように来れば混雑に巻き込まれにくいとは言うものの、そうなれば出発するのが4時とか訳の判らない時間だから桜を見るのも大変だなぁと思ったが、考えようによっては晴れてさえいればキッチリ見られる桜なので、トマムに雲海を見に行くよりは遥かに博打性は低いと思われる。
でも最近のトマムの雲海の見学確率は100%、それも全面雲海に出会っちゃうんだから持ってるよねぇ。

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路肩に車を駐めて出店のあるメイン会場に向かってみる。
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これではないが馬と一緒に顔出し看板で記念撮影している同伴者、それを娘にラインで写真を送ったようだが冷たい返事が戻って来たらしい。
そりゃそうだ。
出店が並んでいたが、午後のおやつ時を少し過ぎた時間もあって混雑していることもないというか、そもそも客が余りいない。
何往復かして自分が選んだのは定番のソフトクリームとシナモン味のおからドーナツ。
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奥の看板にフォーカスが当たってしまって肝心のソフトクリームが前ボケと言う大失態って程の写真でも無いし、ソフトクリームもカートリッジを装置に取付けてうにうに出すような例のヤツで、味は「あ〜、これかぁ」ってレベル。
1週間ほどのイベント事だから大々的な機械を導入することも出来ないし、大体が上下水道などの設備が無い様なところでソフトクリームマシンを入れても機械の手入れが出来ないって話だ。
その位のことはこちらとしても理解済みなので恭しく頂く。

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おからドーナツはその場で揚げてるようで、おからって事で口当たりが軽く自分の好きな味、価格も120円(プレーンは100円)とまずまず。

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おからは嫌いじゃないけど、豆乳がちょっと苦手な自分としてはどうかなと思ったのだが、豆乳臭さは全く感じられなかった。
ホットケーキミックスで作るドーナツよりも軽くておっさんにも食べやすいのが好印象。

同伴者様は「小腹が減ったから焼き鳥を食べる」とこれで気温があと5度高かったら「一緒にビールも飲む」くらいの勢いで焼き鳥を購入。
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おっさんがおからで、おばちゃんが肉、動物性蛋白質をがっつり食べても全然平気な体はとても羨ましい。

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花が咲いている木はあるものの、半分位はまだこんな感じでつぼみの状態だった。
きっと満開はGW後半なんだろうと思うが、雨の予報で花びらが散ってしまわないか心配だ。
見事に耐えてくれたのなら、週末は見事な感じに満開になってくれると思う。

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この辺はもうちょっと蕾が開いているところ(蕾を花唇って書くと変でしょ?)。
あと数日で咲くって感じかしら?
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つぼみの中に一輪だけ咲いて、ややフライング気味の桜。
どこにもフライングするやつはいるものだ。

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桜の回廊みたいな感じで咲き誇るメイン会場、これでも半分位しか咲いていない。


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時折しっかり満開の桜もあるのだが、この様な気はまだ3割程度だったが、それでも「なかなかスバラシイ」と賞賛するレベル。
来年こそは満開の時期に休みがありますようにと手を合わせるおっさん。

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混雑時じゃないからこんな写真も撮れるが、最盛期なら道路に車がほとんど無い状況はあり得ないんだと思う。
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信号待ちでブラインドシャッターを切る。
来年もまたお邪魔したいが、その時は渋滞に巻き込まれたくないので早朝勝負を賭けてみよう。


帰りも日高厚賀ICから高速の人となり、千歳ICから少し混み始めたものの往路よりも20分ほど時間短縮して帰宅出来た。
燃料計も一目盛り減っただけでなかなか好記録が期待出来そうな今回の旅。

次は厚田の桜かなぁ。
でも新しく「道の駅」が出来たことであの道が激混みになってるって噂もあるからどうしようと、とにかく渋滞嫌いなおっさんは躊躇ってしまうのだった。

桜見物第一弾、お終い。


by Wonderfullifewith | 2018-05-01 11:41 | うちのこと | Comments(8)
2018年 04月 27日
ビーグルの店に行く
しかしあれだね、未成年にちょっかい出したら数千万の金と社会的信用が無くなるのね。
てかさ、確かに大人が悪いのは否定はしないけど、金で解決してるんだったら表沙汰にするのはどうかと思うってのも、あくまで個人の感想な訳で、上手く使えばバーターとしてこの先の業界生活がほぼ保証されるような相手なのに、何で親は訴えたかねぇ。
今回、結果として誰も幸せになってないような気がする。

なんて匿名の第三者がワーワー言う様なことでも無いし、ましてや当人達を批判する権利も無いわけで。
「自分がその立場ならどう思う?」って考えたら、そうそう安易なことは口走れないと思う。



「小樽に新しい施設が出来た」と暗に「アッシーすべし」との命が下る。
早朝から洗車コーティングを済ませてちょっと嬉しくなってるおっさんは特に断る理由もないし断ったところでこの先ろくな事が起きないのは過去の経験上火を見るより明らかなので素直に車を出す。

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ちょっとエッチーなオブジェ、では無い。

世界的に有名な犬の一部。

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正面の姿がこれ、世界で一番有名なビーグル犬だ。
その犬をモチーフにした店が三重と大分と京都にあるらしく、今回新たに小樽の観光街に出来たとの情報を入手していたようだ。

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1Fは土産店になっていて、2Fがレストランのようだ。
店内に入るといきなりステンドグラスが出迎えてくれる。
この様な芸術には全く疎く、これがお幾らほどのものかは判らないが、きっとお高いんでしょうね、って事位は何となく想像が付く。

受付のタッチパネルでレストランの予約を済ませ、店内を散策する同行者。
お値段はこの手のお店にありがちなビックリするほどお高いわけではないようで、まぁそんなもんかねってレベルらしい。
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そこで色々と買いあさっている中で、犬のイラストが入ったネクタイを1本購入して貰う。
これで「ネクタイ関係が結ばれた」と言っても過言ではない。
ただし割り切った関係なので、示談金の発生も送検もされない。
勿論無期限活動停止も出来ない(したいのかよ)。


30分位も待っただろうか、番号を呼ばれて2Fに上がるとそこはレストランとなっているのだが、決して席が全部埋まってる様な状況ではなく、これならドンドン客を入れても良さそうなものだと思うのだが、本来の目的はレストランではなく1Fの土産物コーナーに長居させるのではないかと勘ぐってしまうが、その想像は当たらずとも遠からずだと思う。

とにかくレストランの席は約半分くらいが空席だったのだ。
他の考えとしては、レストラン部門がまだきちんと稼働しておらず一気に客を入れるとパニックになってしまう為に入場制限をしているってのもありだろう。

和風カルボナーラなるスパゲティだが、鰹節の味が強すぎて基本の味が何味なのかわからないままに食べ終わってしまったのは残念。
え?、不味いんじゃないかって?。
うーん、何味か良く判らないとだけ言っておこう。
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味の好みってのは人それぞれだから、旨いだ不味いだってのはその人の感覚な訳で、それを大した旨いものを食ったことが無いような人間が評価するものでもない。
旨いのなら「自分は好きな味」とか、不味いと思ったのなら「自分の舌には合わない」「自分には苦手な味」が適当な評価な気がする。

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同行者様がオーダーしたのはオムレツハンバーグ。
黄色いのはカボチャのポタージュで、真ん中の白い部分はケチャップライスを卵の白身で来るんだオムレツ。
一応白い部分は犬の顔をデザインしているが、見ようによっては春日部の幼稚園アイドルにも見えなくもない。

カボチャのポタージュが結構美味しかったのは大誤算。
「白身ばかり使って(卵の)黄身はどうするんだろう?」と考えていたがそれは杞憂に終わった。

和風カルボナーラの上に卵黄が鎮座しているのだ。


なぜかほとんどの料理に味噌汁が同梱されているのだが、これがちょっと残念なことに煮締まってしまってたのか高血圧の人にはおすすめ出来ない塩分濃度になってしまっていたのは残念だった。

食後にホット抹茶ラテを注文したが、これがインスタ映えする感じ。
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犬の形のマシュマロが浮いていて見た目にとても可愛い。
女子ウケすること間違いなしだと思うので、その辺ちょっと狙ってる御仁は意中の彼女を誘って出掛けてみると良いかも知れない。
ちなみにコースターは持ち帰り自由だそうだ。

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階段部分にはこの様な絵が飾られていたが、正直言ってこの犬の物語はあまり知らないので何か聞かれても答えられないのでごめんなさい。
知ってるのは「スヌーピーはビーグル犬」だって事位。


最後に、以前何かの時に書いたがまさか自分がそのトラップに引っかかるとは思いも寄らなかった。
小樽のこの辺りの駐車場料金が異常なのだ。
今回も何気なく入った駐車場、どこにでもあるような感じの駐車場だったので「相場は1時間300円位か」と勝手に思い込んで車を駐めて散策していたのだが、戻って来て駐車料金を支払おうと小銭入れを持って精算機の前に立ち、駐車番号を入力した際に出て来た金額が「2000円」。
2時間弱で2000円って、ホテルの駐車場にでも駐めたのか?と錯覚するような金額に、まんまとしてやられた。
小銭入れには100円玉くらいしか入ってないために、慌てて財布からカードを出して精算。
ちなみに可否茶館の隣なのでここは要注意だ。
後で考えたら外から見える部分にはハッキリと駐車料金が提示されてなかった様な気がすると、ぼったくりバーにうっかり入ってしまった様な気になってしまった。
折角観光地に来て楽しい気分になってたのに、最後の最後で「何だかなぁ」という気持ちになったのは小樽にとって大きなマイナスだと思う。
観光組合は「料金を確認して」と注意喚起しているが、それだけでは済まされないような気もする。

ま、料金をきちんと確認しない本人が悪いんだけどね。



by Wonderfullifewith | 2018-04-27 22:13 | うちのこと | Comments(8)
2018年 04月 24日
春は桜
誰も否定出来ないような華麗なまでの加齢現象のため、仕事終わりには心身共にボロボロとなり「もう若くないな」と感じることが多くなった春の日、それでも岩見沢(いわみざわ)方面になにやらオサレなお店があることを知り、ちょっとドライブにでも行ってみようか、その帰りにリサイクルショップに立ち寄ってオークションで落札した中古の椅子を引き取ってこようか、そしてその帰り道に赤レンガプラザ広場で行われているNewX2の展示会でも見てこようかと一応のスケジュールを立てて帰宅するも、「ポロコ(雑誌)に出てた円山(まるやま)にある桜ソフトの店に行く」とたったその一言で全ての予定ががらりと変わるのが家庭ってものですか?。

一応こちらの予定などを確認してくれることはするのだが、だからなに?って感じのリアクションをされ、かつ宿題に追われ追試験ラブの娘までもが「気分転換に一緒に行く」なんて事を言い出す始末。
「うちの学校は追試験を学年の1/3が受けるんだから」とそこ自慢するところじゃないですから。
常連組としては仲間が多い方が心強いのかも知れないけど、やっぱり自慢にはならないと思う。

そんなこんなで車を出すことを余儀なくされ、ナビに店の住所を入れる従順な家庭人。
店の前まで車を横付けするも、どこにも駐車場がある雰囲気はない。
てかお店は道路に面したテナントだし。

「せめて駐車場のある施設にして貰いたいなぁ」と聞こえるように独り言を言うのが精一杯、それでもお店の人に近隣の駐車場を聞いてくれて、車を移動。
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この界隈は日中なら駐車場料金は1時間当たり300円が相場だけど、これが大都会になればもっとお高いんでしょう?って話になって、都会で車を所有するのも一苦労だよなぁと、昨今の若者の車離れはこんな事情も関係してるのかと思うと切ない。
え?、携帯通話代にゲームの課金、そもそも給料の安さが他ならぬ元凶?、そうなの?。
ゆとり世代の次はさとり世代?
草食系から絶食系?
そんな事じゃダメだよ、もっともっとギラギラしてハングリーにアグレッシブに行かなくちゃ。
人生一度きりだよ。
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店はほぼほぼ満席だったが、それでも日頃の行いが良いのか丁度良い感じのタイミングで入店したために直ぐに席に通される。
自分たちの後に入ってきた、いかにも「インスタやってます、ヨガやってます、スムージー飲んでます」的な女子一行様は暫く「待て」を強いられていた。

お目当ての品が決まっているご家族等はオーダーに迷いがないが、出がけに昼飯と称して残り物の蕎麦を食べてしまった自分はお腹が空いていない。
「コーヒーだけで良いですわ」とサクッと席に着く。

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可哀想なのは娘、何所に行くにも宿題を持参してゴソゴソと答えを覚えている。
問題を解いているレベルではなく、問題の答えを覚えているって所で学力レベルが知れてしまう。
「だって問題のほとんど全部がお初の問題ばかりだもの、今この時点で覚えるしかないでしょ」とは当人の弁。
習ってもいない問題ばかりが出ているために、これが自習兼宿題というか可哀想にも程がある。
頑張れJK。

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間もなくコーヒーとケーキ登場。
ジンジャーエールを注ぐ娘。
「北海道神宮にガンバレーって言いながら飲む飲み物、それがジンジャーエール」と言ったら冷たい目をされたがなぜだろう。

コーヒーは大盛りか!ってレベルで並々と注がれていた。
もしかしたら「もっきりで」と言ったらソーサーの中にもコーヒーが入ってくるんじゃねーか?と思えるほどの気前の良い注ぎっぷりに驚きを隠しきれない。

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一口貰ったが、「うむ、宜しかろう」レベルのお味。
値段を知らないから勝手なことが言えるが、これでもしこのケーキが500円以上したならば、下した評価は違っていたかも知れない。
でも嫌いじゃない味なので、再訪ありか?と訊かれれば「駐車場料金を払ってくれるのなら」というレベルで対応する所存だ。

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はい、出ました桜の味がするパフェ。
パフェの頂きには桜の花を付けたものがトッピングされているが、風情も何も無い人間からすると、結婚式の時に出される桜茶のそれと何が違うのかって感想しか出ないのでつくづく最低限の教養ってものは身につけて置いた方が良いなぁとこの年になって反省。

雑誌の会員登録などをするとお土産みたいなものを頂けるらしく、そのお土産と乾き物のクッキーなどを購入してお店を後にする。
だってウェイティングスペースには「インスタやってます、ヨガやってます、スムージー飲んでます」的なニョシが待ってるし。

インスタは登録はしてるけどほとんどアップしてないし、ジムに入ってるけどヨガレッスンは受けてないし(会費が1000円高い)、ヤクルトとR-1は宅配で飲んでるけどスムージーは飲んでないおっさんにこの場の長居は不要なのだ。

岩見沢には行けなかったが、家族を家に届けてからそれ以外のリサイクルショップとNewX2の展示会には顔を出せたので、取り敢えず目標達成率66.7%って所で、この日の予定は予選ギリギリ通過と結論を下す。


by Wonderfullifewith | 2018-04-24 16:06 | うちのこと | Comments(4)
2018年 04月 16日
おっさんの街ブラでパンケーキ
折角タイヤ交換も洗車もしたことだし、天気予報も晴れだしこれは何処か行くしかないでしょってことで、取り敢えずは街ブラでもしましょと決定。

デパートの外商クレジットカードの駐車場3時間無料の恩恵を思い切り使う。
なんたってカードの年会費が3240円も掛かってるのから、ここは利用しない手はないのだ。

車を前述の如く駐車場に駐めて街中をブラブラ、と言っても今日はちょっとだけ目的があったりする。
赤レンガテラスの1Fにある「椿サロン」(旧円山パンケーキ)に出向いてみようなのだ(女子か!)。

椿サロンは赤レンガテラスビル(正式名称なのか?)の西側に位置して、道庁赤レンガの向かい側にある。
何となく格式が高くてインスタ映えしそうな店におっさんがお一人様で立ち入って良いのだろうかとの自問自答も一瞬するのだが、そこは持ち前の鈍感力をフルに駆使して入り口のドアを開ける。

どうやらここは店員さんが座席まで案内してくれるようで、入り口付近で「待て」のいわゆる放置プレイを強いられるシステムにはちょっとだけ照れる。
もう無理と我慢の限界が来そうになった頃合いを見計らって女性店員さんがやおら現れてこちらを一瞥、お一人様であることを告げると店の奥へ案内される。
二人用の席に案内され、隣は地方都市からやってきたと思われるご婦人二人組。
女三人揃ったら姦しい(かしましい)とは言われるが、いやいや二人でも充分に姦しい。

メニューはドリンク単独とパンケーキセットくらいの様で、メニューを見るとパンケーキと飲み物とサラダが付いているものがあったのでそちらを注文。

結構時間が掛かるとは聞いていたのでボーッとしてると、先ずはコーヒーが登場。
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変な形のスプーンにちょっと驚きを隠しきれないものの、コーヒーはそれなりの確りしたお味で、何も入れずにブラックのまま頂く。
うん、価格なりのお味(セットで1900円)
程なくしてパンケーキとなぜかミートソースのような物が登場。

頼んだときにボロネーゼって言ったっけ?
ちょっと浮き足立っていたのか、自分がオーダーした物が何だか判らないような状況ってのもおっさんのおっさんたる所以で、この状況でやはり完全に場違い、アウェー感がてんこ盛り。

2枚重ねになったパンケーキは厚みこそあれ、スフレオムレツのような柔らかさで、ロイヤルホストのパンケーキとは一線を画すもの、似て非なるものというか本当にこれが同じネーミングの料理で良いのかとしばし考えるレベルに違うもの。
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それに一緒に付いてきたスプーンなのかナイフなのかサッパリ判らないような食器と、フォークと言うには針の部分って表現したら良いのだろうか、スパゲティなどを巻き付ける部分ね、そこが極端に短いものが添えられ、これってどうやって食べるわけ?的なちょっと戸惑いをまき散らすレベルの摩訶不思議食器群、完全に「素人は一昨日来やがれ、しっしっ」感が漂うラインナップに打ちのめされて愕然となりそうな状況で、それでもどうにか「これはきっとナイフ、これはきっとスプーン、これはきっとフォーク」と自分に言い聞かせてパンケーキに挑もうとしたその瞬間、鼻腔をつんざくワキガ臭(笑)。

瞬間的に辺りを見渡すものの、それを漂わせてるような人物も見当たらず、はてこの臭いの元は果たして何所なの?と辺りを見渡すと、パンケーキの20cm前方にあるソースポットに入った茶色い物体がどうやら臭いの根源らしいことが判明。
おそるおそる臭いを嗅ぐと世間一般的に言うところの「ミートソース」的なもののようで、もしかしたらこれがボロネーゼって事なの?と頭の中をいっぺん整理する。

パンケーキに掛けて食べるの?、でもこのパンケーキ、甘い方面の味付けよ?、それにこの塩味風なものを掛けるの?、それにパンケーキの上に乗っているバター、全然溶ける気配がないんですけどって事はそんなに熱々でも無いって事で、それにそのパンケーキの横に置かれてる琥珀色の液体は紛れもなくメイプルシロップだし、メイプルシロップとボロネーゼソース?、これが今のトレンドな訳?。ちょっと待ってよそりゃネーゼ的な感じで、頭の中はプチパニック。

いやはやおっさんの頭の中には?マークが沢山浮かんできたが、さすがにメイプルシロップを掛けてその上にボローニャソースを掛ける気には到底なれず、なかなか溶けないバターをどうにか溶かそうと試みるも、パンケーキのあまりの柔らかさの前にはパンケーキにバターを力ずくで塗りたくろうとしようにもどうすることも出来ずにただオタオタするばかり。

到底ナイフの形をしていないナイフのようなものでパンケーキを切ろうにも、やはり柔らかいパンケーキは切断ではなく崩壊の方面に形状を変化していく。
食べログなどを見ると「生焼けなのか?」と表現している客もいるようだが、ホントそんな感じで柔らかいにも程がある。

それでもどうにかメイプルシロップと溶けないバターでパンケーキを平らげ、さてこのワキガ臭(だから違うって)のボローニャソースをどうすべきかとしばし思案するが、これはこれで食べれば美味しいわけで、自分は経験は無いが「鮒寿司」とか「くさやの干物」とかってこんな感じなのかも知れないなぁと未体験の食材に思いを馳せる休日の午後だったりする。

ただどう考えても甘いパンケーキとボローニャソースは合わないような気がするのだが、何方かご意見を頂戴したい。




by Wonderfullifewith | 2018-04-16 17:13 | うちのこと | Comments(4)
2018年 03月 30日
命なんだから
「家政婦は見た」じゃねーんだから、仕事上がりの自分をドアの隙間から覗くなよ。
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散歩の時とエサを貰うときくらいしかニコッとした顔をしないんだから。

ほんとお前達は恵まれてるって事をもう少し判れよな。
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そんな顔してこっちを見てても、何も貰えないんだよ。
でも可愛いからお前は許す(^_^)。

世の中にはこんな事になってる犬や猫がいるって事を判って頂きたい。
命なんだから、大事にして頂きたい。





こちらの動画、制作者様から「リンクフリー」のご許可を頂いております。



by Wonderfullifewith | 2018-03-30 21:38 | うちのこと | Comments(0)
2018年 03月 14日
同じ括り、なの?
「そろそろ春休みですね。」
「ですね、自分の内職仕事も2ヶ月くらい無くなっちゃいますわ(笑)」
「今度は6月ですか?」
「スケジュール的にはその位ですね」
「そうなんだ」
「そうなんですよ」

いつもの他愛のない会話である。
「じゃぁ暫くお会い出来ないんで仕事が終わったらお茶でも如何ですか?」
そんな風に誘ってみたらにこりと笑顔を返され、「では6時に」と時間を決める。
平日なので特にこれと言った予定も無いし、日も長くなってきたことだし帰り際に少し一服するくらいの時間は取れそうだ。

地下街で待ち合わせて喫茶店に入る。
人気店らしく店内はほぼ満席。
この店は最近のシアトル系コーヒーショップのように注文したものを自分で座席まで運ぶ半分だけセルフサービスのスタイルだが、それでも時に店員が気を利かせてくれて座席を確保してくれるサービスもある。

「お二人ですか?」
「はい」
「お煙草はお吸いになりますか?」
「いえ、吸いません」
「では禁煙席のお席を確保しておきますので、番号札の掛かっている座席にお座り下さい」

なんとサービスの良いことだろう。
これはシアトル系のコーヒーショップでも行ってくれるのだろうかと思いながら、それでもコーヒーを持って番号札が置かれている座席に向かう。
その座席は50cm幅くらいの小さなテーブルが真ん中にある、片方がベンチシート、片方が小さなチェアとなった向かい合って座るタイプの席だった。
コーヒーを飲む程度ならこの程度のサイズのテーブルで何ら問題はない。
ただ今回はその場所が微妙というか。

予約席に座ると丁度そこには両隣にも若いカップルが座っており、奥のベンチシートに女性、手前のチェアに男性と言うスタイルで、我々も同じように腰掛け、見ようによっては3対3の合コンみたいな感じにも見えなくはない状態だった。

「段々と日が長くなってきて気持ち的に楽なんですよね。どうも日が短いと気分が晴れなくて」
「そうなんですか?、それって冬期鬱って呼ばれる症状ですよね。私は余り感じませんけど夕方4時過ぎから暗くなってしまうと鬱々とした気分になる人いますよね」
「そうなんですよ、だから夏に向かうと段々気持ちが楽になるんです」
「結構デリケートなんですね(笑)」
「そうなんです、こう見えて結構デリケートなんです。ところでこの前のお見合いみたいな話ですけど」
「あぁあれですか、お断りしました(笑)」
「あ、あ、そうなんですか」

なんだろう、この一瞬にして心の中の霧が晴れたような気分は。
心の中で何かがずっとモヤモヤしていたものは、もしかしてこの事だったのか。

両隣のカップルはつきあいたてなのか、それともその前段階なのかとても会話が初々しく、お互いが敬語で話している。
真ん中に挟まれてる自分たちもお互い敬語での会話だが、唯一違うのが男性が大学生とか新社会人ではなく元大学生、元新社会人のベテランおっさんと言う事くらい。
この組み合わせで3対3の合コンって余りに痛すぎる。

聞くとは無しに聞いてると、話の内容は旅行の話とかお互いの親の話とか、先ずは自己紹介的な話がメインで良いなぁと思うのは自分が年を取ってきた証拠なんだろうな。
敢えて聞くつもりはなくとも、両隣の話は厭が応にも聞こえてきて、あまりの初々しさに来外さし差がこみ上げてくるのを必死で我慢しようとするが、つい口から小さく笑いがこぼれてしまう。
それを誤魔化すように下を向いてみるのだが、思わず肩が揺れてしまう。

「どうしたんですか?」と聞かれてもそこで両隣の話があまりに初々しくておかしくなってしまったとも答えられず、ただ「いえ、とくに」と答えるのが精一杯だ。
ただしそれではあまりに素っ気ないのでカバンからスマホを取り出して真向かいに座ってるにも拘わらず、笑ってしまった理由をLINEで送る。

「両隣のカップルの会話があまりに初々しいものですから、それで堪えきれずに笑ってしまいました(笑)。年を取った証拠ですかね」と。
LINEを送ってすぐさま返事が戻って来て
「私たちも周りからは同じに見えてると思いますよ(笑)」
「いえいえ、それはちょっと無理がありますって。貴女は大丈夫ですが、私が。」
「どうしてですか?」
「第三者的に見たら保護者か援助交際か、お店の同伴出勤前にしか見えないかと(笑)」
「うーん、あり得ますね(笑)」

お互い向かい合って何をコソコソやってるのかとまた笑いがこみ上げてきてしまう。
声に出して話せば良いのだろうが、内容があまりに身近すぎて気が引けてしまう。
まさかそんな事を思ってるなて両隣のカップルは思いもしないだろうし。
その間も両隣のカップルは何が楽しいのか判らないが、お互いの事をそれぞれ聞いたり話したりしていた。
きっと人生の瞬間の中でもっとも楽しい時間のうちの一つなんだろうが、その時間はこの先を生きていく上で人間形成に大きく影響を及ぼすと思われるので是非とも大切にして欲しい、と思うおっさんであった。



by Wonderfullifewith | 2018-03-14 16:06 | うちのこと | Comments(0)
2018年 02月 13日
お見合い?
「国家試験の勉強は順調なのか?」
「・・・」
「おいおい、大丈夫か?」
「国家試験落ちたら私たちはどうなるんですか?」
「どうなるって、単なる女子だろ」
「え〜!、単なる女子って」
「単なる女子は女子、それ以上でも以下でもないの」
「やだ〜、死んじゃう!」
「そんなんで死なねーし」
「え〜だって死んじゃうかもしんないじゃん」
「だったら頑張るしかないだろ」
「そうだけどぉ・・・」
「こっちが協力出来るのはこの時間だけだから、後は自分で頑張るしかないだろ」
「そうなんですけどぉ」
「そうだろ?、個別に教えるったって1対30だったら無理なんだからさ、あとは個人で頑張ってね」
「は〜い」
「じゃぁ今日はここまで」
「起立!、礼!、ありがとうございました!」
「健闘を祈るわ!」

本当に大丈夫なのだろうかと思いながら、こちらがやれることは全てやったからあとは本人次第ってことで鼻歌交じりに教員控え室のドアを開けるとそこでは職員さん達が何やら密談中の様だった。

「何のお話ですか?」
「あ、これちょっと見て下さい。この人結構イケメンですよね」

そう言いながら見せてくれたのは、世の中的に「お見合い写真」って感じの装丁をした写真だった。

「誰ですか?、結構良い感じのイケメンですね」
「出入りの広告代理店の人からの紹介なんですけどね、今流行りの通信事業関連企業に勤めてる人なんですって」
「へー、通信事業関連企業ですか。結構稼いでるんですかね(笑)」
「どうでしょうね、私が若かったら立候補してたわ」
「え?、立候補って?、マジお見合い写真なんですか?」
「そうですよ、ほらうちは若い子が結構いるでしょ?。」
「確かにそうですね、沢山居ますね」

若い子で独身と言えばあの人も独身だ。
いつ結婚しても何らおかしくない年齢だ。

「それでね、ゆり子先生にどうかなと思って今みんなで見てたんですよ」
「てことはまだゆり子先生はこの写真を見てないんですか?」
「えぇ今さっき営業の人が持ってきたんで、まだ見てないですね。」

写真をちらっと見るに悔しいかなイケメンには間違いない。
少なくとも限りなく初老に近いおっさんと比べれば、10人が10人写真の男性を選ぶってレベルと言ったらその写真の男性に失礼に当たるくらいに男から見ても外見が良い男であることは間違いない。
それに通信事業関連企業にお勤めとあれば将来はどうか判らないが、今時点で言えばそれなりの稼ぎであることは想像に難しくない。
でもなぜそんなイケメンが見合い?
今時見合いなんて流行らないだろうとは思うのだが、そこを敢えて逆に行くのか?

ただなんだかんだ言っても、恋愛と結婚は違う。
結婚は持久戦だ。
そうなればある程度の財力がなければやっていけない時も出てくる。
恋愛関係にある男女であれば、それぞれが仕事に就き、それぞれの収入をもって生活を成立することになるが、こと結婚となれば最初のうちはそれと同じ形態を維持出来るだろうが、中には子供が生まれて一時的にも彼女が就労に付けない状況にもなる家庭もあるだろう。
そうなった時には男の稼ぎのみで生活を維持しなければならない期間が厭が応にも生じてしまう。
その時に頼りになるのが男の稼ぎだ。
ぶっちゃけ手取り12万位で家族3人が暮らすには、今の世の中では辛すぎる。
嫌らしい言い方だが、金は幾らあっても邪魔になるものではない。
そういった面から言えば、写真の男性は10年後は判らないが、今は予選通過していると考えて良さそうだ。

「どう思います?」
「どう思いますって、えーっと良いと思います。写真からは誠実そうな感じに見えますね」
それ以外の答え方があれば誰か教えて欲しい。

「ですよね、じゃぁ後で見せてみようっと」
なんだその事務長の嬉々とした顔は、まるで自分のことみたいじゃないか、と思いながらも世の中的にはこれは当たり前のことなんだろうなと自分に言い聞かせる。

出された珈琲を飲みながら脳内にはマイケルナイマンのピアノ曲「楽しみを希う(こいねがう)心」がリフレインしていた。



にしても「希う」って「切に望む」って意味らしいけど、曲調は正反対な感じだ。
誰だよこんな邦題を付けたのは。


講義を終えたゆり子が事務室に戻ってきたのを見つけた他の職員が駆け寄り何やら話をしている。
「えー、そうなんですか?」
ゆり子は驚いた様な声を上げると他の職員が口々に
「そうよ、見たら判るって」
「絶対気に入るって」
「あ〜あ、私なら何を差し置いても立候補するんだけどなぁ」
「あれ?彼氏いなかったっけ?」
「でもあっちの方が将来性ありそうだしぃ」
「ちゃっかりしてるわね」
職員の盛り上がり方は尋常じゃない、ゆり子を除いては。

「あ、先生お疲れ様です」
「お疲れ様でした。そういや事務長が先生に何か見せたがってましたよ」
「もしかしてどなたかの写真ですか?」
「うん、そうみたいですね」

平静を装って振る舞うが、言葉の端々がうわずっていたのが自分でも判った。


「ゆり子先生、ちょっとちょっと、こっちに来て」
「はい、何でしょう?」

事務長は嬉々として写真を持ち出してきた。


つづく


by Wonderfullifewith | 2018-02-13 22:09 | うちのこと | Comments(0)
2018年 02月 03日
懐かしすぎる動画発見
2歳児ってのは可愛い。
ずっと2歳だったら良いのに(^_^;)


by Wonderfullifewith | 2018-02-03 22:18 | うちのこと | Comments(6)