2009年 09月 11日
「施主」 家を建てるとき、葬式を行うとき、決定を迫られる係。 「祭壇、どのレベルにしますか?」 「小さくて良いですよ(苦笑)」 息つく間もなく、 「香典返しはいくつ用意しますか?」 「ハガキは何枚?」 「葬儀委員長はどのように?」 「焼香順は?」 「香典の読み上げ順は?」 「お花の手配は?」 「お弁当は?」 「火葬場へは何人?」 「お手伝いさんの手配は?」 これの3倍位の決定事項を、ほぼ半日で行う。 脳内CPUが熱暴走寸前。 ・・・・・ また一人、自分の過去を知るものが居なくなった。 少し気楽になったと感じるのは、なぜだろう。 やはり生粋の親不孝なのかも?
by wonderfullifewith
| 2009-09-11 07:58
| うちのこと
|
Comments(22)
Commented
by
あるぴな小僧
at 2009-09-11 09:33
x
ご愁傷様です。(-人-)
0
Commented
by
庭師@
at 2009-09-11 09:38
x
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
自分の大切な人を送る儀式ながら、本当にビジネスライクに (でも365日・24時間対応の大変なお仕事です)やられます よね。E34のトライアングルも遠方のためにお役に立てずに 恐縮です。 お仕事頑張って下さい! 良い加減に・・・ (^^ゞ
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 11:39
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 11:40
Commented
by
え
at 2009-09-11 12:31
x
ご愁傷さまです(ナムナム)。
ま、順番どおりと言う事で良かったと思います。 と、自分勝手ながら私の父が亡くなった時 「よし、順番たがえず親孝行した。」とほっとしたのも事実です。 それまで親孝行なんて一つも出来ませんでしたからね。 そんな話をしてたら「これからは親に恥かかせんように生きていくのも 亡くなったお父さんへの親孝行と供養だかんね。」と 云われつづけております(笑)。
Commented
by
みやちゃん
at 2009-09-11 12:51
x
ご愁傷様です、謹んでお悔やみ申し上げます。
自分も考えておかないと。
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 14:51
えさん
確かに順番通りなので、ホッとしております。 病気の母親が「あんたが喪主やってくれれば良いのに」と言ったので、 「心配しなくても、次はやってやるから」と言っておきました。 納棺の儀の時に六文銭の代わりの10円入れ忘れました。 書類の不備で、三途の川を渡れなかったらどうしようか?とちょっと真剣に考えたりして(^◇^;)。
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 14:53
Commented
by
つっち~@過疎地
at 2009-09-11 15:06
x
Commented
by
コロすけ
at 2009-09-11 16:05
x
謹んで御冥福をお祈り申し上げます。
Commented
by
tak@札幌
at 2009-09-11 17:24
x
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 19:13
つっち〜@過疎地さん
最中はそれこそ「あっ!」という間ですね。 決めごとの方が多すぎて、感傷に浸ってる暇もありません。 葬儀の翌日から通常営業するような輩で、そしたら溜まっていた仕事がワンサカ押し寄せてきて、何が何だか判らない状態です。 ま、その方が良いのかも?
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 19:14
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 19:15
tak@札幌さん
ここ数ヶ月のガソリン代は、ちょっとヤバイものがあります(笑)。 この前9万kmだと思ったのに、直ぐに1500km走破してました。 少し休みます(と言いつつ、集まりには出たりします)。
Commented
by
やま
at 2009-09-11 20:23
x
ご愁傷様です、謹んでお悔やみ申し上げます。
写真を見て、去年の自分を少し思い出しました。 >やはり生粋の親不孝なのかも? そんなことは無いと思います。 親に対してできる、最後の仕事を無事に出来たのですから。
Commented
by
mi-bar at 2009-09-11 20:27
Commented
by
miu_north
at 2009-09-11 20:55
x
このたびは 誠に・・・
生粋の親不孝な私は、 「無事見送られてほっとしたでしょう。 お父さんも向こうで のんびりできるようになりますよ。 た様もおとうさんも よくがんばりましたね」 と管理人さんに言葉を贈ります。
Commented
by
Merck
at 2009-09-11 21:58
x
このたびは、お悔やみ申し上げます。
残った人ががんばってください。 私のところも、過去に経験しました。 絶望感の中に、しっかりと仕切り締めなければならないのと 決定をしなければならなかったこと、 思い出しました。 私も、がんばります。
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 23:16
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 23:17
mi-barさん
確かになくなるのは淋しいのかも知れませんが、ここ20年位はまともな接触もなく、お互いの存在はほとんど意識の中に無かったかも知れません。 参列した方が、半分冗談に 「あの世って所は本当に良いところらしいよ。だって未だかつて戻ってきた人いないもの(笑)」って。
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 23:18
Commented
by
wonderfullifewith at 2009-09-11 23:20
|
アバウト
カレンダー
LINK
フォロー中のブログ
A Story of A M's small re... 札幌日和下駄 nyankoseek.blog P E D I@T I ... 無題 EOS と kotodaddy My Photo Life G05/F40と子供たち... KitaのEOS Detour Ahead 最新のコメント
ファン
以前の記事
2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 more... タグ
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||