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2016年 06月 24日
年に一度の
今年もやってきたこの季節。
夏至を前後したこの季節。
一年の内の一番日中が長い時期。
自称冬期鬱の自分としては、夏至前後が一番気持ちが軽くなる。

そんな気分が軽くなる時期の6月から8月にあるのがうに漁だ。
そこでここ数年、うに丼を食べるためだけに積丹(しゃこたん)まで足を運んでいる。

今年もその時期がやってきた。
積丹町美国(びくに)にある「田村岩太郎商店」。
この時期積丹名物と言えば、どこもかしこもうに丼。
だがここのうに丼は他店とは一線を画している商品だ。

前日(前々日)にうに漁があったときだけ提供される「朝うにぶっかけ丼」がそれだ。
詳しくは下の動画を見て貰えば判ると思うが、この様に客が塩水うにをざるで掬って丼飯の上に乗せて頂くってものだ。

自分がぶっかけ丼を食べるには「自分の休業日の前日にうに漁があったこと」「自分の休業日に内職がないこと」が条件だ。

休日に内職がないことはスケジュールを見れば判るし、うに漁があったかは田村岩太郎商店のFBを見ていればそこに漁の告知が行われる。

てことで、それらの諸条件が整ったある日、朝うにぶっかけ丼を食べるべく車を走らせること1時間30分。
開店は10時なので念のために2時間前には家を出た。
勿論朝食は食べずにだ。

高速と一般道をひた走り積丹町美国へ到着。
駐車場には一番乗りとなった。
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10分後位にはレンタカーのシエンタが到着。
その後ぞろぞろと車が集結して、開店時間には5台位になっていただろうか。
その中には内地ナンバーのキャンピングカーも。
どうやら名古屋から旅行に来ているご夫婦らしい。

ノンビリしてたらぞくぞく先に並ばれてしまい、何時しか6番目位の順位に下がってしまった。
まぁ良いんだけどね。

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こんな感じで店の前に並ぶ。
今日は人が少ない。
天気の良い日なら楽に10人以上が一気に列をなすからね。

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大漁旗と看板が良い感じだ。
話では大漁旗は毎年か数年毎に新しくしているらしい。

店には一定人数以上は入場出来ず入れ替え制となるが、この日は呑気にしていたにも関わらず最初のグループで入場が可能だった。

席に通されて、その後店長からのぶっかけ丼のレクチャーを受ける。
自分は朝うにぶっかけ丼は3回目くらいだから別に聞かなくても良いのだが、それでもこれは1つの儀式なのでしっかりと拝聴する。



店長が持っているザルは少し小さめだが、実際にはもう少し大きめのものを使って掬うこととなる。
すくい上げるチャンスは一度しかない。
皆緊張の面持ちでうにを掬う。

沢山のうにを掬うには「一番目に掬う」が大事だと思う(あくまで個人の感想です)。
そうしないと塩水の中のうにが段々少なくなってしまって後になるほど上手く掬えなくなる(これもあくまで個人の感想です)。

この日も一番手の客がもの凄い量のうにを掬って周囲の客から喝采を浴びていた。
店長は「凄いねぇ、これだら赤字丼だわ(笑)」とサービストーク。
やはり一番手は凄い(と思った)。

だが多少少なく掬ったとしても心配は要らない。
店長が「追いうに」と称して丼飯がうにで隠れなかった部分にしっかりと乗せてくれる。
こんな所でケチってもろくな事にならないのは、この店が個々まで有名になった経緯にもあるだろう。
テレビのメディアやSNSで有名になったと言っても過言じゃない店、それがケッチイ事をすればあっという間に広まってしまう。
事実ここでもこの様に取り上げているのだから。

そんなわけで自分の時も「あぁちょっと少なかったね」と言って追いうにをしてくれた。

今年度の朝うにぶっかけ丼
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平ガニの味噌汁が付いて今年は3800円。

確かに安い値段ではない、てゆーか高いと言っても良いだろう。
同じ地域の他の店でうに丼を食べれば3000円位か。
通常のウニ丼であれば、うにが80g位で他にえびやマグロなどの海鮮が乗っていて3000円位。
このうに丼は恐らく200g弱のうにが載っている。
うにが大好きであれば田村岩太郎商店のうに丼がオススメだ。

うにには醤油を掛けないでそのまま食べて下さいねってのがここの流儀だ。
炊きたてご飯にうにだけ。
海産物特有の生臭さも何も無い。
うにの旨みのみ。
きざみ海苔もない。
素材一流を地でいくような料理だ(ここの店はサービスは三流じゃないけどね)。

自分にとって年に一度の贅沢な日なのだ。
この日以外にうにを食べることはほとんどない。
回転寿司に行っても「うにの軍艦巻き」に手が伸びることはまずない。
ミョウバンに浸かっていたり、すこし苦みがあるうにを食べても仕方がないと思ってしまったからだ。
それにうにの軍艦巻きってのは高いグループの絵皿に乗ってるからね。

つくづく贅沢な野郎になってしまったと今は後悔している。

でも良いじゃないか、年に一度だもの(みつを)。


ウニ丼を食べてお金を支払い、店を出る。
その後は特に何所に立ち寄る事も無く帰宅の途に就くのだが、この日は消波ブロックが目に付いてしまったのでそこで記念撮影。
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意味無く興奮してしまう消波ブロックの群。
大きなものに憧れを感じてしまうのは、何かのコンプレックスかも知れない(謎笑)。


今年のうにの生息調査、これにて終了。


おいおい、なんだよその丼は!と思われた貴兄、まだ間に合いますんで是非とも体験してみて下さい。
全国各地で旨いものを食べ尽くされた食通の方々でも「確かに不味くはない」と言って頂けるレベルだと思います。
ただし尿酸値が高い方は辛いかも知れないんで、アロプリノール製剤を飲みながら下のバナーをポチッとして頂ければ幸いですm(__)m

てことで、ザイロリックリーック(何だそれ)

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by Wonderfullifewith | 2016-06-24 22:34 | くるまのこと | Comments(12)
2016年 06月 21日
後見人を仰せつかる
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自分は信心深い方ではない。
なので正月の初詣もほとんど行ったことが無い。
寒いのが嫌いだし、夜は早く寝たいし、人混みに行くと風邪とかインフルエンザを貰いそうだし。

なので神社にお参りすることはほとんどなかった。
だが今回、諸事情により北海道神宮にお参りに行くことになった。

そう、(勝手に)後見人としての役割を果たすために。

北海道神宮では色々なお祓いを行ってくれていて、と言うか何所の神社でもお祓いはしてくれるのだろうが、北海道神宮はやはり格が違うというか、地元の神社とは微妙に趣が違う(と思う)。

そこで今回、お友達のALPINAオーナー様が「色々あったからお祓いを考えてます」って仰っていたので、「それなら北海道神宮でお祓いは如何でしょうか?」とお誘いしてみた。
関東の人なのに、北海道でお祓いをオススメする自分もどうかと思うが、この方に限っては北海道神宮だろうが伊勢神宮だろうがそんなことは関係ない。

そう、全国区の人だから。

そんな訳で、言い出しっぺの自分としてはそのお祓いの後見人として万難を排してはせ参じなければならない義務が生じてしまったのだ(と勝手に思っている)。
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北海道神宮の境内には基本的に車は入れないが、お祓いとなれば話は別でこの様な通行手形的なものを頂くことで境内に堂々と入場出来る。

自分が神宮に到着したときには、その方はお祓いの受付を済ませたところで、自分もノコノコとその方々に付いて待合室へ。
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そのうちその方のブログにもアップされるであろうが、お祓いのお値段によってサービス内容が違うらしい。
こちらの方は「折角なので」ってことでお高い方をお選びになったそうだ。
その後判ったことだがやはりお値段なりの差別化が施されていて、それは結構嬉しかったりしたのも事実。


その後神宮の本殿(?)に出向き、うやうやしく「かけまくもかしこき いざなぎのおおかみ 中略 かしこみかしこみももうすを拝聴する。
自分は全く関係ないのに、心の中で勝手にお祓い代の1割程度を自分の分としてしてお祓いして貰っている気分に浸るという「エアーお祓い」を敢行していた。
オーナーと神様に対して何という冒涜。
他人のふんどしで相撲を取るという言葉があるが、自分は他人のご祈祷料で(気持ちだけ)お祓いをして貰った。

太鼓と笛の生演奏の中、巫女さんの華麗なる舞いを観劇(と言うのか?)。
自分の地元の神社では音楽はCDプレーヤーからのものだったが、流石北海道神宮だけあってここではキッチリと生演奏が行われていた。
出来れば太鼓と笛だけじゃなく笙もあればなお良かったかなぁと勝手な感想(金も払ってないのに)。

二礼二拍一礼


お祓いをして頂いている間、我々が座っている後ろの方からは賽銭箱にお賽銭を投げ入れる音がひっきりなしに聞こえてきて、不謹慎ながら「あやかりたい」と思ってしまった。
いや、ほんと不謹慎だわ〜(^◇^;)。

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お祈りの後は個々の車に対してお祓いが行われる。
大麻(おおぬさ)をシャッシャッと振って愛車を祈祷。

この様に行って頂くと何だかとってもありがたみを感じてしまった。
自分も一緒にやって貰えば良かったと少しだけ思った。

つつがなくお祓いは終わり、後見人として見事な役割を果たしたと自画自賛。


その後はオーナー様とご近所で歓談。
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同じような車なのに微妙に高さが違うのは目の錯覚だろうか。
そう、常に自分は低姿勢。
「車高の低さは知能の低さ」のステッカーを貼ってる車を見たが、あれは何所で売ってるのか今度調べてみようと本気で思った。

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横から見るとどうもタイヤハウスの隙間が違うようだ。
ALPINAオーナーご令室が自分の車を見て「これはアルピナブルー?」と胸にグサッと刺さる一言(笑)。
えーっと、アルピナブルーに微妙に似ているディープシーブルーメタリックでございます(^◇^;)。

隣の国産車が見切れているが、ナンバーは「11-18」
何という偶然!で盛り上がったが、判る方だけ判って頂ければ良いネタなので軽くスルーの方向で。


参拝は1時間まで、祈祷は2時間まで無料の駐車場だが、長居は禁物って事で場所を移動。
ご近所の「六花亭円山店」へトレイン(3分ほどだけどね)。

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かなり劇混みの時間帯に入ったが、どうにか車を駐めることが出来た(写真は帰宅時)。

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ご令室はイチゴのミルフィーユ、我々はバニラアイスだったり小豆アイスだったり。
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有り難いことにコーヒーはおかわり自由。
楽しい時間はあっという間に過ぎるのはアインシュタインの相対性理論を持ち出すまでもない。
あんな話やこんな話をして時間は瞬く間に過ぎていくが、その間にコーヒーを3回ほどおかわりしてしまった。
コーヒーを飲みながら前日の夜の楽しい話を聞かされ、風邪をひいて体調を崩してる娘なんか家に放っておいてニセコまで車を走らせば良かったと80%位本気で思ってしまった。

「航続可能距離50kmになったんでこれからスタンドに寄って給油するんですよ」と仰っていたが、根室で燃料を入れてそのままニセコ方面から札幌入り、その間無給油ってどれだけ低燃費なんだか(羨)。

この後オーナー様とはお別れとなったが、とても有意義な時間を過ごす事が出来た。


おいおい、なんだそのお祓いの後見人ってのは!、それに「エアーお祓い」って何だよそれと思った貴兄。
まさにその通りでございます。
ですがたまにはこの様な厳かな気分ってのもありなわけでございます。
もし北海道神宮でお祓いをお考えの方がいらっしゃいましたら、後見人として同行させて頂きますので是非ご一報下さい。

困った時しか神頼みしない自分にせめて愛の手をさしのべて頂くとともに、下のバナーをクリックして頂ければご加護を受けられるってものでございます。

てことで、かしこみ〜クリック!(バチ当たり)

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by Wonderfullifewith | 2016-06-21 21:45 | くるまのこと | Comments(10)
2016年 06月 18日
節目はキッチリとね
人生には生まれてから死ぬまで何度かの節目がある。

誕生、お食い初め、七五三、各学校入学、卒業、就職、結婚、離婚、あ離婚は経験出来る人は少ないか(笑)(実際経験しない方が絶対良いけどね)、定年退職、そして死。

それぞれ何処かの節目あたりにいると思われるが、残念な大人レベルの段階になると残された節目は「退職」と「死」くらいだ。
自分の場合退職するって立場にないから、それこそ働けなくなるまで働くというエンドレスな状況で、勿論そんなわけで退職金なんてものも出ない。
なので退職金代わりの金をひたすら働いて貯めていくしかないが、そんな途方もない額は貯められるはずもないので、結局死ぬまで働くってパターンがほとんどだったりする。
悠々自適なセカンドライフ、憧れるなぁ。


んでそんな節目の1つ、無事定年退職を迎えられたお仲間がいるって事で、「折角だからみんなでお祝いしよう」って事になった。
ぶっちゃけ「お祝いしよう」という名目の「みんなで盛り上がろう」ってのが見え隠れしないでもないのだが。

でもって、そうなったときのおじさんたちの行動は素早い。

「ボク、あれ手配しますね」
「じゃぁ自分は店を抑えます」
「総合演出は自分が」みたいな感じでって感じで役割分担されていたりする。


今回永年勤めた(日本人の約9割が名前を知ってる)会社を無事定年退職されたBBさん。
青だけど実は黒かったりする超有名企業をこの度ご退職。

今の一般的な会社の定年退職年齢は60才、そう還暦。
定年退職と還暦のお祝いも兼ねて「永いこと、お勤めご苦労様でした」と、集まった面々のご尊顔を拝見しながらその言葉を言うと全く別の意味になりそうな感じなのだが、集まる場所はいつもの和kyoさん。

BBさんのお住まいは和kyoさんのある地域からはちょっと離れているため、我々がドミノリレーの如く送迎を行う段取りとなった。
自分がBBさんの家までお迎えにあがり地元まで戻って来て、車を車庫に戻したところでK氏の冬車ベンツに乗り込む我々。
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「今日はベンツなんですか?」と聞けば、「来賓をお迎えするのにラベンダー色のチンピラみたいな車は出せないでしょ(笑)」と言ってのけちゃうK氏。
チンピラみたいな車って(笑)。
どうやらラベンダーはあの方々が来るまでは外さないらしい。
あの方々で心当たりがある方々、充分覚悟してお越し下さい(笑)。

そんな抜かりない連携も素晴らしいというか、おいちょっと待て平日のまだ明るい時間帯に送迎とかって、お前ら仕事はどうした?と言う至極もっともな疑問には敢えて答えないでおく。

それぞれ「その日は仕事が休み」とか「その日は市の行事が重なって仕事が出来ない」とか「その日は普通に仕事だけどたぶんどうにかなると思う、てゆーかどうにかする」という、至極もっともな事実によって動いている我々。

車を駐車場に駐め、一行はいつものお店に突入。
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和kyoさんに明るい時間帯から入っていく残念な大人達。
遅れてT氏とZ氏が来るらしいが、それまでに0次会と称してアルコール摂取開始。

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この日もジムに行っていたために若干の口渇感を感じていたので、写真を撮る前に飲んでしまった札幌クラシック。
突き出しはいつもの昆布ソーメン。
この日はわさび入り。

この一杯を飲み終わった頃にT氏とZ氏が遅れて登場。
流石に一般企業の会社員さんだから、9時5時で働いている方々のように夕方5時に仕事が終わるってわけには行かないのだが、それでも開始15分遅れでやってきてしまう方々、残念としか言いようが無い。
でもね、お仲間のお祝いだから今日だけは仕方ないのよ(今日だけなのか?)。

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刺身などをつまみながらBBさんからお土産を頂く。
大阪では有名(らしい)串カツ屋だるまの煎餅と若狭のカニパイ。
だるまは凄い有名店らしいが、こっちの人間にとって串カツはほとんどご縁がない食べ物、加えてだるまから連想するお店はこちらの人間は「ジンギスカン」だったりする。

頂いたときのリアクションが薄くてすいませんでしたm(__)m。
でもソース味の煎餅は美味で、家族等は朝からボリボリ食べまくっていた。
でもってそれが大好評!。
関西土産も数多あれど、美味しいなぁと思える一品だった。

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やっぱ和kyoさんと言えばシャモロック。
F2.8通しのレンズだと暗がりではどうしても絞り開放となり被写界深度が浅くなって、手前の肉にピントが合ってない。
てゆーかさ、たぶんこの頃には結構酔いが回って来ちゃってたのかも知れない。

この日、店のホール係はベテランのニョシ店員さんと今日が入店3日目の初々しい男子アルバイター。
T氏が男子アルバイターを構う構う(笑)。
トークのキレに関してはカミソリ並みの切れ味を持つT氏に掛かれば、入店3日目の男子を手玉に取るなんてのは赤子の手を捻るより簡単な行為。

「最後には「ハンコ持って来い」って切り出すんでしょ?(笑)」なんて茶化されながら、男子は百戦錬磨の営業マンにより世間の荒波に揉まれていくのだ(と思う)。

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秋田名物と言われるワラビのなめろう。
ワラビを叩いて叩いて粘りを出して作る料理らしいが、専門家のBB氏の話によると本来ならもう少し灰汁を抜くらしく、これは今ひとつとのことだったが、我々は初めて食べる味に「ご飯のお供に最適だ!」って結論になり、そこでK氏がご飯ものに手を出し始める。

「握らなくて良いから、丼にご飯ちょうだい」って感じでオーダーするが、はたしてレギュラーメニューに「どんぶりご飯」があったかは判らない。
おにぎりに比べてどんぶりご飯は、海苔も使わないし具も必要ないし、そもそも握る手間がない分だけ店側の利益は大きいはずなので、もしなければ今後はレギュラーメニューに採用して頂きたいと切に思った。

他にも数店のオーダーをして、その後BB氏がトイレに行くために中座したとき、我々がにわかに動き出した。

そう、今日はお祝いなのだ。
お祝いに欠かせないものは花なのだ。

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弊社がいつもお世話になっている花屋に出向き、斯く斯く然々だからお祝いの花束を1つお店に届けてくださいなとオーダー。
この為に前日に和kyoさんに出向き、そう言う訳なので花が届くんで受け取っておいてくださいとお願いしていた。
「お金は店につけておいて(笑)」と店を出てきたが、後で職員さんに何か言われたときに説明がしどろもどろにならないように頑張ろうと思った。
こんな事前準備がきっちり出来るのに、どうしてこれが仕事に生かせないのか今以て不思議だ。

花束を受け取ったBB氏、あまりのサプライズに事情が飲み込めない感じだった。
帰宅後に家族に色々説明したらしいが、何所まで理解してくれたかは甚だ疑問。

それどころか「とんでもない状態になって(関西から)戻って来やがったな」くらいに思われたのなら申し訳ないと思う。
そのような感じになってしまっていたら、お仲間全員で土下座に行くのもやぶさかではない(笑)。
が、その出向いたメンツを見て退かれないかが唯一の心配事だったりする。

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お腹の具合もある程度落ち着いてきたが(料理は色々あったが写真取り忘れ)、もう少し何か頼もうって事で店の人にオススメを聞いたならば、自家製の豆腐をレコメンドしてきた。
特に拘りがない我々は豆腐を頼んでみるが、もうこの頃になると酔いもかなり回ってきてしまい何が何だかさっぱり。
楽しい酒席だとついつい飲み過ぎてしまう。

さほどアルコールが強くない自分は、前日に宅飲みで強烈に酔っ払ってしまい夜中にトイレで正座したレベル。
なのでこの日も良い感じで飲み過ぎてヘロヘロになっていた。

その後は本日のメインイベントが執り行われたわけだが、今回の隠れ命題は「主賓を泣かせる」。
前回の送別会の時にも「主賓を泣かせる」が裏メニューだったが、上手く行かなかったのでそのリベンジだ。

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還暦と言えば赤いちゃんちゃんこが定番だが、それらはきっとお身内の方がキッチリ執り行ってくれるだろうって事で、赤いTシャツをチョイス。

そこには何処かで見た事のあるフォントで「かんれきだもの かずを」

是非ともパジャマとして使って頂きたい。
もしほんの少しの勇気があれば、それを着て庭のお手入れをして頂きたい(笑)。
ただしその場合にご近所からどの様な評判が立っても我々は関知出来ない。
だって我々の生活圏からはBB氏の生活圏はかなり離れて「圏外」だもの。

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T氏からは個人的にBMWのマークが入った桐の箱に入るワイン。
6の文字から「次は6シリーズですね」って事の暗示なのかも知れないが、BB氏ならその位は朝飯前の事だろう。
そしてご家族には「安かった安かった」と言って誤魔化す説明するはずだ。

豆腐だけでは物足りないって事になり、入店3日目の男子に「何か無いか?」と詰め寄るT氏。
流石にそれには後ろからベテランニョシ店員さんが助け船を出してきたのには笑ってしまった。

そんなやりとりの末に出てきたのが、乾き物のあぶり物。
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ニシンだったかサンマだったかの干物と、他に何だったかなぁ。
エイヒレもあったかなぁ。
とにかくこの頃になったらかなり酔いが回ってきていたので詳細は全く不明。

で、最後のサプライズは還暦の赤繋がりでこれだ!
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今では絶版となって入手が困難となったsparcoのツナギ。
そこにT氏による手縫いで名前が縫い付けられている(幼稚園児かよ)。

どうするんだ?的なミスマッチだが、きっと素敵な思い出になるだろう(と思う)。
これらのプレゼントにご家族はどの様な感想を持たれたかは甚だ不安だが、我々のお仲間の中で初「還暦」を迎えられた方をこの様にもてあそぶ崇め奉る我々って、日々を愉しく生きているんだなぁとつくづく思った瞬間だった。

これからは365連休、サンデー毎日のBB氏、鬼籍に入るまでの数十年は寄り充実した日々にして頂きたい。
「これからの人生、仕事なんかしている場合じゃない」と言ってのけた氏、我々が何か言う前にきっと愉しい毎日を過ごす事だろう。


北の人間ってのは変な野郎の集まりだなぁと思った貴兄、まさにその通りでございます。
一切否定は致しません。
如何に日々を愉しく生きるかを全力に考えておりますので、どうか温かい目で見守って頂ければ幸いに存じますm(__)m

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by Wonderfullifewith | 2016-06-18 00:13 | くるまのこと | Comments(14)
2016年 06月 11日
同伴出勤とグリーンとタンパク質と
休日は内職、かれこれ20年以上に渡って場所を転々と変えながら内職を続けているが、今の現場はかなり長い方だったりする。

そんな内職では業界の若き労働者を育成する係りを仰せつかっていて、そんな場所では実地訓練が必須となる。
内職現場でも用意はしてくれているが、その種類がやや偏り気味になる為に今回はホッと目先の変わった種類を拙宅から同伴出勤という形で持ち込んでみた。

正直な話、初めて自分の愛車に乗せるわけで、その行為に対して前日までかなりの葛藤があったのは事実(笑)。
だって汚れるかも知れないじゃん。

まぁ背に腹は代えられないって事で、恭しく後部座席にタオルを敷いてその上に運搬装置を乗せて万全を期しての移動となった。

内職現場に到着すると、女性職員さんから熱烈大歓迎。
気分を良くした奴らはこれ以上無い勢いで愛想を振りまいていた。

「自分もこいつらになりたい」

正直な感想だった。


さて内職の部屋に入ると大勢のニョシから熱烈大歓迎。
それでも自分がトークを炸裂している間、近くでじっと待っているあたりはかなりマナーが入っている奴ら。
家でもそこまで大人しくしてくれれば良いのに。
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左が母犬、右が子犬、と言っても子犬ももう5才だが。
当初は素人のニョシ達が上手に扱えるかちょっと心配だったが、その辺は世渡り上手の罰当たりな奴らだから、良いだけ可愛がられながら良い思いをしていたようだ。
強烈にデレデレしながらいろいろといじくり回されていた。

自分もこいつらになりたい。

正直な感想だった。



そんな時間もあっという間(でもないけど)に終わり、職員さん達に再度溺愛されながら内職現場を後に。

普段5kg弱の相手ばかりだと現場に出てから戸惑うこともあろうから、たまには10kg位を相手にするのも悪くないと思った。
それに必要以上にニョシ受けが良い奴らだし。


再び奴らを愛車に乗せて帰宅の途に就く。
普段なら直帰などせずに何処かに立ち寄ってランチを楽しんだり映画を観たり、はたまたドライブに出掛けたりするのだが、流石にこんなのと同伴だとそう言う訳にもいかない。



家に戻れば最近はグリーンに癒されたりする自分。
農家の倅の血が騒ぐというか、同業者がやっていた水耕栽培に「これだ!」。

土を使って作物を育てることもやったが、土の処分が大変だったり家の中だと虫などの発生が大変だったりするのでちょっとなぁって感じだったが、水耕栽培なら肥料をやったりすることもないし、水をやったりすることもないしって水耕栽培だから最初から水はあるんだけど、光源はLEDだしタイマーで朝6時に自動点灯、夜10時に自動消灯してくれる優れものなので自分は何もすることは無い。
ただ毎日作物の育つのを見届けるだけ。

タネを植えて4週間ほどで収穫出来るのだが、芽が出ただけで「発芽した!」と狂喜乱舞したり、毎日の成長を見ながら作物に声を掛けたりする姿を娘に馬鹿にされながらも、緑を見ているのは実に心地よかったりする。

そんな水耕栽培のセットがこれだ!
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サイズは60cmの水槽位。
その中に水を溜めて、スポンジの上にタネを植えて、後はスイッチオンだけ。
温度管理から照明まで全自動で、オーナーは毎日それを眺めているだけ。
写真の状態で3週間目のリーフレタスだが、この頃から少しずつ収穫が可能となり食卓を彩ってくれる。
農薬を使ってないためその辺の心配事は皆無。
栄養価は良く判らないが、最近は異業種が農業方面に力を注いで工場で水耕栽培などをしているようだから、恐らくは問題ないんだろう。
試しに数枚ちぎって食べてみたがこれがすこぶる旨い。
自分で育てた野菜だって事もあるが本当に旨い。


これらのキットはネットで購入も可能だが、ダスキンでレンタルもやって4週ごとにタネも送られてくるようなのでそちらの方が便利かもしれない。

レタス収穫の次はバジルにしようか、青シソにしようか、はたまたまた葉物野菜にするか、今から楽しみだったりする。


そんなグリーンばかりの食生活では体力が持たないため、やはり体を構成するタンパク質を摂取しなければならんと言う事で、レストランコノヨシへ。
以前娘と来たことがあったが、結構有名な店のようでこの日も自分たちの前には1組のカポーが待っていた。

自分、お肉ならステーキよりもハンバーグの方が好き。
安いチェーン店で加工肉のステーキを食べる位なら、加工肉か何か判らない位にグチャグチャにミンチになってるハンバーグの方が潔い。
てことでハンバーグをオーダーするわけだが、その前にカボチャの冷製スープがいと旨しだったりして。
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個人的には冷たいスープはダルセーニョのビシソワーズが今までのトップ1だったが、コノヨシのカボチャの冷製スープも甲乙付けがたいと思う。
まぁこんなのは味音痴のおっさんの個人的意見だから全然当てにならないけどね。

程なくしてハンバーグ到着!。
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ハンバーグは180g(250g版もあり)、付け合わせはナポリタン、タマネギ1/2個、ジャガイモ1/2個、にんじん大きな一欠片、それとハッパ(笑)。

良質のタンパク質を摂取して全身に栄養を回さなければ、年とともに老化の一歩をたどる筋肉達を養うことは出来ない。
生きていく為に必要な五大栄養素は、糖質、脂質、タンパク質、ビタミン、ミネラル、あとは水ね(これ試験に出るからね〜)。


ふんわりジューシーに焼き上がったハンバーグ、ナイフを差し込めば中からジュワーっと肉汁があふれ出してくる。
味はそれほど濃くないので、単品でもドンドン食べ続けることが出来るが、折角美味しいソースがタップリあるのだからこれを残すのは勿体ない。
だからといって自分はいい大人だから、舌で皿を舐め回すわけにも行かない。
そこで自家製フォカッチャをオーダーして、皿に付いたソースを全て吸わせて口に運ぶ。
ああ至極の一時。

やっぱハンバーグは旨いなぁ。

休日に内職をこなし、緑を愛で、そしてジムで筋肉を虐めた後にタンパク質を摂取する。
なんと充実した休日なんだろう。
これで次の日からまた仕事に打ち込めるってものだ。


おいおい、仕事に打ち込めるって、休日が全然休日じゃないだろうがと思われた貴兄。
まぁ世の中そんなものです。
人生一度きりですから、この年になると無駄に出来る一日はないわけです。
ダラダラと布団に入って一日を過ごしていたらバチが当たるってものです。

肉体的にはボロボロですが、市内だけですが愛車でドライブも出来たし、精神的には結構リフレッシュ出来たりするんで、生き急いでいる感満載な自分に愛の手をさしのべがてら下のバナーをポチッとして頂けましたら幸いです。

てことで、どうかリフレッシュクリーックを!m(__)m

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by Wonderfullifewith | 2016-06-11 22:54 | まぜまぜ | Comments(6)
2016年 06月 07日
布袋さんでは「このザンギなまらしゃっけー」ってことはなかった
ある日、お仲間が「明日は休みですよね。内職終わってから布袋でランチしましょう!」とメールをくれた。

嬉しいお誘いに、返事は勿論「はいヨロコンデー」である。
自分一人で生きていけない状況に於いてお仲間との約束はできる限り果たすのが世の常識なのだ。
それはのちのち回り回って自分のためになることがあることを信じて、「情けは人のためならず」を地でいけばきっと良い世の中になるはずなのだ。

決して自分だけが得をしようとか思ってはいけない。
みんなが得出来る世の中を作っていかねばならないのだ。
そんな事をサンヨン時代からF10になってもしっかり認識させて貰えるお仲間達の存在はまさにプライスレス。



布袋、地元の人は良く知るザンギ定食や麻婆ラーメンで有名なお店。
そのボリュームは「どんな人も食後にもれなくゲップを出させますレベル。

街の中心部からちょっと外れた場所にその店はあるが、昼時となれば行列覚悟の混雑ぶりのお店だ。
ただし小綺麗な店じゃないから初回のデートに使うってのはどうかと思われる。
何度かデートを重ねて、そろそろ焼肉も一緒に行ける位になった頃に行くお店って認識でいて頂きたい。


その店に「みんなでランチに行きましょう!」ってんだから自分もそれなりの心と体の準備を整えなければならない。

休日、その日は朝から内職。
でもランチが布袋だから朝食は抜く。
胃袋に何か入れちゃったらとてもじゃないけど太刀打ち出来ない、てかその前に朝食の内容物が昼頃まで胃袋に存在しているその事実をどうにかしろよって事だが、布袋に行となれば機能性ディスペプシア(暫定)の自分にはその位の覚悟が必要なのだ。
実際、その嬉しさのあまり内職中も全然お腹が空かなかったし(初デートに誘われた女子かよ!)。

内職が終わり、取り敢えず兄貴の事務所に顔を出す。
そろそろ新しい仕事が始まるとかで、事務所は開設準備に追われていた(舎弟が)。


そんな中雑談をしているとT氏登場。
この日は女性同伴。
いきなりの同伴出勤なのか?と一瞬T氏の仕事内容を考えたが、確か同伴出勤をしても手当が付くような仕事ではなかったはずだが、誰しも家庭もある身だから詳細は良く判らないってことにしおいたほうがお互いの幸せってものだろう。
そう、自分たちは(残念な)大人なのだ。

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今回のランチ会はK氏、K氏の舎弟さん、T氏、T氏の同伴女性、そして自分。
黄色いテントの横に書かれているひらがなが剥がれて「はてい」と読めるがそこはご愛敬。

作業着の人もいればスーツ姿の人もいて、でも自分は結構ラフな格好をしてたり、端から見たら何の集まりだと思う様な面々。
でもちゃんと繋がってる仲間達。

これから挑むは「ザンギ定食AとB」


店に入ると店内は満席だがどうやら2階席があるらしく一行はそちらに向かう。

ザンギ定食のAとBの違いは、Aはご飯と味噌汁と漬け物とミニサラダとザンギ7個、Bはご飯と味噌汁と漬け物とザンギ4個とミニサラダとミニ麻婆豆腐。
これでお値段880円なんですから奥さんコスパ良すぎですわよ。

K氏と舎弟さんはAでライス大盛り(!!!)、自分とT氏と同伴女性はB。
ライスを半分にして貰おうかと思ったが、女性の手前つい見栄を張って普通盛りでお願いしたが後々それが大変な事になろうとは。

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ザンギ定食A、ザンギの一片はショートホープとほぼ同じ大きさ。
小児の手拳大位だ。
こんな店が世の中に溢れたら日本から鶏がいなくなると思った。

ご飯は勿論どんぶり飯。
ご飯茶碗に軽く盛ってなんて可愛いもんじゃない。
がっつり食べて昼からも頑張ってってもらまいすよ〜と言う店主の心意気を感じる盛り方だ。
日本昔話盛りと言っても差し支えないだろう。
加えてここのザンギに掛ける甘ダレが美味しいらしい。
勿論鳥肉に下味が付いているから、そのまま食べても充分美味しい。

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こちらがザンギ定食B。
布袋さん、麻婆ラーメンも有名らしい。
別のテーブルではザンギ定食に麻婆ラーメンというオーダーの強者もいて、料理が運ばれてきたときには思わずガン見。
「あれ一人で食べるわけ?」とマジに思ったが、その数十分後には綺麗に空になった食器がテーブルの上に残っていたので、アマチュアのフードファイターみたいな人はまだまだいるんだなぁと世間の広さを今更ながらに思い知らされた。

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舎弟さん、律儀に正座している。
その後「飯食うとき位、足崩せば良いべや」とK氏に言われて漸く胡座の姿勢になった。
つくづくお友達で良かったと思った瞬間だった。

手前のご飯は大盛り。
若いって素晴らしい。

自分も頑張って頑張って何とか完食出来たが、この日は朝食抜きで布袋ランチ、その後にジムに行って汗を流しても夕食が入らない状態だった。
布袋、エコかも?(違)。

ミニ情報として、ザンギを食べきれなくてもお持ち帰りが出来るので安心。
袋に入れてくれるし、もしタッパーを持って行けばそれに詰めて帰ってくれば良い。
その時には甘ダレも確保してくることを忘れずに。


布袋、フードファイターなみにご飯を食べられる自信がある方、是非挑戦してみて頂きたい。
ちなみに赤レンガテラスにも支店があるらしく、そこもいつも行列が出来ているとのもっぱらの噂だ。

食後は事務所に戻り、斯く斯く然々な計画の打ち合わせなどを行って解散となった。

鳥肉を食べて運動すればきっと筋肉モリモリになるかも?と思っているが、リハビリに通いながらジムに通うようなていたらくではどうしようもない。


おいおい、タイトルの「このザンギなまらしゃっけー」って何だよと思われた方もいるかも知れませんが、標準語では「この鶏の唐揚げとても冷たいわ」でございます。

また女性が居るからって変な見栄張らなくても良いのにと思われた貴兄、男は時に見栄を張らなくては為らない生き物なのでございます。
その日は一日胃もたれがしていましたので、その軟弱な胃袋を回復させるためにも下のバナーをクリックして頂ければ幸いです。

てことで、胃薬クリ〜ックm(__)m

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by Wonderfullifewith | 2016-06-07 18:32 | くるまのこと | Comments(12)
2016年 06月 04日
倶知安再び そして青も追加
仕事を終えて自宅に戻った昼過ぎ、「フー疲れた」と自分は一所懸命に労働してきたアピールをさりげなくしてみるが、そんな声が耳元に届いてない体で被せ気味に「倶知安(くっちゃん)の芝桜、テレビでやってたわ」と。

『あぁこの前行ってきたときに取材してたヤツだな』と直ぐに感じた自分は、その言葉の行間をすぐさま読み取り「では見学に行きますか(自分はもう観に行ったけど)』と言う流れになった。

その結果、自分は同じ場所に数日空けていくという、お前は新規開拓営業社員かよと突っ込まれそうな倶知安詣でとなってしまったが、それでもその日は前回よりも天気に恵まれていることが救いだった。
頑張れ家庭内営業マン。


今回は中山峠を利用せず高速の朝里インターからメープル街道を往復する経路を選択してみた。

メープル街道を安全運転で走行していると、前方でウキウキサイン大会が今まさに開催されている状況に遭遇。
我々は常に傍観者でありたい。
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後ろから追尾されていたのに気づかなかった様だが、こんな所で納税するとは非常に残念だ。
「いよっ、高額納税者!」と声を掛けてみようかと思ったが、石を投げつけられると困るので自粛しておいた。
国民の三大義務は必要なだけを適切なときに十分なだけ行う、それ以上のことは敢えてはしなくても良いような気もする。


そんな気を引き締めることがあった先、後数百mで三島さんちの芝桜の場所って所で事件が起きた。

三島さんちの芝桜に行くには倶知安の駅横の遮断機を通過しなければならない。
そのときまさに列車が通過する状況で、自分たちは手前の丁字路で一時停止していた。
丁字路から出て来る車の邪魔にならないよう交差点の手前で車を止めていたのだが、列車が通過して遮断機が上がり、対向車線の車もこちらに向かってくるその瞬間、交差点からノコノコでてきた軽自動車が一台。
左側からの車の接近を確認することなく見事なまで潔く右折を開始した。
それを目の前で見ていた自分たち、車の中で思わず大きな声で「あぶないあぶない!」。
対向車線もこの丁字路交差点から出て来る軽自動車を発見してどうにか避けようと歩道ギリギリまで左に逃げたが、残念かな軽自動車は対向車線を走る車のリヤフェンダー後方に見事にヒット。
「ガガガガッ」

その一部始終を見ていた自分たち「あわわわ」位しか言葉に出来なかった。

「あのばあさん、怒られるわ〜。前を何にも見てなかったからね」。
軽自動車の完全に前(横)方不注意。
過失割合はどうなるんだろう?
あの状況で対向車線の車に過失が発生したら切ないわ。
「交差点の事故ですから」って言われたらきっとキレるな。

車の運転は常に注意が必要だ。
ある一定年齢に達したら免許返納も義務化する必要性があるかも知れないと思った。
我々は常に傍観者でありたいだが、ここまで間近で傍観者になるのはちょっと心が痛んだ。
「クラクション鳴らしてばあさんに注意喚起すれば良かったかなぁ」と自責の念に駆られてしまった。


今回は天候に恵まれ、羊蹄山も綺麗に拝むことが出来てこれぞ芝桜見学日より。
つい先日来てますなんてことはおくびにも見せずに、今年も綺麗だなぁくらいの感想を言う勢いで鑑賞開始。
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菜の花越しに見える羊蹄山(ようていざん)、まだ雪が残っているのが個人的には残念。
今から忌まわしい冬のことは出来るだけ思い出したくはないのだ。
冬は冬になってから考えれば良いのだ。
夏の名残がある9月からストーブやスタッドレスタイヤのCMを流すことを断固反対する署名を始めたときには、是非とも一筆お願いしたいと切に願う次第。

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ここの菜の花はかなり匂いが強いようで、辺り一面強烈な香りに包まれていたが花のことが全然判らない自分はあの匂いが本当に菜の花だったのかは謎のままとなっている。
芝桜って匂うの?
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芝桜の植え方は斜面などに全体的に植える方法と、この様な感じで庭石のように植える方法とがあるようだ。
なんにせよスプリンクラーの設備もないことから、管理人である三島さんが丁寧に水やりを行って美しい花を咲かせているのだと思うと本当に頭が下がる思い。
芝桜の天敵は雑草らしいが、それらが全くないのは素晴らしいと思う。
滝上の芝桜公園もボランティアの人か職員かは判らないが、総出で雑草の草むしりをしていたのを思い出す。

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赤と黄色と山と青い空。
やはり空は青くなければね。
大陸方面の観光客の方には知られていないため、正直凄く穏やか。
これでその辺に周知されていくと、花畑にどかどか入って写真を撮り始める観光客が増えて色々と大変なんだろうなぁと思ったりするけど、郷に入っては郷に従えと言う事をしっかり理解して貰った方が良いと思う。え?無理?(笑)。
自分もトイレのドアが上下開いている状況では出るものも出ないと思うしなぁ。

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見物客の中には犬を連れてきている人もいて楽しそう。
犬は花には興味ないだろうけど、きっと飼い主と一緒に行動出来ることがとても楽しいはず。
おうちに留守番ばかりじゃ切ないわ。
「今日のワンコは、花畑を飼い主さんと楽しく散策する柴犬とダックスだったのでした」(うちはZIPだけどね)。



芝桜だけでは味気なかろうって事で道の駅まで足を伸ばすが、道の駅の地元農産物即売所にはほとんど何も残っていなかった。
残っていたのは花やら野菜の苗だけ。
やっぱり朝採れ野菜は朝の内に行かないと買えないようだ。

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教習所で二輪の大型免許が取得出来るようになったからか、大型のバイクが目立つ。
自分も中型までは持っているが20年以上乗っていないのできっと乗れないと思うし、万が一事故でも起こしたら職を失ってしまうのでこの先もバイクに乗ることは無いだろう。

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道の駅に鳥が巣を作っていた。
何の鳥か判らないが(白いカメラの上、茶色い顔に黒い頭)、道の駅としても巣の下にビニール傘を広げて糞や落雛対策を施しているあたり、道の駅としても鳥たちの家屋不法占拠という見方はしていないようだ。
きっと共存している良き関係を保っているのだろう。
「鳥が巣を作る道の駅」とかちゃっかり宣伝に使っているかも知れないしね。

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道の駅と言えばスタンプ、じゃなくてソフトクリーム。
他になぜか手作りきんつばとキュウリの辛子漬けを買って帰宅の途に就く。

今年は仕事のスケジュールと天候とがイマイチ上手く合わず、滝上の芝桜公園に行くことは難しい状況となってしまったが、倶知安の芝桜を1シーズンで2回も観る事が出来たので総合判定でこの勝負ドローと言う事で如何だろう。
そして来年こそは滝上を目指したい。


家の中で空気のような存在のお前が空気を読んで暮らすのは大変だなぁと思われた貴兄、まさにその通りでございます。
多かれ少なかれ皆様におかれましてもこの様な状況で日々お過ごしかと拝察いたします故、「同志」と思われた方々は下のバナーをポチッとして頂ければ、そこには見えない糸で連携しているオジサン達がきっと見え隠れすることでしょう。

てことでKY(空気読め)クリ〜ック!m(__)m
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by Wonderfullifewith | 2016-06-04 18:16 | うちのこと | Comments(8)