ロイズクラシックカーフェスティバル、その1

仕事が終わってからロイズクラシックカーフェスティバルに出向いてみた

この日は別の施設でユーロカーフェスティバルも行われていたようだが、其方は有料、こちらはなんと無料。

距離的にも近いって事でサクッと出掛けてみたが、いやはや凄いわ。

博物館レベルの車が所狭しと並べられていた。

それらを一同に「無料」で見せてくれるって言うんだから太っ腹も良いところ、そしてもっとビックリなのが「ナンバー付き」のクルマが凄く多いこと。

一緒に見て回ったお仲間の人と「自動車税どうなってるんでしょうね？」とどうでも良いことで盛り上がった。

ちなみに名称に付いてるロイズって、あのチョコレートで有名なメーカーね

ちなみに社長さんの家はFPさんの斜め裏にあったりする。

国産車の古いクルマやアメ車、欧州車など色々な車が展示されていたが、個人的にはこれ。

三菱ギャランシグマ

何の変哲もない車だが、公に運転した第一号の車。

田舎の農家の倅なので、田んぼの中をトラクターに乗ったり、畑の中をトラックで走ったりしたことはあったが、公道を走ったのはこの車がお初。

そう、教習車。

大学の近くの自動車学校の教習車がこれだった。他にはセドリック430セダン（コラムシフト）もあったが、自分は571号車、担当教官はアベ教官。

昼休みには教習用バイクでコース内をハングオンで曲がって行くような教官だった。

仮免合格してから直ぐに腕を骨折して1ヶ月ほど期間が空いて、復帰後は毎日2時間乗って5日で路上終了。

懐かしい思い出だ。

結局ここの教習所では、自動二輪（中型）、大型特殊まで取得したっけ。（けん引は別の教習所にて取得）。

つづく