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2013年 01月 22日
そうだ旅(どっか)へ行こう 雪の無い地域へ2
雪の無い地域に降り立った自分、さて何所に行こうか。
いや、行く場所は決まっているのだが、行き方が良く判らない。
取り敢えず今回は一本のレールを跨いで動く方ではない赤い電車に乗っていくことにする。

行き先はギロッポン。
どうやら乗り換えなども必要らしいが、何より切符の買い方が判らない。
判らないときは駅員さんのいるところに出向き、一言
「六本木に行きたいんですけど」で事は済む。

規定の料金を支払い、ホームに立つ。
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飛行機の中でもちょっと気になっていたのだが、どうもカメラの調子がおかしい。
液晶に映る絵が乱れる。
細かな横線も入る。
酷いときには写真の白い部分がピンク色に写ったりする。
これはまた壊れたか?

六本木に向かうには大門駅で乗り換えが必要らしい。
無事乗り換えて何とか六本木駅に到着。
さてそこからがまた一仕事だ。
何せ全くの土地勘が無い場所に降り立つわけだから、頼りになるのはiPhoneのマップだけ。
自分がどこにいるのかも良く判らず、それでも出口を探しながら地上に出る。
「こっちか?」的な当たりを付けて歩く。
ただし何の根拠も無い。

向かう先のHPを見ると、どうやら本通りから一本入ったところにその場所はあるようで、試しに中通りに入ってみる。
この辺になると六本木と言っても、自分の地元の路地裏と何ら変わらない感じだ。
マップを見ると目的地まであと20mと出ていた。
どうやら気づかないうちに目の前まで来ていたようだ。
土地勘も無いのに凄すぎる。
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シナボン
一時期日本を撤退したと聞いていたが、再上陸した店。
以前から気にはなっていたがなかなか行く機会に恵まれず、今回漸くその目的を達することが出来た。
外まで続く行列こそ無かったものの、店内には10組ほどの客が列をなしていた。

お土産用に4個入りを入手し、昼食にシナボンクラシックとコーヒー(S)をイートインとして購入してみた。

店内は2Fと3Fがイートインスペースとなっているようだ。
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どれどれ、一口頂くとするか。
添付されたプラスチック製のナイフとフォークでほのかに温かいシナボンをカットして一切れ口に入れる。

「甘すぎる!」(笑)

匂いからして甘いだろうなぁと想像は出来たが、まさかここまで甘いとは。
和菓子(なのか?)の鯛焼きも甘いが、尻尾部分にあんこが少なくなってほどよく口直しが出来るような物もあるが、このシナボンは全域に渡って甘い。
どこから攻め入ってもまったく隙が無い甘さだ。
どの部分もタップリ甘い。
ブラックコーヒーを飲まなければ食べ続けられない。
アメリカ人、凄すぎる。
一口食べて日本撤退の理由がわかったような気がした。
それでも嫌いな味じゃ無いので、コーヒーを飲みながら1個完食。
質量的にはそれほどでも無いので胃袋の苦しさは無いが、摂取カロリーとしては十分過ぎる。
調べてみたら1個あたり880kcal!!!
チャーシュー麺1杯とほぼ同じか。

食事も終わり次の目的のためにイートインコーナーを出ようと階段付近に向かったとき、階段を上がってくる外国人客がいたので、ちょっと道を譲りつつ持っているお盆を見たら、そこにはシナボンとコーヒー、そしてコーヒーシュガーとミルク。
「コーヒーに砂糖は要らないよ」と言ってあげようかと思ったが、体格を見てそれは辞めることにした。

今アメリカでは肥満が社会問題になってて、コーラなどもそのやり玉に挙げられてると聞くが、シナボンもそのやり玉の一つに挙げても良いんじゃ無いだろうか?

店を出て、何気なく空を見上げるとそこには六本木ヒルズ?
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良く判らないけど、きっとそうだよな。
手前にはコールドストーンクリーマリーがあったが、さすがに数日前に大雪が降ったこの時期では、店も閑散としていた。

来た道を戻ってる所でメールが。
送信者は関西からY浜に拠点を移動して全国行脚をされている方からだった。
「夕方からプチりませんか?」とのお誘いだったが、哀しい自営業者はとんぼ返りの身。
「また誘って下さい」と返事を出す。

六本木交差点付近の交番でバス乗り場を訊き、本日のメインイベントのために新橋行きのバスに乗り込む。
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チーマー崩れみたいな、梅屋敷を拠点にしてるような若い兄ちゃんとねーちゃんが乗り込んできたが、今の若者ってこんな乗り合いバスで移動するのね。
自分の若い頃では到底考えられない光景。
若い頃なんて、バスとか電車で移動するなんて事は全く考えられなかったのに、ここにも若者の車離れが進んでいる痕跡を垣間見てしまった。
まぁあの風体なら車を買うだけの所得は無さそうだったが。

1時から4時間ほど仕事をこなし、夕方の新橋駅ガード下を見学しながら都営浅草線で空港へ向かう。
空港で土産物を買い、ビッグバードの職員からアンケート用紙を受け取り機内の人となる。

あっという間だったが雪の無い所に行って、少しだけリフレッシュ。
仕事のモチベーションも上がり、これからまた頑張っていくしか無いと再認識した次第。
ただ、東京に行ったのは良いが、まともに地上を歩いたのは六本木駅からシナボンまでの往復と、新橋駅から会場までの10分ほどの道のりの往復のみ。
余りに余りだったかも知れない。





by wonderfullifewith | 2013-01-22 18:02 | しごとのこと | Comments(2)
2013年 01月 21日
そうだ旅(どっか)へ行こう 雪の無い地域へ1
もう雪はイヤだ〜と言うわけでは無いが、雪の無い地域へ行かなければならなくなった。
それも日帰り。
相変わらず貧乏暇無しで、余裕の無い生活をしている。

朝7時前に家を出る。
寒さはそれほどでも無いが、その代わり重たい雪が横殴りに降っている中、近所のバス停まで歩く。
が、53分のバスなのに、何を思ったか自分は58分にバス停に立っていた。
時計の見方が判らなくなったようだ。
そう言えばさっき部屋の窓からバスが見えたっけ(気づくの遅いわ)。

仕方が無いので、バスの本数が多い大きな通りまで歩く。
べたつく雪でコートが一気に真っ白になる。

バスに乗り、地下鉄を乗り継ぎ、電車の人となる。
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朝食兼暖房用に朝専用の缶コーヒーを買い、しばし寛ごうと思ったのに前席の高校生とおぼしき2人組が大きな声でずっと喋っている。
うっせーな、早朝の公共の場だからもう少し空気読めよ!
あの人がいたら間違いなく走ってる電車の窓から外に放り出されるぞと思いながら、ボーッと外を眺める。
それにしても今年は雪が多いなぁ。
先週の光熱費はついに5000円/日を超えたもんなぁ。

ボーッとしているうちに電車は終着駅に到着。
雪の無い地域へ行くには空の旅をしなければならない。
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道民の翼を利用することにしたが、今回格安航空券の会社でチケットを入手したのだが、あとで調べたら航空会社直の早割の方が往復で5000円も安いことに気づいた。
高い勉強代となった。

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それほど視界の良い運転席じゃないなぁ。
特に足元はほとんど見えない。
まぁ飛んでる最中は足元も関係ないだろうし、対抗機が突っ込んでくることや出会い頭で右から突っ込んでくるなんて事も無いだろうから、この位の視界で良いんだろう。
787じゃないからきっと大丈夫と思いながら機内の人となる。

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機内ではiPhoneは機内モードへ変更、但し離着陸の際は電源オフが命じられる。
この時点でバッテリーが84%、1時間半ほど使用して来れだから、果たして帰りまで持つのだろうか?
バッテリーもWi-Fiオフだと長持ちするんだろうな。
考えても仕方ないから音楽でも聴きながら空の旅でも楽しむことにするかぁ。

にしてもやはり飛行機でどこかに行くというのは、それだけでワクワクする行為だ。
ある種の瞬間移動って感じがして、自分にとってはもの凄く非日常な行為。
そう、自分にとって移動とは100km/hが最高速な訳で、飛行機のように900km/hでの移動は全く未体験ゾーンだからして、これを瞬間移動と言って何がおかしかろうか、いや無い(倒置法、なのか?)。
仕事の関係で毎週のように飛行機移動をしている人達はそんな風には思わない?

さすがに朝専用コーヒーだけの朝食ってのは心許ないので、
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ビタミン、食物線維系も追加導入することにした。
勿論飲むときに「頼んだぞ」と一言呟きながら栓を開けるのは何時もの事。
この一言で野菜ジュースも「頼まれたからには自分の仕事を最大限遂行するしか無い」と思う(様な気がする)。

途中若干気流の乱れがあって飛行機が揺れたが、タイミング悪くその時にトイレに立ってしまったので、その辺の制御(笑)に苦労してしまったが、さすがに約半世紀ほど付き合っている相棒だけに何とか次の人の迷惑にならないようには対処出来た。
でもあと20年もしたら個室がとんでもないことになってしまうような事態も引き起こすんだろうなぁなんて変な事を考えたり。
そうならないためにも足腰はしっかり鍛えておこうと再確認した次第。

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ANAとの共同運航便だからか、機内サービスがあった(今は単独でも普通にあるの?)。
ただしコスト削減のためか、一人前の量は少ないような気がした。
可愛い絵柄の紙コップだが、会社的にはこのマークよりもこちらをメインに見せたかったんじゃ無いだろうか?
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道民の皆様、こちらの航空会社をご贔屓にして下さいm(__)m。

一緒に写っている単行本だが、最近ちょっと話題になっているG・Dグリーンバーグ著「日本は」
ツイッターで呟いているものを纏めた本だが、なるほどとどのページも考えさせられながら読んでしまう。

その中の一節が
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なるほど。

間もなく当機は着陸態勢に入りますってアナウンスが流れたぞ。
よし雪の無い地域へGO!だ。

いやはやほんとに雪ないし。
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これに乗ったわけじゃ無いけど、ANAも良いデザインだねぇ。

さ、目的の場所に向かいますか。
つづく

by wonderfullifewith | 2013-01-21 14:06 | しごとのこと | Comments(8)
2013年 01月 07日
大掃除
世間様は本日からほとんどの人が本格始動となった1月7日。

家人らは明日から出掛ける旅行の準備にバタバタしているようだ。
明日は早い便で旅立つため、今夜から空港近くのどこかのホテルに泊まるらしい。
ふふふ、日曜日夜まで独り身(喜)。


さて、年末と言えば大掃除。
ここ数年「今年の汚れ、今年のうちに♪」ってCMを見てないが、どこかから苦情でも入ったのだろうか?。
個人的にはあのCMとバスマジックリンやマイペットのCMを見ると「そろそろだなぁ」みたいな気になるんだけど。
そして28日過ぎから掃除が始まり、段々と家の中が綺麗になり、窓から入る太陽の光も強くなってくるのが楽しみだった。

そんな大掃除は当然職場でも行われるわけで、普段余り掃除をしない部分を入念に行ったりして新年を迎える(って7日過ぎてからの記事じゃ無いが)。

仕事の最中、職員が洗っていた犬、思わず二度見。
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ダルメシアンのシャンプークライアントいねーしと思ったら、職場玄関に置いてあった置物だった。
確かにこうやって洗えば凄く綺麗になるのは判るが、紛らわしいわ。
さすがにマイクロバブルで洗うって事はしないようだが、綺麗になったダルメシアンはさくっとドライヤーを掛けられてまた玄関のWelcomeドッグとなった。

by wonderfullifewith | 2013-01-07 09:40 | しごとのこと | Comments(8)
2012年 10月 25日
働きます
キャンセルが出て急遽洗って貰えることになった我が家の犬。
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築12年、暖房と給湯ボイラーがそろそろ限界領域に達してるらしい。
万が一にも真冬に壊れたらとんでもないことになるんで、必要経費と諦め数社に相見積もりを出したら、安いところでも一流ブランドの20インチホイールとタイヤセット並の金額 _| ̄|○。

犬のようにのんびりとマイクロバブルに浸かることも出来ず、店長はひたすら働くのである。

休日だけど、2コマの内職と4時間のセミナー受講で一日が終わる(予定)。

頑張れ自分。

by wonderfullifewith | 2012-10-25 09:12 | しごとのこと | Comments(8)
2012年 08月 15日
2600
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現在2600gの「どやさ状態」。

予定日、今月末(笑)。

「全然大丈夫なんで」と言いながら、午前中だけ出勤。

「一人で家に居るより、ここにいた方が皆がいるから万が一の時にも安心だし」って、そう言われても何かが起きたところでここでは何もしてやれないし。

うちは産むまでの数ヶ月ずっと入院だったから、お腹も張らないで普通にいられるってのは素晴らしい。

あらためて「お産は病気じゃない」って知らされる。

by wonderfullifewith | 2012-08-15 16:22 | しごとのこと | Comments(4)
2012年 06月 25日
お出掛け
さっと行ってさっと帰ってくるお出掛け、それが営業日の内職。

午前の営業が終わり、食べる物も食べずに着替え、内職現場まで車を走らせる。

2時間程ガッツリしゃべくりまくり、時に真剣に、時に笑いを。

終わった頃には声はガラガラガラ。

内職が終わると、これまた一気に着替えて一目散に本業に戻る。

今月は内職やお勉強会がいつもの月よりもちょっとばかり多く、週一の定休日が全滅となりややお疲れモード。

それでも今日は天気が良かったからオーライってことにして、また明日からひたすら頑張ろうかと思ったら光陰矢のごとし、気づけば6月は今週末で終わってしまう。

自分の話しが少しでも若人のためになるのなら、喜んで我が知識を差し出しましょう。

君のためそして自分のために精一杯の人生を生きていかねばと心に誓う。



by wonderfullifewith | 2012-06-25 21:37 | しごとのこと | Comments(8)
2012年 06月 16日
内職までの道すがら
月に何度か内職に出掛けている生活がここ10年以上続いている。

今の内職は5年位になろうか。

場所は自宅から駅を挟んで反対方向にあり、其処に到達する最短ルートには、北の大地が誇る一大歓楽街が存在している。

幸いなことに通過する時間帯がお天道様が上にあるので、ちょっと寄っていきますかって気にはならない。いや、なったとしてもその後の営業などの問題から立ち寄ることなど到底不可能なことなのだが。

ある日の内職日、内職現場に行くために市内縦断をしていたら、画に描いたような真っ赤なオープンスポーツカーを発見。
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BMWのZ4、天気が良いからオープン仕様。

やっぱりこの時期はカブリオレで颯爽と駆け抜けるのが良いねぇ。

そう言えば師と仰ぐ方もカブリオレのはずだが、休日に雨が降ったりとなかなかフルオープンで走る機会が無いとか。

その鬱憤がスイーツへ向かう原動力になっている・・・のかどうかは判らない(笑)。

オープンでは雨の日に乗れないし、北の大地では冬期間も乗れない。いや乗って乗れないことは無いだろうが、誰もそんな事を敢行しようなんて酔狂なオーナーさんはいないだろう。

今風に言えば「大雪が降ってるのにオープンにして乗ってきたぜ〜、車内に雪がどっさり積もったけど、一切雪をはらわないで乗ってきてやったぜ〜、ワイルドだろ〜」って人なんていないだろうし。

そう考えるとカブリオレってのはつくづく贅沢な車だと思う。

てことで、丁度薄野に到着したので動画を撮ってみる。



著作権の問題から音声を一部変更してます。

by wonderfullifewith | 2012-06-16 14:50 | しごとのこと | Comments(8)
2012年 05月 14日
初めて見た
人を雇用する立場になって今まで色々な履歴書を見てきたが、この様な履歴書は初めて見るし、恐らく今後も見る事は無いだろう。
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「人生一度きりなんで、やりたいことをやろうと思いましたので・・・」

現役で合格して、在学中に進路変更を思い立ち、卒業後1年間受験勉強をしてこの業界の国立大学に普通に再入学。

大学4年行って、それから1年勉強した位でまた国立に入れるって、やっぱり頭の良い人ってのは勉強の仕方を知ってるんだねぇ。

話をしてみても、本当に頭が良いんだなってのが判る。

賢さがにじみ出てるって感じ。

当時の自分なら、大学卒業したときの脳味噌で再度大学受験なんて絶対無理だろう(たぶんここを見ている人の8割は同意見じゃないかと(爆))。

この位のブランドがあれば、自分のような俗っぽい人間は、そのまま大蔵官僚にでもなるか弁護士にでも為った方が良いように思うのだが。

一般の企業に入社するんだってある程度のアドバンテージがあるようにも思えるし(一次面接はシード(笑))。

でも冷静に考えて、うちらの世界ってそんなに魅力ある業種なんだろうか?。




こんな人がうちに面接に来たよって家族に言ったら、

「就職よりも、娘の家庭教師に雇いたいわ」

なるほど、正解。

by wonderfullifewith | 2012-05-14 19:12 | しごとのこと | Comments(8)
2012年 05月 03日
物損事故
営業中、外で何かが破裂するような音がした。

外に出てみると、入り口の窓ガラスが見事に・・・・_| ̄|○。

事故の瞬間を見ていないが、ドアを開けた瞬間に強風にあおられて壁にぶつかって割れたらしい。
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保険屋さんには電話したけど、保険対応は大丈夫だろうか?

90×180のガラスだから、自腹だと結構痛い。

たださすがに名の通ったハウスメーカーだけあって、修理依頼の電話をしたら30分後には業者さんが来てガラスを入れ直してくれた。

by wonderfullifewith | 2012-05-03 18:23 | しごとのこと | Comments(2)
2012年 03月 02日
ボランティア授業
近所の小学校から「6年生の職業体験授業に協力して欲しい」旨の連絡を頂く。
こちとらしがない接客業なので、商業圏のご近所様にはいい顔をしておかなくては成らない身、二つ返事で快諾。

開催日は休日の午前となり、また休日が半日潰れてしまった。
営業日にやられて仕事が半日潰れなくて良かったと、前向きに考えることにする。

前日に遅くまで会議があって、強烈な睡眠不足の中での参加となり、どういう運びとなるか判らないままに本番突入。

協力者は、自分の他には、保育園の保育士、元プロサッカー選手、建築家、大工、そして高専学生といった面々。

広い教室に入り簡単な自己紹介の後にそれぞれ場所を作って生徒からの質問を受ける。
以前から職場には二年生が来て「地元のお仕事探検」みたいな事をやっていたが、さすがに六年生は二年生の質問とはレベルが違う事を聞いてくる。

「仕事のやり甲斐は?」とか。
子供の夢を壊してはいけないので、比較的模範解答と思われる事を話す。

そんななか一人の生徒が
「どうして(人間の)医者にならなかったのですか?」

いきなりストレートな質問だ。
まぁ「ならなかったのか?」と訊かれると、正確には「諸般の事情によりなれなかった」というのが正解なのだが。
だが我々の業種は、人のそれとは違い、一対象の「最初から最期まで見届けることが可能である」ってことも楽しさの一つだと思うと話す。

一応諸般の事情のことも軽く話し、君たちがそうならないように、直接の勉強以外にも興味を持っていることを突き詰めていくのも一つの学習ではないかな?と話す。
漫画を読むのが好きなら、漫画に書かれている習っていない文字を調べれば、それはしっかりとした国語の勉強にもなるし。
「なぜ?」って思ったことを適当に流さないで、疑問を解決するって大事だよって。

あとは仕事で使う道具などを見せたりして、興味を持ち上げるようにして授業は終わった。
結果、果たしてどの位の生徒が我々の仕事に就いてくれるのだろうか。

他の職種の方の質問を聞いてたら、思わず吹いてしまう物もあった。
若い女性保育士さんに
「休みの日は何をしてますか?」って、お前はお見合いでもしてるのか?(笑)。

一応ボランティア活動って事だったが、学校側からは珈琲一杯程度のお礼を頂いて学校を後にした。

by Wonderfullifewith | 2012-03-02 11:25 | しごとのこと | Comments(4)