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2015年 10月 30日
青文字盤に赤指針
Dのメカニックさんから足周りの修理は終了し、バンパーの修復のために愛車の入院があと1週間ほどになると連絡があり、愛車で行く秋の行楽地散策がほぼ絶望的となった事を休日の内職帰りに電話で知り、そのまま何もすることもない昼過ぎボケラ〜っとしながら久しぶりに映画館へ出向いてみる。


財布の中には何枚か映画招待券引換券が入っているので、それを持って久しぶりに窓口でチケットを入手する。
「座席は後ろの方で真ん中あたり」って条件で席を決定。

映画はなかなか見応えのあるもので、気持ちがほんの少しだけど落ち着く様に見えたが、見終わった後そんな自分が何気なく時計屋の店先を覗いてしまい、ふと1個の時計に目が留まる。


文字盤に指針。
グッときてしまった。


今まで時計に求めてたものは
「止まらない、狂わない」

時計としての超基本事項だが、これが時計にとって一番重要な要素ではないかと思っていた。
基本的に仕事中は時計をしないため、いつも自宅のテーブルの上に放置されて電波と太陽光を浴びて時間が狂わないようにスタンバってるだけのソーラー電波式腕時計。

だから
「ロレックスでも買おうかな?」と何気に呟いても、家族の反応は
「何するの?普段時計なんてしないのに」
と言う至極真っ当なご意見の前に反論することも出来ず暫く新規の時計購入計画は頓挫していた。

その前にお値段的にロレックスなんて到底買えないんだが。


それが今回気の迷いなのか、文字盤に指針のそれに目が留まり、バッグに入っていた商品券でうっかり購入。


デザイナーの意思とは関係なく、勝手にこれは紛れもなくアルピナカラーだと自分の心の中で盛り上がる。
人間と言うのは自分に都合の良い方向に物事を考えるものだとつくづく思う。


時計の値段もB5のアルピナ50周年記念車を買うつもりしたら1000個も買えちゃう位の額なので、愛車が手元にない今、ぽっかり空いた心の隙間を埋めるに必要にして十分な買い物だったと自己肯定する。

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カレンダーは自動じゃないので2ヶ月に1回は調節しなければならない。
これらも全部自動でやってくれるソーラー電波時計ってのは今更ながらに凄く便利な装置だと思った瞬間だ。
血液型占いなんて当てにならないけど、何でも合理的に考えてしまう水瓶座AB型の典型か(って占い信じてるだろ)。

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文字盤に指針。
いつかは自分もこんな文字盤の車を所有してみたいと、取り敢えずこんな所で満足出来る自分ってやっぱり安上がり。
使用頻度がどの位か判らないが、暫くはお出掛けの時にでも使ってみよう。


時計買う前に免責の金の心配しろよ、ってか買った時計は「knot」ってブランドみたいだけど、お前が文字盤に指針のアルピナに乗れるのは、kがない(毛がないではない)「not」だろって突っ込んでみた方は、下の「車ブログ」のバナーをクリックしてみて下さい。


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by Wonderfullifewith | 2015-10-30 15:34 | まぜまぜ | Comments(16)
2015年 10月 27日
カメラ比較と内覧会と
手元に車が無いため、この紅葉の季節にどこかに行こうにもどこにも行けず。

そんな中、レクサスからDM。
パークホテルで新型車の内覧会が開かれるらしい。

丁度休日の夕方に開催されるとのことだったので、テクテク歩いて出掛けてみた。

札幌駅から札幌ファクトリー経由で中島公園まで歩く。

折角中島公園まで来たのだから、ホテルに直行せずに公園を散策してみる。
紅葉が良い感じになっていたので、手持ちのカメラでその辺を適当に何枚か撮影してみた。

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これはiPhone6sの画像。
ややアンダーな感じだが代わりに空の青さが良い感じで出ている。

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これはキヤノンS120の画像
オーバー気味なのか空の色が飛んでしまっている。

個人の好みだろうけど、iPhoneもなかなか侮れない。
コンデジもこんな所にライバルが出て来るなんて思ってなかったろうね。


肝心の新型車発表会だが、RXだかNXだか良く判らないが、そのようなのが何台かあって、あとは普通の小さめのセダン(ISなのかな?)とランクルのレクサス版LXが展示されていた。
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周りを見渡しても担当営業さんがいないような一見さんの自分はこの場に於いて完全にアウェーなので、一通りぐるっと見て回って帰りにお土産のお菓子を貰ってそそくさと退散。

大体が入り口で
「いらっしゃいませ、駐車券はございますか?」と訊かれたときに
「いえいえ、歩きなんで駐車券ないです」と言った途端にレクサスの内覧会の客としては失格だよな。

お土産貰えるならお仲間にも連絡しても良かったかと思ったが、その肝心のお菓子はついぞ一口も我が口に入ることなく消えてしまった。

中島公園から札幌駅まで再びテクテク。
早朝のすすきの界隈なら脇目も振らず目的地まで歩く自信がついてきたが、夕暮れ時以降はまだ修行が足りないのかあちこちにフラッとしそうになった。
財布に有り余る金があれば間違いなくフラッとしてしまったと断言出来る自分が可愛い。


正直な話携帯で写真撮るのって今まで抵抗があったんだけど、ここまで綺麗に写真が撮れるとなればコンデジを持ち歩くのもそんなに必要性を感じないなぁと思って見たりした休日であった。
そのうちタイムラプスとかもやってみて、動画の素材作りに励んでみようっと。


おいおいお前がレクサスの内覧会なんて行ける身分なのか?と思った方は、下の「車ブログ」のバナーをポチッとクリックしてみて下さいm(__)m。


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by Wonderfullifewith | 2015-10-27 16:16 | カメラのこと | Comments(12)
2015年 10月 25日
鋭意治療中
車を預けてはや幾日、ようやく交換部品が揃ったようで治療が始まったとDの営業さんがメールをくれた。

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エンジンメンバーは取り外され、さながら「新旧比較」のように並べられている。
きっと写真を撮るためにメカニックさんにお願いして並べて貰ったんだろう。
なんたって自分の担当営業さんは営業成績、経験年数ともにかなりの実力者と聞くから、メカニックからも一目置かれているらしい。
パーツを並べさせることくらい朝飯前なんだな。


汚れ具合からおそらく左側のメンバーが今までのもの、右側が新しいものと思われる。
小さい画像だから良く判らないが、それほど極端にひしゃげているようなことはないようだ。
材質がアルミパーツだからそれなりの値段がするんだろうね。

真ん中の棒状のものはステアリング関連のパーツと思われる。
これが結構高い部品なんだろう。
なんたって電子制御だからねぇ。


車両右側にはアンダーカバーと思われる黒い物体も整地されている。
これはボロボロになってるから交換されて綺麗なものになるんだろうね。
でも冬道を走ると少なからず腹を擦るから痛んでいくんだけどね。


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エンジンメンバーを外すにはエンジンを吊らねばならない。
この様なエンジンを吊る治具を持ってるオーナーさんもいると聞くが、普通の人はここまでの作業になれば専門家にゆだねるしかない。
こんな感じでサクサク作業を進めてくれてるのはとても有り難い(仕事だから当たり前なんだけど)。


こう考えるともしかしたらバンパーの塗装が一番時間掛かるのかも知れないなぁ。

今月中に出来上がる予定なので、上手く行ったら月末にでもお仲間の誕生会を兼ねて「サトちゃんモモちゃんのお店」でとろける豆腐の湯豆腐鍋でもつつきたいと思ったりする。

あれ?とろける鍋は11月からだっけ?
去年はフライングで食べることが出来たんだったっけなぁ。

何にせよ北の大地は初雪も来ちゃったし、高額な修理代のことを忘れるためにも温かい鍋料理で心も体も温まりたい。



by Wonderfullifewith | 2015-10-25 21:36 | くるまのこと | Comments(6)
2015年 10月 21日
愛車のお見舞いに行く
ネットで「ゆるふわ愛されパーマ」の対義語が「ガチムチ犯され角刈り」って文章を見つけて妙に気に入ってる10月の下旬。


車をDに預けてそのままってのもどうかと思ったので、一応お見舞いに行ってみる。

行ってみると言っても、車がベッドから起き上がりながら「わざわざ遠い所すいませんねぇ、そちら様は変わった様子はないですか?」とかそんな会話が成り立つ訳でもないので、結局はDのメカニックさんに話を聞くだけなのだが。


一部の方から「なんでそんなに高額な修理代なんだ?」とか「これはもう事故車扱いだから25万で引き取ってやる」とか「直さないで新しい車に買い換えた方が良い」とかのご意見を頂戴したが、それについての一応の答えを聞いてきた。

壊れた場所は、ざっくりとステアリングギアボックス、エンジンメンバー、スタビライザー。
大きいところではこの3点らしい。
そして本国発注のパーツは、なんとスタビライザーだった。
エンジンメンバーは国内在庫ありだそうだ。

ここまで壊したヤツはそうそういないだろうと思ったら、オークションを見るとF10の剥ぎ取りパーツが結構出てたりするから、世の中それなりに事故が発生しているようだ。
自分はまだまだ甘い。


保険屋さんもやはりこの金額には驚いたようだが、明細を見て納得したという。
ステアリングギアボックス、大体40〜50万だとか。

このパーツを例の「コツコツ騒動」で保証期間内に交換されたオーナー様、非常にラッキーとしか言いようがない。
ここが壊れて自腹となれば、ヘタすれば手放す覚悟もしなければならないだろうしね(え?そんなレベルで手放さなきゃならないヤツはBMWになんて乗るなって?)。

てゆーか、そんなパーツが簡単に壊れても良いのか?と言う至極真っ当なご意見もない訳ではないが、外車ってのはそう言うものだと思って乗らなくちゃならないのよ、ってほど正直懐が大きい人間じゃないのでやっぱり壊れないで欲しいと思う小市民。

にしてもだ、電子制御仕立ての車ってのはパーツ一式交換が基本となり小手先でどうにか出来ないことが多いので怖いわぁ。

今回の場合、ステアリングセンターの学習をしたところで制御系がやられてるので全然センターが判らず、ヘタをすればロックツーロックの作法により余計にセンターが判らなくなってしまう恐れもあるとかないとか。

それでもこの辺はフライバイワイヤーじゃないのでハンドルを切れば切っただけ右なり左なりにタイヤが動いてくれるから制御には問題ないという。
これでこの辺も電子制御だったら完全に終わってたかも知れない。

「ハンドル切ってもタイヤ動かないんですけど」なんて事になったら、全てがジエンドである。


エンジンメンバーもちょっと当たっただけのようだが、万全を期して交換。
ただこのちょっと当たった部分が悪かったようだ。
当たった部分が悪くて、その結果高額なパーツまで逝ってしまった。

さしずめ

「綺麗な顔してるだろ。嘘みたいだろ。死んでるんだぜ」

なのだ。



ただ前回も書いたが、どちらか左右にずれて縁石に当たった場合、足周りに衝撃が加わり「自走不能、携帯圏外、通行車無し」の状況であの場に放置される事を考えたら、今回の事故はハンドルセンターが狂ってはいたが自走可能だったことで、まさに「不幸中の幸い」と言って良いだろう。

足回り交換ともなれば追加で5〜70万の上乗せとなっただろうとのこと。
くわばらくわばら。


バンパーはどうやら塗りの方向で行くような話をしていた。
やはりあの部分だけで交換にまでは行かないのかもしれない。
今まで幾度となく衝撃に耐えてそろそろと思ってた節もあるので、ちょっと残念だったりする


ちなみにエンジンまで逝っちゃった場合は170万位らしいが、それは無傷の様で安心した。
以前、M3のエンジンとミッションを交換したときには5〜600万だったそうだ。
やっぱMは怖いね(苦笑)。
エンジン代ってのは車両の20〜30%なんだそうだ。


今回の内訳はまだ見せて貰ってないが、ざっくりパーツ代が70位であとは工賃って感じなのかも知れない。
人が動けば金が動く世の中だからこればかりはどうしようもないし、工賃を値切ってもろくな事にはならないのは世の常。


そんな訳で、本国からのパーツも無事届いたとのことなので、明日以降で作業が開始されるらしい。
上手く行けば月末退院となる運びとのことだが、こっちの猶予としては諸事情により30日あるので、ゆっくりやって貰って構わないと伝えてDを後にした。


なーんだ、値段の割に以外と大した事ないんじゃん、ちっ!と思った方は、下の「車ブログ」のバナーをクリックしてみて下さいm(__)m

他には

by Wonderfullifewith | 2015-10-21 18:36 | くるまのこと | Comments(14)
2015年 10月 18日
全治3週間
悲しみは他人に話すと半分になり、幸せは人に話すと二倍になる。

そんな言葉があるが、果たしてそれが本当か?の検証じゃないのだが・・・。

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いわた書店で購入した本


ALPINAオーナー様とMオーナー様と別れた後、真っ暗な美瑛の山道を気持ち良く走り富良野に抜けた。
R38に到達した頃だろうか、体の老廃物(液体方面)の貯留部位がそろそろ一杯になったサインが出始めた。

JR島ノ下駅で用を足そうかとも思ったが、島ノ下駅には面識が無かったので、人見知り(駅相手に人見知りって)左折すれば島ノ下駅、右折すれば桂沢湖への道を右折してしまう。

その後は先行車もそれほどおらずまずまずのペースで走っていたが、それでもそろそろ我慢の限界値に達してきたため三段滝公園にトイレがあったことを思いだし、そこで小休止することにした。


夜の三段滝公園の駐車場には照明がなく、トイレも真っ暗。
「こりゃぁ辛いなぁ。車の照明を頼りに入っていくしかないなぁ」と車をトイレに近づけて停止しようとしたその瞬間、車両前方で軽い衝撃音が聞こえた

ズザザゴゴゴッ

ぶつけたか?と思ったが、バンパーをぶつけたのならもう少し衝撃が来るはずだろうが、そんな感じは無い。
どちらかと言えば何かに擦った様な音。


すぐさま車を後退させてから車を降りバンパー付近を触診。
「バンパーに凹みも割れもないなぁ。」

何だか狐につままれたような感じになったが、ここに来た目的は他でもないトイレ休憩だった訳で。
まずはそちらを優先して用事を済ませる。
だが心の中は「さっきの音と衝撃は何だったんだろう?」と言う事で一杯。
もう一度検証したいと思ってもこういうときに限ってなぜかなかなか終わらない自然現象。

それでもどうにか終わり、再度バンパーを触るが暗がりでは良く判らない。
だが壊れてないことは間違いない。

衝撃の種類からどうやら何かに乗り上げたような感じがしたので、オイルパン割れとラジエーター損傷とタイヤバーストの確認をする。
オイルパンが割れたりラジエーター損傷やタイヤがバーストしたりしていれば、その時点で自走不能確定。
夜遅くの三段滝公園、確かこの辺は携帯もほぼ圏外だったと記憶している。
通行する車も余り無いところで自走不能になったらそれこそ色々な意味でジエンドである。

幸いかなオイルが垂れてくることもクーラントが漏れ出てくることもタイヤのバーストもないようだったので一安心。


車に乗り込みいざ発進しようとしたら「ポロローン」とあの忌まわしい警告音とともにナビモニターになにやら異常を知らせる警告文字の羅列が。

アクティブステアリングがどうのこうのと書いてあると同時にハンドルの向きがとんでもない方向を向いていた。
ハンドル位置右90度変位。

再び車から降りてタイヤの位置を確認。
ハンドルは右を向いているのにタイヤは左右ともに直進状態。

これはもしかして世に聞くアクティブステアリングの異常か?
ネットで見かけた事があったが、アクティブステアリングが異常を起こすとステアリングセンターがずれるらしい。
これはBMWに限ったことではなくレクサスでもそのような現象が起きると訊く。
その対処法は「ロックツーロックまでハンドルを回すことで学習機能が働き元に戻る」との記憶がある。

すぐさまハンドルを左右目一杯まで回しアクティブステアリングの学習を試みるが、頭がおかしくなったのかそのような作法を施してもハンドルの向きは変わらず右90度変位。

おそるおそる車を走らせるが、走行には全く問題ないようだ。
いや、ハンドルが右90度向いている時点で走行に問題ないってのはどうかと思うが、それでも車が左右どちらかに振られてしまうような事も無く、それなりの速度域でも車はビシッと直進してくれる。

何だろう何だろう?と思いながら、車がちゃんと走るからそれ程大事ではないだろうと思いつつ、三笠インターから高速の人となって家路を急ぐ。
高速道路もいたって普通で、唯一異常と言えばハンドルが右を向いていることとウィンカーの自動戻りが出来ないこと位。


帰宅して車をガレージに押し込み、車の下を覗き込む。

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バンパーに擦り跡


車両下を覗くとバンパーの下面に擦った後が見られるのと、アンダーカバーの布が剥がれていることが確認出来た。

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アンダーカバーの皮が剥がれてる(擦過傷)


よく見ると写真左側のプラスチックが割れてるように見え、他にはスタビライザーに擦り跡が確認出来る。
「やっぱ何処かに擦ったんだな」位の気持ちで、これまでの事象を検討する自分。

車両下側に傷があってステアリングセンターが狂ってる、でも走行は特に問題ない。
「アクティブステアリングユニットの故障か?」と思い、ユニットの値段を調べるとrealoemでパーツ番号を見つけ、おたっきーず価格を調べて大体10万位の見立てを見つける。

10万かぁ、他にはアンダーカバーの交換が必要だなぁ位に考え、それでも直さない訳にはいかないのでDの担当さんにメールを入れ入庫の手配を取る。


翌日、Dから電話。

D:「下回り調べてみたんですが、衝撃は小さかったようですがかなり致命的なことになってます」

私:「え?致命的ですか?。自走出来たのに?(ハンドル狂ってるけど)」

D:「えぇ修理代の見積もりを出してみたんですが・・・・」

私:「(何だよそのタメは)・・・・」

D:「ざっと見て100万位掛かりそうです」

私:「・・・・あはははは _| ̄|○」

D:「どうしましょう?」

どうしましょうって言われたってどうしようもない。
そのままではハンドルが右に曲がった状態なんだから直すしかない。


軽く下回りを擦っただけかと思ったのに、さすがBMWはドイツの高級車メーカーの車はダテじゃない。
修理一発三桁万円。


D:「部品の一部が日本に在庫がないので、本国発注となって修理に暫く掛かりそうなんですが、出来るだけ今月中には仕上げたいとは思ってます」

「全治三週間」


だよなぁ、そんなところの部品なんてまだ交換してるF10はないよなぁ、ってことはもしかして自分は一番乗り?みたいなところでちょっとだけウキウキする自分は何処かで何かが完全に間違ってると思うが、こんな時はそんな事でも思わなければ心がボッキリ折れて立ち直れなくなってしまうからこれで良いのだと思う。
心に添え木は出来ないのだ。


てゆーか、11月になったら里にも初雪の便りも出てきそうで、そうなったらタイヤ交換もしなくちゃならないし何とかそれまでには治って欲しいなぁと思うのは正直なところ。


私:「まぁ急いでもろくな事にならないからゆっくりやっちゃって下さい。」
と言うしかない。
「なにぃ?そんなに掛かるって?。じゃぁ自分が取りに行ってくるわというレベルの距離にあるパーツじゃないし、大体が手荷物で飛行機に乗って運べるようなパーツでもなかろうし。


D:「あ、それからそろそろ1年点検なんでそれも同時に行っちゃって良いですか?」

え?そこで1年点検の話するわけ?(苦笑)。
まぁ12月登録の車だしそろそろ車検から1年だから点検時期ではあるのだが、この打ちひしがれた気持ちのところに持って来て、明るい声で「1年点検は?」と聞かれてもどう答えて良いか判らず、それでも「まぁ一緒にやっちゃって下さいな。ついでにオイル交換もね」と伝えたら「それはパッケージに入ってますので大丈夫です」ってちょっとラッキーとか思ったりする自分、本当に心が打ちひしがれてるのかと思ってしまう。


絶好の紅葉の季節に愛車がないのはとても残念だが、それでも

「人をはねた訳じゃない」(自損事故)
「自走出来なかった訳じゃ無い」(無事帰宅)
「部品の供給がまだある」(修理可能)
前向きに考える事にした。


にしても「家に帰るまでがツーリングです」なのに、今回のツーリングはツライ汚点を残してしまったのは参加者の皆様には申し訳なかった。

いやはや、衝撃的な話だねぇと思った方は下の「車ブログ」のバナーをクリックしてみて下さい。
そして慰めのコメントなんか頂けたらこのチキンなハートの傷が少しは癒えるかも知れないので宜しくお願いします。

自分で慰めるほど若くないので、どうかひとつm(__)m(実は全然懲りてないだろ)


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たぶんここ

by Wonderfullifewith | 2015-10-18 16:55 | くるまのこと | Comments(30)
2015年 10月 16日
MとALPINAとツーリング
数日前にお会いしたマル運さんが本土最北端から戻られてくるとのことで、こちらのMオーナーとALPINAオーナーが合流する情報を得たので、それに厚かましくも合流させて頂くことにした。

道南のMオーナー様と市内のALPINAオーナー様と高速のPAで待ち合わせ。
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僭越ながら自分好みのM


先日試乗したM4も凄かったが、あれは所詮試乗車。
これはオーナー様の意向を最大限に叶えた珠玉の一台となっている。

ダッシュボードも白革張りで手放すときには一声掛けて下さいと言いたいところだが、5年落ちでもきっと手が届きにくいお値段を維持するものと思われるので、その頃まで心と体が頑張れていたら考えることにしたい。

なんたってね、CCBだからね。
CCBってバッドの汚れが出ないらしい。
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ローターのハット部分が見えない位に大きくパッドと接触する辺りに萌え



天気がこんな感じだったのでMオーナー様の車の助手席にお邪魔してしばし談笑。
内装にうっとりしながら色々とジロジロと見せて頂いた。
こんな時じゃなければMなんて触れないからね。

そうこうしているうちにALPINAオーナー様もご到着。
今回ご令室同伴、ならびにD5オーナー様のご令室もピックアップされての登場となった。
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雨の中のMとALPINAと素のBMW

天気はあいにくの雨で、Mオーナー様に依れば「雨と一緒に北上してきた」とのこと。
自分の脳裏には「まさかT氏がゴルフに行ってるのか?」と悪い予感が(笑)。

取り敢えずは旭川まで向かってその辺で合流しましょうって事だったので、そこまで安全運転でトレイン。
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先行するM

MとALPINAに挟まれて走行する素のBMW。
写真では判らないかも知れないが、それなりに雨足が強いために安全運転で走行。

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ALPINA、M、そして撮影者の素のBMWで列を作る


途中のSAでトイレタイムを取ったりしながらD5オーナー様との合流地点を探る。

GoProで動画撮影も試みたが、帰宅後に確認したらほとんど雨で何も見えず。
動画アップを目論みたが、残念ながらお釈迦になってしまった。
晴れていれば凄い映像が沢山撮れていたのになぁ(と勿体ぶってみる)。

旭川でD5オーナー様と無事合流。
にしてもトレインで走行すると全然時間が気にならないから不思議だ。
これがアインシュタインの唱えた相対性理論って事なんだろう。

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ALPINA、ALPINA、M、そして素のBMW

時間も時間なのでこのまま美瑛に向かうことになった。

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自分が黒いミニバンの後ろに付いたら王手またはミニバンがBMWに変わる?(笑)

雨の感じは全然変わらないが最北端から戻ってきたD5オーナー様の話では、ついさっきまで路面は乾いていたのだとか。
誰かが雨を連れてきたのか?

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ALPINAとM



美瑛ではD5オーナー様が道案内。
恐ろしくローカルな道を走り、行き着く先は隠れ家的レストランの「メルル」

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左手の建物がメルル

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2台に分かれて駐車、にしても雨が凄い


店内は土足厳禁となり入り口でスリッパに履き替えるスタイル。
なんだかとっても落ち着く。

店内はそれなりに混雑していたが、予め電話予約していたことやちょうど入れ替わり時間だったようですんなりと着席することが出来た。
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メニュー表、ケーキは550円前後


皆揃ってお好みのケーキとコーヒーをオーダー。
自分はこんな感じのブルーベリーのケーキ。
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酸味が強くなくとても美味


世の中の情勢を話し合いながらしばし大人の談笑が続く。
我々の業界は独禁法が絡むとか、美容師さんの値段が決まってないのと一緒とかって話も。
多額の金を出したらもしかしたら背が伸びるかも?とか。
iPhone6sはローズゴールでしょとか、ギャラクシーにはなぜかハイタッチがインストール出来ないとか、いやいやまだまだiPhone4sでも大丈夫とか。


そろそろ宿に行きましょうかって事でお店を後に。
本日のお宿はこんな感じのオーベルジュ。

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おしゃれだねぇ


残念ながら自分はこれから仕事のため宿泊することが出来ずお別れとなった。

その後、思いもしない出来事が起きたのは、ネタにしようかどうしようか考え中だったりするが、素のBMWとてやはりドイツの高級乗用車BMWであることには変わりないと言うことを嫌と言うほど思い知らされるのであった。

つづく


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by Wonderfullifewith | 2015-10-16 21:44 | くるまのこと | Comments(4)
2015年 10月 15日
おっさん二人でカレーを食らう
マル運さんと言えば全国各地にオフラインでお友達がいらっしゃる超有名なALPINAオーナーであることに何方も異論はないと思うが、自分も北の大地の何番目かのお仲間に入れて頂いている。

今回も秋の定期巡礼で北の地を訪れるとのことでお声がけ頂いた。
いつものようにご自宅からここ北の大地までずーっと自走でこられ、ホテルへのチェックインもそこそこに拙宅までお越し頂いたのには大変恐縮の極み。


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我が家の駐車場にたたずむD5

駐車場にD5が入ってくるやいなや、スタッフは「何方かお知り合いが来てるみたいですけど」と日頃の教育の賜物なのか車に対する興味がない彼女たちにも何か感じるものがあるようだ。

「そう、あれがALPINAなんだよ、凄いんだよ。」と教えてあげたかったが、そこまではきっと理解は出来ないだろう事は容易に想像出来たのでそれは止めた。

仕事がやや押し気味になりながらも最後の仕事を終えた自分は、残り仕事もそこそこに「それじゃお先でーす」とお前本当にここの代表か?って無責任丸出しで職場を去る。


D5の助手席に乗り込み久しぶりの再会のご挨拶。
「大丈夫なんですか?」と心配されるが「優秀なスタッフばかりなので大丈夫です!」と胸を張ってみるが、完全にスタッフにおんぶに抱っこの職場ってことがここで見事なまでにバレてしまう。

「ところであの場所(駐車場)でジャッキアップしてるんですか?」と訊かれ、バス停の前、人の往来もそれなり、道路は片側二車線に面している駐車場でジャッキアップしているのは奇異に見えるのだろうか。
やっぱ見えるんだろうね、変な人に。

にしてもアルピナの乗り心地ってのは良いなぁ。
自分のとは全然違う。
路面の段差のいなしが違う。
乗っていて不快感がない。


マル運さんの宿は北の大地が誇る歓楽街、ススキノの先にある自分の内職場の直ぐ近くらしいので、そこから駅を挟んで正反対にある拙宅方面からは余り遠くに行くのもどうかと思ったので、僭越ながら拙宅からそう遠くない近場のお店を提案させて頂く。
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北の大地のカレーと言えばスープカレーなのだ

ALPINAってのはどこにあっても映えるねぇ。

老舗のスープカレー屋へご案内、駐車場は店前と別の場所に確保されているが、店前が空いていたのでこちらに駐める。
「ここで良いんですか?」と訊かれるが
「ここで大丈夫です」と力強くキッパリ答える自分。

席に案内され、向かい合いで座り、それぞれカレーを頼んでから積もる話をするおっさん二人。
今後のスケジュールの打ち合わせなどを行いカレーを食べる。

「スープカレーの食べ方って、ルールがあるんですか?」との問いに
「好きなように食べて頂いて結構ですよ。ご飯をスープに浸すなり、ご飯にスープを掛けるなり、それぞれを別々に食べるなり、お好きなように食べて下さい」とアドバイス。
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マル運さん 曼荼羅スープ 望来豚揚げギョーザカレー ご飯大盛り 辛さ2番

昔ならジャイアント白田並みに食べられたのに、今では何所の店に行っても「レディースセットってオジサンが頼んでも良いの?」とオーダーを取りに来た店員さんに言ってしまうていたらくな胃袋の持ち主に成り下がってる自分。
哀しい。

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自分 アーユルベーダスープ 野菜のススメ ご飯小盛り 辛さ2番 

以前似たようなシチュエーションでカレーを食べたおじさん二人組の話を聞いたことがあるが、その時にはお互いのスープを試食し合ってる姿を周囲の客が奇異な目で見ていたと聞く。

「ガチムチ系が顔つきあわせてカレー食べて、でもって相手の皿のを試食したりしたらやっぱ変ですかね?」と訊かれたので、被せ気味に「そりゃ変です」と答えてあげたのは懐かしい思い出。

ガチムチ系もそうだが、第三者的にはその筋の人にしか見えない人二人だからねぇ。
それが仲よさそうに顔をつきあわせてカレーを食べたりしてるんだからねぇ。
奇異に診られても仕方ないと思う。


そんな事を思い出したので、周囲には自分たちはそのような風に見えないように個人的にちょっとだけ努力。
でも店内のBGMの音量が大きすぎたので、会話の妨げになる為に音量を下げて貰ったあたりで変な疑いをもたれてなかったかちょっとだけ心配。
だって自分たちの席の上にスピーカーがあるんだもん。うるさくてしゃーないのよ。

退店後に「絶対怪しいよね(笑)」って店員に思われたらごめんなさい >マル運さん。

是非ともあの方にはまた復活して頂きたいですよねって事で話はまとまり、明日からのツーリングに備えて早めのお別れとなった。


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by Wonderfullifewith | 2015-10-15 16:57 | くるまのこと | Comments(8)
2015年 10月 12日
枯れ木も山の賑わいなので
「枯れ木も山の賑わい」

何もない殺風景なはげ山よりも、例え枯れ木でもあれば山の趣を添えてくれ、風情を賑わしてくれると言うことから。
自分のことを謙遜して言う言葉で、老人が若者に混じって何かをする際などに多く用いる。(ことわざ辞典より)

そんなわけでまたまた急遽招集が掛かる。
枯れ木も山の賑わい(^_^;)


この日は天候が荒れまくった日で、交通網はどれもかなり麻痺状態だったようだ。
飛行機も空港近辺で何度も旋回を繰り返し、いざとなれば出発地に引き返す位の勢いの中、機長のスーパーテクニックで無事陸地の人となったようだ。

何度も旋回して挙げ句の果てに「やっぱ引き返します」なんて事になれば、乗客の予定が全て狂うことになるし、だからといって乗客の意見を取り入れて 「それじゃぁ着陸を強行します」って言われてもそれはそれで大丈夫なのかと思うし、やはり地に足が付いていない乗り物は怖いと思う自分。

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何回かの撮影でモザイク不要のギリギリショットが撮れた(撮影自主規制な頭頂部も何とか避けることが出来た)

会場はいつもの場所。
まぁ我々が集まる場所と言えば、ここかあそこ位しかないんだけどね。
店のヒントは左手前の方の前に置かれている大型のおにぎり。


事実は小説よりも奇なり等という言葉があるが、ここもそうだが大概は話をやや盛った感じにしておもしろおかしく書いていることが多い中、

「えーっと、あれは基本的に全部事実です」

て話をされて一同驚く。
笑って良いのか宜しくないのか微妙なラインで皆苦笑いするしかない場面もあったが、それでも「良いじゃないの幸せならば」なのである。
何が面白いって、世の中「事実」が一番面白かったりする。
そして次が「他人の不幸」(笑)。

でもそれを書くのはマナー違反なので、不幸話は自爆ネタが一番。
歓びは人に話すことで2倍になり、悲しみは人に話すことで半分になるのだ。
これは何かの前振りになるかも知れないが、それはもしかしたら闇に葬るかも知れない。



ブログ
正式にはWeblog。
こんな言葉が出始めた頃、HP作成よりも簡単って事で何となく始めたブログだが、その当時からここには「あること無いこと」と言うよりも「ほぼ無いことばかり」みたいな話を書き込んできた。
なので時々登場するお仲間も、実際にお会いすれば皆その事前情報とのギャップに驚いて「本当は良い人だったんですね」などと言われたりする(と聞く)。

もっとちゃんとした情報発信をすれば良いのに、時々、いやほとんどか、どうしようもないようなネタばかりで、エキサイトブログの画像アップ容量が無制限なことを良いことに世界に何を発信しているんだかとお叱りを受けそうなここだが、今後ともお付き合い頂ければ幸いm(__)m


にしても、この店はリーズナブルなんでついつい頼みすぎる嫌いがあって、残しちゃマズいと思って頑張って食べたらその後数日間はずっと胃もたれが続いていた(苦笑)。
年を考えた食生活をしなければならないと今更ながらに反省。


反省しつつも3月で卒業して社会人になってしまう前に、またあっちの店にも行きたいなぁと呟くオジサンなのであった。



枯れ木でも何でも良いから頭頂部に置いた方が良いのはお前なんだろ?、となぜかその辺の内実を知ってる人は下の「車ブログ」のバナーをクリックしてみて下さい。

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by Wonderfullifewith | 2015-10-12 12:01 | くるまのこと | Comments(6)
2015年 10月 10日
怪しい秘密基地の集い
子供の頃、色々なところに「秘密基地」と称して仲間内で集まる場所があった。
それがいい年したおっさんになってからもそんなに屯(たむろ)したりする。
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この場所、とある会社の工場だが、それゆえ色々な工具が揃っているために我々残念なおっさん達には夢のパラダイスだったりする。
そこで自分のF10のアッパーマウントを交換して貰ったりしているが、今回はそこの臨時管理人であるK兄貴の足周りと水周りメンテが執り行われていた。

そこに夜の街路灯に集まる虫のようにわさわさと集うおっさん達。

愛車は水周り作業が半分ほど終わったようで、外には交換後のウオポンが無造作に放置されていた。
地面には緑色の液体がタラタラと流れていた。

それを見たT氏のご令嬢は甚く興奮しながら
「パパ、緑色の水!(喜)」

子供の感性は良く判らないが、彼女たちにはこの緑色の水がとても新鮮に映ったようでとても興奮気味におのおのが話していた。


施設の中に入るとN氏とK氏が車高調相手に悪戦苦闘。どうやら固定しているボルトが固着してしまっていてそれをドリルで揉んで飛ばそうとしている最中であった。
そう言えばサンヨン時代にブレーキローターを交換しようとしてアーレンボルトが固着してたことがあったっけ。
その時はタイチョーが機転を利かせてドリルで揉んで事なきを得たが、そんな方式を知らなかった自分は「なるほどねぇ」と感心したものだった。

今回も同様の作業を行っていたが、そこで問題になるのがドリルで揉んで飛ばしたボルトの再調達だ。

普段照明係と工具出し係専門の色男の自分は、ついに本領発揮する場面に遭遇した。
そう「パシリ」

「どんなネジですか?」と聞いても良く判らないから現物をもって早速車に乗り込み近所のホームセンターまで走る。
探すは6mm×15mmのサラネジ8本。
ホームセンターのネジコーナーに突入し、見本のネジと同じ形状のネジを購入。
すぐさま秘密基地に戻りネジを渡す。

ネジを受け取ったN氏とK氏が首を捻る。
「あれ?、同じのを買ってきたんですけど、違います?」
「締め込みが六角形状じゃなくて、これプラスネジなんだよねぇ」
「え?(激しく動揺)」
「つ、使えないっすか?」
「いやぁ使えないことは無いっすけど、上手く締め込めるかなぁ」
そう言いながらN氏がネジを締め込んでいく。
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「まぁ行けないこともないかな?」

「ったくよ、次からは気をつけれよな。全く使えないパシリだぜ」と言ったような心の声が聞こえなかった気もしないでもないが、そこはプロのメカニックさんの正確無比なドライバーテクニックによりキッチリ確実にネジ止めされた(と思う)。

もしまた音がしたらどうします?との問いにオーナー様は一言、
「そんときゃ買い換える(笑)」。
つくづく漢である。
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優しいN氏はどうにかプラスドライバーを駆使してしっかりと締め込んでくれていた。
やはり道具が良いのか、仕事が凄くしやすかったようだ。


他の場所ではT氏がピストンのシール交換(練習)を行っていたが、今回入手したシリコン製のシールはイマイチのようで、やはり純正ゴムが良い事が判った。

「良いゴムはやっぱ装着感が違うね」と子沢山なお仲間達は声を揃えていたような気がするが、一人しか子孫がいない自分には良く判らない事だった。
今は0.01mmってのがあるんですって?(何がだよ)。
遠い過去の記憶を甦らせるに自分の時代は0.02mmが最薄だったような気がする(だから何がだよ)。
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シリコンシールの入手に関してそれなりの費用が掛かったと聞くが、これが世に言う「勉強代」というヤツだろうか。

作業を行うにあたり、ピストンを抜き出すにしてもエアーがあればあっという間に抜けたりと、やはり仕事にはそれなりの道具が必要と言う事のようだ。


車高調のトップナット締め付けも、K氏はインパクトレンチを用いて一瞬。
ものの10秒で作業終了。
「そこは大事に行かなくて良いんですか?」というといにも、川平ジェイばりに
「良いんです!」との返事。
心強い(笑)。
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このアッパーマウント交換に関しては一説には影の力が大きく動いたようで、今回の一件により世の中やっぱり長いものには巻かれた方が身のためだと言う事を残念なおっさん達一同身に染みて感じた。


次に
「ラジエーターも綺麗にしたいんだよねぇ」とK氏。
てことで水をじゃんじゃん流してエンジンの水路系を完全洗浄することにしたのだが、ラジエーター下のドレンボルトがなかなか外れない。
パッキンがまだしっかり生きている証拠なのかも知れないが、アクロバティックな体位ではそのプラスチックのドレンを外すことが出来ず、ここでN氏に選手交代。
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プロの意地で青いドレンをスポット外したその瞬間、車両内に残っていた緑の液体がN氏へ直撃。

「うわぁっ○射だ!」

クーラントってベタベタするので顔に掛けない方が良い、と言う事も教わった一日だった。
ちなみにクーラントを飲むと完全に腎臓が破壊されるので、間違っても「甘いものが欲しい」という理由でクーラントを飲まないようにして頂きたい。

無事ドレンも抜けたことで暫く水を流しっぱなしにして水路系を綺麗にする。
お子達、流れる緑色の液体に驚喜乱舞。

そんな事も無事終わり、新しいクーラントを注入して水周りメンテ無事終了。

最後は車高調を車両に組み込んで本日のメンテオフはお開きとなった。

この時期の北の大地は日が落ちるとあっという間に寒くなる。
そろそろ雪虫や初雪の便りがあちこちから聞こえてくる季節となった。
今シーズン、メンテオフが出来るのもあと何回だろうか、と言うか真冬でも籠もって作業やってたりするんだけどね。


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by Wonderfullifewith | 2015-10-10 15:53 | くるまのこと | Comments(2)
2015年 10月 07日
怪しい秘密基地

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by Wonderfullifewith | 2015-10-07 15:17 | くるまのこと | Comments(2)