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2012年 08月 31日
トラットリア・デッラ・アモーレ
休日、夏休み明けで仕事が始まった内職の後のランチ、はてさてどうするか。
その日の気温は車内の温度計が朝の時点で29.5℃を指してる様な日だ。

ラーメンって感じじゃないし・・・、イタリアンだな。

なぜイタリアン?
先日内地に旅行に行った際、道すがらのとあるイタリアレストランを紹介されたが、その日のランチは「蕎麦」と決まっていたので、そのままその店前をスルーしたのだった。
「結構評判の良い店なんですよ。確かここで修行した人が札幌で店を出しているはずですから」と教えてもらっていたのだ。

その時はそれで終わったが、やはり彼の地で評判の店の味がこの地でも食べられるとなれば、一度は食べてみたいと思うのが心情だろう。

教えて頂いた情報を元に、先ずはその修業先となったかの地のレストランに電話をする。
「斯斯然々でお店を探しております」と伝えたところ、今はちょっとバタバタしている時間帯なので、ランチタイムが終わったアイドルタイムに再度電話をしてくれれば調べておきますとのお返事を頂いた。

ディナーまでの時間に再度電話をして教えて頂いたのが
「トラットリア・デッラ・アモーレ」である。
札幌にこの店で修行した人が開いているのは数軒あるらしいが、一番その店の味に近いのがこちららしい。

店はマンションの1Fにあり、店の前が3台分の駐車スペースになっていて入り口は判りにくい状態になっている。
生憎店の前は満車だったため、近くにコインパーキングに車を駐める。

車から出て一瞬後悔する位の温度。
どうやら楽に30℃を超えてるようだ。
その日、場所によっては35℃を超えてる話も伝え聞く。
今年の蝦夷、どうなった?

店に入ると左側はテーブル席、右側はオープンキッチンカウンターになっていた。
若いカップルの後に入店し、一人であることを告げカウンターに陣取る。

テーブル席はほぼ埋まっており、客の9割が女性。
かしましいことこの上なし。

席について念のため再確認する。
「こちらは鎌倉の○○というお店で修行された方のお店ですか?」
「はい、さようでございます」

てことで、昼時なので1500円のランチコースをオーダー。
他に2300円で肉が付くコースもあるようだが、さすがにそれは無理なので安い方を選択。
前菜、パスタ、デザート、飲み物でこの値段だから、たまに来るレベルなら問題なかろう。

前菜はサラダとウニのムース、コンソメジュレ乗せみたいなのが出てきた。
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バルサミコが効いている。
トマトゼリーも入っていて、単なる酸味じゃなくて甘みも加わって素敵な一皿。
特筆すべきは細いガラスの器に入ったウニのムース。
旨ぇ!
これ、丼で食べたいわ。

パスタは数種類の中からチョイス出来るようになっているが、自分は「本日のおすすめ」を選ぶ。
塩味のあっさりしたパスタらしいが、はたして出てきたのは
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タリアテッレかリングイネか?。
トマトの酸味と塩味と、後は何か混ざっていて、単なる塩だけの味ではない独特の深みあるソースとなっていた。
皿の中央部がくぼんでいるので量が少ないように見えるが、パスタは標準で120g。
ソースが旨くて、付属のフォカッチャに付けて全て食べてしまった。

デザートもオシャレな感じで、ナタデココとなんとか(失念)。
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ちょっとみには「蛙の卵」っぽく見えなくもないが、冷たくてツルンとしていていと旨し。

仕上げの飲み物はコーヒー、紅茶、エスプレッソを選択出来るようだが、紅茶は出来合いの物っぽいので、ここはエスプレッソをオーダー。
しめに苦いエスプレッソをグイッと飲んで店を出る。

あぁ幸せ。
ただ、店内の女子保有率が余りに高いので、オッサンのお一人様は完全アウェー状態だったのが痛かった。

場所や雰囲気的に、おデートにお勧めのお店かな?

by wonderfullifewith | 2012-08-31 17:34 | うちのこと | Comments(0)
2012年 08月 29日
そうだ旅(どっか)へ行こう 車を休んで5
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フロントは普通の電球だが、リヤにはLEDが奢られてるのね。

湘南海岸脇に車を駐めて頂き、サクッと海岸へ降りていきその辺の風景をパチリ。
ここでは上下通常着衣で長居することは禁物らしく、どちらかと言えば皮膚には限りなく衣類が装着されていないのを良しとするとか。
究極全裸で走っていたとしても、それはそれで「仕方ないなぁ」レベルの見方をされるらしい。

そんな場所であるから、長ズボン、革靴、カメラ携行の身は、この地の条例では「要注意人物」「職質対象者」となるらしい。
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「甲子園の砂のように『湘南海岸の砂』ってネーミングで瓶に入れて売りますか(笑)」なんて話をしていたが、果たして買う人はいるだろうか?。ラベルに水着のおねいちゃんの写真でも付ければ売れる?

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やはり平日は人が余り出ていないようだ。

海岸に降り立ったのはほんの数分のことだったが、そのあまりの暑さに早々に退散。
北の大地もそこそこ暑いのは経験するが、やはり内地の暑さは別格だ。
深呼吸したら肺が焼けそうな錯覚におちいる。

さ、湘南海岸も体験したし、次なる観光地は鎌倉。
鎌倉と言えば大仏だ。
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詳しいことはWikiに譲るとして、初めて見た大仏像はやはり圧巻であった。
観光客も沢山訪れていたが、北の大地の観光客とは言語が違って聞こえ、また肌の色も北の観光客より白っぽく見え、服装も「沢山金持ってるんだからな」的なものではなかったのが特徴であった。
案内をしていただいた方にその辺を尋ねたところ、この界隈の国家的施設に依るところが大きいのでは?との回答であった。

大仏を見て、境内近くの店で第一のみやげを購入
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やはり定番は押さえておいた方が良かろう。
にしても外は蝉が全力で鳴いている。

そろそろ昼時となり、昼食を摂ることに。
T氏は「この辺はシニア層のリピーターが多いから、食事処もそば屋が多いんですよ。でも商売優先で何でもかんでもメニューにして出してしまうような店ってのはどうかと思うんですよね。」とこれまたなるほどというご意見を聞き、そんな店が数多ある中で「ここは定番勝負の店で自分も好きなんですよ』という一軒のそば屋に案内してくれた。
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風になびく「氷」の文字が何とも夏を感じさせる。

店の前に置いてある水槽?も涼しげ
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中には金魚が泳いでいた。

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自分とK氏ははかき揚げ蕎麦を注文。
T氏は
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店名を拝した茶織蕎麦を注文。

蕎麦もさることながら、しめのそば湯がまた絶品であった。
大変美味しゅうございましたm(__)m

さ、そろそろY浜に戻るとしますか。
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外気温35℃。
32℃位は体験あるが、さすがに35℃は未体験ゾーンだ。
たかが3℃、されど3℃。
風呂の温度だって41℃の風呂には入れるが、44℃の風呂には入れないと思う。
ここからの数℃の違いは大きい。

Y浜に戻った一行は、中華街や山下公園などを見物、それにしても暑い。
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海が直ぐ近くだというのに全く涼しくない。

今回のご一行様
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この方々が一緒なら何も怖いものは無い。
なんたって「本物」な方々だから(笑)。
共通点は「右手の腕時計」。

界隈をぶらり散策し、隠れ家でひとしきり水をがぶ飲み。
牛飲馬食なる言葉があるが、この2日間はまさにそんな感じであった。

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
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途中50km/h制限の高速道を爆走して頂き羽田到着。

千歳からはK氏に自宅まで送っていただき、翌日からまた頑張ろうと思い、自分の短い夏休みはこれにてお終い。

最後に、今回自分をこの旅に誘って頂いたK氏、並びに何から何までお世話していただいたT氏、職権を十二分に駆使してお付き合いいただいたB氏に感謝する。

さ、次の夏休みは一泊二日で名古屋?それとも大阪?、はたまた九州、沖縄?

by wonderfullifewith | 2012-08-29 11:00 | くるまのこと | Comments(16)
2012年 08月 27日
そうだ旅(どっか)へ行こう 車を休んで4
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この立体的造形が良いね。

二度寝をした際、部屋の空調を入れ忘れ、寝汗で目覚めた午前7時過ぎ。

不思議と胃のもたれはない。やはり本当に美味しいものは体にも良いようだ。

部屋の嵌め殺しの窓から外を見ると、テレビで見るようなホテルが。
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あのような素敵なホテルが写真に写ってるって事は、少なくとも自分はあのホテルには泊まってないって証拠になる。

K氏との待ち合わせは午前9時、万が一にも遅刻するなんて事があってはならないが、さりとて余りに早く行って待っているのもどうかと思い、5分前到着を目指して部屋を出る。

果たしてK氏は先に待っていた(指1本当確だ)。

自動チェックアウトマシンにカードを挿入すると、なにやら「フロントへ」と出るので、まさか昨夜の一件か?と思ったが、なんてことはない「領収書をお渡しします」ってだけだったので一安心(だからそうじゃないって)。

9時をちょっと廻ったところで迎えの車がホテル前に横付けされる。
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今日も宜しくお願いいたしますm(__)m

今日は一日観光案内をして下さるって事なので、全てお任せコースでお願いした。
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それにしても澄み渡る青い空だ。
いやまてよ、この地でこの時期澄み渡る青い空って事は・・・、テレビの天気予報で言ってた予想最高気温34度は冗談でも何でもないって事に他ならないではないか。
まだ救いなのは、それ程湿度が高くないって事だが、天気予報の美人キャスターさんは「日影でも熱中症になりますので水分補給は充分にお願いします」と再三言っていたのが気に掛かる。
喉が渇いたと感じたときには手遅れになるらしい。

桜木町界隈をぐるりと観光し、そんな一行が向かったのは湘南方面。
先日の「噂の東京マガジン」でも鵠沼海岸の水着ギャルが画面を賑わしていたが、どうやらそこに案内してくれるらしい。

湘南海岸と言えば、SAS、江ノ電、水着ギャルだ。
歩道を「ほぼ全○」で歩く姿が見られると言われる彼の地だ。

気持ちは否応なくハイテンション。

行く道すがらで給油したり
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給油機に対して「宜しく頼む」と言ったかどうかは判らないが、ガソリンは無事給油された。

サクッと湘南の海岸沿いを流してくれて、
「あれが烏帽子岩ですよ」とか「この辺はシラスを捕ったり釣り船を出したりするところですね」とか観光案内をしてくれる。ありがたい。
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平日の午前中にもかかわらず、道路情報では渋滞の赤い線が。ぶっちゃけこっちの路線で道路に赤い線が出ることなんて年に数回あれば良い方だから。

さて、そうこうしているうちにやってきました湘南海岸。
腰越ってあたりだろうか。
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あれ?水着ギャルは?
今日は休みなのか?

つづく

by wonderfullifewith | 2012-08-27 11:02 | くるまのこと | Comments(4)
2012年 08月 26日
そうだ旅(どっか)へ行こう 車を休んで3
美味しい料理と楽しい会話であっという間に1日目がお開きの時間となった。

今日の宿は交通至便な場所のホテル。

アメックスのクラブオフとかのVIP会員特割で、正規料金よりもちょっとだけお安く止まることが出来るようなので、出掛ける前にそこをネットでポチッとなだ。

ネットから「シングル、大人一名、一泊、禁煙室、朝食無し」のプランを選択しておいた。

行動の関係上、K氏と同じホテルを選択した。ちなみにK氏は前日からの宿泊となっている。


その日のギリギリになって漸くチェックインとなったのだが、そこでちょっとした事件が起きていた。

事件に気づいたのは翌朝になってからのことだったが、チェックイン時に住所と名前を書いて前金でカード決済を行う。
自分がチェックインしている間、K氏は自分の後方で待っていてくれた。
我々は談笑しながらフロントに向かっていたので、ホテルマンは我々を友人同士だと思っていただろう。

宿泊者用紙を受け取ったホテルマンは一瞬その用紙に目を留め動きが止まったが、それでも直ぐに「お部屋を用意いたします」と言って手続きに入った。

カードキーと明細を渡され、K氏は15階、自分は20階でそれぞれエレベーターを降りた。

部屋に入り内部を見渡す。その内装は「寝ることに8割主眼を置いてます」って感じのスタイルだ。

調度品には華美な装飾は一切なく、でも必要にして充分。
ただし部屋の中で人間が歩くスペースほとんどない。
スーツケースを持ち込んだら、広げる場所はベッドの上って感じの広さと言えば想像付くだろうか。
スーツケースなど持ち込んでいない自分には十分な広さなので、その辺にバッグを置いてシャワーを浴び、歯を磨き、そのままバタンキュー。

部屋の中には空調ダクトからの風の音しか聞こえない。

こんな静寂の中での睡眠、何時以来だろう?

それでも普段の習慣は急に変わるわけもなく、12時過ぎに寝て5時前に目が醒める。

サクッと着替えてホテル内併設の24時間営業コンビニでヨーグルトとコーヒーを買う。

再び部屋に戻り二度寝。

普段なら二度寝なんてほとんど出来ないのに、その日は良い感じで眠りに落ちていった事に驚いた。
枕が変わると眠れないとか、場所が変わると寝付きが悪いとか、そんな事は一切ない。
むしろ家に居るよりもグッスリ眠れたのはどう説明すれば良いのだろう。

7時過ぎまで眠り、着替えを済ませて荷物をまとめる。

その時、昨夜渡された明細を何気なく見ると・・・、そこには驚愕の事実が。
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シングルルームなのに宿泊者2名。
あのフロントマン、絶対勘違いしてるし(笑)。

神に誓って言おう。その趣味はない。

by wonderfullifewith | 2012-08-26 10:38 | くるまのこと | Comments(6)
2012年 08月 25日
残暑
本日の最高気温
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なかなかどうして、北の大地だって負けてはいない。

ただここからの数度違いが明暗を分けること、今回イヤと言うほど思い知らされたのだった。

教訓、ホテルの空調は一旦部屋の外に出ると切れるので、戻って二度寝する際エアコンを入れ忘れると生命の危機に曝される恐れあり。

寝汗で目が醒めたの、久しぶりだった。

by wonderfullifewith | 2012-08-25 15:53 | くるまのこと | Comments(2)
2012年 08月 24日
そうだ旅(どっか)へ行こう 車を休んで2
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確かにイメージは鷹だな。

B氏を空港まで送り届け、再び高速の人となるが、どこをどう走っているのかサッパリ判らない状況で、傍目には拉致監禁状態。まぁ見た目はともかく、車内にいらっしゃる人は(決して敵には回したくはないが)皆とても良い人ばかりなので安心して車に乗っていられる。

「あそこに見えるのが富士山ですよ」
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と観光案内まで付いているBMWによる贅沢な小旅行。

富士山を実際に見たのって何時以来かなぁなんて思ってる内に車は目的地到着。

日も暮れてきたので夕食でもしましょうって事で、連れてこられたのがとあるお店。

店の場所も名前も明かさないことを条件に、料理だけをちょっとだけご紹介。


イサキのポワレ、ウニとカニを従えて(以下料理名はこちらで勝手に命名)
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こちらでは余り馴染みのない魚ではあるが、白身でありながらしっかりと味を主張し、下の殻のウニとカニのグリル焼きに負けない旨みを主張している。
当たり前の話で恐縮だが、やはりプロは違うと今更ながら思い知らされる。


リゾット、北海シマエビによるソースアメリケーヌ仕立て。
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相席のK氏が電話で席を外している間に、小食の自分がこのリゾットを2/3も食べてしまったことからもこのリゾットの旨さが判って頂けると思う。2/3で留めたのは自分が可愛いからに他ならず、相席がK氏でなければ素知らぬ顔してぺろっと一皿平らげて、何事なかったように知らんぷりを決め込んでいただろうな事態は想像に難しくない。
さすが北海シマエビ、良い仕事をする(と言うか、シェフの腕如何なんだろうけど)


「肉、大丈夫ですか?」と自分の体調を気遣ってくれながら出てきたのは、
牛肉のソテー、松茸ソースとともに
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悔しいけど、この肉を一切れ口に入れたときの第一声が「うわっ、軟らかい」

三流芸人のグルメレポーターじゃねーんだから、何でも軟らかいって言えば良いもんじゃなかろーに、それでもやっぱり最初に出てきた言葉がこれだったのには我ながら驚いた。

実はこの事には事前の話があり、先日拙宅の夕餉に出た「サイコロステーキ」なる代物が、顔面を覆う咀嚼に関する全ての筋肉並びに口腔内歯牙、そして下顎腺以下唾液腺を総動員して肉の粉砕軟化を試み、漸く嚥下するに十分な細片にすることが出来る硬度の肉であった。

動物の筋肉を食べて自らの筋肉の疲労を来すってのは、何か腑に落ちない現象のような気がすした瞬間であった。
外食したと思えばもう少し程度の良さそうな肉が買えそうなものなのに、なぜに咀嚼筋養成ギプスのような肉を選んで買ってくるかなぁ。
年を取ってからと言うもの、この様な硬度の食物を食べた後、あごも痛くなるけど歯茎も痛くなるんだよなぁ(年寄爆)。

そんな事もあり、この肉を口にした瞬間に出てしまった言葉が「うわっ、軟らかい」であったのだった。

今回は謀らずとも牛肉の引き立て役としての登板であるが、出るところに出ればピンの仕事はいくらでもあろう実力を持つ松茸様。
通常の料理の値段だって「松茸入りですから」であっという間に異次元空間にまで誘える力の持ち主なのに、今回は肉の引き立て役に廻るという、言ってみれば正月の歌舞伎の顔見せ興行位に贅沢なキャスティングだ。

松茸、恥ずかしながらこんな大きなものは、もしかしたら人生お初かも知れない。

自分にとって松茸とは、これすなわち「永谷園」である。


冷製明太スパ、福岡の良い明太子が入りましたので
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やや細麺のスパゲッティーニを冷水でさくっと冷やし、絶妙な辛みの明太子と特製ソースで絡めた逸品。
刻み海苔も髪の毛ほどの細さに切られており、麺と絡めて食べても海苔が上顎に癒着して後で難儀することもなく、でも海苔の果たすべき磯の香りはしっかり主張している。
あまりの旨さにソースを舐めてしまった。


カルボナーラ
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あの方をして「絶品」と言わしめた一皿。
イタリアに行けば、家庭の数だけカルボナーラがある」と言われる家庭料理を、お店のメニューとして恥ずかしくないだけに昇華させるシェフの技量、素晴らしすぎる。

カルボナーラの名前の由来、黒コショウもピリリと効いててこれまたあっという間に完食。


ドルチェ
カボチャのプディング、アフォガード添え
口に入れた瞬間に溶け始めるも、嚥下の瞬間に「実はカボチャなんです」とさりげなくその存在を知らしめる奥ゆかしさに脱帽のプディング、当然あっという間に完食。
エスプレッソの苦みでバニラの甘みが引き立つアイスも、これまた一瞬で胃の粘膜から吸収され、我が血となり肉となる状態に変化。


実はK氏の他に、初めましてのE39オーナー様(E39を3台乗り継ぎの猛者様)もいらっしゃり、シェフと4人で楽しい話で夜は更けていったのだった。

これだけの量を食べて、普段であれば食後30分から強烈な腹部膨満感や、翌朝の胃酸の上昇に伴う胃のもたれを感じる自分なのに、この夜は当然、翌朝もほとんど何の問題もなく胃がスッキリしていたのには驚いた。

もしかしたら美味しい料理というのは、体に負担が掛からないものなのかも知れない。

by wonderfullifewith | 2012-08-24 17:16 | くるまのこと | Comments(2)
2012年 08月 23日
そうだ旅(どっか)へ行こう 車を休んで1
煮詰まっていた。

果たしてこのままで良いのか?そんな疑問を抱きつつ過ごすここしばらく(しばらくかよ)。

何か打開策をと思いながらも、その方法が判らない。いや、判っているのかも知れないが、それを実行に移す勇気がない。
そんな煮詰まった生活を送っている自分に、ある方が軽く助言をしてくれた。

悩んだ。大いに悩んだ。
果たして自分にそれを行う資格と価値があるのだろうか?と。

だが、一度の過ちならまだ許して貰えるかも知れない、そんな淡い気持ちを抱いて今回の「そうだ旅(どっか)へ行こう 車を休んで」が始まったのである。



気づけば電車に乗り込み、千歳空港に自分は居た。

行ってどうする?。何か目的はあるのか?。何も無いのに行ったところで何かが変わるわけでもないだろうに。

でも乗ってしまった。

急激な加速を感じながら、自分の体は静かに地面を離れていった。
90分後、自分は海を渡った場所に降り立っていた。

ただそこにはいつもと同じ光景が広がっていた。
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到着ロビーで待つT氏とB氏。写真にはないがK氏も居る。

T氏がこの地にいることは何ら異論のないことだが、B氏とK氏もなぜかこの地にいる。
自分は海を渡ってきたはずなのに、これではいつもの集会と同じではないか。

とても不思議な感覚に襲われた。


その後この様なインパネの車両に乗せられ、
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渋滞の中をただひたすらに走った。

行き先はこちら
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臨海副都心

ただ、やっぱりナビは残念だった。
どうも詰めが甘いようで、最後の細かい部分はiPhoneのMap頼みとなってしまった。

iPhoneのMapのナビ、侮れず。
これで無料って言うんだから恐れ入る。GPSさえ捕獲していれば何の問題もない。


この様な建物の裏側が見える駐車場に車を駐め
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人混みの中を歩くおじさん4人組が向かった先にあったのは・・・


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初めましてm(__)m
数年前にもこの辺りにいらっしゃったらしく、その時は自分もプライベートでこの付近まで来たのだが、一緒に行って居た人間達の理解を得られずに見る事が出来なかったお方だ。

ただ残念なのが、自分はこの方の活躍をほとんど、イヤ全く知らない。
どこでどの様な活躍をされていたのか、「ヤマト」とどの様に違うのかもほとんど判らない。
残念すぎる自分。

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大満足のK氏、その勇姿を撮影するT氏。

ひとしきり撮影を終え、
「それじゃぁ私はそろそろ帰ります」って事で、
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B氏、ここで戦線離脱。
この後渋滞に揉まれそうになりながら、驚異的な走りでなんとか搭乗時刻に間に合うB氏。
「今から行って乗れるんですか?」との素人的問い合わせに、含み笑いを持たせつつ
「空いてればたぶん(笑)」。
B氏に掛かれば、こと移動に関して言えば空も陸も余り関係ないようだ。

ひょんな事からこんな場所にいる自分、果たしてこの先どうなる?

by wonderfullifewith | 2012-08-23 21:34 | くるまのこと | Comments(8)
2012年 08月 17日
鬼はそと福はうち
外は大雨、よって本当に久しぶりに「何の予定も無い休日」。

そう、晴れれば予定はしっかり入れてしまう哀しい貧乏性な自分。

雨でも出掛ければ良いじゃないかと仰る御仁も多々いらっしゃるかと思うが、雨の日に出掛けてもそれ程楽しい気分になれないし、出掛けた後の後始末が何かと面倒なのでどうしても引きこもってしまう。

あの方のように「洗車ヨロシク」で1時間後に車が綺麗になってる身分になりたいものだが、そんな事は当然あるわけも無く、宅前で一人寂しくケルヒャーを使って洗車する自分を想像すると、つくづく「デカい車は面倒だ」と思うわけで。


家には夏休み中の娘と二人だけ。

親に尻をたたかれ、宿題も何とか一応形なりの物は出来上がった様なので、雨の中家族車で昼飯に出掛ける。

今日のランチはカレーうどん。

カレーうどんを食べさせる店を探すものの、市内には3軒位しかない。

その内の1軒に出掛けることにした。

鬼はそと福はうちなる店で、立地としては「綺麗な夜景が見られるオシャレなレストラン」って場所にある店。

この店、昼間はカレーうどん専門店、夜はしゃぶしゃぶ専門店と2つの顔を持つ。夜の部はそこそこのお値段がするのできっと出掛けることは無いと思うが、カレーうどんなら何とか頑張れる。

店内キャパと駐車場のキャパがアンバランスで、店内はまだまだ余裕なのに駐車場が満杯で入店出来ない。ちなみにこの店、公共交通機関が発達している場所ではなくご近所の方以外は車以外で来ることがほとんど不可能な場所なので、駐車場問題は早急に対応して貰えれば嬉しいなぁと、初めて行く客が言うような台詞でもないか。

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限定に弱い日本人なので、自分は所謂全部乗せ的なカレーうどんをオーダー。辛さは中辛。

娘は大事を取って甘口の手羽先カレーうどん、トッピングでナス天をオーダー。結論から言って、家で中辛カレーが食べられる子供は、甘口は甘すぎるので中辛で良いと思う。

一口二口食べてから写真を撮ったので、全然美味しそうじゃないが、特筆すべきはえび天の旨さ。
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久しぶりに旨いなぁと思ったえび天だった。

うどんは包丁の角が見える四角い断面のしっかりと腰のあるタイプであったが、個人的にはうどんは讃岐の人に怒鳴られそうな「断面丸、ちょっと腰なし」が好きなので、この様な本格的うどんは嫌いじゃないけど、大好きでもないってのが正直な感想。

カレーうどんを食する上で、注意しなければならないのは「汁の飛び跳ね問題」である。世の中にカレーうどんが登場してから、この汁の飛び跳ね問題に関しては色々なドラマを生んできていると思われるが、ここの店は一つの解決法を提唱してくれていた。

それは
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エプロン。
これで帰宅後に怒鳴られなくて済んだ娘。

ちなみに「ぐるなび見た」でソフトドリンクサービスとなるので、ここはしっかり抑えたいところだ。

美味しく食べ終わって、思ったこと。

by wonderfullifewith | 2012-08-17 10:41 | うちのこと | Comments(6)
2012年 08月 15日
2600
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現在2600gの「どやさ状態」。

予定日、今月末(笑)。

「全然大丈夫なんで」と言いながら、午前中だけ出勤。

「一人で家に居るより、ここにいた方が皆がいるから万が一の時にも安心だし」って、そう言われても何かが起きたところでここでは何もしてやれないし。

うちは産むまでの数ヶ月ずっと入院だったから、お腹も張らないで普通にいられるってのは素晴らしい。

あらためて「お産は病気じゃない」って知らされる。

by wonderfullifewith | 2012-08-15 16:22 | しごとのこと | Comments(4)
2012年 08月 13日
日産ギャラリー
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娘、夏休み。

学校の宿題は終わってるようだが、自由研究がまだらしい。

そこでどこで見つけてきたのか職業体験の催しを見つけてきて、それに出掛けるという。

金を払って獣医さんの職業体験を受けるようだ。

そんな事に金使うなら、毎朝職場の掃除を手伝え。そうしたら1回100円払ってやるから、と思う。


催事の場所は札幌丸井今井。

地元民は「丸井さん」て言いますけど?(笑)。

ま、全国的に見てもデパートに「さん付け」するのはきっと道民だけだろうね。

でもさん付けするのは丸井だけで、三越や大丸にはさんづけしない。



現場にはさすがに一人で行かせるわけにもいかないので、仕方なく付きそう。

休日の街への移動は勿論公共交通機関を利用。駐車場のことも気にしなくて良いし、エコだし。


催しは1時間、その間は現場で見学してても良いし、場所を離れても良い(ようだ)。

状況的に自分がその場にいるのは、講師の先生に要らぬプレッシャーを与えると考えたので、軽く会釈だけして現場を離れる。

向かったのは大通りにある日産ギャラリー。


今のイチオシはセレナハイブリッドのようだ。

そのような車体には全然と言って良いほど食指が動かないので、展示車のシートに座ることもしない自分。勿論写真も撮らないし、ショールームのおねいさんに「ボンネット開けますか?」とのお誘いにも丁重に辞退。

この手の車をこの地で乗るとなれば、大体が4WDになるだろうにハイブリッドはFFだけらしい。

でも世の中の善良なお父さん達は、家族のために個人の趣味とか一切関係なくこの様な車を買っちゃうんだろうなぁ。そしてその中で少しだけの反逆というか自己主張で「ハイウェイスター」とか「オーテック」仕様を選んだり。
だけどスポイラーが数万円アップするとか、ローダウンにしたら乗り心地悪くなるとか、インチアップしたらまたお金が掛かるとか、商談中に営業マンそっちのけで家族で揉めたりするらしいし。

にしてもだ、家族持ちがこの手の車を買うのは判るとして、独身の若者が買うのはやはり解せない。
一人でこんな大きい車に乗って楽しいのか?


2FにはJUKE、エルグランド、GTR、そしてZ。

やはりZの割り切り2シーターに憧れるよ。
シートに座り各部分の感触を確かめる。
クラッチペダルが重い(笑)。

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はったりでも良いからスピードメーターは340kmフルスケールにして欲しいなぁ。
タコとスピードメーターがアナログなんだから、燃料計や水温計もアナログで良かろうに。
なに、ステアリングはメータークラスターとともにチルトするけど、テレスコピック機能はないのか?。

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Rは6の横、でもレバーをプッシュして入れるタイプだから誤動作は無さそう。

個人的にはRは1の左横が好きなんだけどなぁ。


いつかはこんな「実用性なんかないじゃん」って車にも乗ってみたいと思いつつ、娘の待つ職業体験の場に戻る父であった。

by wonderfullifewith | 2012-08-13 10:03 | くるまのこと | Comments(8)