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2015年 09月 29日
十勝グルメを堪能する
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朝5時に家を出てひたすら走ること2時間ちょっと、ようやく第一の目的である三方六の端っこを入手し、ブレックファーストでクロワッサンを頂き、第2の目的なのかどうかは判らないが親戚の家の前まで表敬訪問を敢行し、次なるは帯広で十勝グルメを堪能する第3の目的を果たすべく車を走らせる。

車を「藤丸デパート」の地下駐車場に駐め、元職員さんに出産祝いをとデパート内のサービスカウンターで商品券を入手、そこで「六花亭はどこですか?」と店員さんに尋ね道案内の通りに出向くも全然見当違いの方向に進む51才。

こりゃ絶対違うだろって思って道を引き返し、グーグルマップで調べるとどうも本当に直ぐ近くにいるみたいだがどうにも店が見つからない。
見つからないのも当たり前、六花亭の店舗はあまり目立つような雰囲気を醸しておらず、街並みに溶け込むような感じで立っていた。

ちなみに自分が迷った先から徒歩10歩の場所に店は存在した。


店内に入ると自分が目指していた商品はレジ横の冷蔵ショーケースの中にうずたかく積まれており、そこには話に良く聞く
「出来ましたら3時間以内にお召し上がり下さい」
「消費期限本日中」の文字が。

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どれだけサクサクに拘ってるんだか。

サクサクパイ
ネーミングもさることながらそのお値段が素晴らしい。
帯広にケーキショップを出すには相当覚悟がいると言われるが、これをこの値段で出されたら世の中に良くある「ショートケーキ1個480円」なんて店は絶対太刀打ち出来ないと思う。
東京や札幌ではやって行けても、帯広じゃぁその値段のケーキを買う客はいないよって感じなんだろうな。


でもこうやってサクサクパイが大勢並んでいると、なんだかウナギかドジョウか何かの住処にも見えてこないでもないからちょっと不気味だったりするなんて話を六花亭の幹部の人が聞いたら困るのでここだけの話にしておいて欲しいのだが、やっぱりそう見えてしまうのは仕方が無い。

気持ち良く店員さんに声を掛けて、サクサクパイを1本だけ購入して店奥のイートインコーナーに持って行き、これまた無料のコーヒーとともに頂いてみる。
なんたって賞味期限3時間な訳だから、店外に持ち出すことも憚れるってものだ。

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確かに生地は名前の通りサクサク、時間が経過したら中に入っているクリームの水分や湿度でサクサク感が失われてくるのは否めない。
惜しむらくは中のクリームにもう一捻りがあると良かったのにと思ってしまうにわかスイーツ評論家。

てゆーかこれを160円で提供してくれてるのにこれ以上の何かを求めること自体がおかしいと思えと言われてしまいそうだが、200円出しても良いからもう少しクリームをどうにかと今度お客様の声の投書箱があれば書いてみたいと思った。

実際不味いわけではないし、全然問題ないと思う。
でももう一捻りしてくれると嬉しいかなぁと思っただけ。
もしかしたらあの冷蔵ショーケース内の何かの匂いがこのクリームに移ってしまったのかも知れないが、もしそうだとしたらとても残念。

正式な食べ方はよく判らないが、先だって関東の方でこちらの店を訪れて食べる動画を上げていらっしゃる方の所作を見れば、恭しくフォークをお使いになって頂いていたようだが、自分は生まれ育ちががさつなためか利き手の左手でパイを持ち上げそのまま口腔内に投入してしまった。

お菓子等どのような食べ方でも良かろうと思うので、こちらを訪れた際にはフォークでも手づかみでもお好きなようにお召し上がり下さいってのが本当の話。

お食事時間ほんの数分って感じで終わってしまった。


この先のグルメとしては「帯広に来たらこのどちらかでしょ」って感じの店がある。
自分が30数年前に訪れた際、親戚の方に連れてきて貰った店が、天麩羅のはげ天。
当時外食で天丼を頂くなんて習慣がない自分にとってこちらの天丼はカルチャーショックと言って良いほど美味だったが、大体が中学生や高校生で外食なんてそうそう出来ない訳だからそもそもの比較対象のレベルが低すぎるかもって話もある。

あれからはげ天も各地にチェーン店が出来、今住んでいる地域のデパートの飲食街にも店はあるから、はげ天の天丼を食べようと思えばいつでも食べられるのだが、やはり本店への憧憬は捨てきれないのである。

程なくしてはげ天発見!
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なんではげ天って名前か。
一説には社長が禿げてるからって話もあるが、それなら自分の店の屋号もはげ・・・いや止めておこう。


はげ天を見つけシャッターが降りているのは「未だランチ時には時間的に早いから」だろうと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。

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本日定休?
なんだよ〜。
食べログで確認したら「不定休」となっていた。
残念だ。
はげ天の天丼はまたの機会にしよう。


はげ天がダメならやはり豚丼だなってことで、豚丼と言えばやはり「ぱんちょう」が名前的に一番有名だったりするが、幾つもある店によってそれぞれタレの味が違うようで、その辺は完全に好き好きの世界の話になるようだ。

グーグルマップを見ながらぱんちょうを目指してテクテク歩く。
交差点を抜けたところで「目的地に到着しました」とグーグルマップは言わないが、店の方へ踵を返すとそこには
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なんだよ〜、ここも休みかよ〜_| ̄|○

休みなものは仕方が無い。
他の店を当たろう。

再び食べログを見るとなんと駅ナカに豚丼の店があるではないか。
それも評価としては悪くない。
これは行くしかないでしょって事で、そのまま帯広駅の中へ突入。

店の名は「ぶたはげ」
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えーっと、えーっと、帯広には何かご縁でもありましたっけ?

メニューは基本的に豚丼オンリーのようだが、お客の体調などに合わせてなのか、肉とご飯の量で三段階に分けられているようだ。
本来であればここはガッツリ頂きたいところなのだが、如何せん朝からクロワッサンとサクサクパイを頂いてしまってる我が身としては普通盛りを完食する自信が無い。

そこで断腸の思いで「小豚丼」を頼むことにした。

店員さんを呼びメニューを指さしながら「こぶたどんを一つお願いします」。

店員さんはにこやかに「かしこまりましたと言って厨房に消え、一言「しょうぶたどん一丁お願いします」

あ”っ、やってもーた。

穴があったら入りたい衝動に駆られるおっさん。

日本語もまともに読めないのかと自分を責める。


程なくして「小豚丼」登場。
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肉の量とご飯の量でランク付けされてるのか、小豚丼の肉は2枚、普通盛りは4枚、大盛は6枚って感じのようだ。
お肉は筋張った感もなく、簡単にかみ切れる。
タレも旨い、かすかにコショウの隠し味を感じる。
ご飯はあまりもっちり感のないどちらかと言えばパラパラ系のタイプで個人的には好み。

味噌汁は可も無く不可も無く、定食の味噌汁としてど真ん中的な味。
至福の時間はあっという間に終わり、お腹も丁度良い感じに落ち着く。

娘の土産に豚丼の大盛りをテイクアウトして店を出る。


時間は未だ午前中、これから帯広観光だ。

帯広観光と言えば動物園もあるし400mベンチのある公園もある。
他にも一泊するのならモール温泉で有名な十勝川温泉ってのもあるし。

他にも幾つかあると思うが、自分としては帯広と言えば帯広畜産大学は外せない。
思い起こせば30数年前、共通一次試験で惨憺たる結果をたたき出しながらも無謀に国立大学を受験しようとして見事に玉砕した大学だ。

今でもあの数学の数列の問題は忘れない。

もしもあの大学にうっかり合格してしまっていたら、自分の人生は180度変わっていただろうし、今こうやってこんなことをしている場合じゃない的な状況だったことは想像に難しくない。

合格しなくて良かった、と強がってみる。

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土地なら売るだけあるって位の広い敷地に、これでもかと言う位に贅沢な感じで建物が建っている。
狭いからちょっと詰めてとか、上に伸ばした方が良いんじゃないかとか、そんな事は一切考えずに、どーんと建っている建物群。
何処かの研究棟に行くにも自転車などがなければ大変って感じだ。

大学内を暫く散策して、元職員に出産祝いを渡し、地域の同業者の施設の駐車場を表敬訪問し、再び高速の人となる。

600円の三方六の切れ端とクロワッサンとサクサクパイと小豚丼を食べに行くツアー、これにて終了。

400kmの試運転時、車両後方からの異音は一切聞こえなかったことをここに記し、車両メンテ完了とする。

おしまい



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by Wonderfullifewith | 2015-09-29 17:02 | くるまのこと | Comments(6)
2015年 09月 28日
シルバーウィーク明けは帯広へ
シルバーウィークは全休とはいかず、何時もダラダラと仕事をしている貧乏暇無しな家業。
正直な話、半サービス業にとってこのシルバーウィークってのはありがた迷惑な休日だったりする。

それでも世間様がシルバーウィークを終えた翌日に弊社定期休業日となり、加えて前日に足回りのリフレッシュを行ったことも手伝って「そうだ試走行をしなければなるまい」と心にふつふつと湧いてきた気持ちを抑えることは出来ず、ついつい朝の早よから車を走らようといい年をしたおっさんが今回選んだ場所は「帯広」。

なぜに帯広か。

帯広には親戚がいる、帯広には元職員さんが住んでいる、帯広には美味しいお菓子が売られている、帯広仁摩名物丼がある、帯広には30数年前に入学を断られた大学がある、帯広には・・・・、まぁ距離として片道200kmほどだから、日帰りツーリングにはもってこいって事も今回のしれっと帯広となったわけである。


朝5時、出発。
なぜにこんな早くに出発するかと訊かれれば、それは第一の目的である「柳月帯広スイートピアガーデン限定三方六の端っこ購入」のために他ならない。
テレビ番組でその存在を知ってしまった自分は、いても立ってもいられずいつかはこの手であの「三方六の端っこ」をこの手にしてみたいと思っていた。

柳月帯広スイートピアガーデンの開店時刻は午前9時。
三方六の端っこを入手するためには開店1時間前には店前に並んでいなければ到底確保出来ないと聞いていたため、逆算して朝5時の出発となった次第。

朝の高速を気持ち良く走らせるが、雲海を見に行く時はこれよりも2〜3時間早い時間帯のため周囲の景色が全然違うことに改めて驚く。


その前に、
ほとんどの車両がそうだと思うが、スピードメーターの速度表示と実測には若干のズレが生じているようで、実際自分の車両でもGPSで計測する速度とは2km/hほどの差がある。
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フロントガラス上に写るHUD(ヘッドアップディスプレイ)の速度表示は100km/hだが、ユピテル社製のレー探には98km/hの表示。
高速道路を走行する際、自分はほとんどのケースでクルコンをセットして走行するが、その際も速度の基準はレー探のそれを参考にしている。

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低速域でも2〜3km/hの差が認められる。
これはゆゆしき問題である。

実際この辺の数km/hの差で国家権力と戦うのは本意では無いが、それでも何を持っての違反かという話になった際には十分議論したいと思っている。


車をのんびり走らせ夕張を越えたあたりから辺りに雲海がちらちら見えるようになってくると、今日はその日じゃないと思いながら心がうきうきしてきしてしまう。
競走馬が引退してもあのファンファーレを聞くとソワソワするのと同じ感覚と言えば判ってくれる人がどれくらいいるだろうかと思うが、まぁそんなもんだ。

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雲海  キタ━(゚∀゚)━!

アホである。
今日の目的地はトマムじゃない、帯広なんだと自分に言い聞かせ車を走らせる。

柳月帯広スイートピアガーデンは高速音更帯広インターを降りて数分の場所に位置しており、その大きさは「デパートか?」と思わせるほどだ。
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開店2時間ほど前にも関わらず、建物の前に設置されている待合場所には20名ほどの先客が椅子に座って待っていた。

この時間、外気温11.5度,自分の今日の格好は半袖ポロシャツに膝上の短パン。

車のエンジンを止めて外に出た瞬間、その外気温に驚き直ぐさま車内に戻る根性無し。
服装のチョイスを完全に間違えた、と言うか完全に帯広をなめてた。

さてどうしたものかと考えるが、ずっと車内にいるわけにもいかないので車のトランクに常設してあるツナギを着て並ぶことにする。
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やや油の臭いが充満したツナギを着て、どう見ても地元の人っぽくしか見えない出で立ちであるが、観光客である証拠は左ポケットに入ってる旅行情報雑誌「じゃらん10月号」。
背に腹は代えられないのである。
お菓子を買いに行って風邪ひきましたなんて事になったら、それこそ末代までの恥になる。
旅の恥はかきすてなのだ。


こんなところに朝早くから並ぶのは地元の暇な中高年位かと思っていたが、結構若い人や観光客と思われる人もいたりして、だだっ広い駐車場を眺めたらそこにはBMWのバイクが3台。後ろに荷物を積んでるところを見るとツーリングの途中なんだろう。
バイクのことはよく判らないが、どれもきっとお高いんでしょうね。
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バイクで驚いていてはいけない。
その後ろには何とキャンピングカーが4台。
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どれだけ三方六の端っこに命賭けてるんだかと思うが、高速使って200km先から来るバカもいるんだから全然問題ないのか。



開店30分位前になると店員さんが拡声器を持ってご挨拶。
「本日も早朝よりお並び頂き誠にありがとうございます。間もなく整理券をお配りいたします」などのアナウンスが行われる。

30分前になったら整理券を配るので順番に並んで待つように、整理券を受けとった後も代表者は列に並んでいるように言われるが、代表者も何も自分は自分しかいないわけで、そうなれば自ずとそのまま並んでいるしかない。

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整理券番号、青の10番
この日はプレーンとコーヒー、それからメープル味の端っこが供されるようだったので、青はコーヒー味の整理券。
購入可能なのは基本的に一人1袋までとなるのだが、その一人には老若男女一切を問わないらしく、バブバブの乳児から棺桶に半分足を突っ込んだような老人まで列に並んでいる人の全てが一人と勘定される。

午前9時、店の開店とともにどどどっと店内になだれ込む客達。
果たして朝の開店一番から店内が満員御礼状態になるお菓子屋が他にあるだろうか。
毎日がバーゲンセールみたいな勢いだ。

店内にはパワーストーンが鎮座していた。
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300kgの黒曜石、お値段果たしてお幾らなんだろうとついつい値踏みしてしまう小市民。
300kgもあればまず盗まれることもなかろうと防犯のことまで考えてしまう小市民。
でも最初に思ったのが「なんだかダースべーダーみたい」。


面白いのは常連さんと思わしき熟年夫婦の行動。
奥さんの方が三方六の端っこを購入する列に並んだかと思うと、旦那さんはイートインコーナーの座席の確保に向かう。
見事な連係プレイである。
熟年夫婦のあうんの呼吸を垣間見た瞬間だった。

ちなみに柳月ではコーヒーなどの飲み物が飲み放題となるので、そこで三方六を購入してそのままコーヒーを飲んで朝食にしても良い。


購入する端っこの1袋の重さは1kg。
これがどうして結構な量だったりする。
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一袋に端っこが4つ入っているが、これだと大きさが判りにくいので横にiPhone5を置いてみたのがこちらの写真。

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なかなかどうして食べ応え十分な量と大きさだ。
これらは「後でスタッフが美味しく頂きました」のテロップを流すまでもなく職員さんの胃袋に収まっていった。


朝食を頂いていない自分は、この店の限定クロワッサン1個140円を一つ購入し、無料のコーヒーとともにブレックファーストとした。
あまりにお腹が空いていたので写真を撮る前に胃袋に消えてしまったクロワッサン、外はサクサク、中はしっとりで大変美味であった事をここに記す。


帯広に来た第一の目的を済ませた自分は、第2の目的である「親戚の家を探訪」に向かった。
住所を頼りに車を走らせ、その辺であろう場所まで行き第2の目標達成。
実際平日の午前中に誰がいるわけでもないので、それ以上の行動には出ない奥ゆかしさ。
さすが半世紀生きてきただけある。


さて次は帯広市内(今はまだ音更町)に突入だ。

つづく


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by Wonderfullifewith | 2015-09-28 22:59 | くるまのこと | Comments(4)
2015年 09月 26日
異音対策解決編 本編
先日フラッと美瑛までドライブをした際にやはりというか聞こえてきた後方からの異音。

正しい善のあの激しい異音とは音量と音の位置関係が微妙に違う、やや小さめの左後方よりもやや右にずれたような感じで「コッ」とか「ゴッ」とか「グッ」とかやや短めの異音。

てことで取り敢えず自力で出来る残りの右スタビリンクの交換を行ったわけだが、それでもかすかな異音は残っていた。

かくなる上はアッパーマウントの交換になるのかと腹をくくり、お仲間K氏のご都合を尋ねる。


「アッパーの交換をしたいんですが、お時間ありますか?」
「なら今から秘密基地に来い!」

そんな感じのやりとりの末に、材料一式を持って夜の秘密基地に向かう。

早速後輪を持ち上げてタイヤを外し、ショックの撤去にかかる。
一応養生テープをホイールアーチの周りに貼り付ける、にしてももう少し丁寧に貼れよって感じがしないでもないが、要はボディに傷が付かなければそれで良いから今回はこれで良しとする。
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にしても酷すぎる(^_^;)。


通常のスパナ程度ではびくともしないボルト。
工具を掛ける位置もなかなか良い場所が見つからない。
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それでも氏が持つ各種工具とその力を持ってして何とか作業を行う。
ドライブシャフトが邪魔をするが、ロアアームの股の部分からアプローチするのが一番良さそうだ。

ショックとロアアームの締め付けは240Nmと言う常人には到底緩められないような力で締め込まれているが、氏に依れば一瞬だけ「うっ」という声が漏れた瞬間にたちどころに緩んでしまう。
ちなみにボルトのサイズは19mmで日産のホイールナットと同じ径だ。
ただロアアームを留めるボルトへのアプローチはとても困難であり、思わず「設計したヤツ誰だよ」と叫びたくなる。

必要な工具は19mmのソケットとエクステンションバー、それから鬼ニュートンで締められてるのを緩めるだけの怪力。色男トルクでは到底歯が立たないことをここに記す。


車両下でそのような作業を行っている間に自分はスピーカーカバーを外しスピーカーを外し、ショックが固定されているナットを外す。
上のナットは13mm。
ショップ等ではリヤのシェルフカバーなどを全撤去して作業をするところもあるようだが、素人は作業工程を出来るだけ少なくするためにスピーカー穴の隙間からどうにかしてナットを外す。

この際最も気をつけなければならないのが、工具とリヤウィンドウの不用意な接触だ。
素人は作業に真剣になると周りが見えなくなるため、出来ればガラスの養生をした方が良いと思う。
金属とガラスの衝突はともすればガラスの破損や、そこまで行かなくてもリヤデフォッガー配線の断線などを引き起こす危険があり、それに伴い発生する涙が出るほどの予定外出費を防ぐためにも十分注意が必要となる。


車内作業でで必要なパーツは以下の通り
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スピーカーカバーを外す内装剥がし、スピーカーを外すT20のトルクスと(あれば)スピンナーハンドル、ラチェット、13mmソケット、ユニバーサルジョイント、エクステンションバー。

他には内装を汚さないための養生くらいか。


上のナットが外れ、下のボルトが外れてもショックは勘合しているために簡単には外れないが、軽く手でショックを奥に叩くといとも簡単に外れる。
あとはロアアームを下げて隙間を作りショックを撤去するのだが、スタビリンクを切っておくとロアアームが下がりやすい。

前倒しさんから「色男棒を刺してそこに体重を掛けるとやりやすいのでは?」とご助言を頂いたのでそのように行う。
足を色男棒に掛けてタイヤハウスのアーチに手を掛け一気に踏み込むとロアアームがグイッと下がりショックを車外に取り出すことが可能となる。

その際に誤って自分の膝が作業中の氏のこめかみを直撃したのだが、今のところ未だ自分は生きている。
この更新が途絶えたら、きっと下水管の下の基礎になっていると思って欲しい。

「見つからなければ事件じゃない」という言葉が脳裏をよぎった瞬間でもあった。


ショックを摘出したのでアッパーアームの交換に移る。
純正のトップナットは18mmらしいが、KWのそれはどうやら19mmで、折角用意したこれが今回は使えなかった。
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持ってるのが18mmなんだよね。
きっと純正の時に使えるんじゃないかと期待するが、純正の時って何時だよと言う愚問には答えない。

それでどうしたもんかと色々考えたが、氏が一気に力業で緩めてしまった。
あまりお薦め出来ない方法なのかも知れないが、エアーインパクトで一気にブイーン(笑)。
エアーツール、凄すぎる。
秘密基地最高!。
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予定としてはこの様な感じで外すはずだったのだが(苦笑)。

これはショックの真ん中のボルトに9mmのコマを装着し、19mmの継ぎ足しソケットを被せ、9mmのコマにエクステンションバーを差し込み、継ぎ足しソケットをメガネレンチ(または板ラチェット)で、エクステンションバーをラチェットで緩めると言う方式だ。
これでシコシコメガネレンチを回せばボルトは外れる。

使う器具はこんな感じ
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これ以外にラチェットハンドルが必要となる。


念のためにスプリングコンプレッサーを用意してあったがバネがゆるゆるの状態だったので全く必要なかった。

改めてアッパーマウントの新旧比較
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古い方のブッシュが若干軟らかいかなぁと言うレベルで、素人目にはよく判らない。
でもここまで来たら後戻りは出来ないので気持ち良く新品に交換。
お値段13k。

アッパーーマウントの下にバネを受けるゴムが付くが、これとの勘合にやや暫く手こずる。

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アッパーマウントを見ると三角マークが見える。
これがキモのようだ。
どうにかゴムとアッパーを上手く合わせてトップナットを締め付ける。
もたもたしてたら氏がまたもやエアーツールを持ち出してきて一気にブイーン(笑)。
だからここは前述のように9mmのコマを・・・。


締め込んだ後にきちんと締められているかを確認したが、全く問題なく締まっていたので結果オーライとする。
トルク管理?、なんですかそれ?。
氏は「じゃぁインパクトの強さをもう少し上げますか?」と怖いことを言ってきたので丁重にお断りする。


バネとゴムの座りをしっかり確認して取り付けに掛かる。
取り付けは先ほどの反対の行程となるが、アッパーマウントのボルトの付き方は正三角形の位置ではなく二等辺三角形になっていて、後ろ側に来るボルトの距離が短い状況で取り付ける。
闇雲に入れても上手いこと穴に挿入出来ないので素人はこの辺要確認だ。

下からショックを持ち上げて貰い、上から穴を覗いてボルトの位置を指示しながらねじ穴にボルトが入った瞬間に取り敢えずナットを仮留めする。
ショックが仮留めされたら後はゆっくり残りの2本のボルトにナットを入れて締め付ければ良い。
締め付けトルクは前倒しさんの所に記載があったのでそちらを参照して頂ければ幸い。


下のボルトもショックとロアアームの勘合を合わせて鬼ニュートンで締め付ければ作業はおしまいとなる。
下回りの作業に関しては一切を氏にお願いしてしまった。

タイヤを取り付けジャッキを下ろして作業終了。
その翌日には早朝から400km程の試験走行を行ってみたが、異音は皆無となった。


試験走行にしてはちょっと距離を伸ばしすぎた嫌いがあるが、「どうせ逝くんですから、いつかは逝くんですから」の言葉を心に刻んでしまってる自分としては、中途半端な試走行許すまじの精神なのである。

試走行の模様はそのうちにでも。


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by Wonderfullifewith | 2015-09-26 11:41 | Comments(4)
2015年 09月 25日
異音対策解決編

カメラの撮影モードが別のモードになっていたためコンデジのSDカードに妙な映像が残っていたが、これはこれで面白いのでアップしてみる。

本編は近日公開、なのか?




by Wonderfullifewith | 2015-09-25 14:51 | くるまのこと | Comments(2)
2015年 09月 22日
フラッと美瑛 その3
ロケ地を見学した後はこの界隈の名所を回ることに。

美瑛の丘はTVCMなどでも良く出てくるようで、最近だったら嵐の木が有名だろうか。

そんな事を思いながらスマホでググると、直ぐそばに「ケンとメリーの木」ってのがあるらしいのでそちらに向かってみる。

言わずと知れた日産が誇る名車スカイラインのCMに登場した木らしいが、自分は見たことがなかった。

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ケンとメリーの木ってポプラなのね。
実家にもポプラの木が数本植えられていたが、手入れをしていなかったために根腐れを起こしたのか、このままだと台風の時に家を直撃するって事で切り倒した記憶がある。

なんて事も無い木と言えばそれまでかも知れないが、記念なので見ておく。
今の人にケンとメリーだとかスカイラインだとか言っても全然判らないだろうしね。
ルスツ高原デートに無料送迎バスを使うような若者に、車の話をしてもどうしようもないわけだわ ┐('〜`;)┌。


次はジェットコースターの道なんてのもあるらしいのでそちらに向かう。
地元民ながら何にも知らない自分、ちょっと恥ずかしかったりして(^_^;)

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高低差がかなりある一直線の道で、以前は名前が違ったらしいが改名したことで途端に人気が出た道。

芸人の「さまーず」とか「くりーむしちゅー」みたいなものだろう。

丘の多い街だからそこに道を作れば自ずと高低差が出来てしまうのは当たり前なのだが、それに名前を付けて観光名所にしてしまうってあたりが何とも素晴らしい。

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大型の農業機械をバックに写真を撮ってみるが、走ってもさほど楽しい感じはしない。
「あぁこんなものか」と言うのが正直な感想だが、そんなのはどうでも良くて観光とは「この場所に行った」って事が大事なのだ。
実際この場所にはソフトクリームが売られているわけでもないし、ご近所の人にしてみれば「何が楽しいんだ?」ってレベルのことだろう。

だが小高い丘の上から美瑛の街を見ると、やはりそこはちょっとだけ感動したりする。
これが夏の時期か秋であれば、花や紅葉が綺麗に見えること間違いないだろう。
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手前の畑は何かを刈り取った後なのか、何もなかった。


花は無いのかねぇと思いながら走っていると、目の前に強烈な赤い色が飛び込んでくる場所を発見。
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かんのふぁーむと言う場所らしい。
何の花か判らないが、鮮やかすぎる赤い花。
目がちかちかした。

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ラベンダーも未だ咲いていた。
まだまだ知らない場所が沢山ある。

ここからも嵐の木が見えるらしい。
嵐ファン、必見!(嵐ファンがココを見てるとは思えないが)。



ぼちぼちネタも尽きてきたので帰途につくことに。

が、帰り道に嫌な音を聞いた。
またもや後部座席方面から妙な音が聞こえる。
今度は左後ろと言うよりも、やや右側に音源が移ってる感じがする。

以前の異音よりも明らかに音は小さいが、それでも自分の耳にはハッキリと聞こえる。
しかしなぜこのタイミングで?
もしかしたらある程度長距離を走らなければ音は出ないのか?。
となれば色々と面倒な感じもしないでもないが、帰り道は車内の音を消して後ろから聞こえてくる異音に耳を集中してしまう事態に陥ってしまった。

音の出てる場所は以前よりも右側の様な気がする。
でも時々左からも聞こえるような気もするが確信は持てない。

音の種類からして前回と同じ様な感じだ。
てことは理屈は合わないけど右のスタビリンクなのか?

仕方が無いのでその場からDに電話をしてスタビリンクオーダー。
翌日入荷とのことだったので、後日商品を受け取り自宅車庫に車を入れて(初めて自宅車庫に愛車を入れた記念日)、昼休みにチャチャッと交換。

これで直ってくれれば良いのだが、それでもダメなら次はアッパーマウント交換だ。


長距離じゃなければ音が出ないとなれば、検証のためにまた少し長距離ドライブをしなければならない。
参ったなぁ(実は全然参ってない)。


終わり。


by Wonderfullifewith | 2015-09-22 17:03 | くるまのこと | Comments(6)
2015年 09月 20日
フラッと美瑛 その2
昼食のヒレカツカレーだが、ヒレカツは肉本来の旨みが堪能出来て大満足。
衣もサクサクで水分と触れることでべちゃっとなるのを嫌って、敢えてカレーのルーを付けないようにして食べた位。

カレーのトッピングにも関わらず、店員さんに「ソース下さい」って言いそうになった(笑)。
やはり揚げ物で有名な店だけのことはある。


美瑛駅前の看板で地域の観光名所を探り、ロケ地をググってみるととある電話番号が掲載されていたので、それをナビに入力して車を走らせる。

ナビが案内したのはなんて事無い単なる小さな駐車場。
あたりを見渡してもと言うか丘の街だけあって周りを見渡すことはほぼ不可能な状況で、北がどちらかも判らない位なので致し方なくナビに入力した電話番号に電話をしてみる。

程なく観光案内のような所に電話が繋がり、斯く斯く然々でその場所を捜していると説明すると、そこからは電話越しにナビゲートしてくれた。

案内された場所は基本的にはバス専用駐車場のようだが、映画が上映されてから時間も経過しているため、今はこちらが通常の駐車場となっているようだ。

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駐車場にはやや色あせた看板が立っていた。
オープンセットまでは砂利道が続くが、砂埃が立つようなものでもなく普通に観光地に行くような格好であれば全く問題ない。
ただしピンヒールなどを履いていくとちょっと面倒かも知れない。


砂利道を5分ほど歩くとオープンセットが見えてくる。
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あったり前の話だが、映画で見たそのままだ!。
綺麗な石塀が積まれた赤い三角屋根の家。

北の大地に永いこと住んでいると、三角屋根の家に憧れたりする。
そう、こちらの家の屋根はほとんどが平面。
いわゆる「無落雪建築」となっていて冬の間に降った雪は全て屋根の上で処理する工法だ。
屋根雪が地面に落ちると事故にも繋がるし、大体が自身の所有地に屋根雪が落ちるだけのスペースを確保するほど各家庭に敷地がない。
だからこの様な赤い三角屋根はある意味とても贅沢な立て方なのである。
別に屋根は赤くなくても良いのだが、屋根に赤色を塗るという大胆さが贅沢なのだ。


こちらが正面。
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撮影方面から車がやってくる設定になっているが、その道がどんな道かと思ったら畑のど真ん中を突っ切るように走っている道でびっくり。
家の方面から見るとこんな感じ。
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残念ながら家の中はカーテンのためによく見えないが、テーブルなどが置かれているようだった。
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この様に敷地内にも入ることが出来るので、ぐるりと一周してみる。
見物客は今でもポチポチいるようで、この日も数組のシニアカップルや佐藤浩市ファンと思われるおばちゃん達が見学に来ていた。
もしかしたら樋口可南子や柄本明、マニアックなところで森崎博之ファンかも知れないがそんな事はどうでも良い。

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老後は手作りの白いチェアーに腰掛けてコーヒーをすすったりしながら過ごすのも悪くないと思ったが、よくよく考えればこの地域の暑さ寒さはハンパない。
夏は35度位まで上がるし、冬はマイナス20度を下回ったりする。
周りは畑だし、風が吹けば土埃が凄いことになり、冬はハッキリ言って陸の孤島になることは間違いないだろう。
車がなくちゃ生活出来ない環境なので、絶対に「車庫を建てよう」って思うはずだ。
ま、映画に現実を持ち込むのはナンセンスだが、ついそんな風に思ってしまう現実主義のAB型。


にしても見事な位の秋晴れ。
この日の気温23度位。
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石塀のアップ
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石塀をよく見ると凄く丁寧に積まれているのが判る。
TOKIOの仕事かと思うほどだ。


この場所に行ったことをFacebookで呟いたら、どうやらこの中にハートのマークが隠されていて、それを見つけると恋愛成就になるらしい。

再訪決定(笑)。

つづく


by Wonderfullifewith | 2015-09-20 10:42 | Comments(10)
2015年 09月 18日
フラッと美瑛 その1
晴れた休日。
仕事が無い訳ではないが、始終監視をする必要性もないと判断したのでどこかに出掛ける算段をする。

が、ここ最近は幼稚園児よろしく休日の前になるとおだって(はしゃぐの北海道弁)しまい、夜の寝付きが悪くなり、加えて朝がとんでもない時間に目が覚める。

この日も前日に仕事の関係で深夜まで出掛けてヘロヘロになった状況で午前様に寝付いたのにも関わらず、朝4時に目が覚める大失態。

お陰で体はボロボロ。

三大欲求のうちどれか一つを取れと言われれば、迷わず「睡眠」を選択する自分(誰だよ、嘘つくなって思ってる人は、笑)。


二度寝を試みるも強烈な悪夢を見たために夢と現実がよく判らない状況で朝までの1時間を過ごし、6時頃には意識朦朧状態で床を出る。
折角の晴れの休日が台無し。
学習能力の欠如露呈。


それでも休日の仕事をこなし、って所にこの業界のおかしな話があって、休日なら仕事はないだろって思うのが世間一般の考え方だが、休日ってのは職員さんのためにある言葉で、店長には関係ない言葉だったりする。
売ってるものなら買いたい>休日。


仕事を終えても朦朧さが消えないので、いったんリセットするために再び床の人へ。
駄菓子菓子、遮光カーテンの隙間からかすかに漏れる外の明るさにいても立ってもいられず、と言うかそもそも遮光カーテンなのに光が漏れちゃうってどうなんだって感じもしないでもないが、勿体ないので1時間ほどで床から出てしまう。

はたして一体何が勿体ないのかが全く判らないが、晴れている日に床に伏せているのが勿体ないと思っているのは事実。
晴れてるのに寝てるのは勿体ない、何としてでも外に行かなければならないって、ここまで貧乏性が凄いと自分の事ながら感心する。
それでも「性」が付いてるだけ未だましで、これが取れたら名実ともに貧乏(苦笑)。


なもんでそんな勿体ない精神からやはりどこかに出掛けるべきだろうと、以前からちょっと気になっていた映画「愛を積む人」のロケ地巡りを敢行することにした。

ロケ地までは我が家から150km弱。
高速と裏道を走れば2時間30分位の距離だ。
渋滞?、なんですかそれ?。

安全運転で車を走らせ、この日は富良野の島ノ下交差点から左折して左手にあるゴルフ練習場を通過、ラベンダー街道を右折してひたすら裏道を走る計画を立てる。
裏道を走るのは良いのだが、R452やD135、D759に於いて他のキャリアは判らないがau携帯が圏外になるのは困ったもの。
そう、ハイドラが繋がらない(苦笑)。

それでも道が空いてるし俗っぽい景色はどこにもないので最近は地元民よりも地元の道に精通しているあの方に習って裏道を走るようにしている。


そうそう、高速三笠インターを降りて三笠市街地、なんてものがあの三笠市のどこなのかってのが問題になるわけだがそれは横に置いといて、いわゆる街中に入ったところでレー探がステルスです、ステルスですと喋り始めた。

こういう所は郊外からの制限速度が変更になったのに気づかずそのままの速度で走って、見事うきうきサイン会場へご案内されるドライバーがいるため注意が必要なんだと学習したことを考えながら走っていた自分は、当然の如く事なきを得たのだった(誰だよ、捕まればネタになったのにって、ネタにするには費用が掛かりすぎるし)

青い紙(または赤い紙)にサインなんかしたものなら、折角の楽しいドライブが一瞬にして暗い思い出になってしまう。

レー探がステルスですと叫んだ直ぐ先には「署」関連の公務員さんが3人も待機していたから、この道はきっとドル箱なのかも知れない。
それとも単に暇だったから3人いたのか?
「天気も良いし、小遣い稼ぎにでも行くかぁ?」みたいな(なんだそのみたいなって)。


そういや20年以上前に捕まったのものこの辺だったっけかなぁ。
突然制服の人が道路に出てきて制止を求めたから、窓を開けて「何かありましたか?」と訊いた記憶がある。
「スピード違反です」と言われて、あぁそうなの?的なリアクションだった。

全然問題ない速度で走ってるのに、法律ですからの一言で反則金を徴収するのってやっぱり解せない。
危険な場所であれば未然に事故を防ぐことを行えば良いのに。
公務員にノルマがあるのか?なんてことを思ってしまった(公務員だからねーよ(笑)、だれだ笑ってるのは(笑))。

今回も戻って現場を撮影しようかとも思ったが、あまり良い趣味とは思えなかったので一応やめておいた。

まぁそんなこんなで一気に美瑛到着。



前回お邪魔した際にソフトクリームを頂いたところに再度立ち寄り、今回はそこのレストランでお食事をしようかと思ったが、おっさんお一人様の飛び込みでは見事に撃沈。
「いらっしゃいませ」
「一人なんですけど」
「ご予約はございますか?(何だよ、一見か?)」
「いや、飛び込みです(見りゃ判るだろ)」
「少々お待ち下さい(座席表を見て考えるふり)」
「あ、ダメなら良いわ、じゃあね(ちっ)。」

今度は予約を入れていこうと思った。


一気に昼食難民となってしまった自分、仕方が無いので食べログで検索。

ほど近い場所に洋食屋を発見。
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フライものが有名な店らしい。
特にえび丼が有名だとか。
美瑛では「焼きカレー」なるものを地元で押しているようだが、自分はえび丼でも焼きカレーでもなく、ヒレカツカレーをオーダー。
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フォーカスが手前に来てしまって、カツがややボケてるのがガッカリ。
コンデジはこれだからとコンデジのせいにしてみる。
カレーだけど味噌汁が付くあたりに都会じゃない地方の店を感じる(笑)。

カレーの味はやや酸味のきいた自分がちょっと苦手とするタイプのものだった。
あのトマトか何かの酸味が入ってるカレーって、どうしても「ルーが傷んでる」ってイメージがぬぐいきれなくて好きになれない。
痛んでないのは当たり前で、それは素材の味がそうさせてるだけなんだろうけど、やっぱり好きになれない。
ハイカラな味は自分の舌には合わないのかも知れない。


美瑛の市街地だが、結構整備されていて綺麗な街並みだったのには驚いた。
町なのに結構お金があるのね。
やっぱり丘ががっつり外貨を落としてくれてるようだ。


腹も一杯になったし、目的の場所へ行こう!(つづく)


by Wonderfullifewith | 2015-09-18 19:07 | くるまのこと | Comments(9)
2015年 09月 11日
異音 その5
そろそろこのネタで引っ張るのもどうかと思うが、他にネタも無いことだし引き続きこれでお茶を濁してみることにする。

異音と言えばイオンじゃないが、近所のダイエーがイオンになっていた。
この調子で行ったら世の中のスーパーはイオンとヨーカドーしか無くなっちゃうんじゃないだろうかと変な心配をしてしまう。

てことで異音の発生場所だが、理屈からはイマイチ納得いかないがスタビリンク関連が最重要参考人となったのは前回までの話。
その際に「スタビの動きは渋くないのか?」という疑問を頂いたので、その辺も検証することにした。
またスタビリンク取り付けの際、1G締め付けにどれほどの効果があるかは疑問だとのご意見も頂いたが、折角締め付けるのであれば1Gで締め付けた方が良いと思われたので、それも頑張ってみることにした。
トルク管理に関しては出来る範囲内で頑張ることにして、内地の方では大雨の被害が甚大な時期に、幸いかな雨が降りそうで降らない天候の中作業を開始してみる。

休日の朝、強烈な睡眠不足の状況で車を運び出し、予め購入しておいたコンクリートブロックなどを駆使して車体をセットする。
今回は1G締め付けを行うため、左右の車輪を着地した状況を作らねばならない。

ジャッキアップしてタイヤの下にコンクリートブロックを設置。
今回は馬の代わりがコンクリートブロックとなる。
勿論この時点ではジャッキもキッチリ効いているので安心度はかなりのものだが、心配なのは駐車場の傾斜がそれなりだと言うこと。
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下に潜ってスタビリンクを外す。
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交換側のフリーにしたスタビリンク。
試走行時に変なところにぶつかっても困るのでスタビライザーとタイラップで固定。

交換するのは左側だけだが、スタビの動きを確認するためリンクを左右とも外しスタビがフリーになる状況を作る。
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今回交換予定にない右側のスタビリンクも切り離す。
これでスタビライザーはゴムだけで固定されていることになる。

スタビライザーってあのゴムの部分でそれなりにガッチリ固定されているようで、ブランブラン動くようなものではなかったが、それでもそニュルッとした感じの抵抗を持って動き、色男トルクでスタビをねじっても妙な音は聞こえなかった。と言っても幹線道路の真ん前、それも信号機がある様な交差点の所だから外部の音の五月蠅さでスタビの音が掻き消されてるってのは十分考えられるのだが。

ジャッキアップしてコンクリートブロックを外し、ジャッキを下ろす。
リヤのスタビライザーがない状況で試走行。
何となくお尻が安定しないような感じもしないでもないが、一般道を走るには大きな問題は無い。
それよりも段差を越えたり左右の車高の違いが出るような状況に置いても、以前のような異音は聞こえない。
ただ、微妙にコツッコツッと言うような異音が聞こえるような聞こえないような幻聴に悩まされる。

過去数回の検証の元、音の種類と交換部品とに若干の違和感を感じるものの、先に進むには作業を進めてみるしかないので再びジャッキアップしてタイヤの下にコンクリートブロックを置く。

折角リンクが切れてるので、実はもう一つ懸案だった部分の小変更を行ってみた。
それはバネとアッパーマウントの下にあるゴム部分との位置関係。
実際にそこの部分を目視するには足回りを車体から外さなければならないのだが、リンクが切れてることでショックが目一杯伸びる状況になっているため、その状況だとバネが遊び簡単に回るようになる。

これ、昔なら車高短車のバネ遊びって言えば整備不良だよね。
普通はリンクが切れてなければ起きないことだけど。

でもってそれを利用してバネを回してゴムとバネの座りを調節してみた。
これがどの程度効果があるか判らないが、以前からちょっとだけ気になっていた部分。

左のスタビリンクを取り外し新しいものと交換。
お約束の新旧比較。
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左が新品の物で、右が今までの物。
触ってみてもリンク部分の動きに違いは感じられない。

「見た目になんも変わらんけどなぁ」と思いながら、パーツを交換する。
締め付けの際はジャッキをゆっくり下ろしてタイヤをブロックの上にしっかり載せて1G状態を作る。
トルク管理を行ってみたが、さすがにこの狭い状況ではトルク管理は上手く出来なかった。
何となくこんな感じでしょって位で締め込むみ車体を下ろす。

新しいリンクにして初の走行。
異音がしそうな場所を選んで走行するが、ギシギシの音は出ない。
ただこれで安心してはならない。
前回も翌日に音が出始めていたのだから。

もしも今後今回交換したパーツ以外の部分で音が出て、かつ特殊器具を必要としないで交換出来る場所となればアッパーマウント位か。
でもアッパーの部分はブッシュだから、幻聴のように聞こえるような気がするコツコツとは微妙に違うような気もするが、果たしてどんなだろうか。

そんな訳でこれで異音最後になるかはあと数日の検証を待つ以外にない。



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ファストフードのお店からやや重たい内容の本を読みながら愛車を眺めてみる。
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やばい、車に以前よりも愛着が湧いてきてしまった(笑)。


by Wonderfullifewith | 2015-09-11 14:51 | くるまのこと | Comments(8)
2015年 09月 06日
異音 その4
家族が職場の社員旅行でキムチの国に行くって事で、5時50分のバスに乗るために早朝こっ早くの5時35分に集合場所のバスターミナルまで送り届けるその到着する100m手前で「あ、携帯忘れた」っていきなり言い出すもんだから、本人をバスターミナルで降ろしてすぐさま家に戻り携帯とiPodをむんずとつかみ取り、再びバスターミナルまで走りバス出発3分前に無事手渡してホッとする間もなく、犬の散歩を済ませてから休日の部活に出掛ける娘のために冷めてもふっくらさせるためにマヨネーズを少し入れることを忘れたネギ入り厚焼きだし巻き卵を焼いてブロッコリーを茹でて肉団子を温めて惣菜のマカロニサラダを詰め込んで三角おにぎりを2つ握って娘を送り出し、これから水曜日の夜に空港まで迎えに行くまで半独身を謳歌しようと心に誓ってイマココ。

にしても10名ほどいる職員さんを社員旅行と称してキムチの国に行かせる甲斐性のある院長先生の経営手腕を少し見習いたいと思う貧乏店長。
どうやったらサクッと100万からの余剰金を生み出せるものなんだろうか。
たぶん自分なら100万円の余剰金が出ると見込まれるのなら、あんな装置やこんな装置を買い込んでしまうんだろうなぁ。
もっと職員さんを大事にしなくちゃならないとちょっとだけ心に思ったりする。



異音の原因を探る日々が続いていたが、関係各位の全面協力によりある程度犯人絞り込みが出来た。

容疑者としては音の位置関係から「アッパーマウント」説と、音の出方方面から「スタビリンク」説が有力となった。
ここから犯人を特定するためには事象を一つ一つ消していくしかない。

そこで取り敢えず簡単に検証出来る部分として「スタビリンク」から始めてみた。
と言っても作業を行ってくださったのはK氏とN氏、Motomachi Baseを提供してくれたT氏。

リヤをジャッキアップしてスタビリンクを外して走行し、異音が消えれば犯人は「スタビリンク」となる。

Baseに車を入れて「ウマを掛けずに命賭ける」って感じでジャッキアップした状態でサクッとリンクとロアアームを分離してみる。
写真は分離する前のスタビリンク。
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分離したリンクはスタビライザーにタイラップで固定していざ試走。

近所を回るが例の音が聞こえない。

「やっぱりスタビリンクっすね(笑)」ってことで話が終わった。


これで話が終わらないのが良いところ。
スタビリンクから音がする場合、ネットで検証するとやや音の種類が違うような表現が多い。
一般的には「コツコツ」とかそんな感じだ。
だが自分の車体から聞こえる音は「ギシッ」。
リンク部分のオイル切れなどで音が出れば大概はコツコツ的な音がするらしいがどうも腑に落ちない。
実際作業を行ってくださったK氏も「うーん」と首をかしげる始末。

取付け後は一瞬音が静まるのだが、また威勢の良い「ギシッ」という音が木霊する車内。
何がダメなんだろう?
でもスタビリンクを切れば音がしないのだから、スタビリンクに何某かの問題があるのは間違いない。
てことで、Dにスタビリンクをオーダー。
FのパーツってのはまだOEMパーツが余り無いので、パーツ取り寄せは国内の場合は基本Dにお願いするしかないようだ。

念のためにリヤのアッパーマウントを1つだけ購入。
これが無駄金になるかも知れないのに、本当に困ったものだ。
異音の探究の場合、手っ取り早くかつお安く済ませるのはプロにお任せする事だが、どうも間違った車の楽しみ方を覚えてしまった自分は目に見える小さい部分のパーツ交換を外注する気にはどうしてもなれない。
それに自分には大変心強いお仲間が沢山いるし。


自分もやっぱり納得がいかないので、スタビリンク交換の練習を兼ねて自宅前で再度リンクを撤去してみる。
かなり斜度のある駐車場に車を駐めて、当然「命賭けずにウマ掛ける」でタイヤを外しリンクへアプローチする。
以前の検証時はロアアームとリンクだけを外しての試走だったが、今回はリンクとスタビライザー側も撤去してみる。

ちなみにスタビリンクを外すには、下側は18mmギアレンチとT40のトルクス、上は16mmギアレンチとT35のトルクスを必要とする。
ギアレンチがなければスパナやメガネレンチでも良いが、作業性が格段に落ちる。
スパナやめなねレンチを使用する場合、しっかりしたトルクスのコマとラチェットがあれば良い。
どちらかがあれば作業は楽だが、自分はインチキL型トルクスセットしか持ってなかったので上記の方法を採用した。
ボルト中心にトルクスでボルトを差し込んで供回りを抑えつつギアレンチでナットを緩めるのだが、セルフロックナットなのでなかなか緩まない。

無理な体位の中で何とか上下のナットを外しスタビライザーを完全にフリー状態にしてみる。
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この状態でギシギシと音がする道を走ってみるが、ほぼ異音が消失していた。
検証には以前と同様iPhoneをリヤスピーカー付近に設置しビデオ撮影で音声を録画して客観的にも確認してみた。

このiPhoneは外部スピーカーが壊れて電話が来たのも判らない状態であるため一体何のための携帯電話か良く判らないため、近日6sを購入予定だったりすることを呟いてみる。

てことでここまでは想定の範囲内のことだが、問題になるのが助手席の足元に転がっている13kもしたアッパーマウントが無駄になってしまったことだ。
また不良在庫を抱えてしまった(懲りないねぇ)。


今回の検証で本当にスタビリンクが異音の原因だと確証したので、再び取り付けを行った。
その際にどれだけ効果があるか判らないが、嵌合部に軽くグリスをスプレーしてみた。

後で気づいたことだが、ここでちょっと間違ったことを行ってしまったようだ。
どうやらスタビリンクは1Gで締め付けることが基本らしい。
つまりはタイヤが地面に接地した状態で締め付けることが原則らしい。

またスタビリンクもネットなどでは「規定トルクで締め付ける」とあるが、果たして規定トルクが判ったとしても、この場所にトルクレンチを入れて作業が出来るかは甚だ疑問だ。
(フロントのスタビリンクの18mmのナットなら64Nm位で締め付けると「前倒しさん」が書かれていたのを参考にすべきか。)

なんたって手持ちのシグネットの首振りギアレンチをもってしても、リヤの足周り部分は作業を行うにギリギリの隙間しかないのだから。
セルフロックナットをレンチのストロークが15度位しかない状態で締め付ける作業はとても骨が折れた。
ディーラーではどの様に作業をするのだろうか?
同様に大変な思いをして作業するのだろうか?
何か特別なSSTでもあるのだろうか?

でもってこのトルク管理に手持ちの短いトルクレンチが使えるだろうか?
使えるにしても、その為には固定方式の関係からクローフットレンチを新規導入しなければならない。
何度も使うものじゃないのにどうしたものか。
ディーラーさんにお願いして「1G状態で規定トルクに締め込んでください」と頭を下げるのも一興か(だから一説にはトルクは64Nmだって)。
ただそんな事はその時には全く気づかなかった訳で(といきなり北の国からの淳の口調になってしまう北の大地の人間)。

その後異音が出た道を試乗をしてみたが、これがどうしたことか異音が見事に消えている。
なんてこった!
スタビリンクも注文してしまったというのに、これまでが不良在庫になってしまうのか?。
でも悔しいから新しい物に交換しようっと。
その時は1G締め付けを心がけたい。


by Wonderfullifewith | 2015-09-06 22:45 | くるまのこと | Comments(6)
2015年 09月 01日
ALPINA D5に乗る
お世話になっているDの営業さんから「アルピナの試乗会がありますが、予約しておきますね」ととても有り難い連絡を頂いた。

遂に自分もここまで上り詰めたかと、訳の判らない感傷にふけるおっさん。

アルピナにおいては、過去にはB5を試乗し、つい最近はXD3に試乗、そして今回最終目標地点のD5に試乗することが出来ると言う、普通の生活をしてるとそうそう経験出来ないことをこの半年位でやってしまった自分、もしかしたら死期が近いんじゃないか?と思ってしまう位に幸運な事が続いている。

アルピナに乗れるなら死んでも良い位の訳の判らないテンションになってる自分は、早々に職場の昼予定に「何も入れないでね」と職員さんに釘を刺す。
仕事の面から言えば完全に間違ってるようなことをしているのは誰の目にも明らかだが、そこはそれ「どうしようもないオヤジだ」って事で渋々許してくれてたりするから有り難い。

そんなわけでってどんなわけか判らないが、取り敢えずはパークホテルまで車を走らせる。
今は難しい説明はしていられないのだ。

ホテルの駐車場に車を駐め、受付で試乗会の受付場所を訊くと直ぐさま奥の一角であることを教えてくれた。
どうやら同時開催はロールスロイスの試乗会らしい。
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どうりで自分が車を駐めた横にどでかいロールスが駐まっていたわけだ。
21インチのタイヤが全然大きく感じない2ドアってどうなの?

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ALPINAとロールスロイスの旗が客をお出迎えしてくれる。
受付嬢はリリコ風な感じの女性で、こちらが試乗予約の封書を手渡すと、恭しく受け取り直ぐさまインカムで外のスタッフに連絡。
暫くは会場の一室で待機。

その間にクッキーと飲み物のサービスを受ける。
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どれだけ金を掛けてるか判らないが、ひとときだけセレブの気持ちを味わう。
クッキー(サブレ?)はどれも美味だった。

程なくしてリリコ風の受付嬢がやってきて試乗の準備が出来たことを伝えに来てくれ、外に駐められているD5に向かうおっさん。
試乗車はアルピナブルーのD5、内装はクロを主体としたシックな感じ。
インパネはアルピナのアイデンティティである赤指針にブルーの文字盤。
これだけでもグッとくる。
そう、今自分はアルピナに乗っているのだ。

実際アルピナと言っても基本はF10な訳だから、自分の乗っている車と操作系は全く同じで、シート調整もミラー調整も何ら問題は無い。
助手席に営業さんを乗せ、シートポジションを合わせて、エンジン始動。

僅かながらディーゼルの振動を感じつつも、ただし何も知らない人が同乗してもこの車がディーゼル車であることは判らないだろう位の振動。
ギヤをDに入れ、いざ発進。

この時インパネには「D」ではなく「D1」と出る。
変速していけば順に「D2」、「D3」・・・と数字が変化していく。
アルピナはこの様にATが何速の状態なのかが一目でわかるようになっているのだ。
だからどうしたと言われればそれまでだが、やはり何となく羨ましい。


ホテルロビーから車を出して交差点を左折する際、アクティブステアリングに慣れている自分は思わず追加でハンドルを切り足す失態を犯す(^_^;)。
ここばかりはアクティブステアリングの取り回しの楽さを如実に感じさせられたが、こんなのも直ぐに慣れてしまうんだろうね。
アルピナは「敢えて」アクティブステアリングや後輪の位相を変更する装置を削っているのだし。

そして驚いたのが只でさえ滑らかな8速ATだが、ひいき目なのかどうか判らないがD5のATの方が各ギヤ間の繋がりが滑らかな感じがしたには驚いた。
回転数がガソリン車ほど上がらないディーゼル故、タコメーターの数字の間隔が広く変速時にタコメーターの針の動きが大きいのにも関わらず、それに反してほとんどというか全く変速ショックがない。
自分のも変速ショックは少ないと思っていたが、上には上がいるのだろうか。
やはりアルピナはATも何か小細工をしているのだろうか?
うーん、悩ましい。

惜しむらくはアイドリングストップからの復帰時にどうしてもディーゼルの振動を感じてしまうこと位。
これもコーディングでアイドリングストップをオフにしてしまえばなんて事無いことだ。

足回りもノーマルのコンフォートだったが、街中を普通に走る分には全く申し分なし。
きっと法定速度プラス位までは何の不満も出ないと思う。
自分の技量レベルではこの車は「完全吊しが最高」となる。
と言うか、これを買ったら弄るだけの余裕なんてどこにも生まれないだろうしね。
ヘタしたら燃料を入れる余裕さえなくなってしまうかも知れない位ってのお値段なのだから。

そんな事を考えつつ短い試乗コースを走ってホテル到着。
車両本体に今乗っている特別仕様車並みのオプションを追加すると、軽く1400に手が届くお値段。
以前頂いた仕様書を見ながらエアー見積もりをしてみても、おいそれと購入出来るお値段ではない事は判っていた。
やはりアルピナは特別な人のための特別な車なんだと再認識した次第。


そして帰りにはお土産としてアルピナのカタログとワインを頂戴する。
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こんな袋に入れられて、これだけでもテンションマックスな庶民その1。

袋の中にはこんな箱に入ったワインが1本とカタログ。
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グラス2杯目位からは心神喪失に陥る自分なので、中身がコンビニワインだとしてもきっと判らないと思う。
こうなりゃ箱の使い回しで楽しんでしまうのも一つの手か?(笑)。
酔っ払えば皆同じというありがたみも何もない人間なのだ。

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これがどんなワインか判らないが、自分が判る範囲で言えば、白ワイン(笑)。
このワインを開けるのは自分がアルピナオーナーになった時にしようかと思ったが、そんな事をしたらきっと棺桶に一緒に入れられる恐れもあるので、関西遠征に出向いているあの方が北の大地に無事戻ってきた時にでもみんなで開けるのも良いかも知れない。

だがもし万が一うっかりオーナーになって開けてしまった時には許して欲しいが、その確率は宝くじに当たるのとほぼ同率と思って頂いて結構なので(つまりは1等の宝くじに当たらなければこのワインは開かない)、頑張ってあと数百日のおつとめを頑張って頂きたい。


試乗の帰り道、南9条付近でお仲間にハイドラで目撃されあらぬ疑いを掛けられそうになったが、さすがに午後の営業もある土曜の昼からススキノ方面に消えていくわけにも行かないのでそのままDに向かったことをここに記す、と言うか土曜の夜だったらススキノ方面に消えていくのか?と言う疑問に対しては、あいにく残り紙面の都合上答えを割愛させて頂く。

夏の白日夢、これにて終了。
やはり夢は夢のままで終わる方が人生良いのかも知れないなぁ。


by Wonderfullifewith | 2015-09-01 17:00 | くるまのこと | Comments(16)