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2015年 04月 27日
Momo cafe
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景気の良い会社などはGWが12連休だとか。
あやかりたいねぇ、と言ってもどうしようもないので、今ある休日を如何に過ごすかに全精力を費やす事にする。

午前中の営業を終え、天気も良いから映画って感じでもないのでドライブへ。
行き先は「厚真町」

厚真町?
地元の人間ですらそんな感じになる名前で、正直な話自分も厚真町がどこにあるか判らなかった。

グーグルマップで調べて、ここなら丁度ドライブに良い感じの距離だって事で、昼からぼちぼち出掛ける。

用事らしい用事も無いんだけど、一応の目的を達した後は、さて何をしようになってしまう。


厚真に何があるかちょっと調べたら、食べログでも少しだけ話題になっている喫茶店を発見。
Momo cafeさん

山の中みたいな所にぽつんとある喫茶店で、野生動物が尋ねてきたりするらしい。
その辺の話はググって貰うと色々と出てくるので各自ご自由にお調べ下さい。

店内は10人も入れば一杯になってしまうほどの広さ。
ただそこには看板猫がかごに入ってお昼寝の真っ最中だったりする。
時間が来れば適当に外に出て遊んでるようで、これぞ田舎の猫って感じ。
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そんな喫茶店でお茶するおっさん達。
コーヒーとミルクレープとケーキ盛り合わせ。

ケーキ盛り合わせの方はなにやら店側が十分なサーブが出来ないために盛り合わせでも良いかとの事だったので、店側のシステムをよく把握していない当方はそれで構わぬって事で対応して頂いた次第。
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ミルクレープってのは、どうやって食するのが正式なんだろう?
結構な高さがあるために、フォークを突き刺したら全て崩壊するような勢いだったために、致し方なく途中まで1枚1枚上からペロリペロリと剥がしとるように頂いてみる。

ケーキ盛り合わせのにはキウイのソースが掛けられていた。

客の中にはわざわざこの店を探してきて、それで一度訪問してみたかったなんて言ってたが、そんなに凄い店なのかと思うのが正直なところで、これくらいの喫茶店ならどこにでもあろうと思うおっさん。
でもこんなへんぴな場所でロハスな感じのお店を出来たらきっと良いだろうなぁと思ってるのかも知れないが、これからの季節の休日だからここまで混雑するんであって、これが平日の冬場ならわざわざここまで来るかと正直思ってしまう。

店主一人で切り盛りしているから余計な人件費は掛からないとして、建物も自宅の敷地に建ててるから土地代なしで上物だけ1000万って所か。
客単価から計算しても儲かって仕方ないってレベルではないと思うが、どうにかやって行けてるって感じなんじゃなかろうかと。

商売の現実は厳しいのだよとその客にとくとくと説教してやりたい衝動に駆られたが、果たしてこの店の損益なんて一見の客には判らないから言っても仕方ないわな。

小一時間ほど滞在して帰宅の途につく。
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Momo cafeさん、もしかしたら再訪するかも知れないけど、正直な話厚真って何か用事があるような街ではないんだよね。

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スポーツセンターが充実していて、そこで中学や高校の部活動の合宿などが行われるらしいけど、大人がわざわざ行くような町ではない。

フルサイズで200mmではどうしようもない

by Wonderfullifewith | 2015-04-27 17:05 | まぜまぜ | Comments(6)
2015年 04月 24日
べんべ乗りがべんべやでソフトを食らう
休日は内職ってのがここ何年も定番になってきていて、それでも内職先は有り難い事にその出番をドンドン増やしてくれている。

何のために働くのか的な疑問が沸かない訳でもないが、有り難い事にこの内職があるお陰で家から小遣いを貰わなくても済む生活ができている。

ありがたい。
いや小遣いを貰わないとか、小遣いを自分で稼ぐとか、根本的に何かが間違ってるような気がする。


内職先から受け取る賃金も勿論しっかり確定申告しているから、その分の税金はきちんと二重取りされるような形になってて、実質手取りがどの位になってるのかってのは全く判らない訳だし、ヘタしたら「○○でお金が足りないから貸せ」と家族から言われれば、二つ返事で口座から現金を引き出し家族に手渡すのだからからして、果たして自分の行ってる事は本当にそれで良いのか的な考えもある事に疑問を抱かないのかと訊かれれば、抱かない訳でもないと答えるしかない。

ただ一つ言えるのは、背に腹は代えられないという言葉が答えって事。

まぁそれでも内職のコマ数は年々増加の一歩を辿っている現在、職員さんからは「タイムカード作りますね」と冗談とも本気とも取れるような事を言われて苦笑いしているおっさん、本業は何ですかと自問自答したりする。

その内職に出掛ける前の一瞬の時間を利用して、24時間営業のスポーツクラブに通い出し、端から見れば「そんなに生き急いでどうする、人生は短いようで長いんだよ」と言われそうな生活をしているが、週休二日の経験が無いような底辺チームの人間は、マグロやサメのようにずっと動いていないと死んでしまう恐怖に駆られちゃうのよね。

それにバイク事故で一瞬にして亡くなってしまった俳優さんのように、一寸先は闇なのも間違いの無い事実な訳だし。

てことで、2時間位汗をかいてシャワーを浴びて内職へゴー。
「焼き肉のホルモンってのは内分泌のホルモンとは一切関係なくて、要らない臓物で放るもんって所から訛ってホルモンになったって説もある」とどうでも良い話で盛り上がったりする内職風景、本当に大丈夫なんだろうか。

内職を終えてランチは何にしようかしら的な話を職員さんとして、そうだ広島風お好み焼きにしようって事になって、そう言えば広島の人に言わせれば広島風の「風」ってのはどうしても許せない的な事をテレビで言ってたよなぁなんて思ったりするが、広島からも大阪からも遠く離れてる北の大地では、そんな事は一切関係ない。

でも北の大地でお好み焼きと言えば、大坂風の小麦粉メインのお好み焼きが主流。
大坂風って「風」をつけたら、大坂の人から「風って何やねん、風って」って突っ込まれるかも知れないけど今回はお好み焼きの話ではないので軽く流してしまう。

なので「風」に関して何か言われても全然何も反論出来ないのでしないで下さい。


てことで、ランチのお好み焼きは狸小路6丁目に移転してきた「ひなちゃん」で適当に済ませる。
携帯だけ持ってほとんど手ぶらだったために写真はiPhoneの写真しか無いためにここには載せないでおく。


朝起きてここまでに3つのタスクを済ませてる訳だが、実は結構疲れてたりする。
昼過ぎに疲れが来る辺りがおっさんのおっさんたる所以。

折角の休日なんだから体を休めた方が良いんじゃないかという意見も無い訳では無いが、命短し遊べよおやじをモットーとしているため、どうしても何かをしていないと勿体ないと思ってしまう貧乏な性分。

加えてその日はとても天気が良く、最高気温も20度を超えた晴天だったため、家で撮りためたビデオを見るなんて事に時間を使う事はとてもじゃないが許されない気がしていた。

そこで「本当ならここで海なんだよなぁ」と思いながら、「でも海はちょっとなぁ」って事で、行き先をちょっと離れたケーキショップにする。
なぜそこでケーキショップなのかと訊かれるとよく判らないが、もしかしたら体が糖分を欲していたのかも知れないって、それ単に疲れてるだけだろって気もするがそれは認めたくない。


とにかくケーキショップなのだ。
市内にケーキショップなどあまたあるが、自分が結構気に入ってるのは、町の外れにあるケーキショップべんべやさん。

もうちょっと走ったら隣町って所にあるケーキショップだが、これがどうしてどうして結構な混雑具合だったりする。

町の中心街から15kmほど離れていて、ちょっとしたドライブ気分。
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駐車場に車を駐めると店の外でソフトクリームを食べているカポー発見。
そろそろそういう季節かとソフトクリームで季節を感じるおっさん、きっとあの人もこの人もそうかと思うが、あの方だけは年中無休でソフトを食べてるから季節感なしって事で話を進める。

イートイン施設もある店だが、何となく外でソフトが食べたくなり、取り敢えずケーキを幾つか購入して、最後に「チョコとバニラのミックスソフト」をオーダー。

どうやらソフトが5月から50円値上がりするらしいので、その日に行った自分はラッキーだったかも知れない。

値上げの理由が書かれていたが、原材料と人件費の高騰だそうだ。
人件費の高騰ねぇ、うちもそれで値上げさせて貰おうかなと半ば本気で思ったりする。
だって、職員さんの給料が上がる度に、店長の給料が下がっていくっておかしいでしょ。
物理の質量保存の法則が、人件費のそれに採用されるって話、あまり聞かないもの。

それを補填するかのように内職のコマ数が増えていって、きっとこれで経済が成り立ってるなんてのはやはり間違ってる理論だろうし。

うん、人件費高騰って事で値上げをお願いしよう。


そんな訳でソフトを手に持ったおっさんは晴天の元にソフトを持ち出し食らう。
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乳臭い味ではなく、初めて食べたような味。
これ好き。
ソフトの巻きがちょっと小振りなのは頂けないけど、濃すぎず、乳臭すぎず、自分が好きな味のソフト。
小振りと書いたけど、実際全部食べ終わった時にはお腹の中でずっしり存在感を誇示してくれた辺り、自分の胃袋ってどれだけ小さくなったんだよとこんなところでも老化を感じるおっさん。

件名のべんべ乗りがって、今時BMWをべんべって呼ぶ人なんてまずいないだろうけど、時々そんな風に言う人がいた場合、その人はベンツとビーエムの区別がイマイチ付かないような人だったりするレベルなのであまり気にもしないけど、つまりはべんべ乗りがべんべやでソフトクリームを食べるってのはネタなのかと訊かれたら、そうですまんまネタですと答える自信満々100%濃縮還元。

だってこの日はこれから娘の歯医者の送迎と夕食の支度とワイルドスピードのレイトショーを観に行く予定があるんだから、こんなところでケーキ買ってソフト食べて「リヤタイヤ結構ツライチだよな」とか思って写真撮ってる場合じゃないんだわと言う前にたった1日しかない休日に予定入れすぎって事を少し反省した方が良いじゃないかと。
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12.5mmのスペーサー噛ましてギリ。
マッドフラップもあまり効果無いって感じ?

ワイルドスピード、結構面白かったり。

by Wonderfullifewith | 2015-04-24 15:23 | まぜまぜ | Comments(6)
2015年 04月 20日
ダルセーニョ ドゥエでランチ
4月になり、世の中的には新年度。
つまりは「内職が始まる」季節となった。

今年度は色々とカリキュラムも変更して貰い、ある程度基礎的な話を聞いてから自分の話を聞いて貰う時間割にしたため、新年度の内職相手は「ちょっと知ってるニョシ達」。

取り敢えずは早朝からスポーツクラブで健康的に汗を流し、シャワーを浴びてスッキリしたところで現場に向かう。

おしべとめしべの話のイントロダクションをしてその日は終わり。
これからドンドン濃い話になっていくので、どの辺まで突っ込んでいけば「引かれずに食いつくか」を探っていくおっさん。

さて昼で仕事が終わったから、昼飯!。
今日のランチは気分的にイタリアンを体が欲していたため、ダルセーニョドゥエへ。
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オタク系コミックなどが売られてるビルの裏側に店があるが、ここは以前恵庭にあるバイソンって店が入っていたテナント。
もしかしたら居抜きで借りたのかも知れない、なんて情報はどうでも良い。

ピザにしようかスパゲティにしようか一瞬だけ悩むが、前回ピザを頂いたので今回はスパゲティをチョイス。
ランチタイムなので、前菜のサラダから始まって、メインディッシュ、そして最後はドルチェとなる。
前菜はにんじんサラダ、フィノッキオ風味のマリネサラダだそうだ。
それからポテトサラダとトマトとハムとサラダレタス?
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何がフィノッキオ風味なんだか判らないが、とても複雑な味で今まで食べた事がない味。
美味しかったなぁ。

そして海の幸と山の幸のパスタ
色味が黄色主体でイマイチか。
海の幸と山の幸に色をつけるとしたら、考えられるのはパプリカくらい?
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お値段がちょっと高めのランクにあったものだったが、よくよく考えれば山の幸と言えばキノコじゃないか。
正直キノコは「凄く好き」な食材ではなかったのに、なぜこれを頼んだのか判らない。
きっと「山の幸」というネーミングに踊らされたとしか思えない。
海の幸は貝類がメイン。
味がちょっとだけ薄味だったのが残念。
塩をもう一降りしてくれればベスト。
なんせこっちは2時間運動した後に2時間トークしてるんだから、体の塩分が抜け切れてるんだからね。
まぁこっちの都合なんて考えちゃいないだろうから、もしかしたら普通のOLさんならこれで全然問題なかったのかも知れない。

ドルチェはパンナコッタ。
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店員さんに「パンナコッタってどんなモノでしたっけ?」と訊く田舎者のおっさんだが、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥と申すので勇気を振り絞って聞いてみたら「牛乳のプリンのような物です」との回答を得る。

じゃぁそれでっってことになり、食後の飲み物はコーヒーをお願いした。
コーヒーもクレマが立ってて美味しく頂いた。

お腹もふくれて会計を済ませ、昼からの次なる目的地に足を向けたのであった。

by Wonderfullifewith | 2015-04-20 18:27 | まぜまぜ | Comments(4)
2015年 04月 18日
桜咲く
隣の家の庭に桜が咲いていたので、昼休みに久しぶりに外に出てカメラを構える。

内職先では「おしべとめしべが交わって」なんて話をしているのだが、実際に花のおしべとめしべの区別を知ったのはつい最近だったりする。
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判った事。
絵心がない人間はダメって事。
構図などを考える美的センスがないと、どれだけ良い器材を持っていてもどうしようもない事が判明した。
やっぱり小中学校と図工や美術家庭の成績がアレではどうしようもない┐('〜`;)┌。

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自分はまだまだつぼみにもなれないレベル。

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風が吹くとピントがずれる。
呼吸でもピントがずれる。
三脚を出そうかと本気で思った。
息を止めると腕が震えるので、そーっと息を吐いてレンズを構えてるのだが、そんなおっさんの姿を見た道行くドライバーは、この奇異な光景をどう思っただろうか。

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こんなのを撮影している方が気が楽。
犬用乾パンだけど、実は結構美味しかったりする。
愛犬の、そして飼い主の非常食としてお近くの動物病院でお買い求め下さい(648円税込)。

by Wonderfullifewith | 2015-04-18 16:15 | カメラのこと | Comments(2)
2015年 04月 18日
スーパーカーだね
門下の弟子にあたる人が乗ってる車
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メーカー純正でこれだもの。
フロントだけじゃなくて、リヤもだからねぇ。

お値段的には自分の車とさほど変わらないと思うが、排気音なんて全然違うし。
剛性なんて岩の如くって感じ。

F10が上回ってるのは「後部座席の広さ」位か。

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このR35以外にもR34のGT-Rも所有してるってんだから、世の中どうかしてるぜ。

負け惜しみかも知れないけど、長距離ツーリングは辛そうな気がしないでもない。
製品の信頼性は格段に高くても、たぶん手は出さないだろうなぁ。

by Wonderfullifewith | 2015-04-18 08:00 | くるまのこと | Comments(4)
2015年 04月 17日
140Nm
前倒しさんにご教示頂いたので、さっそくホイールボルトの増し締めを行う。

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今までの120Nmよりも感覚的に時計の針で5分、角度にして30度位締まった感じだった。
このトルクレンチで140Nmは過去最大トルクだと思う。

これでもう大丈夫、って何が大丈夫なんだか。

by Wonderfullifewith | 2015-04-17 11:20 | くるまのこと | Comments(8)
2015年 04月 11日
空知(そらち)は最高だ!
自分は北の大地から出て生活をした事がない。
生粋の蝦夷っ子と言っても良い。

生まれは空知(そらち)地方の小さな町で、とくに何もない様な、何か事件が起きれば町の人全員がそのことを知ってしまう位の小さい町。

事件じゃなくても、「誰々が結婚した」とか「誰々の娘はまだ嫁に行ってない」とか「誰々の娘は戻ってきた」とか、どうでも良いようなことが全部筒抜けになる位の小さい町。

大学生の頃に乗っていたバイクの税金も、町内の同姓同名のお金持ちの人の家に届いていて、その人も自宅にバイクなんて無いのにも関わらずしばらく払ってくれてたりする位の暢気な雰囲気が漂ってる町。

空知、嫌いじゃない。
生まれた地域だもの。

でも商売をするにはちょっと人口が少なすぎるって事で、自分は政令指定都市に出てきてる訳だが、地元だったらもう少しのんびりとした生活が出来たかなぁと今更ながらに思ってしまったり。
田んぼで米作りながら今の仕事をするってのもなんだか良い。

そんな空知がにわかに沸いているのが、県民ショーで話題になった食べ物シリーズ(角屋の焼きそば、福よしの美唄焼き鳥)だったりする。


今回お仲間のK氏からメールが来て「明日休みですよね。焼き鳥予約したのでどうですか?」とお誘いを受ける。
目的は勿論焼き鳥じゃないんだろうけど、それはメールには書かれておらず、目的が書かれていようがいまいが、返事は「はい、よろこんで」なのは言うまでもない。

あたりまえだ、自分だって自分が可愛い。
うっかり「先約がありますから」なんて断りの返事をしたら、そのうっかりがガッカリな結果を生む可能性だって無い訳では無い。

「土管の下は50年は判らない」とか「基礎杭の下に埋まっても事件性がなければ何もなかった事になる」なんて話があるとかないとかないとかあるとか。
国勢調査って何なんだよ〜って感じがしないでもない事実。
日本の人口って何を基準に出してるんだ?って本気で思う瞬間。


そんな訳で、K氏の車に乗せて頂き、Motomachi BaseのオーナーT氏とともに空知のとある街「美唄(びばい)」に向かう。

Motomachi BaseのオーナーであるT氏、フライングで自宅でしっかり金麦一本を仕込んで下地作りをしてきてるってんだから、やる事がニクすぎる。

高速をひた走るのだが、初期型のE39は何の問題も無く高速巡航を決め込む。
車中で説得に当たる我々だが、K氏の気持ちはなかなか固そうだった(と言いつつちゃんと方々に手を回してる辺りはやはりK氏だったりするのだが)。

程なくして美唄到着。
何やらブツの受け渡しが本来の目的の様だが、その辺の深い事情に関して一般人はあまり根掘り葉掘り聞かないのがお約束。
なぜなら自分が可愛いから。
うちはまだ子供が中学生で、あと10年以上現役で働かなくちゃならないから(違)。


たどり着いた店は「福よし」さん。
HPを見たら銀座にも出店してるではないか!。
恐るべし空知。

店に入ると、地元のお仲間さんが我々の到着を待ってくれていた。
サンヨン時代からお付き合いのある若頭(現E39、ランクル)と、E38とハーレーを所有のZ氏。

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こんな感じの店で、どこにも「オシャレ」とか「洗練された」とか「ハイソサイエティ」なんて感じは全然なくて、地元のおっちゃん達がコップ酒飲んで焼き鳥をつついてるって感じの店。
それが銀座に支店だからビックリだよ。


「取り敢えずもつ鍋は用意して貰いました」とZ氏と若頭。
もつ鍋って言っても我々がよく頂く九州のそれではなく、鳥のモツが入った鍋。
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モツの出汁が効いちゃって旨いわぁ。
九州のもつ鍋も良いけど、美唄のもつ鍋も侮れない。

他には「精肉、モツ、セイカツをそれぞれ」と地元のお仲間がキッチリしきってくれる。
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精肉
塩きつめ(笑)。
やはり働いた後はこの位の塩加減じゃないとやってられないんだろう。
高血圧?、そんなの怖くて焼き鳥食えるか!。
ヘルシーに塩分控えめ?、はぁ?。
仕事したら汗かいて塩分抜けちゃうんだよ(自分、その日は休みだけど)。
お陰でアルコールが進んでたまらん。
大脳辺縁系が麻痺してだんだん心神喪失状態になっていくのが自分でも判る。


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モツ焼き
トリモツってあまり食べる機会が無かったが、自分が大人になったのかこれがまた旨い。
精肉にはない野性的な味がたまらない。
鶏レバー、最高!。


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セイカツ
鶏肉を串に刺してフライにした状態だが、これがまた旨いのなんのって、初めての味だった。
病みつきになる事間違いなし。
是非試して頂きたい味だ。


基本的に焼き鳥屋さんだから、刺身盛り合わせとかはないようで、それでもおそるおそる「おにぎりありますか?」と尋ねたら、それはどうやらあるとのこと。
「無ければコンビニに買いに行っても良いか?」と店主に聞く覚悟だった我々は、一同ホッと胸をなで下ろす。

店も命拾いをしたと思ったのは自分だけではないだろう。
一歩間違えばあの方が手を回して、この辺一帯が更地になる恐れだってあるのだから。
世に言う「こーしてこう、さらにこう」って感じで黄色いバックホーが界隈を縦横無尽に走り回る姿は想像に難しくない。
都市の再開発の一環ですか?と聞かれても、我々は何も答えられない。


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K氏、早速1個を手に取りかぶりついたため、3個の写真が撮れなかった。

あんな話やこんな話で盛り上がるが、話の内容がどんなだったかほとんど記憶にないが、それでも断片的には覚えてるけどここではとても書けないような話ばかり(だったと思う)。

そんな感じで店には4時間ほど滞在。
暖簾もとっくに下ろされていた頃に我々は店を後にするのであった。
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その後、どうやらブツの受け渡しが無事に行われ、我々はまた高速の人となり、
「あれ?美唄ってこんなに近かったっけ?」という時間に地元に到着した時は笑うしかなかった。
10万kmを超えてなおかつ絶好調の525、勿体ないわ〜。


拙宅から定山渓温泉に行くよりも近い美唄、次はあの方も一緒に「福よし本店」で愉しみたい。

by Wonderfullifewith | 2015-04-11 19:19 | くるまのこと | Comments(10)
2015年 04月 06日
3ヶ月天下
三日天下、明智光秀が織田信長を討って天下を取ったが、それから十数日で豊臣秀吉に討たれてしまったことから、大変短い期間を表す言葉として使用。

別説では明智光秀が京都で政務を執ったのが3日だけという話もあり。

類語に三日坊主も。


「三」と言う数字は「短い」という事を表す。
ちなみに「三擦り半」も短いという意味、ってのはこの場合どうでも良い言葉だったりするので話を進める。


なぜこの時期にハッピーさんにお世話になったんだ?と言う疑問を持つ貴兄もいらっしゃると思うが、その答えは前回の写真にある。

お気づきの貴兄も多々いらっしゃる様だが、心優しい方々ばかりでその辺を鋭くえぐってくるようなことがなく、ホッとするやらちょっと寂しいやら(マゾかよ)。


泥よけのためだけにそんな大がかりな事をする訳がないだろ!、何やったんだよって声が頭の中に鳴り響くので、白状する。

答えは
「ヨドバシの下り坂にやられた」

これが全てである。

この日、自分は使い慣れないワードの解説本を探しに市内の書店を転々としていた。
そう、最近はネット通販が主流となってしまい、街中の書店がドンドン閉店の憂き目に遭っている。
近所にあった書店も閉店してしまい、今では空き店舗に紳士服店が入店している。


そのお陰で「ちょっと本を買いたい」って事をするにも、わざわざ街中まで足を運ばざるをえず、そのためにガソリン代やら地下鉄代やらと余計な出費を強いられるはめとなり、世の中が便利になったのか不便になったのか判らない状況。

そんな訳でパソコン関連の書籍ならヨドバシにもあるだろうと、車を走らせたのだった。
結果、残念ながらヨドバシでは目的の書籍を発見する事が出来ず、すごすごと店を後にするおっさん。

プリンタインクだけを購入して車に乗り込む。
そして事件は起きた。

駐車場からの下り坂を何気なく走行している時、車両前方から何やら衝撃音。
最近はちょっとしたスロープでも車両底面を擦る事が多く、今回もその延長だろうと思っていたのだが、事はそんなに簡単なものでは無かった。

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木っ端微塵と言う言葉を久しぶりに思い出した。

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反対側も再起不能。


ただ正直な話、あまりショックはなかったのも事実。
デザイン的にはとてもワイルドだし、これはこれでありだと思ってはいたが、この様なものを取り付けた事は自分の車生活において色々な制約が増えすぎたのも事実。


自分の様ながさつな人間には、この様な高価な商品は似合わない。
世間的には「消耗品ですから」という考えもある様だが、自分にとって日々の運転に支障が出る様では付いてない方が良いことが判明した(遅すぎるだろ)。


てことで、ある意味さばさばした気持ちで撤去開始。
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潔くサンダーで分割していく。
FRPの線維が飛ぶのでチクチク注意だ。


固定用ネジを外し、あとは強力なボンドを剥離するだけとなったが、流石天下の3M製品だけあってなかなか剥離が出来ない。
「塗装覚悟で逝っちゃってください」とお願いしてガシガシ行く。

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一部パテ成形を行い硬化を待つ。

あとは色を塗って磨き上げれば完成。
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これでフロント周りをあまり気にしない運転が出来る。

塗装して頂いたハッピー社長曰く
「バンパーの飛び石が結構酷いから、次回何かあった時はバンパー一本丸っと塗りましょう」

いやいや、次回はないですから〜(と願いたい)。


勿体ない!って感想もあるかと思うが、これも経験。
形あるもの、いつかは壊れるのが世の常。
それが装着してたった3ヶ月で、ほとんどお披露目もしていない状況であってもだ。
雪で壊すのならいざ知らず、夏場の舗装路で壊すんだからどうしようもないね┐('〜`;)┌

三日天下ならぬ、三ヶ月天下ここに幕。

by Wonderfullifewith | 2015-04-06 11:17 | くるまのこと | Comments(26)
2015年 04月 03日
お色直し
冬期間に起きた泥よけ塗装剥がれ事件だが、よんどころない事情があって修復をプロの手に委ねてみた。

やはりこの辺は流石としか言いようがないが、プロの方曰く「道具が違いますから」と謙遜されていたが、自分がプロ用ツールを使ってもプロが行う事と同じ事は出来ない訳で、やはりそこには長年の経験や実績の積み重ねがあるのは当たり前の話。
ここまでになるためにはそれ相当の投資をしてきた訳だから、昨日今日始めた人間に同じ事が出来る訳がない。

世の中の風潮として「安く、安く、出来るだけ安く」があるが、それも限度次第でことさら「技術」の値切りは絶対やってはいけないものだと思う。

そんな感じでプロの仕事を堪能するが、色々ノウハウってのはあるもので本当に面白い。
これも「趣味の世界」だから面白いのであって、本業となると面白いなんて言葉では済まされなくなってしまうのが実際なんだけどね。

身内に一時期パチンコで生計を立ててた人がいるが、その人も「遊びでパチンコをするのは良いけど、仕事で8時間座ると疲れる」と言っていた。
嘘かほんとか判らない人生を送ってる人の言葉だから、話半分の五割引くらいで効いておかなくちゃならないんだけど、往々にしてそんなものかも知れない。

にしてもうちの身内って自分を含めて「反面教師」の人間が多すぎるのが困ったものだ。
世に出して恥ずかしくない人間が誰もいないって感じ(苦笑)。

で、ペリペリに剥がれてしまった泥よけだが、軟らかい材質で出来ていたために捻れを加えると残りの塗装もペリペリと剥がれてきた。

「軟らかい材質の場合は硬化剤の配合も変えるんですよ」と教えて頂いたが、その辺も長年のノウハウだったりするんだろう。
こっちは缶スプレーでシューだから、硬化剤も何もあったもんじゃ無い(笑)。

ねじって剥がれた塗装の剥離にはエアーが最適。
プシューッとエアーを吹きかけるとあっという間に塗膜がほとんど取れてしまった。
ヘリに残った部分はスクレーパーなどで優しくはぎ取ればOK。
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あとは脱脂してサーフェサーを塗ってエアーで乾かした後に一気に塗装。
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泥よけの塗装には勿体なさ過ぎる仕上がり。

裏を脱脂して両面テープを貼り付け、元の位置に再装着して完成。


折角色を作って貰ったのだから、別の所もちょっと塗って貰う。
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パテ埋めしてサーフェサーを吹きかける。

この後色を塗り、クリヤーを吹いて乾いたら磨き上げ。
つまりはそういうこと。

いつもハッピー社長には感謝感謝

ハッピーさんではただいま社員絶賛募集中との事。
今の車からレトロな車まで、国籍問わず色々な修理体験が出来ます。

by Wonderfullifewith | 2015-04-03 10:48 | くるまのこと | Comments(4)