2007年 02月 14日
10時にチェックアウトして、道道1号線小樽定山渓線を走ります。 そう言えば、夏に足湯に浸かりに来たことあったっけなぁ。 そんなことを思いつつ車を走らせますが、やっぱりFF、時々辛いものを感じるときがあります。 それでも何とか頑張って峠を越えて友人の奥様を家に到着。 そこで「プードル」達と戯れタイムを過ごします。 仕事なら良いけど、ぶっちゃけ休みの日まで動物に触れる気にはなれないなぁ(笑)。 その後テイネオリンピアスキー場に向かって車を進めますが、定山渓方面は晴れていたのに、峠を越えて日本海側は雪。それもかなりの降り方。 手稲山、大丈夫? 無事スキー場に着いた御一行様は「スキーチーム」と「ソリチーム」に分かれます。 もちろん我が家はソリチーム。 お嬢はまだスキーデビューしていないのです。 キッズパークの入場料、大人も子供も1日500円也、ただし出入り自由(去年までは確か出入り不可だったはず)。 ソリ山があるのですが、山の上までベルトコンベアーがあるので、それに乗って荷物のように上に上がっていきます。 「おとうさん、後ろからぐーんと押して」とか言われると、こっちも頑張っちゃって勢い余ってゴロゴロっと前転しちゃうような感じで押しまくり。 それでも何度かソリ滑りをしたりしてましたけど、やっぱりただ滑ってくるだけでは飽きてきてしまいます。 てことで、次は定番の雪像作りに挑戦! ここが私の真骨頂というか、その辺にいる小さい子供達の視線を一気に惹きつけます。 どうやるか。 まぁ取り敢えず大きめの雪だるまをひとつ作ってあげれば、子供達の視線は釘付けです。 新雪を集めて雪だるまを作ります。 遠巻きに見ていた小さい子供も、雪だるまを見てドンドン近寄ってきます。 同伴のお母さん達の「これ、壊すから行っちゃダメ」なんて言葉は、もう子供達には聞こえません。 「それ〜」とか「はい、どうぞ」とか言いながら仲間に引き込みます。 英語で言うところの 「join us!」って感じです。 これで子供達の「つかみはOK!」 雪だるま制作を続けてますと、周りでドンドン色々な遊びが繰り広げられます。 今のトレンドは「おでん屋さんごっこ」だそうで。 まぁこれは夕方の教育テレビの影響なんでしょう。 不格好ですが、2つ見えるのが今回作った雪だるま。 これで子供達の気を引くには十分ですから(笑)。 後ろに見える家がおでん屋さんのお店だそうです。 そして、お嬢が色々と周りの人に配役を与えていまして、私が頂いたのは「お手伝いさん」。 おいおい、どれだけ大きな家で暮らしている設定なん? 周りにいたお母さん達は苦笑することしきりです。 で、これもキッズパーク内にあるフワフワドームですが、 入り口のところが開けっ放しになっていたので、ウサギが潰れていました。 写真を撮る段階で結構膨らんでいたのですが、その前は完全にぺっちゃんこ。 中には男の子供が3人(小学生くらい?)いたのですが、それはそれで楽しんでいる様子でした(良いのか?) 昼から4時くらいまでこの場所で騒いでいたわけですが、スキーチームの友人からは呆れられるやら感心されるやら。 「よく飽きないで遊んでられるよね」って。 「飽きたって、逃げ場所もないんだから腹くくって遊ぶしか無いしょ」 なんだかんだで2日間で150kmほど走り、そして思い切り楽しんで貰った(と思う)家族サービス、次はどこで何をするのでしょう? 写真も沢山撮ろうと思っていましたが、あまりの寒さにスキー場では一眼レフで撮影する気になれませんでした。 それでもコンデジで凍えながらも写真を撮るお父さんは偉いなぁ(爆)。
by wonderfullifewith
| 2007-02-14 15:48
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