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2017年 09月 16日
何度目かの夕張、不器用ですから
坂本九記念館を見学していよいよ最終目的地の夕張に入る。
クレー射撃の練習場があるような僻地の道を走りながら丁字路を左折。

夕張駅方面に向かい、今回の目的地の一つに向かう。
それは「うさぎや」

シナモンドーナツが有名な店なのだが、以前お邪魔したときにはシャッターが下ろされていて入店することは出来なかった。
今回は平日だしたぶん大丈夫だろうとある程度の期待を込めて店の前に到着すると、そこには客の車とバイクが路駐。
この辺の道で路駐したって正直何の問題もない。
だってほとんど車は走ってないんだから。

自分も反対車線に車を止めてうさぎやへ突入。
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えーっと、この状態で「開店」なのだ。
3枚のシャッターのうち、真ん中だけがそれも全部上まで上がってない状態で「開店」。
なかなか痺れる商売の構え。
やる気あるのか!と問いただしたくなる気持ちをぐっと押さえて店内に入る。
そこには客が2組。

写真こそ撮れなかったが、客がいない状態でこの店内を見たら10人中12人くらいは「廃業したんだな」と思うだろう。

店内にはショーケースがあるが、そこにはシナモンドーナツはおろか、何のお菓子も存在していない。
照明も点いていただろうかと思うほどに店内は薄暗い。

ドーナツを購入するために並んでいる客は、ショーケースの向こうで一所懸命ドーナツを包んでいる若女将の動きを見ている。

そして徐にドーナツを手渡されその代金を支払うのだが、そこにあったのは手回し式のレジスター。
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(写真はネットからの拾い物です)

まさかこんなのが現役で使われてるなんて軽いカルチャーショックというか夕張の懐の深さを思い知らされた気がした。

順番を待っていると店の奥から大女将が出て来て自分にいくつ所望なのかを尋ねてきたので、10個と答えるとそのまま店の奥に引っ込み程なくして10個入りのパックを持って来てくれた。
ドーナツを購入して代金の800円だか850円だかを支払って店を出る。
夜の内職(文科省方面ね)のためにニョシ率95%の内職現場に持って行くのに丁度良いお土産が出来た。

ここのドーナツ、自分は好き。
甘くどくなくてシナモンのアクセントが何とも良い感じでお茶請けにピッタリ。

今来た道を車で引き返し、丁字路を曲がらずそのまま通過したところで幸福の黄色いハンカチのロケ地の看板発見。
以前来たときは見つけられなかったが、きっとそれは冬だったためにもしかしたら施設を閉鎖していたからかも知れない。
今回は大した急ぐ旅でもないのでロケ地巡りでもしてみるかって事でハンドルを左に切る。
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幸福の黄色いハンカチ思い出ひろばとある。
有料のようでそれなりの金額だ。
JAFの会員だったり道新ぶんぶんクラブに加入していると100円引きらしいが、生憎自分はどちらにも加入していないため、ましてや夕張市民(だったら300円)でもないので入り口付近の料金所で540円を支払う。

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幼少期の原風景ががっつり。
自分が生まれ育った田舎のあたりはこんな感じの家が沢山あった。
さすがに自分の家は農家だからこの様な長屋ではなかったが、友人の家などはこんな感じの所が多かった。

一気に昭和40年代にタイムスリップした。
泣きそうになった。

長屋を通り過ぎたら黄色いハンカチが飾られていた。
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映画館では観てないが、テレビで見たと思うこの映画、まだ武田鉄矢が長髪のきもキャラの時代だよね。

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長屋を黄色いハンカチ方面から。
このころの家なんて玄関に鍵を掛けておく(こっちでは「じょっぴんかる」と言う)なんてなかった時代だから、何所の家にも玄関を開けながら「ごめんください、誰かいないの?」みたいな感じで入っていったっけ。


長屋の内部に入る。
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黄色く見えるのは黄色いメッセージカード。
これが壁一面、てか天井にも洞窟の中のコウモリレベルでビッチリと張り巡らされていた。
どれも夕張を応援しているメッセージだけど、これが一万円札なら夕張の財政も少し楽になろうにと思う自分。
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長屋の奥に続くところもずっと黄色い紙が貼られている。
白くハレーションを起こしているのはプロジェクターの光り。

何やら奥には赤い物が見えてきた。
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ファミリア!。
懐かしすぎるわ〜。

これ恐らく本物だろうねきっと、知らんけど(笑)。

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再び昭和の原風景。
ブラウン管テレビとか畳とか石炭ストーブとか柱のカレンダーとか懐かしすぎて涙出そうだわ。

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不器用ですから。
そんな言葉をボソッと言いそうな高倉健。
昭和のスターだよねぇ。

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映画の台本、つい読み入ってしまった。
なるほど、ここまで細かく状況も書かれているんだと思いつつ自分が高倉健にでもなったような気分で読んでしまう。

裕次郎記念館が閉館してしまった今、ここは昭和のスターを見られる数少ない場所になってしまった(と思う)。


ひとしきり幸福の黄色いハンカチ思いでひろばを堪能して、本日のメインイベントの場所へ移動する。
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夕張の道の駅、めろーどに併設されているBernie's(バーニーズ)。
ここのマンゴーパフェが今回の目的だったりする。
相変わらずやっすい目的だわ。

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夕張ならマンゴーじゃなくてメロンだろ!って感じなのかも知れないが、自分はメロンよりもマンゴーの方が遙かに好き。
だってメロンは正直食べ飽きたから(笑)。

美味しいマンゴーとバニラアイスを堪能して、あっという間に本日の目的終了。
道の駅でお土産を買うこともなく帰宅の途につくのだが、今日は夜からまた内職。

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道東(どうとう)方面にもあるようなアップダウンのある真っ直ぐな道を走りながら、途中道の駅マオイの丘公園に立ち寄り遅い昼食、と言っても午後3時を回っていたためそこのビュッフェスタイルのレストランは「本日の営業は終了しました」の絶望的張り紙を見て、途方に暮れつつも売店にあったパンを2つ購入。
ついでにもこみちの料理に良く出てくる「紫タマネギ」とか自分の大好きなプルーンや枝豆を購入。

だがこの時購入したパンがまさか救いのパンになろうとはその時は思ってもいなかったわけで。


捨てる神あれば拾う神あり、でも自分の髪は誰も救ってくれないどころか虚しく風呂場の排水溝へ流れるのみ。
髪は長い友達とCMで言ったヤツ出てこい!
あんな薄情な友達はいまだかつて見た事が無いぞ。
おっと深層感情がつい漏れ出てしまった。


帰宅後にそのまま夜の内職に出掛け、午後9時半過ぎに帰宅。
ヘトヘトに疲れてさてちょっと遅い夕食でも頂きましょうかと台所を見渡すが、そこには夕食を済ませた形跡は何所にも見当たらず。
いつもなら適当な残骸がその辺に残っているはずなのに、その姿はいっこうに見当たらない。

あれ?晩飯は?との問いには「え?外で済ませてきたけど?」とよく考えればわが家ではさほど驚くような事でも無い返事が戻って来てカウンターパンチを食らった気分になるのは自分まだまだ修行が足りないようだ。

致し方なく自分の心の中で「もう夜は遅いから夕食は軽い方が体には良いはず」と、休日の夜に3時間ぶっ通しでトークを炸裂して、喉もカラカラになってる状況を忘れさせるかのように自分を奮い立たせ、そう言えばさっき買ったパンがあったと思いだして夕食にあてがうことが出来た。
まさに救いのパン。

パンがなければケーキを食べれば良いと昔の貴族は国民に対して言ったかもしれないが、パンがあって本当に良かったと思う夕張ツアーアンド夜の内職。


夕張は大したものは無いけれど、芦別(あしべつ)に抜ける道とか桂沢湖(かつらざわこ)に抜ける道などもあるので、ちょっとドライブがてら走ってみるのもありかも知れませんよ〜。

うさぎやのシナモンドーナツはあの本店に行かなくても市内のコンビニや札幌地下街にあるの北キッチンでも売られてたりするんで、興味のある人は一度食べてみて下さい。

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by Wonderfullifewith | 2017-09-16 10:33 | くるまのこと | Comments(4)
2017年 09月 10日
何度目かの夕張、その前に
休日、体が怠い。
目が醒めてからもベッドでテレビを見ながらゴロゴロしていると、突然睡魔に襲われてドラマのストーリーが飛んでたりするような感じで、朝から夢か現実か判らないような時間を過ごしていた。

何かしなければ、こんなことではダメだ!と思ってベッドから出てリビングに出向くが、何となく怠くてまたベッドに戻ってしまう。
何所が悪いわけでもなく、何となく疲れている感じ。
もしかして夏バテ?と思いながら、そんな事は無い、単なる寝不足のなせる技だと自分に思い込ませる公務員ならそろそろ定年のおっさん。
夏バテとかの以前に単に加齢現象な気もしないでもないと薄々自覚があるのでその辺のツッコミはしないで頂きたい。

こんなていたらくな休日の過ごし方は絶対に宜しくない!と自分を奮起させて「じゃらん9月号」をパラパラ捲ると、そこに1枚の写真が目に留まった。


よし決めた、夕張道の駅のマンゴーパフェだ!
この日もそれなりに気温が高かったので、もう一つの候補としての「かばと製麺所」のうどんもあったのだが、そちらは「もう少し気温が下ったらね」って事で次点となり、今回はマンゴーパフェを食べに行こうツアーに決定。


「出掛けてきますわ」と家人に伝えて車に乗り込み、下道をチンタラ走り始める。
途中のコンビニで飲み物をゲットするのだが、デザインの意匠もそうだが味が変わったような気がするセブンイレブンのカフェラテ
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これ、味変わったと思いません?
以前のよりも自分は好きだなぁ。
それも無糖じゃなくてちゃんと甘いタイプが好き。

こんなのを運転しながら時々ゴクゴクと飲みながら車を走らせる。

飲みながらって言えば、カップ麺を食べながら運転してて事故を起こした菜っ葉マークのドライバーがいたけど、あれはどうだろうね。
運転中にパンとかおにぎりを頬張るくらいなら許容範囲と思うんだけど、カップ麺ってお湯の手配はどうしたんだ?って疑問も沸いてくるし、そのうち幕の内弁当を食べながらなんてこともあり得そうで怖いわ。


車を走らせてると由仁町(ゆにちょう)に突入。
ここはユニガーデンとか「ンニの湯」(地区男さん、読み間違えないでね)って温泉施設があったりで、風呂道具を持っていればちょっと一っ風呂浴び得ていこうかな?と思ったが、そのままスルー。

由仁町を過ぎて栗山町(くりやまちょう)に入る。
走っていると一枚の看板を発見。

坂本九思い出記念館
坂本九さんと言えば、あの御巣鷹山の日航機事故で亡くなった歌手。
今でもあの時の事は鮮明に覚えている。
今でも信じるか信じないかアナタ次第的な噂が飛び交っている事故だが、二度とあのような事故は起きて欲しくない。

その坂本九さんだが、障害者福祉にも力を入れていてそれでこの栗山の地に記念館が作られたんだろう。
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記念館はボランティアで運営されていて、入館料は基本無料だが寄付の形でお気持ち程度を募金する形になる。
自分もお気持ち程度を募金箱に入れて館内を散策。
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昭和の雰囲気たっぷりな中に代表曲の歌詞が飾られていた。
坂本九さんと言えば、もう一曲世界的に有名になった曲があるが、それは別の部屋に飾られていた。

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スキヤキソング。
うふぇをほむぅふういてぇ、あはるこほほほお、なんみだがぁこぼれへなはいよほほほうに♪ってやつね。

どうやらかなりお宝的なレコードジャケットの用らしく、ファンからの寄贈品のようだ。
何だか良いものを見てしまった気がする。

ブラッと見ても熱烈なファンじゃなければ20分もあれば見終わってしまうんで、おじさん旅のオプションに如何だろうか?。

つづく
次は「マンゴーパフェ」ね。

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by Wonderfullifewith | 2017-09-10 21:25 | くるまのこと | Comments(8)
2017年 09月 06日
復路は静かに
満腹になって睡魔に襲われつつも洞爺湖畔をゆっくり周遊。
クマ牧場とか昭和新山ロープウェイでも行けば良かったかしら。

洞爺湖畔は娘がまだ小さい頃には友人達とキャンプで訪れたこともあったけど、さすがにJKになった娘では一緒に行く気も(こちらが)更々ないわけで。

ただただ呑気に車を走らせて、来た道を戻る行程。

道の駅でも寄りましょうかって感じでルスツ230の道の駅で休憩。
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オラオラ駐車で羊蹄山をバックに記念撮影。
もっと真っ直ぐ止めろよって言われそうだが、これが自分の実力。
羊蹄山の上に雲が掛かると天気が悪くなるのかねぇって思いながら、眠さが襲ってくるのを堪えきれずに売店で珈琲を購入。
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名水珈琲だそうだ。
無糖と低糖があったので低糖の商品を購入したが、これが予想に反して結構甘い。
ミルクなしなのでストレートに甘みがやってくる。
これは無糖で良いわ、と思った。
それでもそこそこ良いお値段の珈琲なので一所懸命飲む。
珈琲の味としてはしっかりと珈琲の味なのでそこはお値段なりって所だと思う。

車を降りてポケモンゲットの旅に出てる家人を探す。
ここの道の駅は裏に遊具のある公園があったり試験的だがドッグランがあったりするので家族連れ、犬連れでも楽しめるようだ。
また最近の流行りなのか道の駅にキャンピングカーを駐めて旅行している人もいる。
宿代が掛からなくて良いなぁと思ったが、キャンピングカーの購入費用や維持費などを考えたら果たしてどちらが得なのだろうかと、ほとんど旅行なんてしない人間が全く余計な皮算用してみる。

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道路標識を見るとニセコ方面にも行けるようなので、中山峠経由ではなくメープル街道経由で戻ることにして、その途中のソフトクリーム屋さんによる事に決定。

にしてもさっきあれだけ食べたのに家人の胃袋の消化能力のすさまじさというか、頭の中は次のスイーツのことに切り替わってるらしい。

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山中牧場到着。
こんな辺鄙な場所なのにそれなりに儲けが出るらしく、建物が新しくなっている。
羨ましい限りだ。
逆にここにあるから良いのかも知れない。
メープル街道を走ってきたドライバー達が蜜に群がる虫のようにここで車を駐めてソフトクリームを頬張る、ドライバーほいほいみたいな場所。

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ソフトクリーム、自分はひとくちふたくちみくち、えーっと大体半分位(笑)。
乳臭いソフトクリーム、って表現しか出来ないから明治のカールのことを「歯糞菓子」って言っちゃうんだろうなぁ、育ちが悪いってこういう所に出るんだなぁ。

てかね、食べたいって思ってたソフトクリームはここじゃなくて洞爺湖の入り口のレイクヒル・ファームだったんだと。
そんなのとっくに通り過ぎてるから。
道の駅に着いた時点で遥か通り過ぎてるから。


あとは普通に走って朝里インターから高速の人になって通常通りにご帰宅。
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犬たちよ留守番ご苦労であった。
ポケモンはどの位ゲット出来たかは知らないが、無事故無検挙で戻ってこられて何より。


追伸
2回目の交換が決定しました。
明細を見たら痺れました。
あれから2年以内の出来事で良かったと本気で思いました。


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by Wonderfullifewith | 2017-09-06 18:11 | くるまのこと | Comments(10)
2017年 09月 04日
BS履いてミシュランの店に行く
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清水ダイブでBSのGRーXIへ履き替える。
よって必然的に暫くこの車に乗るって事が確約された。

パターンノイズなどはかなり少ないレベルのタイヤだが、グリップ性能などは001の方がきっと遥かに高いんだろうけど、ジェントルな自分は超高速レベルからの急制動なんてしないし、通常の速度域で静かにタイヤが回ってくれればそれで充分。

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このトレッドパターンがブランドの証なの?


そんなタイヤを履いて出向いたのはラ・ロカンダ・デル・ピットーレ洞爺
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以前も洞爺湖までドライブに来て立ち寄った店だが、最近になってミシュランのビブグルマンを獲得したとか。

高台にあるウィンザーホテル洞爺の系列店だけあってその辺が評価されたのかも知れないが、自分の様な身分では「星3つです!」的なお店には到底足を運ぶことが出来ないので、ギリギリ頑張ってお一人様5000円以下で楽しめるミシュランのお店って感じのこちらに再訪することにした。

ここはWebsiteを見て貰えば判るが、イタリアンと景色が売りのお店。
窓際の席からは洞爺湖が綺麗に見える。
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ちなみに洞爺湖の中にある中島にはシカが生息していて、そのシカの中には妙に観光客慣れしているというか、営業的な態度を取るものもいるで個人的にはどうかと思っている。
遊覧船が中島の船着き場に到着する頃あいを見計らって島の奥から出て来て客に何かをねだるのだ。
向こうも生きていくのに一所懸命だから仕方が無いのかも知れないが、どうにももう少し野性味を持っても良かろうと思う。
これも処世術ということなのか。

店に入り窓際の席に通され、前後を異国の客に挟まれた状態でオーダーしたのは店の売りなのかピッツァマルガリータのセットとサラダ。
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取り敢えずテーブル備え付けのグリッシーニで小腹を落ち着かせるが、これってなんなんだろうね。
プリッツみたいなものかと思ったらどうやらパンの類だとか。
だから適当なサイズに折って口に運ぶのが正解らしい。


ピザはカットしないで丸いまま出て来るのを、店員さんがピザカッターで等分にカットしてくれた。
ここで「何ピースにカットしますか?」と聞かれるのだが、その数は奇数でもカット出来るそうで「7ピースでも大丈夫ですか?」と訊いたら行けますよとの返答だっだ。
凄い技術だと思った。

ただ、ピッツァの場合はピザカッターで切るのではなくナイフとフォークを使って食べるのが基本って感じだと思うのだが、ここのお店はピザカッターでカットしてくれる。
それはアメリカ式だろ!、ナポリピッツァならそんなことするなよ!とか目くじら立てることでは無く、単にお店側のサービスと取らえた方が良いのかも知れないし、店員さんの話では「お客様自身でカットされる方もいますよ」と言っていた。
ただその場合も丸い刃のピザカッターを使ってピッツァをカットするそうだ。

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出来映えは安定の味というか、まぁこんなものなんだろうなと言う味なんて言うと「貴様ビブグルマンに選ばれた店のピザの味がわからないのか!、眼鏡を外して歯を食いしばれ!」と言われそうだが、芸人のリアクションのように「うんまっ!」って程のものでもきっと無くて、極々普通に美味しい、てか不味くないレベルってか自分どれだけ上から目線なんだか。

たぶんそんなにピザを食べ比べたことがないからそのような陳腐な感想しか言えないのだと思うが、普通に食べて「失敗した!」と思う様な味ではないと思うので安心して頂きたい。

ほんとはね、この下のサラダとピザのランチセットで済ませて少し胃袋に余裕を持たせて店を出ようと思ってたわけなのよね。
胃袋に余裕を持たせれば、その先にソフトクリームだとか色々楽しめるでしょ?。
え?この程度でお腹が一杯になるって、女子か!って突っ込まれるかも知れないが、年を取ると沢山食べられなくなる物なのよ。
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サラダは旨いハムが数切れと後は葉っぱとトマト。
個人的にはこれで十分なんで、正直な話、その後どう出て行くのか事の成り行きを見守っていた。

そしたらやっぱりかって的に「パスタ追加オーダー!」なの。
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フェットチーネかタリアテッレかはその地域によって呼び名が違うらしいけど、とにかくきしめんみたいな平たいパスタね。
これのクリームソース仕立て。
ガッツリとゴルゴンゾーラチーズが利いてて、胃袋にドカンと溜まるタイプ。
美味しいんです、美味しいんですけど、次に予定しているデザート方面の空間がこれでほぼ埋め尽くされる事態は如何ともし難い。
それに腹一杯になると貧血の体にはツライものがあって、体の優先順位的に血液が分配されるようなことが本当にあるのなら、それはすなわち脳への血流が低下する事態になるわけで、そうなれば当然のように「睡魔」ってのが襲ってくるわけで、案の定その先の運転はちょっと辛かった。

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きっと芸術なんだと思うけど、斜めになってるコーヒーカップ。
ろくろを回しているときにちょっと失敗しちゃったとか、そんな理由だったら泣ける。

店を出ると馬がいた。
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どうやら乗馬体験やホーストレッキングも出来るらしい。
お客が6名ほど居て、その人達はこれからホーストレッキングに出掛けるらしかったが、馬も素人を乗せて歩くのが面倒くさいのかなかなか歩きたがらないような感じで、やっぱり仕事したくないと思うのは人間も馬も一緒なんだなぁと。
さすがにこんな時にカウボーイのように拍車をつけたブーツを履いてるようなことはないから、お腹の辺りを軽く足でポンポン蹴ってやれば仕方ない感じで歩くわけだが、これも仕事だと思って頑張ってくださいと馬を送り出してみる。
世の中楽しい仕事ばかりじゃないのよね。
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一応鞍を付けているからきっとこの馬も体験乗馬などで活躍するんだろうけど、たいそう大人しいらしく「触っても大丈夫ですよ」と店の人に言われてさりげなく鼻付近を触る。
てか体験乗馬に使う馬が荒くれ者でどうするって話だわ。

「去勢してますから」と言われたが、馬の去勢って結構残酷で、軽く鎮静した状態で玉袋に一刀両断で睾丸を出し、その後はバルザックの挫滅鉗子で精巣動脈や精管を鈍性に潰すだけって時代はきっと終わって、今はもう少し現代的な方法で手術して貰ってると思いたいけど真相はわからない。
きっと溶ける糸で血管を縛ってるんだと思いたいけど、その辺詳しい人がいたら教えてください。

体重どの位なんだろう?って言うから、ぱっと見で450kgじゃないの?と答えたら、店の人が430kgですねと教えてくれて20kgのニアピン賞にちょっとガッツポーズ。
こりゃ行けるぞ(なにがだ)。

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6のGC、なまらカッチョイイわ。
全長5m以上の大きなガレージを確保出来る身分なら、この車も良いよね。

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by Wonderfullifewith | 2017-09-04 19:14 | くるまのこと | Comments(8)