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2019年 07月 19日
そうだ富良野行こう2
走るシケインがどんな感じになるかってのが、これはこの一本道の最後の信号で止まってるときの写真なんだけど、走ってる最中終始こんな感じね。
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車がずらーっと並んじゃって、これが人っ子一人歩いてない山の中の一本道を蚊が止まる様なスピードで延々走り続けるんだからね。
ストレスマックス。
「わ」「れ」ナンバーだから許されると思うなよ!(と小さい声で言ってみる)。


森の時計からの道すがらで前を走っていたのが、最近静かにブームなのか「トライク」
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このライダーさんきちんとヘルメットを被ってたけど、往路の高速道路でトライクのツーリンググループの1台がノーヘル。
100km/hで顔面に飛び石が当たったらヘタすりゃ即死だよと思いながらも、自分が加害者にならない様にサクッと距離を開けたけどさ、幾ら「法律で被らなくても良いって事になってるから」と言ったって、自分の安全は自分で守ろうよ。

観光列車と併走しているうちに到着するのが、ファーム富田。
今更ここがどんな場所でどんなことが起きているかなんてのは完全説明不要なくらいに全国区になってるんで、なんで地元民が毎年行くのもどうなんだ?と思うかも知れないが、やはりここは「定点観測」って事でどうか一つ。

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駐車場は激混みで、でもたまたま空いてた場所がここ。
「おいおい、そんなバイクの横で万が一にもバイクが倒れてきたらどうするんだ?」と思うでしょ。
よく考えてみて下さいよ、これだけの大型バイクのオーナーさんがそんなショボいヘマすると思います?
それに写真には写ってないけど、オーナーさんはバイクの横で車の方をガン見してたんだから。
お互いが牽制してる状況だからここは間違いなく安全と自分は判断した訳。
それにこのバイクが倒れてきたときに、逃げられる?
たぶん300kg位あるであろうバイクを起こしているうちに周りの客の視線が痛いほどに感じられるだろうからね。
逃走する危険性はほぼ皆無。
ほら、一番安全でしょ?
と言って、逆サイドのアルファードの客が助手席のドアを開ける時にゴツン!ってのも無い訳じゃないだろうけど、それはちょっと反則だわ〜。

でもって、ここに来たら何はなくともこれね。
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一部からは「トイレの芳香剤の味」って、芳香剤舐めたことあるのかよって思わなくも無いけど、個人的にはトイレに芳香剤置かない主義なので(そこ?)よくわからないけど、毎年毎年ラベンダーソフトを購入している。
良いのよ、定点観測だから。

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出来ることならあと1週間くらい後の方が良い感じなんだろうけど、天気とか都合とか色々とあるからなかなかドンピシャの時期に来ること取って難しかったりするのよ。
それでも本州の人からしたら「行こうと思ったときに行けるなんて」と思われてるんだろうから、ちょっとエッヘンだったりするけど、「わ」とか「れ」の車に阻まれる走りの末にたどり着くストレスもあるのよ。

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誰が写してもそれなりに絵になるこの場所、観光客の大半は大陸方面の人、時々「欧米か!」方面の人が混じってる程度。
日本語を話す観光客は2割いないんじゃないかしら?

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これで空が青ければもっと良かったのに、どうも最近は綺麗に晴れてくれることが少ない。
だからと言ってはなんだが、ここ数年行けてない「トマムの雲海」は良い感じで雲海が出てるようで、先日も「雲海でも見に行くかな?」と思ってはみたものの、次の日が朝一から人間ドックって日でそんな大事な日に夜中の2時から車に乗って140km先の場所まで博打をしに行くってのは心底バカのやることだろうって思いながら床についたら、何と言うことでしょう午前1時過ぎに目が醒めちゃって「やっぱこのまま行くか?」とか本当にバカなんだなと自分を冷静に自己分析したけど、やっぱりそれでも「生きていく為には今の状況を冷静に判定して貰う方が大事だろ」とバカはバカなりに思いとどまって再び目を瞑った自分を褒めて下さい。
でもこの日もしっかり綺麗なまでの雲海が発生したってあとでTwitterを見て判っちゃって、やっぱ行けば良かったと思ったのはここだけの話。

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この看板を入れて記念撮影している観光客が後を絶たないが、偶然にも一瞬だけ看板が空いたのでサクッと撮影。
惜しむらくはやはり空の色。
ここに抜ける様な青があればもっともっと良い感じになったろうにねぇ。
あ、綺麗なオネイサンがモデルとして写真に収まってくれればもっともっともーっと素敵な写真(当社比)になるだろうに。

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この様な公園を「無料で」解放している富田さんには頭が上がらないが、よくよく考えれば自分の様に毎年の様にラベンダーアイスを買ったり、メロンにソフトクリームをのせた様な酔狂な物を「旨い旨い」と言って食べたりする観光客や、ラベンダーのドライフラワーをこれでもかってくらいに爆買いする外国人観光客が来るから成立するんだろうな。
だから敢えて入場料無料でも全然というか、むしろ無料だからこそ客が集まるんだろうな。

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この時期、晴れていたら本当に感動するだけのものが見られるので、金と時間が有り余ってる人がいたら是非とも仕事なんて休んでちょっと早めの夏休みと洒落込んで北の大地に来て頂きたい。

さて、そろそろ次の目的地に移動するか。
てか昼飯食べてないわ。


# by Wonderfullifewith | 2019-07-19 22:28 | くるまのこと | Comments(3)
2019年 07月 18日
そうだ富良野行こう
突然だが、7月と言えば富良野なのである。
最近は何かと仕事以外が多忙で、休日もうかうかゆっくりしていられないような状況を自ら作り出して、傍目からは完全に自分を見失う様な感じになっているがその理由は他でもない「人生は有限だから」って事を今更ながらに痛切に感じているから。

1週間がたった7日しか無いことを少しだけ怨みながらも、それでも7月なので午前の用事を済ませてからフラッと車を高速道路に乗せてみる。

いつもの様に三笠(みかさ)インターチェンジで高速を降り、そこから一般道を利用して富良野に向かうのだが、にしても本当に困るのがこの時期のサンデードライバー並びに「わ」「れ」ナンバー。

何が困るって、大きな声じゃ言えないが、小さな声じゃ聞こえないって感じで

「信号も歩行者もいない片側一車線のワインディングロードを制限時速以内でチンタラチンタラ走ってる」のは頼むから辞めて。

もし自車の後続に7〜8台も車が並んだら、それは何か特別な理由があると理解して。

お願いだからそんな時は比較的安全な道のところで「あ、自然が私を呼んでるわ」とか「あら?友達から電話に出なくちゃ」とばかりに車を路肩に駐めて後続車を先に行かせてあげて。

そうじゃないとその内その中の一台が痺れを切らして交通違反を犯すことになるんだから。
交通違反を犯すだけならまだしも、そこで事故を引き起こす事だってあるんだから。
実際この日じゃない日に無理な追い越しが原因と思われる事故に遭遇したんだから。

お願いだから「我々は旅行者なんだよ」的な走り方はしないで。
あの道はね、たぶん制限速度80km/hなの(違)。
その位で走ってると誰も無理な追い越しをしようとしないし、後続車が7〜8台も並んでイライラしながらぱっと見に「煽り運転」みたいな追い越しのタイミングを狙うジグザグ走行をする様なドライバーは出てこないの。

だから、だからお願い、バックミラーに車が何台も連なったら「自分は走るシケインなんだな」と理解して。
ほんとマジそう思ってるから。

それでもね、黄色いセンターラインははみ出ちゃいけないって妙な所で変な「遵法精神」が出ちゃってね(速度超過は良いのかよ)、黄色い車線の所ではじっと我慢してる自分が居るのよ。
てゆーかさ、此の道は左右のカーブに加えて上下の動きもあるから、上ったなと思ったら下ったりして、その途中にカーブがあったりするからなかなか追い越すタイミングってそうそう無いのよ。
だからね、お願い、自分がシケインだとちょっとでも感じたら(以下無限ループ)。

そんな道をそれでもどうにか安全に走り抜けて最初にたどり着いたのが「森の時計」
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新富良野プリンスホテルの駐車場に車を止めてこんな道をテクテク歩いていくと程なくしてたどり着く。

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倉本聰がプロデュースした新富良野プリンスホテルの敷地にある喫茶店。
昔ドラマの舞台にもなった所ね。

ここは店内のカウンターに座ると、ハンドミルでコーヒー豆をゴリゴリ挽くことが出来るというか、本来は店側が行う仕事を金を出す客に丸投げするという、店側からすると完全手抜き、良く言えば「アウトソーシング」って事が出来るお店なのだ。

一応前回お邪魔したときにドラマの中の大竹しのぶさんが座ったであろう席に座ってゴリゴリしちゃったと言う、完全にミーハーな経験は一応しちゃってるから偉そうな事は言えないのだが。

店内はそこそこ混雑していて、お一人様の自分なんてどうでも良い感じだから「カウンターじゃなくても良いよ」って事になって普通のテーブル席に案内して貰ってコーヒーを飲んじゃったり。
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珈琲の味はね、至って普通(笑)。
ビックリするほど「美味しいわ」って程じゃ無いので、ここはやっぱり「お店の雰囲気を味わう」ってのが本来の目的のお店と考えた方が良さそうね。
それにケーキセットなどもあるんだけど、庶民感覚からすると「高っ」って思っちゃう位の金額設定なので、自分は珈琲のみ。

そんなところで適当に時間を潰して、会計の時に慣れないアルバイト店員さんにグチャグチャ文句言ってるおばちゃんを一喝して店を後にした。

次に行く場所は「富良野と言えばここしかないでしょ」って所な訳で、そこに向かってる最中に汽車と併走したもんだから、窓を開けてブラインドで何枚か写真を撮ったのがこれ。
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観光用の列車だと思うけど、観光客には人気あるのかね。

富良野の定番スポットは次にしようっと。




# by Wonderfullifewith | 2019-07-18 22:32 | くるまのこと | Comments(1)
2019年 07月 07日
初めての夜 中のきっと後半
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# by Wonderfullifewith | 2019-07-07 21:23 | 妄想
2019年 07月 07日
レギュレーター交換
色々ご意見はあるだろうが、自分はタイヤに窒素を入れることを是としている。
免許所有車が複数居るわが家では、自動車も複数台、と言っても2台だが、所有している関係上、自分で出来ることは自分で行うようにしている。
まぁそのレベルも素人に毛が生えた(オーナーは毛が抜けてきているが)程度の事しか出来ないのだが。

窒素ガスをカーショップで入れて貰うとそれなりのお値段が発生するので、それなら自分で窒素ガスを入手してしまおうと思ったのはもう10年位前だろうか。

当時はまだ色々な法的な問題がユルユルだったので大きな問題は無かったのだが、今はコンプライアンスなんて小難しい外来語が世の中を席巻している関係上、その辺も何かと面倒になっているのかどうかは判らないが、取り敢えず窒素ガスを入れるボンベは小さい物をチョイスしていた、と言うか大きなボンベ(4500L入り)を使い倒したって事にも凄い話なのだが。

この度、色々とご縁があって家族車のキューブキュービックもそろそろ潮時って事になり、とあるルートで「軽自動車」を入手することになった。
軽自動車を入手するのはお初だが、自分以外の免許所有車は頑なに「軽自動車はイヤ!」の精神なので、そこをどうにか宥め賺して「ちょっとの間だから」とか「身内のことだから」とか「免許返納に一役買うって事で」ってことで渋々納得して貰った次第なのだが。

早い話が「義理実家の親御さんが乗っていた車を引き継ぐ」って話。
ほら、今何かと「○リウスロケット」とか「高齢者の事故」とか言われてるでしょ?
それで「免許返納」の大義名分で車を引き取るってヤツなのよ。
流石に税務署に対して無料で贈与って訳にはいかないので、相場価格からちょいとご親族割引ってのを適用して頂いてのご購入となったのだが、5年落ちで走行距離4000kmちょっとってどんだけ乗ってないんだよって感じのお車を引き継いだ。
ぶっちゃけ普段は距離にして数百メートル先のスーパーまで買い物に行く位しか利用していないんだから仕方ないよね。
まぁサクッと1年で減価償却できるので通常価格でも良いのだが、流石にそれでは先方さんが「ダメよ、ダメダメ」っていつのギャグだか判らない様なことを仰るので、それなりの金額を振り込んでのお取引となった次第。

それは良いとしてそのクルマ、つい最近車検を通したばかりなんだけど、年寄りが乗ってるからって事なのかもんの凄く適当な点検をしていて、タイヤの空気圧が1kpa無いようなレベル。
確かに車検の検査場ではタイヤ空気圧までは見ないかも知れないけど、それはあまりにあまりだろ!って感じもしない訳では無いが、その辺は「オーナー様が普段の仕業点検で調べることですから」と言われたらそれまでなのでここはグッと我慢。

てことでタイヤに適正な空気圧を入れましょうって事で窒素ガスのダイヤルをくいっと回したら、何と言うことでしょう、レギュレーターからガスが漏れるではありませんか!とビフォーアフターの加藤みどりさんばりのナレーションが聞こえてきそうな感じでガスが漏れちゃってもう大変。

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今までのボンベとレギュレーター。
かなり年季が入った感じのレギュレーターが付いているが、それでも今までの数年間はしっかりと仕事をしてくれていた。
古くたって普通に仕事をしてくれていれば自分はそれで構わない。

ただ世の中はドンドン進んでいて、この様なことをしていると「井の中の蛙大海を知らず」なんて事にもなりかねなくて、実際自分の仕事の中でも「まだそんなの使ってるの?」的な事が起きて、今回もその辺のバージョンアップのためにガッツリ借金させて頂いたことは別にここで報告する様なことでも無いのでこれ以上の記述は割愛させて頂く。
にしてもうちらの業界もほんとお金の掛かる業界よねぇ。
絶対ペイしないわ。
一般企業だったら間違いなく撤退ね。
だって利益でないんだもの。

まぁ似た様な業界の人から見ると「おたくらは法律にがんじがらめじゃ無くて羨ましいわ」って言われるけど、こっちからしたら「決めて貰った方がどれだけ楽か」ってお互い無い物ねだりだったりするのが世の中なのよね。
にしても2年に1度改定って本当にがんじがらめなのね。
どっちが良いのだろうか、と本気で思ってしまう。
包括、なんですかそれ?ですわ。
責任ばかり青天井で重たくなって、それでいて入ってくる金額は「何をしてもこれだけですから」なんて言われたら、その方面に進む人がドンドン減っていくのは判る気がする。
このままだと冗談抜きに日本終わるよ。


話戻って
仕方が無いから色々調べてMonotaROで窒素ガス用レギュレーターをポチッとなとした訳。
今まではヤフオクで購入した汎用品の中古レギュレーターを使っていたのだけども、ついに「お迎えが来ました」的な状態なのか、もしかしたらもう少し延命できるかも知れないけど、素人にはその辺の知識が無いので「気持ち良く」新品を購入。
知識の無い人間は金にものをいわすしか無いのが世の中の現実なのね。

レギュレーターも調べてみたらガスの種類によってレギュレーターが違う様で、一応「汎用品」なんて物もある様だけど今回は「窒素ガス用」ってのを選択してポチッとな。

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これが新しいレギュレーター。
金属部分が光ってて何か嬉しい。
後ろに見えてるレギュレーターが霞んで見える。
ダイヤル部分にはしっかりと「N2」の文字。
つまりは「窒素用」ね。

それを今まで付いていたレギュレーターと交換する。
交換は何も難しいことは無くて、右側に見えるボンベに接続される部分に適合するレンチ、通常は酸素ガスボンベなどを扱ってる施設なら普通に所有しているサイズのレンチがあれば直ぐに終わる仕事なのだが、それさえあればあっという間の作業だ。

今までのレギュレーターを外して、新しいレギュレーターを取り付ける。
パッキンは新品のレギュレーターに設置されているのでそれを利用。
酸素ボンベなどでは銅製品なども利用されている様だが、たぶん別に何でも良さそうな気がする。

その前にホースの接続部分をワンタッチコネクター用に変更する必要がある。
これはこのままホースを差し込んでも良いのだが、今までワンタッチコネクターを利用しているのでそれを流用することにした。

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古いレギュレーターのこの部分を流用することにした。
取り外しは普通のモンキーレンチがあれば事が足りる。
これを外して新しいレギュレーターに移植だ。



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するとこの様な感じになる。
ちょっと金属の色が違うのが難だが、別に勝負下着の様に誰に見せる訳でも無いのでこんな部分はこれで充分。
ほら、男性は別にどうでも良い事かも知れないが、女性なら上下の下着を同じブランドで揃えたりするんでしょ?(知らんけど)。
でも普段は「別に良いか、誰に見られる訳でも無いし」って感じで、ちょっとヨレた感じの下着を着けたりする「油断」する日もあるでしょ?(知らんけど)。
そう言う日に限って「え?ちょっとまって?、今日は色々とあってダメな日なの」とかそんな事があったり、もっと重大な命に関わる様な「救急搬送」なんて事になったりすると末代までの恥なので、女性の皆様覚悟為されい!(って誰に言ってるんだか)。

それは良いとして、この様な感じの方が何かと都合が良いので、今日は上下別々のランジェリーでも良いのって感じ(なのかはよくわからないが)、ここの部分が古くさいものでもきちんと用途として成立しているので見てみないフリをする。

なので勝負の時にもその辺は見てみない振りをして下さい(って何が勝負なのか)。


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これで無事にミシュランゲージと赤いエアーホースが取り付けられて、無事に窒素が注入できる様になった。
今回の出費約1諭吉様(って近日この表現も変わるのよね)。

ここまで出費したのなら、素直にショップさんで入れて貰った方がコスト的に安いのでは無いか?と思った諸兄、貴方の考えは全く以て間違ってないと思います。
てゆーか、大正解!。

今なら漏れなく(漏れてたじゃねーか)窒素入れれます(但しセルフでお願いします)。





# by Wonderfullifewith | 2019-07-07 17:50 | くるまのこと | Comments(3)
2019年 06月 14日
短歌
久しぶりに意識せずに目からしょっぱい水が出た


先日テレビのバラエティ番組で見た俵万智さんの短歌

「電話にて 風邪の具合を告げながら 安心させたい 心配させたい」


一瞬にして30年前の自分にフラッシュバック!。
目尻からポロッとしょっぱい水が出た。


なんだろうね、この感覚。

特にこの短歌の最後の句、「心配させたい」ってのが引っかかったんだろうな。


電話って事は相手とはどの位か判らないが距離があるって事で、出来れば個人的には「固定電話」であって欲しいなぁ。

実際今の時代では、固定電話を持っている独身者なんてほぼ皆無だろうから難しいけど、出来るなら固定電話の方が風情があって良いなぁ。

ま、これから2000万貯めなくちゃならないおっさんにも、若い時代があったってことね(笑)。

あ、どうやら2000万じゃなくて4000万くらいの間違いって話もあるらしいけど、結局は「死ぬまで働け」って事なんだろうな。

生きてても心配ばかりで安心なんて出来ないわ。


# by Wonderfullifewith | 2019-06-14 23:13 | うちのこと | Comments(2)
2019年 06月 14日
初めての夜 中の後半の続き位(18禁)
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# by Wonderfullifewith | 2019-06-14 22:57 | 妄想
2019年 06月 06日
休日の雑感
ついに串揚げ田中デビュー。
それもなんと最初はお一人様って所がシブい(と思う)。
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ラインを登録すると串1本プレゼントだと。
登録すれば良かったなと貧乏くさい話から始まっちゃう。

そんなケチくさい話をしながら、実はお一人様でこんな所にいる訳ではなく、待ち合わせだったり。
と言っても色気のある様なものでは無く、業界の若いニョシの相談を聞くという、第三者的には「羨ましい」と思える様なシチュエーションの様に見せかけて、実はそんな事が全然無い困った状況で結局店の費用は全部こっち持ちという悪しきこの業界の風潮をどうにかして欲しいがまぁこれも致し方あるまい。

安い串揚げを頬張って、口のサイズと串のサイズの計算を間違えて口角を火傷したのは良い勉強となった。
教訓、長い串を横に咥えると時に火傷をする。
これは「ソース二度付け禁止」よりもしっかり守らなければならないことと思われた。


ま、そんな事はどうでも良くて、新しい車のことをちょこっとだけ考えたりするのだが、やはり今は家族車の選定が最重要課題となっているので、自分の車は「壊れないでね」と願うしか無い。
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街中の金券ショップ前に止まっていたマイバッハ。
黒と金色のツートーンカラーなんて、この車くらいしか許されない様な気がする。
そして駐まってるところが金券ショップだからね。
もしかしたら店のオーナーかも知れないね。
不景気風が吹いている北の大地だが、やはり金はあるところにはある様だ。
こちらに全然回ってこないのは「金はさみしがり屋」って噂が単なる噂ではなく事実だと言う事。
金は沢山あるところに集まる。
ちょこっと入ってきたかと思ったら「あっちの方が居心地良いよ」と誘われてそそくさと出て行ってしまうのだ。

だからかは判らないが、何所の店に行っても最安値の商品をオーダーしてしまう性。
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ステーキビクトリアでなぜにこんな料理をオーダーする?と自分でも思ってしまうのだが、つまりは「ケチ」なんだと思う。
「腹が膨れればそれで良い」みたいな感覚なんだろうな。
残りの人生であと何回食事ができるか判らないんだから、心の底から食べたい物を食べれば良いのに。
自分の向かいに座ってる家族等はガッツリ肉だハンバーグだとタンパク質の摂取に余念が無い。

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出銭ランドの国内未発売のウサギのぬいぐるみらしいが、オークションに出したら高値が付くだろうか。
色々な地域に出掛けてる家族とは逆に、どこにも出掛けない自分。
死に際になったらどこにも行けないんだから、今のうちに何所でも出掛けた方が良いとは思うのに、腰が重いのかどうしてもそれが出来ない。
え?尻は軽いのにって?
それも最近は重くなってきてるから世も末だと自分でも思っている。


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おい母さん、今日は赤飯だ!と何かめでたいことでもあったかの様な弁当だが、とくに何も無い。
そしてお赤飯の上に乗っているのは、甘納豆。
勿論小豆のお赤飯とのハーフアンドハーフなのよ。

めでたいことが何も無いどころか何をとち狂ったのかまた借金を重ねてしまうことになり、貧乏まっしぐら。
きっと死ぬまで借金からは別れられない運命なんだろうな。
無借金経営、何ですかそれ?
でもって幾ら借りるかなんて話を電話口のほんの数分で決めてしまう横で、銀行の金利がとか言う話をしたり、金融庁が老後の生活費が2000万足りないからとかの話を聞いたり(実は2000万どころかもっと貯めておかないと人生100年の生活は出来ないらしい)、ほんとこの先どうなるのかしら?。

休日、朝から仕事で両腕に怪我をしながら午前の案件をそつなくこなして、午後から内職現場でこんなことを書き殴り、夕方からもう一つの用事をこなして家に帰る頃にはドップリ日が暮れてるって、やっぱりこいつ人生生き急いでいるとしか思えないなと感じる人は同情でもして頂ければ幸いですわ。



# by Wonderfullifewith | 2019-06-06 13:03 | まぜまぜ | Comments(2)
2019年 05月 27日
やりたいことは全部やる
今、北が熱い!らしい。

5月で40度に近い気温になるなんてどうかしてるぜ。

基本、生活の大半が空調の効いた職場内なので、世の中がどの位暑いのかは正直全く判らないのだが、周りが「暑い、熱い!」と言ってるのがちょっとだけ悔しくて、それなら自分もその恩恵を受けてみようじゃないかと、仕事終わりに一眠りしてから外に出てみた。

何が暑さの恩恵だ!、後悔しかないわって位に暑くてビックリしたが、それでもそのまま出掛けることを決行!。

出掛ける先はこの時期の定点観測地域である「倶知安(くっちゃん)」にある三島さんちの芝桜公園。
公園と言いながら完全私有地で、勿論入場料なども徴収されることは無い。
本当に奇特な方だ。

朝里(あさり)ICを降りてメープル街道をひた走る。
時々ボトルネック的なサンデードライバーに行く手を阻まれるが、対向車線との境界が白い中央線になった途端に先を行かせて貰う。
ところで先頭車のドライバーは何を考えてあのような走りをしているのだろうか、一度車を止めさせてじっくりと聞いてみたいと思う。
煽り運転どうのこうのの前に、あの運転は後続車のドライバーの精神状態をどれだけ攪乱させているか、今一度考えて頂きたい。

途中のソフトクリームのお店で小休憩。
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ここもツーリングを楽しむライダーなどでごった返していた。
普段なら店前に車を駐めることが出来るのに、今日は店の横の駐車場に駐めざるを得なかった。
フォーカスがソフトに合ってない!。
関西のかき氷師匠に叱られてしまうわと思いながら、牛乳ソフトのその易崩壊性に恐れながら一気に口に頬張ってお約束のアイスクリーム頭痛を堪能するおっさん、そろそろ判れよ。

途中で右足の脛部分の筋肉がつってアクセルを戻せなくなる事態に陥るが、膝の関節をどうにかしてスピード制御しながら走行を続けたが、あれは一体何が原因なんだろう?
脱水?、カリウム不足?、それとも運転不足?

それでもどうにか無事に現地到着。
自分なら見学料として500円頂いて、サービスでソフトクリームを付けても良いかな?位に思ってしまう。

毎年の様に出掛けているので「うむ、異常なし」って感じなのだが、年々外国人観光客が増えてきているのを肌身にと言うか耳に感じる。
異国の言葉、それも直ぐご近所の比較的声量の高いお国の方々が多い感じがする。

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羊蹄山にはまだ雪が残っているが、この日の気温はこの付近で32度。
5月で32度っておかしすぎるわ。

今年は菜の花の作付けがイマイチなのか、それともこれからなのかは判らないが、黄色が少なかった。

踵を返すとこんな感じ
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ほぼ満開。
北の大地で芝桜の聖地と言えばオホーツク方面の2カ所だが、そちらは5月の中旬が満開を迎える様になっていて、6月になるともう終わりって感じだが、こちらはもう少し遅い時期に満開を迎える。
オホーツク方面は高速道路を使っても片道3.5〜4.5時間掛かるので、倶知安までの様に「ちょっと出掛けてみるか」と軽い気持ちで行ける距離では無い。


さてさて、本日はこれで予定が終わる訳では無く、営業さんから「M2がありますので、乗りに来て下さい」と言われてたので、芝桜公園に30分ほど滞在して先を急ぐ。

来た道をそのまま帰るのも何なので、帰りはR5を通って昨年末に開通した後志(しりべし)自動車道を利用してみた。
途中までやはりボトルネックな黄色いナンバーの車にやきもきしながらも高速の人になる。

片側1車線の高速道路だが、まだ道も荒れてなくてとても走りやすい。
ただ最高速度が70km/hってのはどうなんだ?と言う気がしないでも無いが。

まぁそこはそれ、安全を確保しながら周囲の流れに沿って、時に流れを作る様な立場になりつつディーラーを目指す。

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Dに到着して外にあったM2コンペティションとご対面。
強烈だわ。
何が強烈って、このブリブリのリヤフェンダーっぷりが強烈。
そして、
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絶対小石挟まる!って程に攻め込んだキャリパーとホイールの隙間。
もうね、ブレーキペダルに足を置いただけで車が一気に減速するパワーを持ってるのよ。
車体が軽いって凄いと思った瞬間だった。

「軽く試乗してきて良いですよ」と言われたのでその辺をぶらりと試乗してみたが、第1印象は誤解を恐れずに言えば「この車にバネ付いてるの?」って感じ。
近所のスーパーに買い物に行ったら、毎回少なくとも卵2個は被害に遭うと思われる乗り心地ね。

でもって設定が一番スパルタンなシフトタイミングになってたから、いちいち3000rpm辺りまで回っちゃって大変。
シフトレバーの後ろに付いてるDボタンを押してもう少しマイルドなエンジンにしないと通常の街中ではとてもじゃないがやってられない。

ブレーキは何の不満も無い。
笑っちゃうくらいに効くし。

戻ってお店の人と話をしてみたが、サーキットに持って行っても車を滑らせて横にすることはほぼ不可能じゃないかと。
その位安定しているし、ブレーキも全然タレないし、市街地じゃこの車の良さがほとんど出せないでしょうねって。
じゃぁなんで市販したの?って思う位(笑)。

個人的にはこれでも十分過ぎるレベルにスパルタンだけど、
「まだ慣らし運転仕様になってますんで、2000km超えたらレーシングカーみたいなエンジンになりますよ」って。
サーキットに行く人にはお奨めの車なんだろうね。

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こんなオーナーの所有心をくすぐる様な文字が出て来ちゃって、たまらんわ。
お金があってサーキットに行って楽しめる運転レベルの人には、購入候補に入れて良い車だと思われますね。

今回も頑張って倶知安から走ってきた甲斐があった試乗だった(おみやげも大変有り難かったです)。




# by Wonderfullifewith | 2019-05-27 16:02 | くるまのこと | Comments(6)
2019年 05月 23日
定点観測
少しだけ日にちがずれたが、毎年の定点観測に出掛けてみる。
やはり日本人にとっての春の花は桜なのである。
誰が何と言おうと桜なのである。
梅はどうだ、ピンク色で綺麗だぞと仰る御仁もいようが、自分はやはり桜だなぁ。

近所のグループホームの建物横にも立派な桜が咲いているが、自分にとっての桜と言えば厚田(あつた)にある戸田墓地記念公園の桜。
ちなみにわが家は頭を丸めなくても良い緩い教えの浄土真宗、頭を丸めなくても良いと言うのに、その方面にまっしぐらの自分はどうしたら良いのでしょうか?と言ったところで生えないものは生えない。

戸田墓地記念公園には毎年の様に出掛けているが、年によっては咲き方がショボかったり(と言っても数千本物桜の木があるからそれなりに圧巻だが)、自分が行ける日には天気が悪かったりとなかなかベストなタイミングで行くことが出来ない。

だが今年は「晴天、満開」のタイミングに自分の休日がぶつかってくれたことで、意を決してのこのこと出掛けてみた。

ただこの時期厚田までの道はとても混むため、うっかり一般人が出掛ける様な時間帯に通常のルートを通るととんでもないことになるため、自分は当別(とうべつ)から山を越えて行くルートを選択している。
この裏ルートは走っていても大変楽しく、当然の様に信号なんて無いし、あっても一時停止の標識が1〜2カ所だからとても高低差のあるワインディングを気持ち良く走ることが出来る。
勿論歩行者なんて皆無だし、対向車もごく稀に居る程度。
車線一杯を使って走る様なことはしないが、ドライブにはとてもオススメコースね。
そしてここはゴルフをする人なら有名なゴルフコースがあるから知ってるよと言われる様な道(自分、ゴルフは打ちっ放しを数回行ったくらいしか経験が無い)。

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青い空と桜と愛車、このシーンを撮るために対向車などが切れるのをずっと待っていた。
対向車が切れたと思ったら広報から車がやってきたり、切れた!と思ったその次の瞬間に次の車がやってきたり、この瞬間のシーンを撮るのって結構大変だったりする。
他にも自分の車の前後に車が駐まらない様なタイミングもなかなか大変だったりする。

だから何?ってレベルの写真ではあるが、ここは定点観測の場としては外せない(と勝手に自分で思っている)。

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桜の回廊の様な道。
写真を撮るとき、と言ってもスマホだけど、桜をメインにするか空をメインにするか愛車をメインにするかって感じになると思うが、結局どっちつかずの構図になっちゃってやっぱり真剣に考えないとダメだなぁとあとで思うけど、その時は深く考えずにパシャパシャとシャッターボタンを押してたりする。
そして写真には写ってないが、写真右側には整然と並んだ墓石群。
この対比が何とも言えない場所。

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確かDRLを50%減光している設定にしたが、それなりに光って見えるのね。
一つ前の車になってしまったけど、個人的には必要にして十分過ぎる車。
F10が自分の中で一番大きい車になる様な気がする。
G20はサイズ的にはこれからの自分の生活では楽で良さそうだけど、やっぱりあのメーターがねぇと思ってたら、F90(M5)のメーターが最近流行りのあの形式になってるって記事を見て「夢終わり」って気持ちになってしまった。
「5シリーズ、お前もか!」ってジュリアスシーザーにでもなった様な気持ちになる。

でもさ、フル液晶なら通常のアナログメーターのデータだって出せるだろうから、それを選択できる様な設定も残して置いて欲しいなぁと思う訳(買えないけど)。
マジな話、この先全部あの形状のメーターになったらBMWには乗らなくなるかも知れない位の不退転の気持ちでメーカーに直訴したい(買わないヤツが言っても説得力も何も無いけどね)。

一通り桜を観て、あと何回この桜を観ることが出来るんだろう?と思いながら公園を後にして帰りは別のルートを軽くドライブ。

各所の定点観測はこの先も順次行って行く予定だが、去年は雲海に行けなかったなぁ。
オホーツクの芝桜も今年の予定だと厳しいかなぁ。

でも人生一度きり、出来る範囲でやれることをしっかりやって、この先一生目が醒めないその直前に「楽しかった人生だった」と思える様に過ごしたいね。


# by Wonderfullifewith | 2019-05-23 11:41 | くるまのこと | Comments(2)
2019年 05月 21日
やっぱALPINAなんだわ
いつかは、いつかはと思いつつ、やはりその高すぎる障壁を前に尻込みしているまま一生が終わるんじゃなかろうかと思っている懸案、それがALPINA。

やっぱ零細個人商店主の身分ではあまりにあまりなのは誰の目にも明らかな訳で、それを突破するには人生を完全リセットする位しか方法が無い様な気もしないでもないが、そんな中でもどうにかその片鱗に少しでも触れられる機会を与えてくれるのが「試乗会」って催し。

いつもお世話になってるD主催ではないが、どこからともなく今度の試乗会にはALPINAの試乗車もあるよって話が聞こえてきたので、ちょっと浮気じゃないがライバルDの主催する試乗会にお邪魔してみた。


昼までの仕事が終わり、やや疲労困憊の状況で腰が重い中、それでもこれを逃したら次は無い、そう「幸せの女神の後ろ髪は無い」の言葉を思い出して、尻の軽さを腰の重さと相殺させる勢いで出掛けてみた。
てか、その日は業界の定期総会が開催されて、それには出席しなければならないためになんとしてでも家から出なければならない事情ってのがあったのよ、実際。

総会に参加するために、普段は先ず着ることの無いスーツを着てネクタイを締めて、到底休日の格好じゃないでしょって出で立ちで試乗会の行われる施設まで地下鉄で向かい、って所でトラブル発生。

拙宅からはバスで最寄りの地下鉄駅に向かい、そこから街中まで出てそこで別路線の地下鉄に乗り換えるのだが、そこでいつもは西に向かう車両にばかり乗っている癖で、何も考えずにホームに入ってきた車両に乗り込み心の中で「ベストタイミング」とほくそ笑んでいるところで、ドアが閉まり進んだ方向は「西11丁目方面」。

判る人には判るが、自分が向かおうとしている駅は「バスセンター前」。

ちなみにこちらの地下鉄駅名を並べると
・・・・「西18丁目」ー「西11丁目」ー「大通り」ー「バスセンター前」・・・・
となり、自分は「大通り」駅から乗り込んで「バスセンター前」に向かう方向の車両に乗るつもりだったのに、向かった先はその逆。

久しぶりに背中に変な汗が流れた。
時間の余裕があれば笑えるのだが、ギリギリのスケジュールで動いているのにこのミスは痛すぎた。

止めてくれ!と叫んでも車両が止まる訳も無いし、まさか非常ボタンを押すほど非常識な人間でも無いので、何事も無かった風を装い地下鉄が西11丁目駅に到着するのを待つ。

だが神は我を見放しては居なかった(髪にはとうに見放されたけどね)。
西11丁目駅に到着すると、向かい側のホームに反対方面に向かう車両が止まっているではないか。
ただ止まっていたって事はそろそろ出発する可能性が高いって事なのだが、ドアが開くやいなやホームをダッシュ、閉まり掛けた車両に華麗に飛び乗る。
これでカバンでも挟まればまた笑い話かも知れないが、飛び込みセーフで乗り込むことが出来た。

ただその車両に乗っていた人はおかしな光景を見たと思う。
向かい側の列車から走ってきてこちら側の列車に乗り込むおっさんだからね。
かんのよいきゃくは「あ〜、オヤジ乗る列車を間違えたな」と思うだろう。
そこで自分がとった行動は「今自分は何者かに追われていて、反対側の車両から間一髪こちらの車両に逃げ込んだ体」を装ってみたのだ(アホだね)。
迫真の演技にきっと乗客は納得してくれたと思わないと、穴があったら・・・、いやこの喩えは色々誤解を招くので差し控えるが、とにかく当初の車両に乗ることが出来たのでめでたしめでたし。

恐らくは大通駅で待っていても同じ車両に乗り込むことになったと思われるから、時間的ロスは0キロカロリー(サンドウィッチマンかよ)

だがこの日はこの時期としては異様に暖かく、ネクタイを締めて歩くと汗ばむ様な気温の程で、地下鉄を降りてからは上着を脱いで会場まで歩いた。

受付で免許証を提示して誓約書にサインをして、担当営業マンを聞かれてライバルDの方の名前を伝えたところ「今日はヤケに○○ちゃんのお客様が多いなぁ(笑)」と言っていたが、あの方がどれだけお客を持っているかはこの会話を聞くまでもなく容易に想像が出来る。
こんな北の大地の一営業所に籍を置きながら、全国トップクラスのセールスなんだからね。

「ご希望のお車はございますか?」とDのオネイサンなのか、その日のために雇われた綺麗なオネイサンなのかは判らないが、そんなオネイサンに接客されて、大きな声で「XD3でお願いします!」と「第1印象から決めてました」的に一択選択。

試乗車にはM850やM5もあったために、XD3はそれほど大人気って訳では無く直ぐに乗り込むことが出来た。
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これはこれで新しい感じがするけど、正直なところ個人的には一つ前のもう少しシャープなラインのXD3の方が個人的には好きなデザインなのよね。
だからなのか、G30よりもF10の方が好きなのかも知れない。
まぁこれは好き好きだからどうしようも無いわ。

大金持ちで税金対策のために高額な車をちょこちょこ買い換えるんだったら、顔のデザインがどうとかどうでも良い話だと思うけど、一般庶民にとっての車ってのは、一世一代の大勝負的な、人生に置いて言えば、配偶者、家、その次くらいに高い買い物だからね。
え?配偶者は家より高いのかって?。
そりゃぁ高いでしょう(笑)。
配偶者様はプライスレスですよ(何所に向かって言ってるんだか)。
何度も換える、もとい買えるものでもないしね(意味深爆)。

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オーバルの4本だしだが、パッと見にはアクラボの刻印は見られなかった。
ちょっと残念。
まぁオーバルの4本出しだけで判る人は判るんだけどね。

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車検証が無ければ再発行して貰えないと噂のあるステッカー、ニコルだけではなくALPINAの文字も入っている。
いやぁこれだけでもご飯お代わりできそうだわ。
そういやこっちのあの方もニコル物の車をお持ちだが、流石にALPINAマークは入ってないと思うなぁ。

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フロントスポイラーにも燦然と輝くロゴ、大々的に主張する訳でも無く、判る人にだけ判るこの紋章はオーナーの所有心をくすぐるよねぇ。
完全に勝負マーク(違うか)。
まぁ車に乗り込んじゃったらロゴもデコラインも見えないんだけどね。
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はい出ましたXD3。
X3じゃないよ、X3 xDrive20dでもないよ、XD3だよ、潔いだろぅ〜!
ツインターボだぜ〜!
これも乗ってしまうと判らないんだけどね。

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そう言いながらもコクピットに座れば厭が応にも飛び込んでくるこの青い文字盤、今はコーディングでこの色を出せるらしいけど、さすがにALPINAの文字までは出ないでしょ?(出るの?)。

アルピナスキーの自分としては、毎度シートに座る度に他所の人が見たら「あのおっさん、とうとう気が触れたわ」と思う位にニタニタしちゃうんだろうなって事は全く想像に難しくない。
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ステアリングにも緑色のステッチが見えるし(逆光でフレアバリバリご容赦)、ホーンボタンの部分も通常のBMWと違う(と思う)。ただボタン類の銀色は個人的にはうーんって所。
これが高級感なの?って気がしないでも無い。
他にも高級感を演出する方法はあっただろうに(あくまで個人の感想です)。


この車両はサンルーフも装着されていたし、ヘッドアップディスプレイも付いてて、オプション全部乗せっぽい感じで、きっと試乗車あがりでもそこそこ良いお値段で中古車として出ていくんじゃなかろうかとむふふな事を考えてみたり。

もうね、この価格帯の車は新車では買えないのよ。
中古の出物を狙うしかないのよ。
それだって一般庶民としてはかなり「頑張って無理して背伸びして」ってレベルだけどね。

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写真じゃ見づらいけどスピーカーもハーマンカードンが奢られている。マジに全部乗せじゃないか?

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黒いシートが個人的にはちょっとだけど、シートバックにもマークがデデーン。
このバッジもたぶんオプションだよね。
ステッチも良い感じね。
これでシートが明るい色だったらなぁ。
だったらなぁって、明るい色のシートだったら買うのかよ!とか聞かないでね、当たり前に買えないから。
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センターコンソール周りは通常のX3と同じっぽいけど、ドリンクホルダーの前方にはアルピナのシリアルナンバーが刻印されているプレートが鎮座している。
これ、乗り込む度に見ちゃうんだろうなぁ。
そして製造ラインを流れてた愛車のことを妄想しちゃうんだろうなぁ(アホ)。


ブレーキペダルに足を置き、スタートボタンを押してエンジンを掛けてみる。
窓が開いている状態だとディーゼルエンジンであることはハッキリ判るのだが、ひとたび窓を閉めて室内の音だけを聞いていれば、車のことをよく知らない人はこの車がディーゼルであることに気づくことは無いかも知れない。
ぶっちゃけ運転席に居ても良く判らないレベルだからね。
よくよく見ればタコメーターのレッドゾーンが違うことで気づくくらいだ。


実際には20インチなんてとんでもないサイズのタイヤが装着されているのに、街中を流れに沿って走っている分には弩弓サイズのタイヤが装着されてる事なんて微塵にも判らない。
これぞアルピナマジック(かなりバイアスが掛かってると思うけど)。
フロントは255/45、リヤタイヤなんて285/40の20(訂正しました)だからね、タイヤが普通に自立するわ(笑)。

信号待ちで先頭になったので、信号が青になったのを機に周囲の安全を確認してアクセルを床付近まで踏み込んだら、一呼吸置いてとんでもない加速をし始めたのには驚いた。
2速にシフトアップするかしないかくらいでブレーキに足を置かねばならない状況までそれこそ「うっ!」じゃないわ、「あっ!」という間。
2000回転以上回ってる状態でひとたび右足に力を入れれば、後ろから蹴飛ばされた様に加速しちゃう。

先代のXD3を高速道路で試乗したときもそうだが、余程の自制心が無ければ免許証が何枚あっても足りない車だと再認識した。


試乗コースでは1台前にM850、その前にM5コンペティションが走っていたが、M850はいちいち「バババッ、バリバリっ」って音を発しながら走っていて、とてもじゃないが近所のスーパーに大根買いには行けないと思った。
その点XD3はとてもジェントルでエレガントで荷物も詰めて、お買い物からロングツーリングまでオールマイティにこなせる一台なので、稼いでる額の8割くらい税金に持って行かれる様な感じの、家の中に売るほどのお金のある方には、数年後にそのおこぼれを狙ってる庶民のために、是非ともフルオプションでオーダーご購入頂ければ幸いである。

ほんの10分ほどの試乗だったが、無理して出掛けて良かったと思った瞬間だった。
このやる気をもう少し本業に向けられれば、きっとアルピナを買うこともそれほど大変では無いんだろうなと思った5月のとある日だった。

結果、本業の総会には開始1分遅れで会場入りしたのはご愛敬だ。


# by Wonderfullifewith | 2019-05-21 18:54 | くるまのこと | Comments(10)