2018年 05月 29日 ( 1 )

2018年 05月 29日
やや遠くの芝桜を観るドライブ、その2
ヘリコプター遊覧の夢は消えてしまったが、それでも小さな花が一面に咲き乱れている状態に感動しながら、公園内を散策する。
老人の携帯の中には花の写真があると言われてるが、まさか自分が携帯で花の写真を撮るとは思いもよらなかった。
もしかしてもはや年寄りなの?
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芝桜も色の濃いものから薄いものまで色々あるようで、これがもし植える段階で色味が判るのであればグラデーションを利用して畑一面に絵を描くことも出来そうだなと芸術的センスの欠片もないようなオッサンは考えてしまう。
花はどの時点で色が判るのだろうね。

ひとしきり鑑賞した後は、この界隈の同窓生の職場を表敬訪問するのが習わしとなっているので、そちらを目指して車を進める。
途中、対向車線のトラックからの落下物に襲われるという不測の事態が発生したが、幸いかなそれは柔らかい緩衝材のような、喩えるならお風呂マットのような材質のものだったのでこちらに大きな損害はなかった。
ただししっかりドラレコに記録されていたので、何かあった時には証拠物件として提出する準備は出来ている(しないけど)。

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広い駐車場が羨ましい。
敷地だけは「売るだけある」ってレベルなので、除雪は小型のショベルカー(ジョブサン)と4輪バギーの前に排土板を取り付けたものと一般的な除雪機で行うらしい。
敷地が広いから屋根も三角で個人的には羨ましくて仕方が無い。
「屋根雪が落ちたって全然関係ない。なぜならそこも自分ちの敷地内だから」ってレベルだからね。

写真には写っていないがロードスターとレンジローバーと軽自動車とが無造作に駐車場に駐められている。
「レンジローバーのブレーキがおかしくなって遠出はもう出来ないのよ」とオーナーは言っていたが、どうやらキャリパーの固着が起きてるらしい。
オーバーホールすれば良いのかも知れないが、そろそろ車自体の寿命も来てるから買い換えも考えているのだとか。
自分の車を見て、「これだったら長距離も疲れなくて良さそうね」と言っていたが、確かにブレーキが危険なレンジローバーよりは安心して駆け抜けることが出来ると思う、てかブレーキ直しなさいよって話だ。

お邪魔したときには丁度工房作業中だったので、近所のコンビニで購入した「棚から一掴み」的なジャンクフードを差し入れとして立ち去ろうとしたところ、良いからちょっと待っててとスタッフ経由で指示があり、それならばと「手伝わされるリスク」を抱えつつ施設内に入店。
程なくして仕事も落ち着き、しばし雑談の後にオホーツクならではのお土産を頂いてしまう(後述)。

うちらの業界、道具を揃えることを趣味としている人間もいて、こちらの施設にも工房用顕微鏡が2台も置かれていた。
4桁万円が2台、やることがオホーツク過ぎる。
とてもじゃないがマネは出来ない。

お土産も頂いたことだし、そろそろ次の目的地に向かいますって事で再び車を走らせ、そろそろランチタイムなので昼食を摂ることにしたが、食べログで調べた店に入って日替わり定食800円をオーダー。

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夜は居酒屋みたいなお店で昼食を頂いたが、お刺身6品くらいとベビーホタテの味噌汁とご飯とお漬け物って感じで、味噌汁なんてホタテ中味噌汁だらけって感じで、ホタテが貝殻ごと投入されてダシもホタテからでまくっちゃっていた。

そういや兄貴が「小学生の頃なんてホタテを石蹴りの代わりにして遊んでたわ」と言っていたが、きっとこの様な小さなホタテは売り物になら無くてこの様な味噌汁のダシを取るような使い方になってるのかも知れないなぁと、その土地ならではの非常に贅沢な使い方に内陸出身の人間は驚くばかり。
ところで、シジミの味噌汁のシジミってダシを取るためのものだから食べないって聞いたんだけど、ホントなの?。
自分は肝臓に良いと自分に言い聞かせながらチマチマほじって食べてるんだけどね。

小腹も落ち着いたので、ご近所の土産物屋でかまぼこをいくつか買って自宅用の土産にする。
中にホタテとかエビとかカニとかが入ったかまぼこ、卵くらいの大きさのものが1つ400円ほどとなかなか良いお値段。
これで不味かったら「怒るでしかし」と横山やすし師匠が出て来そうな感じだったが、そんな事は全くなくて晩飯に食べた娘一言「超贅沢」。

その後、紋別が誇るモニュメント前に行き記念撮影。
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一説には以前この爪は膿の中にあったって言うんだけど、その真偽の程は定かではない。
にしてもやることがやっぱりオホーツクというか、何だよこれ的なモニュメントだ。

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ここに来たらお約束のじゃんけん大会開催。
来年はどうにかあいこにまで持って行きたい。

道の駅で職場の土産を購入し湧別(ゆうべつ)のチューリップ公園に向かう為に車を走らせるが、空を見上げるとどうにも雲行きが怪しいためにヤフー天気予報の雨雲レーダーを見ると、なんとチューリップ公園付近のみガッツリ雨雲。
このまま向かっても雨の中での見物ではどうしようも無いと判断し途中で進路変更を余儀なくされる。

どうもこの辺りは局地的に雨雲が発生するようだ。

踵を返すように車をUターンさせ、今来た道をそのまま戻るのも芸が無いので未体験ゾーンに突入してみようとオホーツク海沿いを走って興部(おこっぺ)から内陸部の士別(しべつ)に抜ける道を選択。

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「スタンプにはロシア語の小さな文字♪」とこの時に大瀧詠一の歌を口ずさんでいたかは判らないが、海の向こうはロシア。
学生の頃に冬のオホーツクに浮かぶ流氷の上に乗ってみたっけ。
え?そのまま流氷に乗ってロシアに流されてしまえば良かったのにって?


帰り道、興部ともう1箇所の道の駅で土産物を漁り、出来るだけ裏道を走るようにして士別剣淵(しべつけんぶち)ICから高速の人となり、奈井江砂川(ないえすながわ)ICで高速を降りて下道をチンタラ走り、タイムリミットの19時帰宅。
ガソリンを給油したならば、過去最高の14.25km/lの好燃費を記録。

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日帰りで600km以上走破して、その間ハイタッチが1回ってつくづく凄い場所だと思う。
ま、平日だと人口密度から考えてそんなものよね。


帰宅後土産物を広げるとそこには「カニのむき身」が
「解凍すれば直ぐに食べられるから、今からだと丁度良いかも?」と保冷バッグに入れて渡してくれたのがこれ。
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左上の隙間は娘が食べちゃった後だけど、地元の漁師さんから貰ったからとデデーンと一パック頂いたが、これがジャンクなおやつと同価値かと思うと申し訳ないやら。
オホーツク、やっぱレベル違いすぎる。
翌朝は当然の如く「かに玉作って」って話になって、これ以上贅沢なかに玉は無いんじゃなかろうかって感じの、カニの間に卵がいるレベルのかに玉を作って朝からハフハフ頂いてしまった。
これだものやっぱ来年も行かなくちゃ(意味違うだろ)。


by Wonderfullifewith | 2018-05-29 15:52 | くるまのこと | Comments(8)