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2014年 06月 28日
裏の裏は表なのか
厚田の寿司屋にフラれた自分は、その先の恋人の聖地で一人たたずむおっさんと化してしまう。
このまま浜益まで行ってピザランチも無い訳ではないが、心と体は「寿司」を欲しているような気がしたので、今回イタリアンには潔く身を引いて貰いやはり寿司方面で話を進めたいとの脳内結論に達したので、そこで「そうだ!、あの店に行ってみようじゃないか」と思い立ち食べログを検索。

定休日は「日曜日」とある。
よし大丈夫。

厚田に来て目的を果たせず、その足で小樽に向かう。
あれ?以前そんな行動をお知り合いの方がなされたような気がするが、その方は桜の花見時期だったか。

来た道をひたすら戻り、銭函から高速の人となって一気に小樽へ。
小樽は観光客がたむろする運河沿いだけが賑やかで、一般客が利用する様な商店街はほんと閑散としてるのがもったいない。
良い町なのに市民は皆札幌に出て行ってしまうのだろうか。
観光客も昼間に小樽観光をして、宿泊は札幌と聞く。
小樽にも素敵なホテルがあるのに、もう少しその辺りに力を入れると外貨獲得になりそうな気がするんだけどねぇ。

小樽について、適当なコインパーキングを探すが、車のサイズがサイズなのであまり狭いところに駐めるのはいろいろな意味で危険と判断し、屋根が付いた銀行提携のパーキングに車を入れる。
どのような理由かで銀行を利用すれば30分無料なのも嬉しい。

向かう先は「みよ福」さん。
店構えは路地裏にあるような普通の寿司屋で、食べログの評判を見ても「地元の人間が気軽に立ち寄れる寿司屋」となっている。

店に入ると、10人位座れるカウンターと小上がりのみって感じの小さな店。
メニューも3種類と選択に悩む必要が全くないようなシンプル構造となっていたので、一応観光客的な雰囲気で「特」1900円をオーダー。
寿司なら回転寿司でもそこそこのネタが出てくるここ北の大地だが、残念なことにフードバトラーでも何でもない自分には一皿2貫の寿司はハードルが高い。
10貫食べるとしても5種類位しか食べられない計算になってしまう。
お値段はプレーンの色皿を選べばそうでも無いだろうが、絵柄の付いたお皿を選べば回ってる寿司屋でも5皿で2000円近くいってしまう。

なのでカウンターで(回ってない)寿司をつまむ、10貫かそれ以上の種類の寿司を楽しめる、旬のネタを出してくれる事を考えれば、一般の寿司屋に入ることは決して贅沢な行為でも無いと自分に言い聞かせるって言うか実際全然贅沢なことでも無かろうって、たかだか2000円程度の金の使い方でそこまで悩まなくても良いと思うんだけどね。

程なくして運ばれてきた寿司がこれ(iPhone)
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この時期の旬である「シャコ」がデーンとあったのには驚いた。
シャコって浜から上がる時はそれほど高くないけど、殻を剥いたりする手間が掛かるからちょっとお高めのネタになっちゃうと聞いたことがあるが、久しぶりにシャコを頂いて大満足。

うにの軍艦巻きは丼に乗ってるうにを知ってる身としては歯の間に挟まってどこかに行ってしまう位の量って感じなので普通。
断っておくが変な苦みなどは全くなく、味は全く問題なく美味しく頂いた。
海老もトロッとして美味。
内地の寿司で海老が茹でてあるのを見たときに、思わず「持ち帰りの寿司かよ!」って思ったことがあるが、あれはあれできっと美味しいんだろう(と言うことにしておく)。

卵焼きは厚焼き卵の隙間にちょこっとだけ酢飯が入ってるタイプのもので、卵を割ってみるとそこには海老が隠れていた。
ニクい演出だ。

久しぶりに美味しく頂き会計を済ませて店を出る。
気分的には裏の裏が表になりつつあるような感じ。

さて、腹が苦しくなるレベルではなく丁度良い感じにふくれたので、食後のコーヒーでも頂くことにしようって事でいつもの可否茶館(かひさかん)へ車を走らせる。
そうそう、銀行ATMを利用したので精算機に駐車券を入れて駐車料金は100円。
ただ残念だったのはそこの駐車場を管理している銀行のキャッシュカードを持ち合わせていなかったこと。
ATMにカードを入れたら「利用出来ません」って言われた。
でもATMを利用したことに間違いはないという言い訳がましいことを言って、間違った意味での確信犯じゃないのかと問い詰められるとあちこち目が泳ぐのは必至なので、その辺は知らなかったって事でどうか一つ大目に見て貰えれば幸い。

可否茶館は運河沿いに店を構えているが、ここは駐車場完備なのがありがたい。
近隣の土産物屋には駐車場がなく、指定パーキングに車を駐めて一定額以上の買い物をすれば無料になるようなシステムだろうが、あいにく観光客でも何でもない自分はそのような店で一定額以上の買い物をすることは全くないので、この様に店前に自前で駐車場を持ってる店は大歓迎だ。
車を駐めて大手を振って店内に入る。

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ストロングブレンドをポットで注文し、しばしまったり。

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窓から外を眺めれば、そこには生キャラメルで一世風靡した店が見え、観光客を連れたガイドのような人が客を店に案内していた。
外国ではガイドが客を店に連れて行くと、店側から幾ばくかのバックが発生するようなシステムになっていると聞くが、ここもそんなシステムなんだろうかと考えるのはあまりに世の中を斜に構えすぎてる?。

この時期は修学旅行なのか制服姿が目立つ。
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楽しい思い出を作って貰いたい。

コーヒーも飲んだし、最後はやはりこれで締めなければなるまい。
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西の重鎮をお迎えした際にも立ち寄ったルタオでショコラソフトを査収。
こちらも大変美味しく頂いて小樽を後にする。

帰りは急ぐ道でもないので下道をちんたらちんたら。
途中のディーラー西支店で4のGCと320XiとM3を見物。
サイズ的には丁度良いね。

でも後部座席のサイドシルの高さは結構あって乗り降りし辛い感じがしたが、
「オメーの車の後部座席に人が乗る事なんてほとんどねーだろ!」という関係各所からの鋭い突っ込みを察知した自分には、ここが高かろうが低かろうがあまり関係ないことを直ぐに悟る。

M3は別としても、他の車なら頑張って頭金を入れてバリューローンを使えば、月々それほどの負担なく乗れることを確認(買い換えないけどね)。
もしM3を入手するには死ぬ気で頑張って頭金を入れれば何とかなるかも知れないと淡い夢を抱かせてくれて、でも夢はやっぱり夢だったなって感じで終わるレベル。


午後からの動きで裏の裏は表になったかどうかは判らないが、最初の計画頓挫をそれなりにリカバリー出来たような気がする。

来週こそは休日の計画初志貫徹を誓うのであった。

つづく、かも

by wonderfullifewith | 2014-06-28 18:01 | くるまのこと | Comments(16)
2014年 06月 27日
裏目裏目の全休日
数週間ぶりのほぼ全休日。
ここまできてそれでも「ほぼ」を付けなくちゃならない悲しい業界。

手な訳で、前日からやや興奮気味な状況で「明日は何をしよう、雲海も出る予報があるから雲海経由帯広柳月で三方六の端っこ購入弾丸ツアーか、だけど朝一番には一度家に戻らなければならないから、帯広に行くことは無理だなぁ、するとトマム雲海経由積丹朝うにぶっかけ丼ツアーか。ミシュランガイドでビブグルマンに輝いた厚田のかねとも寿司にするか、でも食べログ調べだと休業日が不定休になってるのが怖いなぁ」と色々と策を練る。
なんせ休みが少ないから休日の予定をさながらスーパーの袋詰めセール並みに詰め込んでしまう。

まぁとりあえず休日前夜は早く寝ようって事で、10時頃には床についているおっさん。
上手くいけば4時間位の睡眠の後に目が覚める算段をしていたのだが、残念ながら目が覚めたのは午前1時ちょっと前。

予定よりも1時間以上早い。
「2時に目覚めれば雲海コースから」と考えていたのにいきなり出鼻をくじかれる。
さてどうしよう、この睡眠時間ではちょっと辛いものがあるから、もう一眠りしようとするがどうしてどうして一度目が覚めて色々考えてる頭ではなかなか寝付けない。
それでもどうにか眠りにつけそうになったときには午前2時。


ここで出した結論は「雲海断念」
まさに断腸の思い。
この時点で最初の計画が頓挫してしまい、次なる計画のために体をやすめることに腹をくくる。
だが、気持ちが高ぶっているのか妙な夢を何本も見続け、次に目覚めたのが4時過ぎ。
ツイッターを見ると「雲海発生中」とツイートが。
やっぱり1時に起きてそのまま行けば良かったと後悔。
辺りは明るくなっているもののこの時間からでは何が出来る訳でも無い。
トマムまではドアツードアで2時間。
今から出掛けたって雲海はとっくに消えてしまっているだろう。


もう少し寝よう、でも眠れない、頑張って寝よう、いや無理かも知れないと自分と戦うおっさん。
年を取ると寝るにも体力が必要になるのは本当のようだ。


そして家族らが行動を始める6時半、自分も覚悟を決めて布団から出る。
そして家庭内ルーチン業務をこなし、車を出してきたり、犬の散歩に行ってみたりして時間を潰す。
外は朝から気温もぐんぐん上がっていて、本日予想最高気温28度。
絶好の行楽日和。



ここで雲海ツアーの予定が無くなってまったので次の予定を考える。

1つ目
積丹美国に「朝うにぶっかけ丼」を食べに行く。
開店と同時に行かなければありつけない恐れもあるので、出発するには8時30分タイムリミット。

2つ目の候補
厚田のかねとも寿司に寿司を食べに行く。
こちらも11時開店なのでその30分位前に到着していたいので、出発は10時30分位がタイムリミット。
でも店は1/7の確率で休みかも知れない。

さてどうしたものかとしばし考え、先週も積丹に行ったから2週連続で行くってのも芸が無い、でも今日は「朝うにぶっかけ丼」がある日なのは確定しているし、かたや「かねとも寿司」の休日は「不定休」となっているため、もしかしたら今日がその不定休の日になってしまうかも知れない恐れあり。


一応家人の予定を聞いたが、この日はスポーツクラブだそう。
折角美味しい海鮮を堪能して貰おうと思ったが、予定があるのでは仕方ない。
家族全員の予定が合う日が1年に1日あるかないかの生活だから仕方なかろう。


「どちらにしようかな、神様の言うとおり」じゃないが、話のネタ的にはかねとも寿司の方が新鮮みがあって良さそうだなぁと、人生の選択基準がどこにあるのか判らないような生活をしている自分、この先の人生果たして大丈夫でしょうか?。


てなわけで、選んだのはかねとも寿司ツアー。
積丹は当確なのにね。

ナビをセットして車を走らせること30分ちょっと。
店は厚田の市街地、と言っても田舎の漁村だから市街地も何もあったもんじゃ無いけど、この辺りってちょっとだけ風光明媚な感じなのでおもしろい喫茶店なんかがある場所で、そのような店にも今後は挑戦したいと思っているような場所では無く、まんまその辺の路地裏みたいな場所に店がある。
でもきっとここが厚田の「メインストリート」なんじゃ無いかな。

前評判だと開店前には店の前に行列が出来ていて、整理券を配ってるなんて話を聞く。
その感じだと店の近くまで行けば直ぐに判ろうってものだが、そんな雰囲気hみじんも感じられない。


もしかして

いやな雰囲気を感じてしまった。
もしかしたら自分は食べログ記載通りの「不定休日」に来てしまったんじゃないかと言う嫌な予感。
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見事すぎる_| ̄|○
この時間では積丹に行ったところで何も収穫はないし、完全に昼食難民となってしまった。

恋人の聖地でトイレタイムを取り次ぎの作戦を練ろうとするも、外気温の高さに思考能力の欠落が生じ始めているおっさん。
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空と海の青さがせめてもの救いとなった。

つづく

by wonderfullifewith | 2014-06-27 18:15 | くるまのこと | Comments(7)
2014年 06月 23日
そうだ旅(どっか)へ行こう 田村岩太郎商店
休日、内職。
最近このパターンが定着してきたが、やはり精神的・肉体的に疲れを感じないと言えば嘘になる。
それでも「仕事を頂けるって有り難い」と思うことにして頑張る。

でも折角頑張ってるんだから、頑張ったご褒美が欲しいなどとどうしても何か見返りを要求してしまうのは、まだまだ自分が煩悩に犯されている証拠だろう。

てことで、午前で内職が終わってさて何をする?と言う段階になり、それならば昼飯を食いに行くのが基本だろうって事になったところで、そのメニュー選びをする訳だが、年を取っていくとこの先何回食事が出来るか判らないので、そうそうめったやたらと変なものは食べていられない。

「あなたはあなたの食べたもので出来ている」のコピーがあるように、体を作るには食事はとても大事な行為なのだ。

てことで今回は「積丹でウニ丼」に決定。
目指すは田村岩太郎商店

積丹でウニ丼と言えば今の時期がまさに旬。
ウニ漁解禁は6月から8月まで、それも海がしけていないときに限るから時期はとても限られているのだ。

たかだかウニ丼を食べに、わざわざ積丹まで出向くかねと思うかも知れないが、正直自分もそう思う。

何はともあれもしかしたら世界一高いんじゃないかと思えるような日本の高速道路を利用して、もしかしたら値段は青天井なんじゃないかって位に思えるガソリンを無駄に消費して、たった一度の昼飯を食べに遠くまで出向くのはいささか非現実的な感じもしないでもないが、じゃないかだけで世の中渡って行けたら何も苦労はしないんじゃ、金は誰かが喜ぶために使ってこそ意味があるんじゃ、とこれまた独自の理論の元のうに丼ドライブ、はてさてどうなることやらと思いながらも車は高速道路をひた走る。

小樽を過ぎて、余市を過ぎて、古平を過ぎて、美国に到着。
この辺まで来ると「うに丼」の幟を道路の脇のあちこちで見ることが出来る。
そう、今この地域は今の季節「うに丼」一色の町なのだ。
3ヶ月で1年分の売り上げを!と目論んでいる店もないとは言えない勢いなのだ。
初夏のクリスマス商戦って感じなのだ。
それならその勢いに乗っかってやらねばなるまいと思うのは、人として当然じゃないのかと思う訳だ。

1時間30分ほどで店前に到着する。
場所は美国の峠に上がる直角コーナーの手前にあるセイコーマートを左折、100mほどの右手にその店はある。
駐車場完備(ただし砂利、でも低姿勢な車でも入庫可能)
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店の向かい側に10台位駐められる駐車場がある。

時間的には昼時をとっくに過ぎているため、自分が入店したときには客は2組程度。

「いらっしゃいませ〜!」と威勢の良い越えで出迎えられ、店内へ。
入ってすぐ右手にこの店の看板メニューである「朝うにぶっかけ丼」用の大きなステンレスボウルが置いてあるのだが、残念なことに今日はうに漁がなかったのか「ぶっかけ丼は今日は出来なかったんですよ」と言われ少しだけうな垂れる。

てゆーか、本当にぶっかけ丼を食べようと思ったならば、天気の良い日に店が開く朝10時から並ばないとなかなか厳しいのが本当のところで、曇天の2時過ぎにのこのこと出掛けて行って「ぶっかけ丼」も何もあったもんじゃ無いのは今更言うまでもない。

通常メニューのうに丼でも良かったのだが、何となく悔しいので別メニューをオーダーすることに。
ちなみに普通のうに丼はこんな感じで、正直他の店よりも少し高めの値段設定にしてあるようだ。
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この辺のうに丼の相場は大体2500円。
たぶんうにの仕入れに対する拘りと盛りの量が違うんだと思う(いや思いたい)。

朝うにぶっかけ丼には醤油を掛けないのがこちらの拘りのようだが、普通のうに丼とサーモン丼には奥の専用醤油を掛けて食べるようで、他のひらめ丼や小女子丼などには手前の醤油を掛けるらしい。
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自分は海鮮前浜ひらめ丼を頼んだので手前の醤油を選択することになるのだが、はてさてこの醤油はどの位違うのか疑問に思った自分は、それぞれの醤油差しの蓋を開けしばし匂いを鑑賞。

手前の醤油はみりんか何かで割ってあるようなまろやかな風味、奥の醤油は角が残ってる感じのちょっと塩っ辛そうな風味。

そうこうしているうちに海鮮前浜ひらめ丼到着。
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ひらめ丼もグレードがあり、単にひらめが乗ってるだけのものから、この様なエビやうに諸々乗ってるバージョンまでお値段によって色々。

わさび醤油を回し掛け一口。
あはは、旨いわ。
そこから先はガンガン食べ続ける以外に何もすることがない。
わしわし、がしがしって勢いで丼の飯をかき込み、時々味噌汁(この日はエビ出汁の味噌汁)をずるずる。

脇目も振らずわしわし、がしがし、ずるずるするおっさん一人。

最後のご飯粒一粒まで綺麗に平らげ、頭が入ったエビの味噌汁のエビもわしわしした後ジュルジュルゴックン。
あー美味しかった。

わざわざ出掛けた甲斐があったってものよと自分に言い聞かせ、裏手にある「純の店」で唐揚げをお土産に買って、小樽でかまぼこを買って帰路につく。
どこに行ったか言わなくても、お土産は忘れないのだ。



今度の日曜日は積丹うに祭りみたいな催しがあって、どうやらこちらの店も朝8時から開店するようなので、日曜日がお休みでちょっとドライブでもと思った方は是非!。

当日積丹への道はラベンダー満開時期の富良野並みに混むと思うけど、この店のぶっかけ丼のうまさは保障しますよ。

by wonderfullifewith | 2014-06-23 18:34 | くるまのこと | Comments(10)
2014年 06月 20日
夢の時間は
アルピナは自分の中では憧れのメーカー。
普通のBMWよりも当然お高い価格設定は、性能は当然ながらいくらかはブランドバリュー的なものも入っていると、憧れの中にも冷静な計算を入れたりする。

だがアルピナとて単にブランドだけで商売が出来る訳でも無いだろってことが理由かどうかは判らないが、ここ最近のディーゼル車ブームの中で本邦にもディーゼル車を投入してきた。

ALPINA D5、3Lの6気筒シングルターボディーゼル。
主要諸元を見るとDOHCなのか!。
本国ではシングルからトリプルまでターボがあると聞くが、その中で戦略的な価格をひっさげての登場に世の中はどよめいた(と思う)。

本体価格995万円!(消費税5%当時、今は残念ながら1000万オーバー)。
そりゃぁクルマに1000万近く出すとなれば、普通の人間なら家族会議から始まり、銀行との折衝、時に親類縁者までも巻き込んだような上へ下への大騒ぎになるのは想像に難しくない。

価格設定には色々な仕掛けやからくりなどが隠れているのは百も承知だが、もしかしたら必死に頑張って頑張って頑張り抜けば、ひょっとしてどうにかなるんじゃ無いか?と思わせるようなこのお値段設定はとても魅力に感じていた。
実際は「オプションは如何なさいますか?」の時点で計画はもろくも破綻するんだけど。

世の中的には800万近くのBMWを購入し、その後にあれこれどれそれ取り付けてみたら、あっという間に数百万の出費なんて普通に起きてる(事があるらしい)ので、それなら(ほとんど)「弄らなくて良い」ALPINAを候補に挙げるのもそれはそれで間違った選択では無いんだろうか?と気づくにはちょっと遅すぎた50の春。


ただ悲しいかな自分はそのD5の現車を見たことも触ったことも無い。
経済が氷河期から全く抜け出せないような北の大地では、当然街中でALPINAを見かけることも全くと言って良いほどない。
アベノミクスはブラキストン線を越えられないのか!。

それでもネットのオーナーさんの記事を読みながらエアーオーナーの気分に浸っているとき、
「今ならD5オーナーさんに会えますよ」とある方からお誘いを受けた。

願っても無いチャンス、それこそ万難を排してでもこの機会をものにせねばと意気込んだところで自分がアルピナオーナーになれる訳でも何でもないんだが、この胸の高鳴りは思い起こせば初めて「港北」に足を踏み入れたときと同じ?。
今でもあのときのドキドキ感は忘れない。
暗闇の中に燦然と輝くサンヨン軍団の皆様の愛車達。
そう、例えるのならばアイドルの握手会に出掛けるような気持ちだと言えば判るだろうか。

そんな気持ちを胸に約束の場に車を走らせる。
高速道路を制限速度の2倍位で駆け抜けたい衝動に駆られながらも、大人になった自分は安全運転に徹する。

この日はD5もそうだがB5にもお目にかかれるという強烈なまでのシチュエーションが待っていた。
B5、知らない人はググってねってここを見てる人でB5を知らない人はいないと思うので適当に割愛するルけど、簡単に言えば4ドアのスーパーカーね。
スピードメーターなんて330km/hまで刻んでるんだからね。
これが虚仮威しじゃ無くて、「出るところで本気出したら出ちゃうよ!」ってクルマだかなんだか判らないようなちょっとおかしな表現になっちゃう位の潜在能力を持ってる車なんだから。
何も知らない普通の人が見れば、BMWでしょ?って終わっちゃう位なんだけど、見る人が見れば「おおおおおっ!ALPINAじゃん!」となってしまうフェロモンオーラ振りまきまくり。


M5はディーラーショールームでも見たことがあるし、幸いなことにお近くにオーナーさんがいらっしゃるため、これまたスンゴイM5を間近で見ることが出来るのだが、B5は自分の中では全くの未体験ゾーン。
BもDも一度に見ちゃって目が潰れないか?と心配してしまう位のテンションマックス状態。


待ち合わせ場所の北菓楼本店に到着し、昼食を摂りながらしばしの談笑の後に
「じゃぁちょっと行きますか」ってことでツーリング決定!。

なんとここでD5オーナー様にお昼ご飯をゴチになってしまうと言う、本来であればこちらが歓迎接待しなければならない場面なのになんたる失態。
加えて会計時に「ポイントカードありますか?」との店員さんの問いかけに「ありますあります」と図々しくもポイントカードを出して判子まで押して貰うというまんま他人のフンドシで相撲を取って、負けたのに相手から懸賞金のおこぼれまで貰っちゃうようなことまでやってのけてしまった自分はどう考えてもアルピナオーナーの器ではなさそうだ。

てゆーかさ、
ツーリングって個人的にはほとんどやったことが無くて、いつもこちらのお仲間とかち合うときはファミレスかBaseでジャッキアップしながらって事がほとんどな訳で、車に乗ってどこかにみんなで出掛けるなんて事は今まで無かった訳で。

ドキドキしていた。

いや北の国からの純の台詞回しじゃ無くて、あ、行く所は北の国から方面なんだけど、どぎまぎしている自分にD5オーナーさんは「この連絡ツールを使って下さい」と初めましての自分にそんなものまで渡してくれて、あいにくの曇天、時に雨天、しばしば豪雨の中を3台のドイツ車が走り抜ける事となった。


D5が先頭、B5が2番手、そして自分は最後尾。
にしてもD5オーナー様、北の大地の道を知りすぎ(笑)。
何でこんな裏道をご存じなんですか?って地元のおばちゃんが使うような道を何事もなかったように選んで走ってしまうんだから凄い。
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この状況を体験したことがあるのは、きっと北の大地では自分だけでは無いか?と根拠もへったくれも無い優越感に浸る。

空知の片田舎の道を走るALPINA。
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自分はとても幸せな時間を過ごしていた。
1本の電話とメールが来るまでは。

メールの詳細な内容は割愛するが、要約すれば
「本日父の日につき実家詣決定。先に出掛けているので17時に部活から戻る娘をピックアップして合流すること、以上!」

視力を司る組織周囲の分泌腺から、やや塩味を帯びた液体が出てきたと同時に前方視界に乱れを生じた。
「なぜに今日が父の日?」
カレンダーを恨んだところで、これらの命令は絶対。
自分だけ出向くのならば「今日はパスさせて下さい」の懇願が出来ようが、娘の送迎条件を人質的に突きつけられてはいかんともしがたい。

楽しいはずのツーリングが、一瞬にして複雑な気持ちの中でのツーリングとなった。


車は山道に入り「千望峠」へ向かう。
恥ずかしながら初めて走る道と峠。

にしてもD5の底力は凄い。
一般道ならば500馬力オーバーのB5の追随を屁とも思わぬ感じで爆走する。
D5は280馬力で60kgm、B5は537馬力で74kgm、528は258馬力で31.6kgm。
アルピナのトルク凄すぎ。
こちとら付いて行くのがやっと。
でもって、アイドリング時のエンジン音が「これ本当にディーゼルなの?」って位に静か。
日本車のガソリン4気筒エンジン並みかなぁ。

ちなみにB5の野太い排気音も痺れる。
交差点で一時停止して、そこから一気に右折で加速した時のタイヤのスキール音を聞いた際に500馬力オーバーは伊達じゃない事を再認識。

峠で車を並べメールの件をお伝えし自分の夢のような時間はここでおしまい。
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ステキな時間をありがとうございました。

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LCI後の本邦第1号車らしいこちらのD5、この写真を見ればオーナーさんがどなたかきっとすぐに判ってしまう位に全国的に有名な車だ。
奥のB5もたぶん全国的に有名な車だと思う。
内装がとてもステキだった。
シートの背もたれに付いているアルピナマークだけでも良いお値段なんだろうなぁとそんな細かいところで値踏みしているようではやっぱり大物にはなれそうも無い。

(とっくにないけど)後ろ髪を引かれながらアルピナオーナー様に別れを告げ帰宅の途につく自分。
この日が父の日じゃなかったら、あと2時間、いや3時間は一緒にドライブ出来ただろうに。
夢の時間はあっという間に過ぎるものだ。

頑張って貯金に励もうと気持ちを新たにした父の日であった。

by wonderfullifewith | 2014-06-20 19:50 | くるまのこと | Comments(6)
2014年 06月 16日
消耗品
クルマは移動の手段であり、趣味の物であり、よってその用法・用量に於いては個人の裁量にある程度まかされてはいるが、それとて常識の範囲内でのこと。

ただしその常識の範囲内もその人の価値観などでどうにでもなるのだが、さすがにここまでやってしまうのは如何なものかと思ったりもするのは、自分がいたずらに年を取ってしまったからなんだろう。

でも年を取ったことを差し引いても、この後輪の設置面積で一般道ならまだしも高速道路を走行する勇気は、残念ながら自分には持ち合わせていない。

真っ直ぐ走られるのか?と言う根本的な疑問すら感じてしまう。
通常のタイヤの接地面積ですら4本のタイヤを合わせても雑誌1ページ分ほどと言われているのに、このように角だけ接地って怖いもの知らずにもほどがある。
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あるショップの店員さんが言った一言
「あの方々にとっては、デフケースは消耗品らしいです」
以前乗っていた「故障では無く経年劣化」と認識しつつ部品交換をしていたサンヨンは、有識者曰く「全部が消耗品(笑)」と自虐的表現がなされていたが、そのサンヨンですらデフケースは消耗品の中には入っていなかったと記憶している。

確かにここまでネガキャンになっていれば、フルバンプしたら一番最初に地面に付くのはデフケースだろうね。
てゆーかさ、こっちの冬場は絶対に走れないよね。


趣味の世界は奥が深いと感じたある日の午後(なんて言えるほど自分が常識人じゃ無いことは百も承知なのでその辺突っ込まれても一切リアクションはしないよ)。

by wonderfullifewith | 2014-06-16 18:49 | くるまのこと | Comments(18)
2014年 06月 16日
ALPINAだから
「KW Ver.3入れてるんですよ」とか

「BMW30周年記念200台限定車なんですよ」とか

「一応最後の直6自然吸気エンジンなんですよ」とか

「ブレンボ6PODキャリパーおごっちゃったんですよ」とか

「BBS鍛造20インチ入れてるんですよ」とか

なんぼご託を並べても、たった一言

「これALPINAなんですよね」って一言で終わり。

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写真はイメージです。


つづく

by wonderfullifewith | 2014-06-16 12:00 | くるまのこと | Comments(4)
2014年 06月 08日
そうだ旅(どっか)へ行こう 三島さん家の芝ざくら
芝桜と言えば、道東方面(オホーツク海側)の東藻琴(ひがしもこと)や滝上(たきのうえ)が有名だが、自分の居住地からは往復500kmほど離れているため、おいそれと「芝桜でも見に行くか」って訳にはなかなかならず、やはり朝一番からそれなりの覚悟をして出掛けなければならない。
理想は一泊二日、無理なら朝から出掛けての日帰りドライブって感じの場所になってしまうので、今自分が置かれてるような全休日が月に1日あるかないかのスケジュール、すなわち休日の午前中に仕事をこなし、昼から出掛けるのはやや無謀な計画となってしまう。

それでもやっぱり芝桜は見ておきたいと思うのは、その花の美しさを知ってしまった、伝統的日本人の心を持つものとしては至極当然な感情な訳で、それをどうにか叶えられないか?と思ったところ、往復200km位の場所にも芝桜が綺麗な場所があることを発見。

場所は倶知安町(くっちゃんちょう)のその名も「三島さん家の芝ざくら」
ググってもらうと判るが、完全に個人の家の畑。
個人が作ったにしては規模が大きすぎるって事で話題になり、今では観光バスも立ち寄るスポットとなっているらしい。

ニセコも近いし、ちょっとした立ち寄り場所としては良いのかも?
だが、ここは住所的には「倶知安駅」の裏に当たるのだが、初めて行く人間にとっては判りにくい場所となっており、自分もうっかり通り過ぎてしまった。

仕方が無いので町役場の観光課に電話を入れ、その場所を尋ねると自分が電話していた公園からすぐ近くと判明。

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位置関係としては車両が止まっているのがメイン道路で、今まさに行き過ぎた道を戻ってきた感じに車を駐めているが、この小道を右に入っていくと三島さん家の芝ざくらがあるのだが、A4の紙に印刷したレベルの看板を、果たして案内看板と呼んで良いのか?と思うほどのものを、町の観光課が「案内看板」と言い切るその姿勢に乾杯。

「入り口に看板を立ててあったんですけど、判りませんでした?」と電話口で案内されるが、これを初めて来た人が果たして気づくのだろうか?、てゆーか、これは看板なの?。
それに看板を立てるのなら、普通はメイン道路の左側だろ。

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こっちの看板の方が数倍立派。
にしてもだ、この畑を全くの個人がここまで作り上げたって言うんだからたいしたもの。
農家仕事を引退したけど、畑をそのままにしておくのがもったいないって気持ちから始めたらしいが、まさかここまでになろうとは思っていなかっただろうね。
トイレも完備していて、これで「芝ざくらソフト」なんて売り出したら完全観光地だわ。

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畑の中にはきちんと簡易整地された道もあり、これらを維持するにはそれなりに費用が掛かりそうなものだが、どこをどう見渡しても入場料を支払うシステムは見当たらない。
1人当たり200円くらい出しても全然OKな感じ。
いや、それよりも芝ざくらソフトの販売を町の観光課に掛け合っても良いんじゃなかろうか?

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アクセントに長ネギが植えられているが、これは自家用かも知れない。
葱坊主が可愛い。


芝ざくら、基本的には5枚の花びららしいが、6枚のものを見つけると幸せになれるとかなれないとか、きっとなれないと思うけど探してみるのも旅の醍醐味。
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畑の法面にもびっしりと桜が植えられているが、この用水路の部分の砂利に足を取られて転倒。
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カメラを持っていたので、とっさに機材を保護するために右肘から着地して久しぶりに名誉の負傷を遂げる。
擦り傷にはならなかったが、砂利のお陰で肘からはそれなりの出血を見た。
帰りのコンビニで絆創膏を購入し、洗面所で患部の不純物を全部取り除いた後に傷口の保護処置を行う。
傷ものになったら責任問題には、さすがにもうならないか、ってどの時点からも責任問題に発展するような人間では決してないと折り紙付きだったことを忘れてしまうのは老化のなせる技だと覚えておこうって事もきっと覚えてられない記憶力。

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きっとこちらのお宅が三島さんの家なんだろう。
観光客が来ては去り、また来ては去りという感じでそれぞれの滞在時間は大体30分程度か。
来場者からはやはり「カンパ」という形ででも入場料をいただき、芝ざくらソフトの販売を切に望むところだ。

本物の羊蹄山と、右に芝ざくらで作った羊蹄山。
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規模で言えば道東の芝ざくらに到底及ばないが、それでも片道100kmほどで来られ、ニセコの温泉なども従えたこの地は少しだけ気楽に芝ざくらを鑑賞出来る地としてうってつけだと思う。

芝ざくらソフト(しつこい)が無かったので、帰り道のキロロスノーワールドを過ぎた辺りにある「山中牧場」でバニラソフトクリームを査収。
生クリームではなく牛乳ソフトのあっさりしたお味。
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うむ、今日も異常なしのお味に満足して車を走らせるのであった。
ただここの店、山の中にぽつんとあるため虫の襲撃が凄いのだけが難点なのよ。

by wonderfullifewith | 2014-06-08 10:14 | くるまのこと | Comments(4)
2014年 06月 06日
そうだ旅(どっか)へ行こう 江部乙菜の花祭り
Facebookを見ていると、滝川の北にある江部乙(えべおつ)では菜の花が満開との情報をあげている方がいた。

菜の花を栽培している農家が点在している地域で、これを町の活性に生かせないかって感じで始めたようだが、今間だ発展途上の感も否めない中、農家の人などが中心になって頑張っている(ようだ)。

産業が衰退している空知地方、何でも良いから活性化されれば嬉しいってことで、応援がてら見学に出向く元空知の人間。

滝川駅で情報を入手し、場所を確認。
その前に「たこ丸」さんで腹ごしらえ。
北の大地なのに本格的たこ焼きを食べさせる店がこの地にあるとテレビで知り、一度訪れてみたいと思っていた。
店構えは昔ながらのと言えば聞こえが良いが、単なる古い建物で、家賃相場で言えば1万円くらいでも誰も借りないかも?って感じの建物。
逆にそれがたこ焼きの8個300円というお値段に繋がっているのだとすればとてもありがたい。
持ち帰りの客がほとんどみたいで、客が次から次へと訪れてはできたてのたこ焼きを持って帰っている。
どうやらテレビ放送があってから繁盛に勢いが付いた感じのようだ。

自分は持ち帰りではなく店内でお召し上がりのお客なので、しばらくボーッとたこ焼きが出来上がるのを待っていた。
「おまちどおさまです」と出されたたこ焼きは、ほんの少しだけ小ぶりな感じはするが生地はフワトロで一口で口に入れたことを思い切り後悔するくらいに熱い。
アフアフアフと小声で言いながら何とかのどに通るに十分なだけ生地を冷ましてから嚥下作業に移る。
危なかった。
でも味はとても美味しく、次に滝川に来たときはまた立ち寄ろうと思う。
たこ焼きの写真?
ないですけど?。


道の駅から循環バスを出しているようだが、車で現地まで直接出向くことも出来るようで、現地到着時刻が循環バスの終わり時刻だったことも手伝い、自分は現地までと言っても数分だが車で出向くことにした。
臨時の交通規制が敷かれていて、菜の花祭り会場付近は一方通行になっていた。
開催時期のみ許されている(と思う)路駐をして会場に向かう。
会場と言ってもそこは単なる菜の花畑。
菜の花の作付状況を確認しに農家の畑を見に行く農業調査員みたいな仕事を果たして祭りにして良いのか?って気もしないでもないが、そこはそれ「やったもん勝ち」的な要素も大きいので大目に見ておく。

菜の花畑はその辺に点在しているため、別にメイン会場以外にもどこでも良いと思うのだが、ここは火の見櫓的なものが作られているので見学にはちょうど良い(らしい)。

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見物台の付近では無料写真撮影サービスなども行われいて、それなりに盛況のようだ。

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見物台に上って一枚。
確かに圧巻。
菜の花のスパゲッティ何人前だろう?

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見物台を反対側から見てみるとこんな感じ。
単管パイプで簡単にこしらえたものだが、それでもこれがあると無いとでは「単なる菜の花畑」なのか「菜の花会場」なのかの区別になって良いもんだ。

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注意書きには「農家の畑なので、中には立ち入らないでください」と書いてはあるが、山登りの隠語のお花摘みにでも来たのか、畑の中に入っている人が数名。
困った大人はどこにでもいるものだ。

さくっと菜の花祭りを見学して、道の駅へ戻る。
道の駅に来たのならやはりこれは外せない。
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おや?隣に駐まっているのはE90、ナンバーも90とは。
なぜに隣に駐めた?と言う気もしないでもないが、少なくとも家族大勢が乗ったミニバンの横よりは安全と考えたのだろう。

ソフトクリームはバニラ、イチゴ、リンゴとあったが、ここ江部乙はリンゴも有名な地域なのでリンゴにしようと一瞬思うも、イチゴソフト260円とリンゴソフト290円との価格差30円に負けてイチゴを選択してしまった自分、あまりに貧乏くさくて、ただ今絶賛後悔中。

帰りも水分補給を怠らないよう、しっかり体液保持に努めながら無事帰宅。
ちなみに滝川は以前も書いてあるがグライダーも有名なので是非一度体験してもらいたいし、自分もいつか体験してみたい。

by wonderfullifewith | 2014-06-06 10:31 | くるまのこと | Comments(2)
2014年 06月 02日
そうだ旅(どっか)へ行こう 近場の滝野すずらん丘陵公園
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今回は16-35mm一本。


休日の内職が終わり、天気は快晴の中このまま帰宅するのはどうにも惜しい感覚に襲われたので、どこかに出掛けようと思い立つ。

内職で3時間トークの後なので、疲労もそこそこになっている体の状態を尊重し、今日はあまり遠出しない方が良いのではないかと考え、近場の観光地に進路を決定。

その前に腹ごしらえをしなければって事で、訪問は実に25年ぶり位になるのではないかと思われる「元祖」とも言うべきスープカレー屋さん「アジャンタ」を目指す。

スープカレー、今では全国区になったカレー料理だが、発祥の地はやはりこちらのアジャンタだと思う。
市内にはアジャンタを名乗る店が数軒あるが、自分が知る限り南22条西7丁目にある店と他店とは別物と考えている。
正直別の同じ店名の店で食べたスープカレーは、その肉の生臭さに半分食べて席を立った位の味で、全く評価に値しない(あくまで個人の感想です)。

てことで、気になる方は各自の舌でその味を確かめてもらいたい。


お腹も一杯になったので、本日は「滝野すずらん丘陵公園」にチューリップを観賞しに行くことにした。
ここは現在関西に拠点を移動しているあの方のホームグランドで、一説には「あの方のことだからもしかしたら私有地ではないのか?」との噂もあるとかないとか。
HNは貧相な雰囲気をあえて漂わせているが、その実態を知っている我々はどうしてもそう考えてしまう。

話戻して、こちらは季節毎にいろいろな花が咲き乱れ、公園地域では小さな子供が遊べる施設も充実している。
冬もスキーなどで楽しめるし、夏場はキャンプも出来る。
面積を表すときに翌「東京ドーム何個分」なんて言い方があるが、ここはその言い方を引用するならば、
東京ドーム約86個分
東京ドームに行ったことがないから果たしてその大きさの違いがよく判らないが、滝野すずらん丘陵公園はヘタしたら迷子になって遭難して警察犬や地元の猟友会、果ては救助ヘリコプターが出動してもおかしくないレベル。


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410円を支払い入場
この公園、入り口はいくつかあるようだがいつもこの場所から入園。

入ってすぐの左の丘にチューリップは植えられていた。
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背伸びしてカメラを構えた状態でのやや俯瞰撮影。

チューリップの花というのは物凄く種類があるらしく、世界的には数千の数に上ると言われているが、こちらでは約200種類、27万本ほど植えられているらしい。

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園芸デザイン家でもいるんだろうけど、アーチを描いて虹のように植えられている場所も。

虹のように植えられた畑の別角度
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こちらの方が虹っぽい感じが判る。


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いろいろなチューリップを混ぜて植えている部分もある。
期間限定でチューリップをバックに無料で記念撮影のサービスを行っていたが、どうにも呼び込みの方法がヘタなのか、客の入りはイマイチ、いやイマサン位だったのが惜しまれる。


チューリップと言えば上湧別のチューリップ公園がこちらでは有名だが、現地へ出向くには昼からの日帰りドライブではちょっとだけキツいものがあるため(往復約500km)、今年はすべてこちらでお茶を濁すような花見になりそうな予感。
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芝桜にシーズンも逃してしまい見ることが出来なかったが、来年は内職場の事務長に懇願して、5月末か6月初旬に1日休みを入れてもらおうっと。


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入り口付近に近いところの駐車場は満車だが、ここはあえてドアボコを避けるために空いている場所に車を駐めておく。
君子危うきに近寄らずなのだ。

ちなみにこの日の最高気温は30度を超えた。
公園内を散策していて、ちょっとフラっとしたので念のため500mlのポカリスエットを購入し、腰に手を当ててゴクゴク、ゴクゴク、ゴクゴク、ゴクゴクゴクゴクゴクゴク。
あっという間に飲み干してしまった。
危ない危ない、どうやら隠れ脱水状態になっていたようだ。
この状態で車を運転したら、またとんでもない事態を引き起こすところだった。
皆さんもこの時期、こまめな水分摂取を忘れずに。

by wonderfullifewith | 2014-06-02 11:04 | くるまのこと | Comments(2)