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2018年 07月 17日
リモートコントロールパーキングを使ってみた
折角ディーラーさんのご厚意でリモートコントロールパーキングの付いた車をお借りしているので、物は試しにどんなものかその動きを試してみた。

ただ流石に狭いガレージに車を押し込むって事を行うのは万が一のことがあったときに「買い取り」なんて事になると目も当てられないため、先ずは「車をガレージから出す」って行為を行ってみた。

色々と面倒な操作はいるし、本来片手ではその操作を行うことが出来ないために、動画撮影において片手が塞がってしまってる都合上、指の向きがおかしな事になっているのはご愛敬だ。



リモコンから指を放すと、強烈な勢いでブレーキが掛かる。
やはりこの辺は安全を第一に考えたことだろう。


こんなことまでして、って正直思わないでもないけど、あれば何処かで使うかも知れない機能(でもないか)。
自分の車くらい自分の思い通りに動かせよって話しだな。

今度はGo-Proを使って室内の動きも撮影してみよう。


by Wonderfullifewith | 2018-07-17 15:18 | くるまのこと | Comments(4)
2018年 07月 15日
リコール修理の代車にって大義名分で
気づけば1ヶ月以上ぶりかぁ、特に何がって事は無かったのだが、全国的に異常気象で内地では早々に「梅雨明け宣言」をしたと思ったら、北の大地はその煽りを受けた形でずっと雨続き。

「蝦夷梅雨ですかね」なんてレベルじゃなくて、ここまで来たら完全に「雨期」と言っても良さそうな位に雨ばかり。
一説にはあの人が久しぶりに愛車の洗車をしたとかしないとかって話になり、ご家族からも「マジ?」と言われたとか、それが本当ならあの人の力は天地創造にも一役買ってるんじゃ無かろうかと思わざるを得ない。
そのお陰で何所に出掛けるでもなく、休日は別のことをしたり映画を観たりで、長時間車に乗ることはほとんどなかった。

その間に内地ではとんでもないだけの集中豪雨で西日本では激甚災害に指定されるようなことになったり、その時期お偉いさんは酒宴を開いてたのを止せば良いのにSNSにその模様をアップして世の中から総スカンを食らったり、それを叩きに行った野党がまたブーメラン攻撃に遭ったりと、国民の税金を湯水のように使って何してんのよってのが国民の偽らざる感想だったりするのはそう間違いではなかろう。
とにかく被災地に於いては一日も早い復旧を望むしかない。

で、
愛車のリコールが行われるって事で、ディーラーの営業さんから色々とLINEで案内が来ていて、G30の特別仕様車が出たからどうだとか言われたが、支店長曰く「F10の30周年記念車から見たら訴求力が弱すぎますね」とはなから弱腰でプレゼンされるが、案の定「申し訳ないですが、これではプレゼンでは弱すぎます」ってことで当たり前の如くご破算。

一応カタログなんて貰ってはみたが、車の中に置きっぱになった時点でハイ終了〜。
ミッションインポッシブルなのは何所の世の中も同じって事だ、と旨いことを言ったつもりでいる辺りが懲りないオッチャンだよな。

その話の際にやはり問題は車庫入れって事になり、そう言う話なら「リモートパーキングならどうでしょう?。それなら前後はともかく左右に関しては車庫の真ん中に車を入れても問題ないですよなんて事を言われ、何がどうなったのかディーラーの中でとんとん拍子に話が進んで「今度リモートパーキング仕様の車を持ってきますんで使って下さい」って、いやいや車庫入れの一番の問題は幅よりも前後長だからって事はあまり強く言えないままに「リコールで入庫する際の代車に使ってください」って話になった(イマココ)。
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このリモコン、1個で13万だったか14万だかするらしい。


理論値では車は車庫の中に入るのは判ってるし、実際に過去に何度か実車を車庫の中に入れて「入庫可能」な事は判っている。
ただ5000ー4945=55(mm)って事実はかなりシビアな数値な訳で、加えて55÷2=27.5(mm)が前後に与えられた猶予だったりして、実際それってどの位かって言うと、我が国で流通している500円玉の直径が26.5mmだから車両と車庫の隙間はそれぞれ前後500円玉1個ずつしかないってレベル。
実際は色々な誤差があるからもっと狭い訳で、それはあくまで車両が車庫に対して真っ直ぐ寸分の狂いもない状態で入ったらの仮定の話で、それを行うにはそれなりに練習が必要だったりする訳で。


取り敢えず代車として車をお借りしてディーラーを後にする。
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後ろにこれから点検に入る愛車が映り込んだぜ

やはり新しい車は立派だねぇ。
でもなぁ、F10後期型から比べたらかなり良くなったとは言え、ところどころに4気筒エンジンの片鱗が見え隠れするのは否めない(530i)。
特に今回感じたのはアイドリングストップからの再始動時にボディ全体がブルンと震えるような感じ。
あれをもう少し押さえ込めればかなり良い印象なんだけどなぁと思いながらそれ以外の加速などはターボが上手に効いているのか市街地を普通に走行するには全く問題ない。
でもぶっちゃけターボがどんな効き方しているかなんて全く判らないのが正直な所で、過去の車歴の中でもターボ車は「日産フィガロ」だけだったりして、非力な1Lターボエンジンに重たいボディなもんだから、低速スカスカ中速からいきなり強烈なドッカンターボで、車の性格と全く合わないセッティングだったのがターボエンジンの偽らざる印象だったりする。
30年近くも前の話だから今の技術とは全く比べものにはならないんだけど、時代の流れってのは本当に早いなぁ(間空きすぎだけどね)。


車をいつものガレージに押し込む。
今回はiDriveの設定を変更して、壁から10cmの距離で勝手に止まる設定を解除することでどうにか一発で車を押し込むことが出来た。
輪留めを付けているために後ろの壁に激突することはないのだが、問題はシャッターとの距離。

前回同様、ちょっとだけ斜めに入っちゃうとこの距離。
ナンバープレートとシャッターの爪部分までは指1本弱!
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この隙間はマジ痺れるわ


何度か車の向きを修正して車を入れ、ある程度自信がついたところで「よし」と訳の判らない頷きをする。
車庫に車を入れることが出来たから、残る問題は支払い能力の有無って所な訳で、それに関しては職場の担当税理士さんから「寝言は寝てから言ってください」とか「それは希望じゃなくて無謀です」とのお言葉を頂いている関係上、暫くは「買い換え」なんて事はあり得ないことをここに書き加えておこう。

そうは言ってもシャッターを開けて再度計測をするあたりが未練がましかったりするのは何時もの事。
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F10の時も同じ様な写真を撮ったっけね


靴の先っちょがシャッターが降りる一番後ろで、ナンバープレートボルトまでの距離がこのレベルなので冗談抜きにギリギリ。
だが待てよ、このナンバープレートを留めてるプラスチックの台座幅が2cm位あるから、ナンバープレートを外して助手席のダッシュボードの上に乗せればこの部分だけ余裕が出来るな、ってその発想一体どこから出てくるんだって話だ。
BMW5シリーズでナンバープレートを助手席のダッシュボードに乗せてる車、そうなればやはりダッシュボードの上には赤いチンチラを貼らなきゃダメだな、って何時の時代だよ。


いつの日か「このままだったら税金にみんな持っていかれますから、車に1000万位使っても良いですよ」って言われるように頑張って働きたいと思っているのに、この雨期の天候では商売あがったりなのは正直な話だったりして、そろそろどうにかしてくれよってのが偽らざる所。

来週には富良野のラベンダーが満開になる時期なのに大丈夫なのかね。


てことでG30、狙うならxdrive一択だな、と夢みたいなことを呟いて今日の所はごきげんよう、ってお前は白百合女子か!で終わって良いですか?

だけど愛車がリコールから戻って来たら、きっと何事もなかったように普通にF10に乗り続けるんだよなぁ。


by Wonderfullifewith | 2018-07-15 21:49 | くるまのこと | Comments(8)
2018年 06月 11日
三島さん家の芝桜2018
「つかぬ事をお訊きしますけど、雄犬って散歩の途中で何度も排尿しますよね、でもあれって異常なことじゃないんですか?」

ある方にそんな事を聞かれた。

今まで全く気にした事も無いが、よくよく考えたら人間がそれをやったらとてもじゃないが先っちょから根元まで痛くて堪らないことになりそうだし、大体がそんな事をしようと思った事も無かった。

ただ「骨盤底筋を鍛えると尿漏れなどを防ぐことが出来るから、排尿時に何度かオシッコを止める訓練をした方が良いですよ」と言った話を何処かで聞いたような気がしないでも無いが、それはきっとお産を経験した女性の話で男性はあまり関係ないと思っていたがそんなことではない。

やはり犬と人間は何かが違うようだ。

そんな比較解剖学的な話から始まるのは今回のネタとは全く関係ない。



先日、滝上の芝桜見物に出掛けたが、倶知安(くっちゃん)にある三島さん家の芝桜もギリギリ間に合う事が判ったので頑張って出掛けてみた。
「死と税務署と男女の秘め事のチャンスは突然やってくる」とはとあるAV男優の言葉だが、後ろ2つは自分にとって余りご縁の無い話としても、最初の一文字は冗談抜きにいつ来てもおかしくないので、やれることはやれるときにやった方が良いと思う様になってきている。


午前中に別件の用事を済ませてから、高速を使うか峠を使うかちょっとだけ迷ったが往路は峠経由で出掛けることに。

中山峠までの道すがら、車両搭載のレーダーがけたたましく「キュイーン、キュイーン、ステルスです、ステルスです」と連呼し始めたと思ったら程なく路肩には特別納税徴収担当者の方々が待ち構えていた。

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カメラの準備は良いか!、我々は常に傍観者でありたいの合い言葉の元に連写を行うこと数枚。
レーダー探知機と対向車からのパッシングの助けも借りて事なきを得たが、やはり交通法規遵守、常に安全運転でいきたい。
加えて間違ってもアクセルとブレーキの踏み間違いなどといった愚かな行為は起こしてはならない。


関門を無事突破し、中山峠到着。
ここは「峠の揚げいも」が有名な道の駅。
蒸かしたジャガイモにアメリカンドッグの衣を付けて揚げて、割り箸の串にいもを3つ刺して350円(当時)。
立ち寄るほとんどの観光客が購入するベストセラー商品だが、こんなものを一人で食べたら最後、この日の食事はこれで終わりになってしまうこと位判りきったことなので、ここは一つ敢えての定番外しで厚切りハムカツをチョイス。

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ハムの厚みも1.5cmほどあって非常に食べ応えあり。
炭水化物のジャガイモよりもタンパク質のハムの方が今の自分の体は欲しているような気がしたし、価格も50円安いし、この位のものなら夕方まで胸焼けが続く事も無かろうとの賢明な判断だ。

遥か彼方に蝦夷富士の異名を取る羊蹄山を眺めつつハムカツを頬張るおっさん。

適度に腹も満たされたので車を走らせ、羊蹄山の裾野を走り日本の名水100選にも選ばれている「名水の郷(さと)きょうごく」で一休み。
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折角の名水の道の駅なのに、湧き水も飲まない天邪鬼。
過去に何度か飲んだことがあるから今更あえて飲む事も無かろうってそう言う問題じゃないだろうに、お一人様なら本当に何もしないでただひたすら移動することに専念するおっさんは本当に質が悪い。

名水の郷きょうごくを出て、この先にある蕎麦屋で昼食でもと若干の空腹に耐えながら車を走らせ、いざ店前で車を止めてドアを開けた途端に鼻腔に飛び込む周囲の畑に撒いたと思われる鶏糞の臭いにさすがの百姓の倅でもこりゃ堪らんと早々に退散。
店の中までこの臭いが入っているとは思えないが、食欲を増進する臭いとは対極に位置するものなのでどうにも耐えられなかったのはまだまだ修行が足りないのか。
てことでまた昼食難民になってしまった。

仕方が無いので中山峠のハムカツのエネルギーのみでどうにか目的地まで到着し、しばし芝桜の鑑賞を。
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ほんのちょっとだけ見頃を過ぎてしまった感はあるが、それでもしっかりと頑張って咲き誇ってくれて今年も桜を観ることが出来て良かったなぁとそっと胸をなで回す、なんてことを万が一にも見知らぬ女性に行ったら直ぐにその時点で前科一犯。
但しその時点で金銭の授受が行われているかその約束が存在しているのならその限りにあらずって話は何処かで聞いた事がある。

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花が終わってる部分もあって、自分の身体の一部の状況と重なる思いがして一抹の寂しさを感じる。
ただ違うのは芝桜は来年また咲くって事。

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JKらしき三人組がキャッキャ言いながら写真を取り合ったり、見学に来ていたおばさん達を巻き込んで「インスタに載せる写真撮ろう!」と盛り上がっていた。
おばさんにスマホで写真を撮って貰おうと奮闘していたが、なかなか上手く行かずに「動画になってる、キャハハハ」とか「ピントが合わない、キャハハハ」とかとにかく何をしても楽しそうな姿を見て「若いってスバラシイ」と思わざるを得なかった。

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羊蹄山にはまだ残雪がある。
SNSでこちらの朝の気温が一桁って話で盛り上がって、そこで内地の人が「まだ寒いのか、もう寒いのか」と恐ろしい発言をしていた。
誤解が生じないように言っておくが、「まだ」でも「もう」でもなくこの寒さは「たまたま」だからね。
6月のうちから除雪機とか排雪とか吹雪のことを思い出したくはないのよ。

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ゴミ箱の横に佇む愛車、まださすがにゴミ箱に入れられるような車じゃないと自分では思っている。
次の車をどうするか、その辺も大変悩ましいところではあるのだが、次は出物の中古車かなと密かに思ってる自分がいて、そこにはやはり5m問題ってのが大きくのしかかったりするからどうかメーカーの開発者の皆様、日本の事情ってものも考慮して開発して下さい。


芝桜も見たし、少しだけ睡魔も襲ってきたし、空腹もそろそろになってきたし、知らぬ間に脱水にもなってるような気もしてきたので、近所のコンビニ駐車場で休憩を取る。
ここから余市経由で帰ろうか、それとも大人しくメープル街道経由で帰ろうか考える事30秒、体の疲労度を考えると遠回りは避けた方が良いだろうって事で、大人しくメープル街道経由帰ることに決定。
体力の衰えは本当に進んでいるようだ、てか若干の寝不足とまともな昼食にありついてないってのが大きな要因かも。

赤井川(あかいがわ)の道の駅に立ち寄り、まめパン1個(140円)を購入、これでどうにか飢えをしのぐことが出来ると気持ちに余裕が出来たことで、農産物の直売所も覗くとそこには白いアスパラガスが。
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一般的にはグリーンアスパラガスばかりで、白いのは缶詰として売られている物しか見た事が無かった自分は店員さんに「これはどうやって食べるの?」と聞いてみる。
聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥。
そしたら店員さん、「普通に炒めたり茹でたりして食べます」と。
なるほど、そうだわなって事で、一束お買い上げ(300円)となった。

道の駅では同業の後輩さんがZのオープンに乗ってやはり芝桜見物の帰りだとかで一休みしていたが、オープンカーってちょっと非現実的な感じで羨ましいなぁと感じる自分。
自分なんてサンルーフすら「雨漏りするかも知れないから」って理由で取り付けないのに、雨漏り以前に屋根がないって潔さがあまりに素敵すぎる。
ただしこっちだと間違いなくもう一台堅気の車が必要にはなるけどね。

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メープル街道を走ったなら、ここは外せないでしょう。
山中牧場のソフトクリーム。
生クリームではなく牛乳で作られたあっさりタイプのソフトクリームを頬張ってしばし休憩。
その後は毛無峠ににらみを利かせて朝里(あさり)ICから高速の人となり、帰り際にジムによって一汗かいて無事帰宅。

てか、何所に立ち寄ってもトイレ休憩をしている自分、泌尿器の何処かが悪いのだろうか、それともオス犬のようにマーキングするが如く何度も排尿するテクニックを身につけてしまったのだろうか。
そうなったら後はぐるっと後ろ向きになっても大丈夫になれれば完璧なのに、と馬鹿なことを考える休日の夕方。

ハムカツと豆パンとソフトクリームを携えた三島さん家の芝桜見物ドライブ、これにて終了。


by Wonderfullifewith | 2018-06-11 10:19 | くるまのこと | Comments(4)
2018年 05月 29日
やや遠くの芝桜を観るドライブ、その2
ヘリコプター遊覧の夢は消えてしまったが、それでも小さな花が一面に咲き乱れている状態に感動しながら、公園内を散策する。
老人の携帯の中には花の写真があると言われてるが、まさか自分が携帯で花の写真を撮るとは思いもよらなかった。
もしかしてもはや年寄りなの?
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芝桜も色の濃いものから薄いものまで色々あるようで、これがもし植える段階で色味が判るのであればグラデーションを利用して畑一面に絵を描くことも出来そうだなと芸術的センスの欠片もないようなオッサンは考えてしまう。
花はどの時点で色が判るのだろうね。

ひとしきり鑑賞した後は、この界隈の同窓生の職場を表敬訪問するのが習わしとなっているので、そちらを目指して車を進める。
途中、対向車線のトラックからの落下物に襲われるという不測の事態が発生したが、幸いかなそれは柔らかい緩衝材のような、喩えるならお風呂マットのような材質のものだったのでこちらに大きな損害はなかった。
ただししっかりドラレコに記録されていたので、何かあった時には証拠物件として提出する準備は出来ている(しないけど)。

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広い駐車場が羨ましい。
敷地だけは「売るだけある」ってレベルなので、除雪は小型のショベルカー(ジョブサン)と4輪バギーの前に排土板を取り付けたものと一般的な除雪機で行うらしい。
敷地が広いから屋根も三角で個人的には羨ましくて仕方が無い。
「屋根雪が落ちたって全然関係ない。なぜならそこも自分ちの敷地内だから」ってレベルだからね。

写真には写っていないがロードスターとレンジローバーと軽自動車とが無造作に駐車場に駐められている。
「レンジローバーのブレーキがおかしくなって遠出はもう出来ないのよ」とオーナーは言っていたが、どうやらキャリパーの固着が起きてるらしい。
オーバーホールすれば良いのかも知れないが、そろそろ車自体の寿命も来てるから買い換えも考えているのだとか。
自分の車を見て、「これだったら長距離も疲れなくて良さそうね」と言っていたが、確かにブレーキが危険なレンジローバーよりは安心して駆け抜けることが出来ると思う、てかブレーキ直しなさいよって話だ。

お邪魔したときには丁度工房作業中だったので、近所のコンビニで購入した「棚から一掴み」的なジャンクフードを差し入れとして立ち去ろうとしたところ、良いからちょっと待っててとスタッフ経由で指示があり、それならばと「手伝わされるリスク」を抱えつつ施設内に入店。
程なくして仕事も落ち着き、しばし雑談の後にオホーツクならではのお土産を頂いてしまう(後述)。

うちらの業界、道具を揃えることを趣味としている人間もいて、こちらの施設にも工房用顕微鏡が2台も置かれていた。
4桁万円が2台、やることがオホーツク過ぎる。
とてもじゃないがマネは出来ない。

お土産も頂いたことだし、そろそろ次の目的地に向かいますって事で再び車を走らせ、そろそろランチタイムなので昼食を摂ることにしたが、食べログで調べた店に入って日替わり定食800円をオーダー。

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夜は居酒屋みたいなお店で昼食を頂いたが、お刺身6品くらいとベビーホタテの味噌汁とご飯とお漬け物って感じで、味噌汁なんてホタテ中味噌汁だらけって感じで、ホタテが貝殻ごと投入されてダシもホタテからでまくっちゃっていた。

そういや兄貴が「小学生の頃なんてホタテを石蹴りの代わりにして遊んでたわ」と言っていたが、きっとこの様な小さなホタテは売り物になら無くてこの様な味噌汁のダシを取るような使い方になってるのかも知れないなぁと、その土地ならではの非常に贅沢な使い方に内陸出身の人間は驚くばかり。
ところで、シジミの味噌汁のシジミってダシを取るためのものだから食べないって聞いたんだけど、ホントなの?。
自分は肝臓に良いと自分に言い聞かせながらチマチマほじって食べてるんだけどね。

小腹も落ち着いたので、ご近所の土産物屋でかまぼこをいくつか買って自宅用の土産にする。
中にホタテとかエビとかカニとかが入ったかまぼこ、卵くらいの大きさのものが1つ400円ほどとなかなか良いお値段。
これで不味かったら「怒るでしかし」と横山やすし師匠が出て来そうな感じだったが、そんな事は全くなくて晩飯に食べた娘一言「超贅沢」。

その後、紋別が誇るモニュメント前に行き記念撮影。
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一説には以前この爪は膿の中にあったって言うんだけど、その真偽の程は定かではない。
にしてもやることがやっぱりオホーツクというか、何だよこれ的なモニュメントだ。

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ここに来たらお約束のじゃんけん大会開催。
来年はどうにかあいこにまで持って行きたい。

道の駅で職場の土産を購入し湧別(ゆうべつ)のチューリップ公園に向かう為に車を走らせるが、空を見上げるとどうにも雲行きが怪しいためにヤフー天気予報の雨雲レーダーを見ると、なんとチューリップ公園付近のみガッツリ雨雲。
このまま向かっても雨の中での見物ではどうしようも無いと判断し途中で進路変更を余儀なくされる。

どうもこの辺りは局地的に雨雲が発生するようだ。

踵を返すように車をUターンさせ、今来た道をそのまま戻るのも芸が無いので未体験ゾーンに突入してみようとオホーツク海沿いを走って興部(おこっぺ)から内陸部の士別(しべつ)に抜ける道を選択。

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「スタンプにはロシア語の小さな文字♪」とこの時に大瀧詠一の歌を口ずさんでいたかは判らないが、海の向こうはロシア。
学生の頃に冬のオホーツクに浮かぶ流氷の上に乗ってみたっけ。
え?そのまま流氷に乗ってロシアに流されてしまえば良かったのにって?


帰り道、興部ともう1箇所の道の駅で土産物を漁り、出来るだけ裏道を走るようにして士別剣淵(しべつけんぶち)ICから高速の人となり、奈井江砂川(ないえすながわ)ICで高速を降りて下道をチンタラ走り、タイムリミットの19時帰宅。
ガソリンを給油したならば、過去最高の14.25km/lの好燃費を記録。

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日帰りで600km以上走破して、その間ハイタッチが1回ってつくづく凄い場所だと思う。
ま、平日だと人口密度から考えてそんなものよね。


帰宅後土産物を広げるとそこには「カニのむき身」が
「解凍すれば直ぐに食べられるから、今からだと丁度良いかも?」と保冷バッグに入れて渡してくれたのがこれ。
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左上の隙間は娘が食べちゃった後だけど、地元の漁師さんから貰ったからとデデーンと一パック頂いたが、これがジャンクなおやつと同価値かと思うと申し訳ないやら。
オホーツク、やっぱレベル違いすぎる。
翌朝は当然の如く「かに玉作って」って話になって、これ以上贅沢なかに玉は無いんじゃなかろうかって感じの、カニの間に卵がいるレベルのかに玉を作って朝からハフハフ頂いてしまった。
これだものやっぱ来年も行かなくちゃ(意味違うだろ)。


by Wonderfullifewith | 2018-05-29 15:52 | くるまのこと | Comments(8)
2018年 05月 26日
やや遠くの芝桜を観るドライブ、その1
この先の人生であと何回桜を観られるだろうかを考えるようになり、仕事も大事だけど個人の生活もねって事で「やるなら今しかねー」とボロボロになってる体にむち打って出来るだけで掛けてみようと思う今日この頃、週間天気予報とにらめっこをしながら数少ない休日の予定を立てるおっさん。

木になる桜は観たので今度は地面に咲く芝桜の見学を企てるが、ご近所なら倶知安(くっちゃん)にある三島さんちの芝桜が有名で、ここなら拙宅から100km程の距離で1時間30くらい、昼からでも行ける距離。
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折角12時間のフリータイムがある日にこの距離のドライブは面白みに欠けるので却下。
但し天気によってはこちらも選択肢に入れるってレベルで次の候補地となるのは、滝上町(たきのうえちょう)の滝上公園。

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ここなら日帰りドライブとしては丁度良い距離と時間だ。

もう1箇所は東藻琴(ひがしもこと)の芝桜公園、こちらは滝上よりも片道100km程遠い距離でちょっと考えてしまうレベル。
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片道4時間半、同じ道の往復は面白みに欠けるので別ルートを走れば車中だけで9時間半以上の滞在。
一人で運転して出掛けるのだから車の中に何時間いようとそれは全然問題ないが、流石に12時間のフリータイム中、外にいる時間が2時間ちょっとってのはどうなんだという疑問がアホな自分の中でも湧かない訳ではなかった。

じゃぁフリータイムをもう少し長くすれば良いじゃないかと思われる貴兄も居るだろうが、ケツカッチンで19時には自宅に戻っていなければならないとなれば、フリータイムを伸ばす術は「早朝出掛けるべし」以外に選択肢がない。

普段ならそれもやれない訳ではないが、業界的にはハイシーズンで正直睡眠時間を削ってまで出掛けるのは翌日の営業に差し障るだろうとどうしても守りの姿勢が見えてしまうのは代わりのいない店長の哀しい性。
何方か私に有給休暇を格安で譲って下さい。


と言った諸般の事情から今回は滝上公園に芝桜を見に行こうって事で心は決まった(但し天候次第)。

1週間位前から滝上の週間天気とにらめっこしていたが、なぜに自分の休日から雨マーク?とこっちの気持ちにも雨マークが付いたまま日々を過ごしていたが、3日前くらいからオホーツク方面は雨のマークが付くものの滝上公園のある紋別(もんべつ)地方からは雨マークが外れ曇りと晴れのマークがでてくるようになってきたので自分の心も晴れ間がみられるようになる本当に単純なおっさん、よくもまぁこんな感じで50年以上も人生を過ごしてきたもんだと呆れるやら嘆くやら。

そして決行当日、家族それぞれ全くの別行動となりサクッと朝の仕事を済ませて車中の人となる。

コンビニでパンとコーヒーを買い込み久しぶりに拝む青い空と白い雲の下の高速道路を安全運転で巡航することしばし。
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比布(ぴっぷ)ジャンクションから旭川紋別道(国道450号線)に入り、浮島(うきしま)ICで降りて国道273号線で滝上を目指す。
旭川紋別道は国道となっているが無料の高速道路の体をなしている。但し最高速度は70km/h位(位って、笑)で基本片側1車線、IC毎に追い越し区間があるような道路、凍害により路面がボコボコになっているのはご愛敬で済まされるレベルではない位の荒れたカ所もあるが、赤字のJHだし通行料無料だしって事で目を瞑るしかない。

一般道に入ってもこんな感じでノンビリドライブが楽しくなってしまうが、この辺も後続車に目を光らせていないと傍観者でいられない事態に陥るので、気持ちは前方2割後方8割の確認で安全運転だ。
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実際、とても怪しいシルバーのクラウンとかが新しいプリウスをピッタリ追尾して対向車線を走って行くのを目撃したが、クラウンってルーフにあるのは基本シャークフィンだよね。
それが棒状のユーロアンテナになってたって事は、きっと当局の車両だな。

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そして無事滝上公園に到着。
この時間だとまだ車はそれほどいなかったが、このあと30分もしたら公園の駐車場はほぼ満車状態になっていた。
勿論観光バスもガンガンやって来て、あっという間に人人人、但しほとんど異国人。
他の観光地と違って、青い目の異国人も結構いて、聞き取ることは出来ないが知ってる異国語(ビューティフルとか)を話している人がいたのはちょっとホッとした。

車を駐めて、トイレ休憩を済ませ、やはりこの様な観光地に来たのなら外せないのがこちらでしょって事で先っぽが溶けて丸くなる前に記念撮影。
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巻きがまだシャープな状態は見ていて美しい。
想像通りだが、名前は「芝桜ソフト」
ネーミングに何の捻りもない。
捻っているのはソフトだけ。
ここはちゃんとソフトクリームマシンで作っているので、味はそれなりにちゃんとソフトクリームだ。
ただソフトクリームを売っているお姉さんは、事務椅子に座りながらの作業で何となく愛想もイマイチ。
折角の美人が台無しって感じだったのはマイナスポイントか。

観光に来たのだから観光を敢行する。
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SNSに写真を載せたら「でんぶ」みたいと。
なるほど、見えなくもないが個人的にはしば漬けかなぁ。

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どうですかお客さん、青い空と白い雲とピンクの芝桜、やっぱ頑張ってきた甲斐があったってものでしょと誰に言ってるんだか判らないが、片道250km程を走破してくると感慨深いものがある。
ただ普通の人の感覚からしたら、頭おかしいんじゃないの?って言われるかも知れないが、頭おかしい人なので何の問題も無い。

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下の方に小さく見えるのは遊覧ヘリコプター。
前回来たときに3分の遊覧飛行に5000円を出すことをケチって乗らなかったことを後悔したので、今回は頑張って乗ろうと思っていた。

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近くまで行ったらどうやら地元の小学生が見学に来ていた。
係の人に乗れるのか聞いたところ、あと1時間くらいは貸し切りになっていてそれ以降なら3人から飛びますのでと言われるが、残念かな自分はお一人様。
3人分の費用を出せば飛んでくれるのだろうけど、そうなれば15000円となり、恥ずかしいかな財布にはそんなに現金は入ってないので泣く泣く諦めた。
もしかしたら全然関係ない人と相席って方法もあったのかも知れないが、その時は「1時間待ち」「最低3人から」って言葉に打ちのめされて頭をうなだれてその場を去るしかなかった。

次こそは「相席でも良いんで乗せて下さい」とお願いしてみよう。

つづく



by Wonderfullifewith | 2018-05-26 19:50 | くるまのこと | Comments(4)
2018年 05月 23日
空知ダラダラドライブ
ゲップが出るくらいに腹が膨らんだ状態で自宅への土産を考えてみるが、長沼の土産なんて正直「長沼ジンギスカン」しか思い浮かばない。

長沼ジンギスカンは羊肉に予めタレを漬け込んであるタイプで、ジンギスカンのことをあまり詳しくない読者様のために書けば、ジンギスカンには「タレつけ込みタイプ」と「焼いてからタレ付けタイプ」とがある。

たぶん観光でこちらに来た際に食べるジンギスカンは肉を焼いてからタレを付けるタイプの者が多いと思うが(ビール園など)、自分は北の大地でも中央からやや北側出身でタレつけ込みタイプが馴染みが強い。

北の大地の中央部から北方面では「松尾(まつお)ジンギスカン」が主流で、それは勿論タレつけ込みタイプ。
よく笑い話で北の住人は「何かイベントがあればジンギスカンを食べる」と言われるが、当人にしてみれば「え?違うの?」ってレベルだ。

花見と言えばジンギスカン、キャンプと言えばジンギスカン、海水浴と言えばジンギスカン、最近はどうか判らないが自分が子供の頃は何かに付けジンギスカンだった。

そんな訳で当然わが家でも羊の肉は一番良く出て来るし、しゃぶしゃぶの肉まで羊だ。
個人的に牛肉って余り馴染みがないのよね。
え?、単に貧富の差?。


そんな訳で、迷ったら肉、そして羊ってのがデフォなので長沼ジンギスカンを売ってる肉屋に寄って肉を1kg、それもマトンを購入。
300円高いロースってのもあったけど、羊の肉ならマトンの匂いはガッツリでしょと表向きの理由はその辺で本当の理由は300円高い肉を買えなかったって事だったりする。


このまま家に戻るのは全く芸が無いので、紙のマップルを開いて道を探す。
「電子化に付いていけずに紙対応」ってのが今年のサラリーマン川柳にあったが、やはり紙が一番。
どうも0と1の羅列は信用が出来ない。
古代の情報も紙に書かれたものが残ってるんだから、といきなり壮大な話をぶち込んできてどうにか自分の立場を守ろうと必死すぎるわ。

マップルを見て少し北の方面に進路を決め田舎道をボチボチ走り、途中三笠(みかさ)に向かう道道30号線に進路を変更し、特に当てなく走り岩見沢のグリーンランドに到着。
到着と言ってもアトラクションに乗るわけでも無いので、駐車場には車を入れずにその辺で停車。
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ポプラ並木がずらり。
ハザードが点滅している瞬間を狙ってシャッターを切ってみる。
こちらだとポプラ並木は珍しくないが、同じ並木でもその昔に宮崎で見たフェニックスの並木には度肝を抜かれた。
北の人間にとってフェニックスは「南国」そのもの。
羨望とか憧憬なる単語がポコポコ出てくる。
雪が無い冬、何時かは過ごしてみたい。


岩見沢を縦断して新篠津(しんしのつ)に入る。
農業が基幹産業みたいな町なので、道の駅によっても良い感じの農作物が売られていたので、太いグリーンアスパラガス(6本で300円)、他菜っ葉類を2種類(どちらも120円)を購入。
新篠津の道の駅には温泉も併設されているようなので、今度機会があったら行ってみよう。

道の駅を出たところで対向車線に何やら落下物発見。
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わざわざ引き返して落下物を確認すると肥料だった。
1つ10kgの肥料が3つ、農家の家の入り口に散乱。
どうやら家にはいるときにトラックが揺れて荷台から落ちたようだ。

邪魔になると思い肥料を路肩に積み上げ、通路を入って行ってトラックから肥料の袋を降ろしている農家のオッチャンに「(肥料が)落ちてましたよ」と伝える。
軽く礼を言われて、戻るとそこには「るーるるるるー」でお馴染みのキタキツネがテクテクとお散歩中。

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一瞬、うちの犬か?と思ったがやはりキツネのようだ。
エキノコックスの虫卵を持っていなければ良いのだが。

ひたすら農道のような道道を走っていくと今度は当別(とうべつ)の道の駅に到着。

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時間も遅かったためにあまり車は無かったが、ここはつい最近で来た道の駅で、出来た当初は道が強烈な渋滞を起こしていた。
内部を観察するが、これと言って地元を押すような商品はなく、何所でも買えそうなものばかりだったので魅力半減。
その点、新篠津の道の駅は野菜が安くて新鮮で良かったなぁ。
ここもちゃんとした時間帯に来れば農産物などが売られてるのかも知れないが、午後5時過ぎの時点ではレストランもクローズになってるし何だかなぁ。

ここまで来ちゃったらあとは帰る道はほとんど選択肢がないので素直に帰宅。
楽しいダラダラドライブ、これにて終了。

道の駅、スタンプラリーがあるが自分は日帰り圏内の場所しか行けないのであまり興味は湧かないの。


by Wonderfullifewith | 2018-05-23 17:30 | くるまのこと | Comments(8)
2018年 05月 19日
赤字丼を食らう
長沼(ながぬま)町に面白い丼を出す店がある情報を入手した。

その名も「赤字丼」
商売あがったりみたいなネーミングだが、それがどんなものなのか自分の目で確かめてやろうじゃないか、それで少しでもその店の赤字が解消されるのなら、消費者としては本望だぜとばかりに車を走らせるが、高速の降り口を2つも間違えちゃったくらいにして、店の心配をする前に自分の脳味噌の心配をしろよとノリツッコミのように呟きながら北広島インターを降りる。

長沼って所はどこから下りてもどうにか為る場所だから良いんだが、最近はとみにこの様なことが増えてるような気がするのはきっと気のせいなんかじゃなくて・・・・。

まぁ過ぎてしまったことをとやかく言っても仕方がない、先を急ごう。
長沼の店までは40分くらいで到着。
店の場所はグーグルマップで店の名前と町の名前を入力すれば出てくるので心配は要らない。

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店の名前は「いわき」
店前の幟には、風が強くて良く読めないが「赤字丼」の他に「黒字丼」「白字丼」があるようだ。

店内に入ると先客は後期高齢者のご夫婦と思われる人が2組、そのどちらもが「赤字丼」をオーダーしている。
恐るべし赤字丼
自分もそれにならい赤字丼をオーダー、程なくして丼到着。

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大ぶりのえび天が5本、丼ご飯の上にデデーン。
インパクトありすぎ!。
インスタ映えしそうな勢いだ。

セット内容としては丼、味噌汁、漬け物、もう一品、それから店特製の山椒漬けはサービスの豪華ラインナップ。


果たして完食することは可能だろうかと一抹の不安をぬぐいきれないまま、とっかかりとして1本目のえび天に箸をつける。
当たり前だが衣はサクサク、えびの揚がり具合も丁度良い。
ご飯にもたれが染み込んでいるが、微かに感じるのは山椒の痺れか。
これがやもするとフライの油で口の中がしつこくなりすぎるところを抑える良い感じのアクセントとなっている。
だが中高年の皆様の括りにされるおっさんにとって、えびフライ5本は流石に強敵だった。
それでもここで負けたら男が廃ると意味のない気合いの元に見事完食。
頭の中ではロッキーの挿入曲が流れていた。

後で知ったことだが基本的には残しても持ち帰りOKのお店のようなので、あまり無理せずギブアップして持ち帰って夕食の足しにしても良かったかも知れない。
実際老夫婦達はみな残ったものを持ち帰っていたようだ。
一組の老夫婦は「えびの尻尾」だけを持ち帰り「うちの犬が好きなもので」と言っていたが、犬も出来れば尻尾よりも身の部分の方が好きだろうと思ったが、それはグッとこらえた。

動物には普段のフード以外に余計なものを与えない方が何かと面倒なことが起きなくて良いのだが、あまり面倒なことが起きないと商売あがったりの職業の人もいると聞くので、その辺は適当に面倒なことが起きてくれた方が世の中的には良いのかも知れない。
ただその辺のことを一切黙秘した状態でどうにかしてくれと言うのだけはやめて頂きたい。
その解決する方面の人は「占い師」ではないのだから「黙って座ればぴたりと当たる」なんて事は間違っても起きないのだ。
何の情報も持たない人が「(家族に)連れて行けって言われたから連れてきました」ってのは勘弁して貰いたい。


一応、黒字丼と白字丼の写真だけでもアップしておこう

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黒字丼はカニの天ぷらバージョン、数量限定。

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白字丼は豚肉の照り焼きの丼か。
パウチされたメニュー表にも出ているが、ここのお店は火曜日と週末が休みっぽいので来店を考えてる人は注意が必要だ。
客商売なのに週末に休む、なかなか強気の経営方針のようだ。
これで生活が成り立つのだから羨ましいと思うが、この店は1Fの他に2Fにも座席があるようなので、もしかしたら単なる定食屋以外の商売も行っているのかも知れないが、どこかの施設のように週末もしっかり働いている店長に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたい。

でもやっぱりちょっとだけ不安に感じて調べてみたら、どうやら本業は仕出し屋の様で片手間に一般客に食事を提供しているようなスタイルらしく、休みの日だけを盲信して自分も休もうなんてアホな考えを起こさなくて良かった。
この店と同じ感じで休んでたら間違いなく廃業まっしぐらだった。


会計の際に目に留まった山椒漬け、つい手にとってしまいお土産にお買い上げとなった。
「天かすサービスですので、お一つお持ち帰り下さい」と言われ、そちらも有り難く頂く。

このボリュームのランチを14時に頂いてしまうと、当然この日の夕食はほとんど食べることが出来ず、つくづく年を取ったものだとこんな所で再確認してしまう。
ご飯の量はそれほど多くはないのだが、やはりエビ天5本はかなりグッと来るものがある。

こちらのお店は駐車場完備ではないが、道を挟んだところに無料(と思われる)駐車場があるのでそちらを利用すれば良いと思う。
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つくづく田舎ってのは土地が余ってるものだなぁと。
これが都会なら間違いなく1時間300円〜コースだからね。
大都会なら20分300円コースか?

赤字丼を完食して強烈な胸焼けに襲われながら、次なる宛て無きドライブは続くのであった。


by Wonderfullifewith | 2018-05-19 18:57 | くるまのこと | Comments(6)
2018年 05月 18日
桜からアイス、そしてイチゴ
ヒデキが死んだ。

小学生の頃、彼の振り付けが上手な級友がいた。
髪型も似せて結構良い感じでなりきっていた。

急性心不全。
いくつか持病を抱えていたとは言え、63才は若すぎる。

病名に「急性」なんてつけられた日には自分だって待ったなしの年齢に差し掛かっている。

仕事なんかしている場合じゃない、とは思うものの仕事をしないでこの先いつか来るかも知れない致死的「急性」疾患の日まで仕事をしないで生きながらえられるほどの潤沢な資産は持ち合わせていないので、やはりひたすら働くしかないのが哀しいところだ。

そんな訳で今年の桜をしかとこの目に留めたところで、今来た道を戻り岩見沢(いわみざわ)方面へ足を伸ばす。
次なる目的地はノースファームストックさん。
こちらはとあるSNS情報で緑色のスーパーカーにお乗りの方もご友人と訪れていた店だが、ちょっとだけ興味があったので自分も出掛けてみた次第。

高速道路を使わず一般道を走り、それも出来るだけ裏道みたいな所を通って店まで向かう。
店に入るとどうやら通常のレストランではなさそうだ。
物販が主な感じなのだが、その商品を使って喫茶コーナーを開いているというスタンスらしい。

1Fが物販、2Fが喫茶コーナーとなっているようで、ただ物販にしても強烈に贅沢なスペースの使い方をしていて、正直面食らう。
カウンターでアイスクリームとコーヒーをオーダーして2Fに向かう。
2Fはロフトのような感じで、1Fで流れている音楽がダダ聞こえ状態。
可聴域が狭くなったおっさんでも「ちょっとやかましすぎないか?」と思える音量で音楽が流れているのはどうなの?と思ったが、これが店の方針というのならそれに従うしかない。嫌なら店を出れば良いだけだ。

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物販がメインって事らしいが、折角コーヒーもしっかり淹れてるのだしアイスもそれなりのものなのだから、それ相応の価格を支払う側としては紙コップやアイスのカップがプラスチックってのは再考した方が良さそうな気がする。

アイスの写真をSNSに上げたら「チョコチップがダニにしか見えない」と業界あるある的なコメントをされてしまった。
確かにそう言われるとダニにしか見えなくなった。
トッピングの選択を間違った。

やややかましい感じのBGMを聴きながらボーッとして睡眠障害の負債をどうにかしようとするが、そんなものどうにかなるものでもない。
帰り際に1Fの物販(ショップ)でイチゴとミルクのジャムを購入。
そこそこ素敵なお値段だったが、これも旅の醍醐味、ってほど離れた場所でも無いけど、てことで1本ご購入。

店員さんに下がイチゴ、上がミルクに分離しているこのジャムの使用方法を訊いて、ついでに「ここの店のメインは何ですか?」とそもそもの店のコンセプトを訊いたくらいにして、それで初めて基本は物販がメインで、喫茶はその商品を利用しての片手間的な形の業態だと知る。
勿体ない、もっと喫茶に力を入れれば良いのにと思うのは素人の浅はかさなのだろう。
どんなものを購入したかは、お店のサイトを見て頂ければきっと判ると思う。

帰りもまた農道のような道をひた走り、気づけば南幌温泉にぶち当たって「あぁここに繋がってるのね」と知見を新たにする。

その道から野幌(のっぽろ)へ出て行くのだが、高速道路をくぐる手前で非常に懐かしいお店を発見。
学生時代に1〜2度訪れただけだが、チーズフォンデュとラムステーキのお店「エーデルワイス」。

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何もかもが手作り感満載で、当時と全く変わっていないその外観は驚きを隠しきれない。
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この店、高速道路を北から南に走っていると左手にチラリと見えるのでご存じの方がいるかも知れないが、ほんと素朴なお店だ。
今度チャンスがあったらまた訪れてみたいと思う。
でもちょっとだけ勇気が要るのよねぇ。

そんな感じで店の写真だけを撮影してあとはいつものコースを走って無事帰宅。

ただダラダラと車を走らせてるだけだが、これが結構なストレス発散リフレッシュ効果だからやはりやめられない。
きっと今の若者のようにスマホのゲームに課金してもこんな気持ちにはならないだろうね。
時代が違うからどうしようもないけど、つくづく今の若者は可哀想な気がする(あくまで個人の感想です)。


by Wonderfullifewith | 2018-05-18 12:09 | くるまのこと | Comments(6)
2018年 05月 15日
桜満開
厚田の桜、前回はあと数日晴天が続けば満開になるだろうと言う感じでやや残念な咲き具合だったので、天気が崩れないように満開を迎えてくれと神頼みしつついたのだが、途中で見事に雨。
これで桜の花びらが散ってしまわないかとドキドキしたが、それでも風がそれほどでもないために捕らぬ狸の皮算用的な期待を込めて休日に再度見学に向かってみた。

往路は前回とほぼ同様の裏道を選択、ただし今回はグーグル先生のご意見を尊重して若干違う道を走ってみた。
平日だから別に国道を通っても良いのだが、今年初の当別(とうべつ)かばと製麺所訪問も兼ねていたためにそちらの道を選択した次第。
いつからだろうね、大泉洋をちょっと大柄にしたような店長さんが経営しているド田舎のうどん屋さんが大繁盛するようになったのは。
この日も店の外までの行列はなかったが、注文してから30分くらいは待たされるくらいの混雑にちょっと失敗したかなと。

かけうどん(温)と半熟卵天を食べてから厚田(あつた)に向かう。

休日の睡眠障害を押しての行動はちょっと疲れるのだが、積極的休日を過ごす大義名分を果たすために生き急ぐおっさん。
緩やかなワインディングロードを颯爽と駆け抜け無事目的地に到着。

ここからは完全自己満足の写真ばかりなので、急いでる人はスルーの方向でお願いしたい。

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桜のアーチが出来上がる通路だが、前回はここまで花が咲き乱れていなかった。
今回は数日前の雨にも耐えて良く頑張った、感動した!と某国の元総理大臣の名言みたいな事を言ってしまうくらいに綺麗に咲き誇ってくれている。
ここ数年で一番の咲き方だ。
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やや斜め後ろから見るとリヤタイヤのキャンバーが結構付いているように見える。
でもこれがほぼメーカー指定の角度のようで、それなら仕方ないかって感じ。
出来るだけタイヤが内耗しないように前後のローテーションはしっかり行っていかなければと心に誓う小市民。
いやさ、20インチのレグノって自分にとってはシャレにならないだけ高いのよね。


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花の咲き方もスカスカではなく、重厚感すら感じるだけ咲き乱れてくれて、今日は本当に当たりの日と言って良かろう。
こうして愛車を止めて構図も何も考えず写真を撮っててもそこそこの出来映えになる。
惜しむらくはもう少し空が青ければもっともっとコントラストの効いた絵になるんだろうが、どうもここ最近は見事なまでの五月晴れって事にはなってくれずに雲が空を覆う事が多い。
よって気温もイマイチ上がらずに、なんだかなぁの天候。
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Yahoo!ブログ(やってないけど)に掲載しているのはこんな感じの写真。
ここもしっかりと咲き乱れてくれて、本当ならボンネットやウィンドウに写った写真を撮れば良かったかも知れないが、如何せん薄曇りではイマイチ上手く撮れない力不足。


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帰り際にわざわざUターンまでして撮った写真がこれ。
ただこの写真を撮るのに10分くらい掛かっただろうか。
いざシャッターを切ろうとすると愛車の前後に他の車が止まって記念撮影をしてしまう。
1台が去ったと思ったら直ぐにまた1台やってきてその繰り返し。
少し離れたところからカメラを構えてるからこちらの意図は全く気づいてくれないし、地団駄を踏みつつ待つことしばし。
てかお前はK察か?と笑われそうな位にハンドルを目一杯左に切って止めてる。
これが有効なのは高速道路くらいで、一般道だったら歩道に乗り上げて二次災害が起きるだろって感じだけど、そこまでツッコミ入れられる人はあのサイトを見過ぎですから。

そんなこんなで1時間くらい滞在し、その後は次の目的地へ向かって走るのであった。

今年の桜、次は「芝桜」ってことでオホーツク側の滝上町(たきのうえちょう)を目指そう。
本当は東藻琴(ひがしもこと)村の芝桜公園に行ってみたいんだけど、ここは自宅から4時間30分くらい掛かるんで日帰りはキツイし、そもそも場所は「ほぼ知床(しれとこ)」なのよねぇ。



by Wonderfullifewith | 2018-05-15 19:14 | くるまのこと | Comments(6)
2018年 05月 13日
オジサン達、来賓とともに羊を食らう
GWを利用して内地のお仲間が北の大地を訪れるって話があったので、いつものオジサン達で接待。

北の広報部長T氏がメインにコンタクトを取ってくれ、先方様のリクエストを確認したところ「羊が食べたいです」と。

いきなり上級者レベル。
内地の人が羊とは、彼はただ者ではないと見た。
どうやら異国の地でもお仕事をされる方のようで、そちらではこれよりもまだ上級者クラスの肉を食されていると聞く。


と言う訳で、内地からお客様を迎え入れるとなれば、変化球ではなくまずはド定番から攻めが常套手段な訳で、そうなればその昔会社の面接試験で「男は黙ってサッポロビール」と言って採用されたとの噂がある会場へ向かう。
当然だが今の時代にこの方法を使っても採用されることはきっと無いが、一周回ってもしかしたらって事があるかも知れないので、入社を希望している人がいればチャレンジしてみる価値はあるかも知れない。
ただしこの方式を採用して実際に不採用になったからと言って我々は何の責任も取れないのでその辺は十分承知起き頂きたい。
全ては自己責任なのだから。


この日はT氏の新営業車兼家族車のお披露目も兼ねたような感じで、今度の車は「やっちゃえ」から「FUN TO DRIVE」(古すぎるだろ)の車両となる。
「まだまだ家庭的に3列シートは必須項目です」との事だったので、後席電動スライドドアのハイブリッド車となった。

仕事場までお迎えに来て頂き、後部座席に着座し会場に向かうご一行様。
にしても、アルコールを供する施設なのに、駐車場の広さったら尋常じゃないってのはどうなんだろう。
まぁ誰かが犠牲になって運転手として来るのだろう。
我々には強い味方がいるので何の問題もないけどね。


会場入りして予約している旨を伝え席に案内される。
自分はこの手の店のシステムが全く判らないので、諸氏に全権を委託することにした。
その辺は手慣れたもので、サササッと肉が届・・・くことはなかなかなく、やはり激混みの状態では多少の待ち時間が発生してしまう。
まぁそれもご愛敬。
ただ肉と飲み物の到着があと5分遅かったら、自分の向かい側に座っていた方が星一徹を彷彿させるちゃぶ台返しをご披露するんじゃないかと思ったのはここだけの話。


それでも程なくしてビールと肉が到着。
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こちらはタレ後付け仕様で、この辺のタレつけ込み仕様とタレ後付け仕様に関しては空知(そらち)地方を境に別れていくような気がする。
自分の幼少期はタレつけ込み仕様で育ってきて、たれ後付け仕様は丸いマトンのタイプで経験したのがお初だと記憶している。

思い切り漂う羊臭、好き嫌いが分かれるところだが、エゾの人間としてはノスタルジックに浸る匂いだ。

羊肉をガンガンオーダーして、野菜もガンガンオーダーして、ビールもガンガンオーダーして、久しぶりに全身羊臭に見舞われながら食事とトークで口が止まらない。

この先の人生のあり方で盛り上がってみたりするあたりがオジサン達の集まりな訳だが、境遇も立場も何もかもが違うのに単にBMWに乗ってるってだけの繋がりでこうして出会って話が出来るのはとても幸福なことだと思う。


話が前後するが今回の来賓の方は、白い4シリーズについ先日乗り換えられたばかりで、BMW歴はかなりの長さを誇っておられる方。
前車に於いても20万kmを超える距離を制覇された強者、最後はディーラーに下取りされたらしいが、その時の査定額が驚愕。
マテック圧勝!(大笑)。

ま、そんな話をしながら到着したのが「おにぎり」
オーダー時に「おにぎり10個」って言ってた様な気がするが、実際にやってきたのがこちら。
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いや、マジに10個だわ。
ただいつものおにぎりとは違ってやや小ぶりのおにぎり、でも10個。
「これいけます?」と一応訊いてみるが、ご当人様は一言「頑張ります」と。
いやいや頑張るとかそう言うことでもないしと思いながら時は流れ、何時しかおにぎりのお皿はこの通り。
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えーっと、誰か他におにぎり食べましたっけ?
少なくとも自分はビールを飲み続けていたし、T氏も夜はご飯を食べない主義と聞いているし、来賓の方も黒ビールをガンガン行かれていておにぎりに手を伸ばした形跡はないし。
流石です。

そんなこんなでホールのオネイチャンとの会話も弾み、なぜか超地元の話で盛り上がっていつぞやのオイスターバーも真っ青なくらいにご近所過ぎるって事があるのは、こんなに広い世の中で暮らしていながらなぜこの様な偶然が起きる?と自分たちの引きの強さに驚きを隠しきれない。

丁度時間となりましたって事で席を立ち、会計時には前回のビール園の時の様な今となっては伝説と語り継がれる「華麗なまでの右手上げレジ前スルー」、ではなくしっかりとT氏が取り纏め。

あとは来賓をホテルまで送り届け、我々は安心安全の中自宅まで送り届けられたのであった。
もうね、心神喪失状態で公共交通機関に乗って帰るなんてハイリスクな事、そうそう出来ないから。
翌日の新聞やニュースのネタになるようなことになるのは、はらたいらに5000点賭けるくらいにガチガチなの。

てなわけで、北の大地にお越しの際はご一報頂ければ、時間の都合さえ合えば一緒に楽しめると思いますのでお気軽にお問い合わせ下さい(って何所にだよ)。



by Wonderfullifewith | 2018-05-13 12:18 | くるまのこと | Comments(4)