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2011年 10月 31日
あの世の家探し
日曜日。
午前までの営業が終わり帰宅。
家族、前日の飲み会で午前様の為、撃沈。
娘、何となく熱っぽい為、これまた撃沈。

動けない人間は放置して、一人テクテク出掛けることにする。
四十九日も終わったし、そろそろあの世に行ってからの家を用意しなければならない。
実家には、大きさだけは立派な仏壇があるのだが、諸般の事情で持ち出せない為、新たにご購入って話になってしまった。

さて仏壇、サッパリ判らない。
と言うか、自分の家の宗派が何かもおぼろおげな記憶しか無い。
浄土真宗までは大丈夫だが、西か東か?と訊かれると答えられない。
身内に聞いて東と判り、それに準じた仏壇をとなるが、何をどうしたら良いのか全く判らない。

そう言う時は「餅は餅屋」で仏壇屋に聞くのが一番だろうって事になり、ご近所の仏壇屋までテクテク。
最近、クルマを楽しく乗ってないなぁ。

仏壇屋で色々教えて貰う。
金仏壇、唐木仏壇、モダンタイプなどなど。
色々あるのねぇ。

「東と西では金仏壇にしても違いがあります」
へ〜(._.) φ メモメモ。

「金仏壇はお手入れが大変ですから」
そうか、お手入れが大変なんだ(._.) φ メモメモ。

「今はモダンなものも選ばれてますね」
そうか、モダンなのもありなんだ(._.) φ メモメモ。

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道庁赤レンガ庁舎に続く道は銀杏が黄色く色づいてるけど、やっぱり京都の紅葉を一度この目で見てみたい。

街中まで行って他の仏壇屋も覗いてみるが、その金額はどうなの?って物も結構あったり。
確かにバカスカ売れるものじゃ無いし、海外で一括仕入れって類のモノでも無いので、ある程度の値段にはなってしまうのだろう。
でもそこは恥を忍んで店員さんに聞いてみる。
「変な訊き方かも知れませんが、この仏壇の何処にこの値段の価値があるんでしょう?」

色々説明してくれたが、やっぱり売れる数なんだろうなと自分に納得させる。
一家に一台じゃ無くて、一人一台、それも毎年買い換えなんて商品だったら、きっともっと安くなるだろうし、生産拠点も東南アジアに移してコストダウンなんて事もあるんだろう。

ま、もうちょっと調べようっと。

普段と違う事をして疲れたので、グランドホテルのスタバで一息。
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テクテク歩いて回って、途中経過で2.39km。
この日はなんだかんだで6km位歩いたか。

あの世の家探しは続く。

by Wonderfullifewith | 2011-10-31 19:14 | うちのこと | Comments(14)
2011年 10月 28日
ランク
仕事の話を聞く為に、時々出掛ける。
その開始時間は大体が夜の7時とか8時からなので、主催者側は夕食を用意してくれている。
タダで話を聞かせてくれて、その上夕食まで頂けるのだから、有り難いと言えば有り難い。
そんな有り難みを忘れて、やれ「あそこのメーカーの弁当はショボイ」とか「あそこは良い物を出してくる」とか、好き勝手なことを言っている。

普通なら、仕事のネタを仕込むのだから、こちらから金を払うべきレベルのことなのに。

大体が新商品紹介に絡めてのことだから、メーカー側もそれなりの見返りを期待してのことと思うが、それに思い切りアグラをかいている自分たち。

ったく何様のつもりなんだろうか。

最近は不景気なのか、実際我々の業種は頭に一文字ついているだけで、似ている名称の業種さんとは取引高の額が2桁くらい違うからだろうか、会場やお食事のレベルがちょっと落ちるような感じがする。

年号が昭和と言われた20数年くらい前は、懇親会と称して舟盛りやコンパニオンやと結構なお料理が出たこともあったが、それも今は昔。

軽食と称して缶ジュースって所もあるんだから。
流石にそれは主催者側の発注ミスだったようだが、それでも「サンドイッチを忘れました」ってレベルの発注ミス。

先日も新製品の話があるって事で、営業終了後にお出掛け。
今回の会場はホテルだ。
「メーカーさんもずいぶん奮発したねぇ」なんて思いながら会場に入ると、そこにはしっかりとしたお弁当が用意されていた。

我が業界的にはかなり上位ランク、いや最高ランクと言って良いかと思うお持てなしだ。
弁当の室でお持てなしランキングをつけるのもどうかと思うのだが・・・。

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左下は豚の角煮、左上は焼きものでエビ、鶏肉、ブリ。極小小鉢の中は牛の佃煮か。
右上はサーモン、マグロ、エビのお刺身、そして右下がご飯。
これにお茶とお味噌汁がついてきた。

メーカー、このランクの弁当を用意してきたって事は、今回の商品にはかなり力を入れてる感じがするぞ。

美味しいお弁当を頂き、2時間ほどのお話を聞く。
話は直接的な商品説明ではなく、その商品を使うに至るまでの過程をどの様にするかの話に終始した内容だったが、興味ある方面だったのでとても面白く聞いてきた。

話も終わり、知人の車で送って貰う為に近隣駐車場に歩いていたら、そこにはいつも「組事務所前に止まっているような」米国メーカー社製大型RV車に乗ってる同業さんが、BMWのX5の運転席に座っていた。

「あれ?クルマどうしたの?」と聞いたところ、そのクルマは「勤務のヤツのですよ」とのこと。
「勤務してる人がX5なの?」
「ええ、でも中古ですよ、中古」
「あ、そう。中古でもX5なのね」

ここでもランクの違いを感じてしまった。
世の中って不平等な気もするが、それも本人の努力の結果だから、誰に文句を言う筋合いでも無いんだよな。

by Wonderfullifewith | 2011-10-28 09:45 | しごとのこと | Comments(8)
2011年 10月 24日
GRD4
アップルストア札幌で、塩澤先生のセミナーを拝聴。
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さすが大学の先生、話す内容が判りやすい。

難しい事を易しく話してくれる。

今回は主に新発売のGRD4についての講演。

「このカメラ、正直高いです。高いですがそれなりに綺麗な写真が撮れます。我々はメーカーのその技術にお金を払っているのです」

「普通のカメラでも、設定を色々変えるとそれなりには撮影出来ますが、それを行っているうちに被写体はどこか別の場所に移動してしまってる。それをカメラは一瞬にして計算して条件を整えてくれて撮影が可能になる。その時間にお金を払ってるんです」

「私写真のセンスが無いから、と言う人こそ良いカメラを持って撮影して貰いたいのです。カメラの方が技術的な部分はカバーしてくれます」

「今回のGRD4は手ぶれ補正がありますが、それでもぶれない写真を撮ることが大前提です」

なるほどと思ってしまった。

値段が高いには高いなりの理由がある。

メーカーの技術料、それと時間を買う。

なんとも頼もしい一言を頂いてしまった。

GRD4、今までのカメラとデザインも殆ど変化無いから、買い換えても判らないよ(笑)。

カメラをいきなり買うことはちょっと無理なので、取り敢えず使いやすそうなストラップをポチッとしておいた。
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1280円。

これくらいなら買えるぞ。

by Wonderfullifewith | 2011-10-24 11:33 | カメラのこと | Comments(6)
2011年 10月 21日
ハンバーグ工房Toshiとスタバ
休日のランチ、最近は前日くらいまでに何を食べるか決めるようにしている。
そうしないとその場になって「昼食難民」になってしまい、結局帰宅してその辺にある食パンをかじって終わってしまい、何だかなぁという気持ちに陥ってしまう。

てことで、休日のランチはハンバーグにしようと決定。
時を同じくしてガストがハンバーグステーキを格安提供するというニュースを見たが、ガストは何時でも行けるし、御一人様だからもう少し高めの代金でもどうにかなる位の金額は財布に入っているアラフィー。

てことで前回とても痛い目に遭った「食べログ」検索で「ハンバーグ」を調べると幾つか出てきた。
当然以前調べた「牛亭」も出てきている。
値段的には良い所だが、正直自分には味が濃すぎる。
ご飯のお供、若者なら、そんな条件でぴったりな味付けだが、この年になると塩コショウの味が強く感じてしまう。
てことで食べログでもポイントが比較的高めで、かつサラダが豪勢って事でハンバーグ工房Toshiを選択。

デミグラスソースハンバーグランチをオーダー。
程なくしてサラダが運ばれてきたが、その量たるや「単品オーダーか?」と思える程の量に驚き。
勿論野菜スキーな自分はこの時点で合格点をつける(いや、ハンバーグレストランなんだが)。
一般的にこの手の付け合わせのサラダは、小鉢に千切ったレタスと大根とニンジンの千切りとが乗っかってる程度なのだが、ここは25cmはあろうかという皿にしっかりと盛られていた。
大根だって千切りと言うより拍子切りレベルで数本、蕪も薄くスライスされて彩りよく盛られていた。

ここはお箸で頂くスタイルの為、良くある「最後の1枚のレタスがフォークに刺さらない」なんて事も無く無事完食。
続いて運ばれてきたハンバーグも美味しかったのだが、それより付け合わせで供された「タマネギのオーブン焼き」がこれまた美味。
タマネギに熱を通したときに出てくる絶妙な甘みがギッシリ詰まっていて、こりゃ最高だわ。

これで1280円、和風ハンバーグなら980円だから、絶対お得だと思う。
あの場所で一体幾らのテナント代を払っているか判らないが、粗利はそれほどでは無いんじゃないだろうか?なんて心配までしてしまう。

ご馳走様でしたm(__)m

食事を終え、食後のドリンクは隣のビルのスタバ。
綺麗な若い店員さんに
「ご注文はお決まりですか?」と聞かれ、何を血迷ったか
「ダークチョコチップフラペチーノ、ホットで」
「え?(笑)」
いやいや、フラペチーノにホットは無いから。

iPhoneやMacOS Lionなどのサポートを受け、実りある午後であった。
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by Wonderfullifewith | 2011-10-21 09:59 | まぜまぜ | Comments(4)
2011年 10月 20日
エンディングノート
産まれてくるときは本人が泣き、死んでいくときは周囲が泣く。
残念なことに、どちらも当の本人はそれを確認することが出来ない。

そして産まれてくる時は、「子供は親を選べない」の言葉通り、本人の意思は全く反映されない。

「お金持ちの家に生まれたい」とか「兄弟が沢山居る家に生まれたい」とかねがったところで、それはどうにも叶えられることは無い。

それに引き替えというのはどうかと思うが、死ぬ時はある程度自分の思い通りに出来ることがある。
確かに不慮の事故など本人の意思が全く反映されないこともあるのだが、それ以外なら大概の場合はどうにかすることが可能だろう。

ただ、可能だからと言って自分はどうにか出来るのか?と訊かれると、それはちょっと自信が無いのだが。
映画「エンディングノート」
全く期待しないで観た映画だし、案の定映画館内はレディースデーにも関わらずガラ空き(120席で40人程度)だ。
「こりゃ、ちょっと失敗したかな?」と思って観ていったが、今回ばかりは予想を思い切り裏切られた形となった。

ガンの宣告を受けた父親の姿を娘がビデオカメラで撮り続けた映画だが、観終わったときには顔面の天然孔からしょっぱい体液が大量放出状態。
周囲の目も憚らず、ハンカチで顔全体をぬぐわないとスクリーンが見えない状態になった。
役者の演技では無い、本当の人間の言葉がそこにはあった。

中年以降のご夫婦、この映画ははっきり言ってオススメ!!!。

エンディングノートを書くにはまだ早いと思っていたが、明日何が起きるか判らないのは誰とて同じ事。
そんな事をちょっと頭の片隅に置きながら暮らそうと思った休日の午前だった。
だけど人生一度、最後の形を決めたら、何時死ぬか判らないからやりたい事をやって、乗りたい車を乗って生きていくのも一つよね。
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by Wonderfullifewith | 2011-10-20 21:50 | うちのこと | Comments(6)
2011年 10月 17日
甘い飲み物が好き
当面着るモノの準備が出来たから、あとはノンビリまったりタイムに突入だ。

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それにしても、ファクトリーの建物はどれも良い感じのヤレ具合なのだから、もう少し頑張れば客の流れも良くなりそうなものなのに、つくづく勿体ない。

時間にして午後4時、まだ帰宅するには早すぎる時間。
休日の終日自宅に居られないってのも、それはそれで大変。
どこかで暇つぶしでもしようと考えると、丁度良い感じでエディーバウアーの隣にはタリーズが入っている。
甘いものでも呑んでノンビリしよう。
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スタバと飲み比べたことは無いので味の比較は出来ないけれど、店の雰囲気はスタバの方が好き。

カフェモカトールサイズをオーダーし、相席のテーブルに腰掛けてボー。
オーダーの際、スタバではあり得ないような「ご一緒に○○はいかがですか?」攻撃を店員さんから受ける。
あそこまで強いプッシュは初めてかも知れない。
「今食べると夕食が入らないから結構です」って言って断るも、
「ではお土産に如何でしょう?」だと。
タリーズの何がお土産になるというのだろう?
なかなかノルマがキツイのかしら。

時を忘れてしばしマッタリ中。
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筋向かいの席では、何かの勉強をしている学生さんと言うにはちょっとお年が行っている感じの女性。
レポートの添削をしているのか、それとも講義ノートを作っているのか、そんな感じに見えた。
椅子を一つ空けた左隣では、MacBook Proを広げている男性。
Pocket WiFiみたいなのを使ってネット通信中の様だ。
ノートパソコンに通信機能が組み込まれると良いのにと思うが、個人的用途では殆ど使わないな。
もう少し通信料が安くなれば良いのに、出来れば月々1980円でどう?


20分ほどボーッとしてお店を後にする。
どうしてもこう言う場所で1時間とかノンビリ出来ない自分。
何かに追われてるかのように、飲み物を飲み終わるとそそくさと店を出てしまう。
もう少し時間の使い方が上手になると、きっと人生もより楽しくなろうに。
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外はマジックアワーの様な時間帯。
もう家に戻っても大丈夫だろう。
今日も一日お疲れ様。
また明日から仕事頑張ろうっと。

by Wonderfullifewith | 2011-10-17 10:35 | まぜまぜ | Comments(4)
2011年 10月 16日
札幌ファクトリー
昼に蕎麦も食べたし、お腹は一杯。
さてと次は何をしようか?

てことで映画も観られて、ショッピングも出来て、なおかつ駐車料金がほぼ無料の札幌ファクトリーへ向かうことにした。
札幌ファクトリーは最初の1時間は駐車料金無料、その後はある一定額の買い物をすれば3時間無料。
合計4時間無料だ。
なので実質駐車料金は無料と言って良い。

シネコンと言えば札幌駅にもあるが、あそこは映画を観ても駐車料金が割引にならない。
通常のお店で買い物をしても2時間までサービスのみだ。
それに駅上のお店には自分が買い物をするような店は入っていないし。
デパートでちょっとした上着を買うと、あっという間に4〜5万は飛んでしまう。
そこまでお金を掛ける気もないので、今回はパスとした。
それにあそこの映画館も混んでるし、先にネット予約しておかないと良い席取れないし。

ただ・・・ファクトリーも大通りや駅方面に客を取られてしまい、小樽のあそこまでは行かないが何となく閑散とした感じは否めない。
何かもう一つテコ入れが必要な気がする。
折角立派な建物なのだから、もう少し趣向を凝らしても良いのでは無いか?
一つ目玉になるような物があれば、もう一度復活出来そうな気がするのだが。

取り敢えず美味しそうなケーキショップでも入れてくれると有り難いなぁと個人的に思う。


ファクトリーの地下駐車場に車を駐める。
車をしげしげと眺める。
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このクルマが古くさく見える一つの理由がわかったような気がする。
まぁ実際メチャクチャ古いんだけどね。
今のクルマと決定的に違うのが、パーツ同士の隙間。
今のクルマはバンパーとボディーの隙間が殆ど無い。
ほぼ一体成形的な感じで取り付けられている。
だがこの時代のクルマは、ボディーとバンパーの隙間がしっかりあって、そこは約1cm。

あと、最近のクルマはバンパーと呼ばれるような形状をしていないバンパーが取り付けられている。
ぶつかったら修理代は数十万コースのデザインだ。

自分の車はしっかりと「これがバンパーでございます」的な物が付いている。
加えてそこには「バンパーに傷が付かないように、モールも付いてます」だ。
このデザインが古くさく見える理由なんだろうな、と思う。
他にも探せばいくらでも「古い理由」なんてのは出てくるんだけど、オーナーが古い車って判ってるんだから、別に良いか。

そんな事を考えつつ、映画の上映作品を確認したり、洋服のお店を散策したり。

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結局こんなアウトドアー的なお店に入り、軽くて保温性に優れていてお値段も手頃なアウターをゲット。
新規会員登録すれば10%オフになるってんで、そちらも同時に加入してお得感倍増。

そしたら店員さんが、
「今ですね、1万円以上お買い求め頂いたお客様に、お好きな映画のチケットを1枚サービスさせて頂くキャンペーンを行ってるんですよ」

マジっすか!
今映画を観に行こうっと思ってた矢先なんすよ(超ラッキー)。
10%お得になった上に、映画のチケット1800円もお得になっちゃったんだから、二重にお得だわ。

こりゃもしかしたらアウトレットモールに行くのと同じ位のお得感か?
北広島や千歳のアウトレットモールまでの高速料金とガソリン代とを考えると、今回は結構良い買い物だったような気がする。

映画は物凄く見たいって作品では無かったけど、通称「ツレうつ」を選択。
コミックで初めて知り、その後NHKで藤原紀香と原田泰造がやっていたのを、今回は宮崎あおいと堺雅人が演じている。
ゴールデンスランバーだったり、ランナーズハイだったり、テレビドラマの刑事物だったり、堺雅人は凄い俳優だとつくづく思う。

映画を観ている間、何度となく睡魔に襲われたが、それでも何とか最後まで鑑賞。
やっぱり内職はなんだかんだ言っても疲れるんだなぁと再確認。

by Wonderfullifewith | 2011-10-16 07:36 | まぜまぜ | Comments(2)
2011年 10月 15日
志の家
休日、熱っぽい体にむち打ちながら午前中の内職が終わり、さてお昼からは何をしようかなぁと考える。

体調悪いんだから家に帰れば良いのに、それもままならない。

取り敢えずは昼食をとらなければ途中で低血糖になり、体と脳味噌が動かなくなってしまうので、昨日から「たぶん(木曜の)夜はカレーだろうから、昼食は蕎麦ににしよう」って決めてた事もあり、内職先の社長さんに教えて頂いた蕎麦屋に向かう。

本当ならiPhoneでサクッと検索するところなのだが、iOSのバージョンアップにコケたのか、お出掛けの時間までに上手く行かなくて、携帯は職場にお留守番。
実際携帯を持ってても、どこからか電話が来るなんて事も無いわけで。

だから回線もSBでもauでもどちらでも良いってのが正直なところ(実際SBは強烈に圏外が多いし、田舎を車で移動しているときのデータダウンロードは壊滅的と言っても過言では無いが)。
元来ケチな自分は、きっと4Sはスルーして、5で買い換えだろう。
その時は繋がりやすさと速度でauかな?なんて考えたりする。

向かった先は中央区の「志の家」
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マンションの1Fにあるが、佇まいがひっそりしていて、一見さんには判りにくい入り口となっている。
客層は、黒塗りのハイヤーで昼食を食べに来るスーツを着た人達。
ガテン系の、近所の現場で仕事をしてて、昼になったから昼飯を食べに来るような感じの人は見あたらなかった。
入り口もちょっとハイレベルな雰囲気を醸していた。

注文したのは鴨南蛮、1300円。
「温かいので良いですか?」と訊かれ、思わず
「はい」と返事をしてしまうが、オススメはつけタイプだった。

にしてもなかなか良いお値段だ。
蕎麦は更科っぽい感じで、田舎蕎麦のそれとは違う、本当にお上品な感じ。
個人的には蕎麦はやはり茶色い蕎麦が好き。

茶色と言えば、茶そばというのがあるが、あれは緑色をしている。
ずっと不思議だった。
なぜ茶そばの色が緑?
信号の色が緑なのに青って言うのと同じなのか?位の感覚で自分を理解させようと思っていたが、どうやらそう言ったものでは無いらしく、抹茶を練り込んでいるからあの色になっているらしい。
恥ずかしい・・・。

で、その志の家なのだが、お品書きにも「天ぬき」とか「板わさ」とか有る様な感じの蕎麦屋だ。
つまり「玉子丼」とか「麻婆定食」とかが一緒に有る様な店では無い。

勿論「お子様ランチ」とかはメニューに無いし、
間違っても初夏に「冷やし中華始めました」などの旗を入り口に掛ける様な店では無い。

昼間から瓶ビール(小瓶)を飲んでるようなお客と相席になり、こう言う世界もあるんだとまた勉強。

程なくして蕎麦が運ばれてきて、先ずはおつゆを一口。
鰹だしと味醂(少なめ?)と醤油の味と言ってしまうと終わってしまうのだが、きっとこれが「奥深い高級な味」なんだろう。
確かに家庭の冷蔵庫にある「ヤマサ濃縮3倍ツユ」のそれとは明らかに違うのは自分でも判る。

ズルズルズル・・・・(向かいにビールを飲んでる別客がいる為、写真無し)。
当たり前だけどラーメンのような縮れは無く、スラッとして正方形の断面の麵。
鴨肉は若干野性味の味と、鶏肉とは違う歯ごたえ。
簡単に言うと「臭いがあって硬い」。

味覚のバラエティーが無い人間にしてみれば、鴨南蛮よりもかしわソバで充分なのかも知れない。
ただし一緒に入っていた長ネギはとても美味しかったと言うか、蕎麦丼の中で一番美味しかったのが蕎麦つゆをタップリ含んだネギだったかも知れない。
食べログで高得点を得ているそば屋に行って、一番旨かったのが「ネギ」って、全く味覚に関してはどうしようも無いレベルのようだ。

あぁお腹一杯。
つづく。

by Wonderfullifewith | 2011-10-15 10:49 | まぜまぜ | Comments(6)
2011年 10月 14日
におい
時々見かけるこのスタイル。
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果たしてどれだけのニオイが充満しているんだろうか。

by Wonderfullifewith | 2011-10-14 10:26 | くるまのこと | Comments(4)
2011年 10月 11日
ステーキハウス ハマ
体育の日はムスメの音楽発表会。
親バカなのでちゃんと見に行く。
ステージ上にはエレクトーンが7台とグランドピアノが1台。
総額500万以上の機材が並んでいた。
そんな会場で演奏するムスメ。
自分はムスメのパートしか聞いてなかったので、いざ本番でアンサンブルを聴いたら驚いた。
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エレクトーンってスゲー。
さすがヤマハ。

そんな発表会が終わって丁度夕食時、何が食べたいか尋ねると「肉」。
近所で肉を食べさせるところを食べログで検索すると、そこに出てきたのは「牛亭」。

牛亭ならハンバーグステーキもあるし、値段も2000円程度で収まるから、家族全員でも1万もあれば楽勝だろうと思い店を目指す。
が、その日は祝日の為か店は休業であった。

仕方が無いのでテクテク歩いていると、しゃぶしゃぶ食べ放題の店を発見。
店に入るも「予約で一杯」と断られる。

場所はススキノ界隈。
他に何か肉を食べさせる店は無いか?と調べると、ニュー北星ビルに「ステーキハウス ハマ」なる店があることを知る。
ただその時は「店がある」と言う事を知っただけで、それ以上の事は何も情報を持っていなかった。
何も知らない庶民家族3人は、その店がどの様な店であるかをその5分後に知らされる羽目となった。

ビルのエレベーターに乗り込み3Fを目指す。
3Fで扉が開いた瞬間、自分は「やられた」と直ぐに察知した。
そこには黒服のフロアマネージャーが立っており、すぐさま「いらっしゃいませ」ときたもんだ。
恐る恐る、
「あのぉ、予約してないんですけど」
「大丈夫でございます」

そのまま店の中に案内され、上着を脱がされ、個室に通される。
(マズイ、これは一人1万は覚悟だぞ)
ったく、イナカモンはこれだからダメだ。
この店は一人1万円でも足りないんだよ。

席に座らされてメニューを開く。
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目の前の大きな鉄板に完全に舞い上がる。
ここは何としても被害を最小限に留めなければならない。
そう考えた自分が取った行動は

「3人前は多いから、2人前で良いんじゃない?」(爆笑)。

確かにこれは順当な方法だろう。
大人2人、子供1人。
その内大人1人は殆ど肉を食べないような人種だ。
そんなのがステーキハウスに来て何をしようというのか。
幸い座り位置も自分は焼き職人に対して横向き、家族は真正面という状況だ。
あくまで自分は裏方という雰囲気をこの位置からも取り繕える。

オーダーしようにも何が何だか判らないから、コース料理にしてみた。

御一人様15750円。
はい、この時点で完全予算オーバーです_| ̄|〇。

まぁ2人前だから31500円なので何とかなると思っていたのだが、大きな落とし穴が潜んでいた。

「お飲み物は別料金です」

自分は運転手だからアルコールは無しとしても、家族は?
「赤ワインのグラスをお願いします」
おいメニュー表の値段見たのか?(半泣き)

このウーロン茶だって果たしていくら何だ?
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結局その場の雰囲気に呑まれて2杯も頼んでしまったぞ(ワインも2杯飲んでたけど)。

焼き職人が来たので写真撮影の許可を取る。
こうなりゃ写真だけでも元を取らなければなるまい。
先ずは前菜のサーモンのテリーヌ?
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ムスメのを半分貰い試食。
ネットリとした食感で非常に美味。

次はコース料理と別に、え?別に?オーダーしたスープでオニオングラタンスープ。
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味見すること無くムスメの胃袋に入って終わってしまった。
かろうじて、写真には残ってないがカボチャのスープは味見出来たのがせめてもの救いだ。

次はフレッシュフォアグラのソテー。
フォアグラ、最後に食べたのは果たして何時だっただろうか?
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これまたネットリとした食感。
美味しんぼ風に言えば「まったりとした」か。
フォアグラ、病的肝臓と言ってしまうと身も蓋も無いのだが、フランス人は凄いコトを考えたものだ。

メインの肉はヒレとロースをそれぞれオーダー。
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このヒレ肉の厚さ、テレビでは何度かお目に掛かったことがあるが、実際に見たのは初めてかも知れない。
奥に待っているのはロース。

「焼き方は如何なさいますか?」と訊かれるが、そんなことを言われても判らなかったので、思わず口から出た言葉は

「美味しく焼いて下さい」

ダメだ、完全に相手のペースに呑まれている。
ムスメも「おとうちゃん、何言ってるの?」って顔をしていた。
普通は「ウェルダンで」とか「ミディアムで」とか言うのだろうけど、そんな言葉はついぞ出てこなかった。
そんなイナカモンのリクエストにもしっかり応えてくれて、肉は鉄板の上で本来の持つ旨味を充分に引き出されているように見えた。
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湯気が良い感じだ。
この絵だけでご飯を食べることが出来そうだ。
ヒレ肉は充分に柔らかく、ロース肉はその肉肉しさを余すところなく出している感じだった。

途中でサラダが供された。
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何故かこれはムスメが自分の方に運んでくれたので、有り難く頂いた。

野菜の炒め物
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秋らしくニンジンが紅葉の形に切り取られている。
これも料金の内だろう。


以降は野菜のソテーや五目炒飯、ガーリックライスなどが運ばれてきて、やはりというかガーリックライスまでは完食出来ずにお持ち帰りさせて頂いた。

「食後のデザートはお部屋を変えてご用意させて頂きますので、こちらへどうぞ」なんて事で別室に案内される。
もう完全にどうにでもしてくれの放心状態。

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こんな応接室のような部屋に通されて、コーヒーと紅茶とアイスなどを頂く(勿論2人前)。
今までに経験したことが無いような贅沢な空間を存分に味わう家族達。
何やら色々な話で盛り上がっている。
トークの内容はと聞き耳を立ててみれば、他愛の無い学校の話。
まぁこの辺は所詮小学生だな。

充分満足して貰った様なので、部屋を出てレジへ向かう。
レジで提示された金額に一瞬でアゴが落ちそうになりながらも、何とか「い、一回払いで」と告げる。
総計は「ペリカンパーツでM30エンジンのOEM触媒が輸入出来る」金額と言えば、どの位か判って頂けるだろうか。


帰りの車の中では
「あのような店は1年に1度だぞ」と念を押したのは言うまでも無い。

暫く鉄板焼きの店には近づかないと心に決めた。
近づくときはお好み焼きか焼きそばに限定だ。

by Wonderfullifewith | 2011-10-11 19:07 | うちのこと | Comments(22)