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2015年 02月 17日
東京出張
三人寄れば派閥が生まれるなんて言葉があるが、仕事をしていてこの辺の人間関係の調整が一番大変だったりする。

営業も総務も人事も経理もほとんど自分の仕事となると、時々頭がキーッとなってしまいどうにかならないものか?とやきもきしてしまう事があるが、そんなときに渡りに船とばかりにこの様なセミナーが開催される話を聞く。

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ディズニーに関しては「アナ雪」などの有名どころの映画は観ているが、実際この施設に足を運ぶのは何年ぶりか。


働いている人間の9割がアルバイトなのに、(内情は知らないが)傍目にはよく纏まっていると感心する職場だったりする。


どのようにしたらあれだけの人間を束ね、そして高いモチベーション持った中で仕事をして貰い、その結果強烈なまでのリピーター数を稼げるのか、その一部でも知れれば自分の職場に役立てられるのではないかと、藁にも縋る思いで話を聞こうと思い立つ零細企業の店長。

決して安いセミナーの金額ではないが、これでいくらかでも職場環境が良くなれば安い投資だと考え、東京に出向く。

そう、本来の目的はこれだったのだ。


2時間ほどのセミナーだったが、その中で自分が勝手に感じた事は「働いている時はその役になりきろう!」って事。

ワーカーではなくアクターになって、職場という舞台で自分が演じようって事なんだと思う。

始業から終業時間までは普段の自分ではない、演じている自分。
そう、私は役者よ!、顔はぶたないで(byWの悲劇から)
巣に戻るのは自宅に戻ってからのんびりとで良いのだ。


そんな風に考えれば、仕事もそれなりに楽しめるのかな?と感じた次第。
これはディズニーの本来の考え方とは違うのかも知れないけど、客(ディズニーではゲストと呼ぶらしい)も普段の自分を忘れ、老いも若きも頭の上に耳の付いたカチューシャを付けて楽しむ。

舞浜の駅から先でそのような格好をしたら奇異に見られる恐れもあるが、あの場所なら全く無問題。
つまりはあそこは異空間んで、そこにいる人たちは働いている人も客もみんなキャスとなりゲストなりになりきっているって事。

制服をコスチュームという辺りでもそれが感じ取れる。

そうあそでは全ては「ショー」なのだ。
働く人も楽しむ人も全ては役者になるのだ。そうじゃなければいい年したおじさんおばさんが耳の付いたカチューシャは付けられないし、ニキビ面の男子高生がかぶり物なんて出来ない。


それを仕事に取り込んで、制服ではなくコスチュームと考え、と言うと我々の業界だとまんまコスプレみたいな感じに取られそうな雰囲気だが、それでも良かろう。

「皆さん、それぞれ役を演じきって下さい。そして来て頂いた方に満足して帰って頂きましょう!」って感じで仕事をしたい。

そんな風に思った。


午前中2時間の話を聞いて、午後から実地訓練と称したパーク内の視察。
この様な場所に来て視察というと、議員さんの海外視察みたいな感じだが、それとは決定的に違うのがその費用が全て自腹であるという事。

痛い。
議員さんになれば良かった。


セミナー会場で配布されたパークのワンデーパスポートを握りしめてホテルからバスに乗る。
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こんなところからドンドン雰囲気を盛り上げていくディズニー。
安くないお金を頂くのだから、とことん楽しんでいって貰おうという魂胆が見えてくる。

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祝日開けの平日とあって、場内はさほど混雑していないようだが、田舎者にとってはこれでも十分人がいるレベル。

パークの乗り物も120分待ちのモノが結構あったのでそれなりには混んでいるんだろう。


セミナーでも「パーク内の指導は全て先輩が行います」と言っていたが、丁度その場面に出くわした。
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先輩キャストが後輩にゴンドラの漕ぎ方をレクチャーしていた。
なるほどねぇと全然違う見方をしているゲストのおっさん一人。

なんたってこんな場所にたった一人で乗り込んだんだから、何をしようにもどうしようもないわけで。
人生に必要な事はディズニーで学んだを実践しているのだ。


家族からは「ディズニーのカードにポイント貯まってるから、それを消化してこい」と命を受けているため、パーク内のショップに入り携帯で商品の写真を撮りながらメールを送って目的の品をゲットしてミッションコンプリート。

レストランにでも入ろうかと思ったが、セミナー会場で弁当が配布さたため、全然お腹も空いてないし喉も渇いてないから、他にどこにも入る気が起きない。

ただただパーク内をいたずらにグルグル2周してしまう。


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パーク内で大きなぬいぐるみと一緒に座ってる姿を見ても何もおかしくないが、これが田舎の街中でこれと同じ光景を見たならば、周囲の人はどう思うだろうか?。

「大丈夫か?」
「頭おかしくなったんじゃないか?」
「歩くのに邪魔じゃないのか?」
などどちらかというとネガティブな感覚が沸いてくると思うが、ここではそんな風に思う人は誰一人いない。
むしろ「愉しそう、可愛い」と思う。

みんな演じているのだ。
この空間を精一杯楽しんでいるのだ。


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ゲストもキャストも全員が楽しんで作る世界。
我々の業界だと顧客が楽しむという風にはなかなかならないけど、それでもそれなりの満足を得て返って貰う事は可能だろう。

とにかく演じる。
なりきる!。


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この時期だとスーツアクター(と言ってはいけないんだろうね)も暑さに耐えられないって事も無いと思うが、周りのゲストと目一杯楽しんでいるように見えた。

これを外野から見ていた女性のゲストは、一緒に来ていた仲間に一言「凄いスタイル良いわね」って、見るところが違うだろ(笑)。

何か入れてるとは思うが、お尻のプリッとした感じは、おじさんも嫌いじゃないです。


お一人様ではアトラクションを楽しむのもどうかと思ったので、この先におじさんがとっても喜ぶ予定を入れて、2時間ほどのパーク体験は終了したのであった。


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ここのパネルはオーナーさんじゃないと買えないよね。

by Wonderfullifewith | 2015-02-17 09:58 | しごとのこと | Comments(2)
2015年 02月 15日
夢の1.5連休
基本貧乏暇無し金無し余裕無しな毎日を送っているので、休みは週に1日。
その休みも内職にあてがわれたり、今日はずっと仕事場にいなけりゃダメでしょ的な感じの事もあったりして、世に言う全休は年間に数えるほど。

「仕事が好きなんですね」と言われれば「えぇ喜んで」と炉端焼きの店員みたいな風に返事をするしかないような毎日。

それでも業界の中には「6年間1日も休まず仕事してます」なんて強者もいて、一体この業界はどうなってるんだ?ってその中にいる人間ですら疑問に思うような人がいるから質が悪い。
休む事は悪だ!位の雰囲気が漂ってる。
クライアントさんからも定休日の翌日に「昨日は休みだったもね」と言われるから、きっと休んじゃいけない職業なのかも知れない。

週40時間労働ってなんですか?
36協定ってどこの世界の話なんですか?


そんな訳で、今年のカレンダーを見たならば、弊社の休日前日が祝日になるパターンが、何と4回(3回だと思ったら4回)もあるではないか。

祝日は午前営業なので午後から休みとなり、それと翌日の休日を合わせると夢に見た連休(但し1.5連休)を何のおとがめも無しに取得出来るという、今年は一体どうしたの?と誰かに聞きたくなるような祝日スケジュール

いつからか政府が「ハッピーマンデー」なんていう誰のための制度なのか判らないような事をしてくれたお陰で、年間に10回くらいある祝日の内、数回が何の因果もない月曜日に移動されて、平日に休みを取る我々客商売の身からすればどうしようもない状況があったのに、なんてことだ!。


そんな事は置いといて、とにかくこの1.5日の連休(これを連休という事自体に悲哀を感じなくもないが)を有意義に使おうって事で、丁度東京で営業に役に立つセミナーが開催される情報を掴んだ自分は、直ぐさま飛行機の予約を入れるのであった。


マイルも何も関係ない生活をしているため、飛行機の選択基準は「安い事」以外に何もない。
マイルが関係ないと言いながら、仕事で使ってるカードの利用額がそれなりなので「マイルがかなり貯まってます」って言われて「あ、そうなの?」みたいな返事しか出来ず、果たしてマイルがどんなモノかもわからない自分はそれ以上のリアクションが出来ないのが悲しい。

そんな訳で最安値で飛行機と宿泊を確保し、後は「その日に職場から出られなくなる事態だけは起きないでくれ」と願う日が続いた。

なんとかそのような最悪の事態は逃れられ、無事空の人となった。
今回はどうやらニッペリの飛行機らしい。

夕方の一番安い機体に乗り込み、暗くなった頃に羽田到着。

その日は業界と関係のある方との会食となった。


会場は銀座。
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銀座4丁目交差点。
他の方々のブログではよく見る光景だが、自分がこの目で見るとは思ってもみなかった。
ちょっぴり感動。

おされなショーウィンドウについつい見とれてしまう。
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向かった場所はこれまたchandra's Lifeさんで時々出てくる「びいどろ」さん。
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スペイン料理のお店のようだ。

銀座のど真ん中で店を開いてるんだから、テナント料もバカにならないだろうなぁとどうしてもそのような視線で見てしまう悲しい店長。

こちらのブログで色々と情報を入手して店内へ侵入。
一応予約を入れておき、「初めて来店します。右も左もわからないおっさん2名でお邪魔しますので宜しくお願いします」とコメントを入れておいたので、入店するやいなや色々とオススメを教えてくれた。

ご同伴頂いた方はビール、自分は自家製サングリア。
まずは何はなくともこの料理って事で、シャンピニオンのセゴビア風
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オリーブオイルとニンニクがきいていて、これをバゲットに浸して食べたなら、これがまぁ旨い事旨い事。
基本的にきのこ類は得意ではないが、おっさん二人であっという間に完食。

他に何がオススメ?と聞いたらば、ホワイトアスパラのサラダって事だったので、それも注文。
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ビックリするくらいの太いアスパラが出てきて、これはスペインから缶詰で空輸しているのだとか。
流石にここまで太いアスパラは見た事がない。

グリーンアスパラはぐんぐん伸びるんですよみたいな話を店員さんとしていて、なんだか田舎の農家の親父が都会に出てきて場違いな店に入っちゃったぜ感丸出しの会話となった。

店員さんもキッチリした対応で、やはり銀座で生き抜いていくためには料理の味もそうだが接客が物を言うんだなぁとつくづく考えさせられる瞬間でもあった。

あとは肉料理も頼んだが、ご同伴の方との業界の情勢やら製品の特徴などの話に花が咲いて写真を撮る暇が無かった。

わかった事は地獄の沙汰も金次第。
我々が使用する装置は、やはり「良い物は高い」って事で結論となった。
これは偽らざる事実で、どうしようもない。

そういうことで、安物買いの銭失い的な事をしてしまい、数百万の装置がほぼ塩漬けみたいな状況になってる我が工房、借金だけが残ってしまい今後どうなる?(苦笑)。

毎月の支払いがあるから頑張って使い道を考えなければならない。
でも使ったからと言って「こんな装置を使いましたよ」とそのまま請求出来ないのが我々の業界だったりする。
たった一文字追加されただけで、平均年収1/3は辛い。


そんな話をしていて、スペイン料理だからやはりパエリアかオムレツは外せないでしょって事で、お腹の状況と時間を鑑みつつ選んだのが海老入りオムレツ。

「ジャガイモの入ったオムレツは重いですよね」なんて言いながら海老入りを選んだのだが、これが予想に反して「海老も入ったジャガイモ入りオムレツ」だったので、断面を見て二人で苦笑い。
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「まんまとやられましたね」だ。


赤ワインベースのお酒を飲んだ後に、ビールに移行。
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何となく順番が違うような気がしたが、その辺の作法を精通していない人間にはどうでも良い話で、アルコールってのは「酔えば良い」くらいにしか思ってない、酒の味がほとんどわからないおっさんは何でも良いのである。
ご同伴の方はビールから白ワインへ移行と、キッチリその辺の作法を心得ていらっしゃった。


ほどよく酔いが回ってきて、ビールのあと白ワインを飲んだりしている内にデザートの時間となり、自分はカタラナを選択。
凍ったプリンかな?と思ったが、そうではなく緩いプリンの上に焼いたカラメルが乗った感じのモノ。
これとコーヒーを飲んで閉店時間まで粘る。
祝日は閉店が早いらしい。
最初にクーポン持って行ったのに出すのをすっかり忘れてた!。
すり減ったカードで会計を済ませて銀座をテクテク。

すると「歌舞伎座がありますから見ていきますか?」と教えて頂き、そちらの方面まで歩くが、この日はとても暖かく、ダウンジャケットを着ている自分が物凄く間抜けに思えた。
せめてもの救いが空港で受け取った航空会社の名前入り手提げ袋を持っているために、傍目には「観光客なのね」というアピールが出来た事か。

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歌舞伎座の建物に感動して、都会はこの様な芸能に身近に接する事が出来てとても羨ましいなぁと感じた次第。

あとは品川まで行く電車に乗ってホテル着。
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こんな部屋に通されて一人静かに就寝となった。
今回は「宿泊2名様」と書かれていなかったのでほっと一安心(笑)。

明日は今回の旅の一応目的である勉強がある日だが、そんなの一瞬で擦れ飛んでしまうくらいにファンタスティックな事が起きた日でもあった。

つづく

by Wonderfullifewith | 2015-02-15 08:00 | しごとのこと | Comments(2)
2015年 01月 06日
病気?
年を取った犬で突然眼が揺れたり、頭が傾いたりしてビックリする事があると聞く、って他人事のように言ってみるが、確かにとんでもない病気も隠れてる事もあるけど、よく判らなくて他の病気を全部否定出来たら単に「年を取ったから」ってレベルで片付けちゃうものもあるらしい、ってらしいって何だよ(笑)。

特発性老犬性前庭障害。

一応何となく専門家的な事を書けば、眼が揺れてる時に、どちら方向に速く動くかを見ておくと良いと思う。
ゆっくり動く方が悪い側、つまり眼が右にゆっくり動いて左にスパッと動くようなら、悪いのは右側と考えるようだ、ってだからようだって何だよ(笑)。

他には上下に動いたり、寝かせたら揺れる向きが変わったり色々あるらしいから、その辺は専門家に聞いた方が良いと思う、って思うって何だよ(ダメだこりゃ)。


「斯く斯く然々でどうのこうのだから経過見てて良いと思いますよ。でも症状が治まらなかったりもっと酷くなったら直ぐに連れてきてくださいね」って事で事が足りる事がほとんどなんだけど、もし治らなければ頭の中を覗いてみる装置に入っちゃってしっかり診て貰えば良い世界までこの業界も進んでるだけど、ほんと意思疎通が出来ない相手ってのはそこに到達するまでに骨が折れるのね。


そういう面では観察力の宜しくないママが連れてきた乳幼児なんかの診察も、それはそれは大変なんだろうなぁって思っちゃう。

「いつからですか?」
「えーっと・・・3日前?あれ?もっと前だったっけ?」
「最初はどんな感じでしたか?」
「うーんとなんて言ったら良いのかなぁ」
「今はどうなんですか?」
「それが・・・よく判らないんです」

こういう人を相手にしてたら、きっとはらわた煮えくりかえるような気がする。

「(自分)占い師じゃないんで、黙って座れば何でも判るって訳にはいかないんですよ」と何度言いたくなった事か(実際言った事はあるけど)。


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これは斜頚じゃないと思うけど、鳥さんの事は(も?)全然判らないので聞かないで下さい。

by Wonderfullifewith | 2015-01-06 18:20 | しごとのこと | Comments(12)
2014年 12月 03日
GOSHIN
仕事でちょんぼ。

ずっと引きずっていた案件、縦にしても横にしても透かしてみても全然判らないんで、遂に第二段階に突入して工房作業を行う。

工房作業第一弾の許可を頂き早速開始してみるも何も見えず、クライアント様に「斯く斯く然々で中を覗いてみたけどどこにも無いから直接観察してみます」って連絡して工房作業第二弾開始!。

結果、思った場所には何もなく、思いも寄らないところから当初の「もしかしたら?」のものが発見。

今のところ結果オーライではあるが、答えを出すまでにずいぶんと時間が掛かってしまい意気消沈。

「すいません、結果オーライでしたが経過的にはGOSHINしてしまいました」と連絡を入れるも、一連の事の成り行きを全て説明していたので「仕方ないわよね」と言われる。

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青だと思い込んでいたら、実は緑なんて事にはならないけど、アルピナグリーンってこんな感じだろうか?。
バックはモノトーンで処理してみたけど、CCは勝手ががらりと変わってよく判らない。

何事も思い込みって良くないね。
全ては初心に戻って基本に忠実にって事だとこの仕事26年目にして再認識。

全国のオーナー様へ一言申し上げます

by Wonderfullifewith | 2014-12-03 18:01 | しごとのこと | Comments(4)
2014年 03月 18日
継続は力なり・・・なのか?
苦労は買ってでもしろ
そんな根性論とは真逆の生活をしている自分は、「苦労なんてのしを付けて欲しい人に今なら送料無料で進呈したい」くらい。

何の因果過去の業界に飛び込んでしまい、「○○(我々の業界)は削り節と一緒で、使えなくなったポイ」とか、「ようこそ棘の道へ」と歓迎しているのか判らないような言葉で迎え入れられ、気づいたら独立してはや20年。

削り節の世界に入り、初めてクレジットカードを作ったとき、申込用紙の「年収欄」に自分の年収の数字がないのを見つけ、思わずそこに居たオネーチャンに「これ以下の場合はどうすれば良いんですか?」と真顔で訊いたあの日。

バブル絶頂期に、その職業でその年収ってどうなの?的な顔をされつつ、それでも一件でも契約を取りたいそのオネーチャンは「適当で結構ですから」と、契約取れればそれで良いのよ的な対応をしてくれてありがとう。
今でもその金でも白金でも黒でもない、年会費無料の百貨店系クレジットカードはメインカードとしてずっと使ってます。
そして今だ金や白金や黒のカードは一枚も持ってません。
あ、ヨドバシのだけはゴールドポイントカードだわ。


それにしてもよくもまぁ今まで潰れずに続けてこられたものだと、ある意味感心したり。
実際この20年の自分の活動を端的な言葉で表すとすれば

「鳴かず飛ばず」

周りには一花も二花も咲かせている人もいる中で、「One of Them」の世界にドップリと居場所を決め込んでしまってる自分、ダメだねぇ┐('〜`;)┌ 。

そんな職場だけれど、20周年を聞きつけたクライアントさんがお花をくれた。
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「これからもよろしくね」
涙が出そう。
その気持ちが有り難い。
昼間に洗車なんてしている場合じゃない。
ロックボルトアダプターを紛失して自分の愚かさ加減に落ち込んでる場合じゃない。
やってることは真逆に、頑張らねばと思った瞬間でもあった。

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おめでとうございます的意味かどうかは判らないが、裏の小児科の奥様がケーキをくれた。
涙が出そう。
その気持ちが有り難い。
昼間に洗車なんてしている場合じゃない。
ロックボルトアダプターを紛失して自分の愚かさ加減に落ち込んでる場合じゃない。
やってることは真逆に、頑張らねばと思った瞬間でもあった。
コピペかよ!。

そんな風に感謝を述べてる横で、スタッフは「美味しいです」と、これまた素直な感想だけを言って漁夫の利的な感じでちゃっかり恩恵を受けちゃってます。

娘からは「私が大学出るまで潰さないでね」と言われてる父親、
継続は力なりかどうかは判らないが、30年を目指していくしかない。

by wonderfullifewith | 2014-03-18 14:50 | しごとのこと | Comments(10)
2014年 02月 24日
誕生日ケーキを作る
職場スタッフが誕生日を迎えるので、何かお祝いをしようと考えた店長は「誕生日は誕生日ケーキでしょ」って事で、誕生日ケーキを作ることを思いつく。

いや、ケーキなんて作るより買った方が良いしって思うのは誰に聞いても明らかなんだが、それだとちょっと面白みも無い。
人生折り返しを過ぎちゃうと何か面白いことを自分で見つけていかなければ、面白い日々を過ごせないことに気づく。

そう、箸が転がっても面白いのはとうに過ぎて、多少のものが転がったくらいではクスリとも出来ないほど生活が擦れてしまったから。

ケーキを作ろうったって、スポンジから作る事はほぼ不可能だし(大体が作ったことないし)、それならある程度のところから最後の仕上げをするだけでどうか許して下さいという話になり、その素材を選択することにした。

幸い前日にルタオに行っていたので、その場で「シフォンケーキ」を入手した。
「まんまシフォンケーキで良いんじゃね?」という意見は至極ごもっともだが、それだと誕生日ケーキとしてお値段も安すぎるし、見てくれも誕生日ケーキ的にはちょっと地味。
そう、ルタオのシフォンケーキは茶色い生地の中央部分の穴にクリームが入ってるタイプ。

これがくるみやのシフォンケーキだと、ケーキの全周に角の立った白いクリームが付いていて良いんだが、それとて「誕生日ケーキ」としては色味が今ひとつ。

てことで自分が考えたのは、「シフォンケーキにホイップクリームを塗りたくり、イチゴをトッピングしよう」と言う、素人感丸出し的な考え。

そんな考えが一瞬にして浮かんでしまったために、先ずはルタオでシフォンケーキを入手し、その後は地元スーパーで適当なイチゴ1パックとホイップクリーム(絞り袋付き)を入手。

今回初めて知ったのが、ホイップクリームのカロリーハンパねーってこと。
200mlで900kcal弱!
げに恐ろしきは油のカロリーなり。
200mlで一日分の摂取カロリーの約半分!。
こんなもの食べてて太らなければ、それはきっと体の何処かが壊れてる以外に考えられない。

「ケーキは別腹」と良いながら、ケーキを食べながらの話題は「ダイエット」って言うこの矛盾を克服している女性の皆様、如何お過ごしでしょうか?

ホイップクリームの説明書を読むと、コツはクリーム、ボウルなどは出来るだけ冷やしておくことらしい。
クリームは冷蔵庫へ、ボウルは冷凍庫へ入れてキンキンに冷やす。

冷やしたボウルに冷やしたクリームを入れ、そのボウルを冷やす大きめのボウルには氷を入れて冷たい状態をキープ。

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昭和の臭いがするような色味のハンドミキサーでクリームを泡立てる。
これを手動の泡立て器でやったら、腕がパンパンになってしまうので、機械を使って効率化を図れるところはそのようにした方が賢明。

あ、砂糖20gも忘れずに。お好みでバニラエッセンスを数滴垂らす。

程なくしてホイップ完了。
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本当はもう少し軟らかい方が良いのかも知れないが、いい気になってみんなでホイップしていたらクリームが硬くなってしまった。

イチゴをカットする。
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ケーキのイチゴってのは余り甘くない方が良いらしい。
ケーキも甘い、イチゴが甘いだとアクセントにならないから。
てことでこのイチゴはスーパーに並んでいたイチゴでも最安値のもの。

クリームを絞り器に入れシフォンクリームに塗りたくる。
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ケーキ職人以前の新人の左官屋、いや左官屋が見てもうなだれるレベルだが、手作り感満載な所が良い(と思いたい)。

適当にクリームも塗られたので、イチゴのトッピング作業に移行。
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この日は職場のケーキ職人が休みだったため、助手レベルのスタッフが作業担当。

できあがり!
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この絵柄を見たスタッフが一言、
ラピュタナウシカのオームみたい(笑)」(訂正しました。ファンの方ごめんなさいm(__)m」
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白いオームに一気に萎える(苦笑)。

そんな事はお構いなしに、その後オームは秒殺でスタッフの胃袋に収まった。
オーム破れたり。

by wonderfullifewith | 2014-02-24 09:51 | しごとのこと | Comments(6)
2014年 01月 24日
谷本光
こう連日雪が降っちゃうと、車に乗ってどこかに行こうって気も失せてきちゃうし、学校も冬休みが終わって内職が本格始動しちゃったんで、休日らしい休日ではなくなっちゃった休日(なんだそれ?)。

模擬試験の点数を見て「これ100点満点ですか?」と聞いたら、職員さんから「いいえ、130点満点なんです」と絶望的なことを言われ、果たしてこれらの点数を取る学生さんをどうやったら「全員合格」レベルにまで持って行けるのか、しばし考えちゃう非常識講師。

試験まで残り3週間ちょっと、間に合うのか?

そんな学生さんを相手に自分の休日の午前中にトーク炸裂させちゃったら、午後からグッタリで何も出来ない。

誰か、あっという間に成績が上がる魔法を教えて下さい。


で、話はがらりと変わるが、
業界の行事で何十年ぶりかで楽器の演奏をする羽目になってしまった。

毎年何某かのことを行ってきたが、去年は踊り、その前は寸劇、その前は・・・、とにかく妙なことをやってこの時期におちゃらけている。

先日もその流れで幾つも貴重な体験をしたのだが、そこでプロのミュージシャンの演奏を間近で聞くことが出来た。

彼、16才からギターを始めて、なんと17才でプロデビューってんだから、その練習量たるや半端なかった感じ。
本人の努力も凄いんだろうけど、きっと天性の何かを持っていたんだろうね。

ギターのインストなんで、イメージとしては「押尾コータロー」ってきなサウンド。

実家が我が家からそう遠くないところなので、これもご近所の縁ってことで、もし良かったらCD、DVD買ってください。
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by wonderfullifewith | 2014-01-24 11:51 | しごとのこと | Comments(8)
2013年 04月 19日
歓送迎会
朝カーテンを開けたら、隣の家の屋根が白くなっていた、そんな4月中旬。

なかなか天気もスッキリしないので、ドライブに行く場所も無い。

早くスッキリ晴れた天気になってくれないかなぁ。

こんな天気なら、桜の開花はきっと黄金週間開けだな。



と言う前置きは良いとして、

業界の夜間部の仕事をしている関係上、そこの人事異動の式典の場に出席。

主賓がノロウイルスに襲われて欠席というハプニングもありながらそれでも式を強行する辺りが何とも業界らしい。

今回は狸小路の8丁目にあるオステリアクロッキオを貸し切ってのパーティ。

うーん、優良経営施設はやっぱり違うわ。

カメラ女子御用達のミラーレス一眼
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こちらの黒いカメラを見て一言、
「あんな風にはならない」って、どんな風だよ(笑)。

帰国子女で英語がペラペラなので、別件で個人輸入のお手伝いをして貰うことにでもしようか?と職権乱用を企てる悪いオジサン。


新規社員を激写するそのカメラ女子を盗撮。
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触ったら手が後ろに回るが、写す分には大丈夫だろう(たぶん)。

今後の事を真剣に話し合う職員達、頼もしい。
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この日のために体調を整えてきたという職員達は、それこそ呷るように酒を飲み干していた。
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こんなことで仕事のストレスを発散してくれるのなら、我々はいくらでも聞き役に回りましょう。

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コース料理だったので、パスタ料理は本当に軽めにウニソースのフィットチーネ。

リハビリ中なのでアルコールもビール、スパークリングワイン、シャングリア、ビールと順番に頂いたが、体調はまだ完調では無いようだった。

by wonderfullifewith | 2013-04-19 17:02 | しごとのこと | Comments(4)
2013年 01月 28日
大寒に
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暦の上では大寒、1月も終わろうとしているこの時期に業界の新年交礼会が開かれた。
この手の会に付き物のお偉いさんの挨拶があり、その後はしばしご歓談って感じで会が進んでいくのだが、普通にそのままお開きにならないのがうちらの業界だったりする。
一説には「医」の文字が付く業界人というのは、どこか世間様の感覚と多少ずれてるらしいが、業界の常識、世間の非常識とは良く言ったもの。

毎年何某かの催しを行い、それで爆笑を頂くというのが習わし。
その為には連日深夜に渡る撮影や、その辺の全く関係ない一般人を巻き込んでのロケーションなども一切いとわない。
だが今年は会の創立40周年って事もあり、少しは華々しく綺麗どころをって事だったのか、大寒なのにこの様な踊りが披露された。
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業界の中にこの様な踊りを習っている方がいて、その繋がりで快く出場してしてくれたのだが、やはり本格的な踊りは見ていて美しい。
腰の振りがお見事と言わざるを得ない。
本場で見てみたいなぁと一瞬思ってしまった。

まぁこれだけで終わらないのが我が業界。
そのあといつもの如くおちゃらけのおっちゃん達が出てきて一騒動を巻き起こし、会は大盛況。

期待されてると頑張ってしまうのが、男ってものだ。
一騒動を巻き起こした本人は、その後強烈な腰痛に襲われ、二次会参加出来ずにすごすごと帰宅の途に就いたのであった。

最近、家の外で少しずつアルコール摂取のリハビリを続けているが、昨日も良い感じでリハビリが出来た様な気がする。

by wonderfullifewith | 2013-01-28 10:02 | しごとのこと | Comments(4)
2013年 01月 22日
そうだ旅(どっか)へ行こう 雪の無い地域へ2
雪の無い地域に降り立った自分、さて何所に行こうか。
いや、行く場所は決まっているのだが、行き方が良く判らない。
取り敢えず今回は一本のレールを跨いで動く方ではない赤い電車に乗っていくことにする。

行き先はギロッポン。
どうやら乗り換えなども必要らしいが、何より切符の買い方が判らない。
判らないときは駅員さんのいるところに出向き、一言
「六本木に行きたいんですけど」で事は済む。

規定の料金を支払い、ホームに立つ。
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飛行機の中でもちょっと気になっていたのだが、どうもカメラの調子がおかしい。
液晶に映る絵が乱れる。
細かな横線も入る。
酷いときには写真の白い部分がピンク色に写ったりする。
これはまた壊れたか?

六本木に向かうには大門駅で乗り換えが必要らしい。
無事乗り換えて何とか六本木駅に到着。
さてそこからがまた一仕事だ。
何せ全くの土地勘が無い場所に降り立つわけだから、頼りになるのはiPhoneのマップだけ。
自分がどこにいるのかも良く判らず、それでも出口を探しながら地上に出る。
「こっちか?」的な当たりを付けて歩く。
ただし何の根拠も無い。

向かう先のHPを見ると、どうやら本通りから一本入ったところにその場所はあるようで、試しに中通りに入ってみる。
この辺になると六本木と言っても、自分の地元の路地裏と何ら変わらない感じだ。
マップを見ると目的地まであと20mと出ていた。
どうやら気づかないうちに目の前まで来ていたようだ。
土地勘も無いのに凄すぎる。
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シナボン
一時期日本を撤退したと聞いていたが、再上陸した店。
以前から気にはなっていたがなかなか行く機会に恵まれず、今回漸くその目的を達することが出来た。
外まで続く行列こそ無かったものの、店内には10組ほどの客が列をなしていた。

お土産用に4個入りを入手し、昼食にシナボンクラシックとコーヒー(S)をイートインとして購入してみた。

店内は2Fと3Fがイートインスペースとなっているようだ。
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どれどれ、一口頂くとするか。
添付されたプラスチック製のナイフとフォークでほのかに温かいシナボンをカットして一切れ口に入れる。

「甘すぎる!」(笑)

匂いからして甘いだろうなぁと想像は出来たが、まさかここまで甘いとは。
和菓子(なのか?)の鯛焼きも甘いが、尻尾部分にあんこが少なくなってほどよく口直しが出来るような物もあるが、このシナボンは全域に渡って甘い。
どこから攻め入ってもまったく隙が無い甘さだ。
どの部分もタップリ甘い。
ブラックコーヒーを飲まなければ食べ続けられない。
アメリカ人、凄すぎる。
一口食べて日本撤退の理由がわかったような気がした。
それでも嫌いな味じゃ無いので、コーヒーを飲みながら1個完食。
質量的にはそれほどでも無いので胃袋の苦しさは無いが、摂取カロリーとしては十分過ぎる。
調べてみたら1個あたり880kcal!!!
チャーシュー麺1杯とほぼ同じか。

食事も終わり次の目的のためにイートインコーナーを出ようと階段付近に向かったとき、階段を上がってくる外国人客がいたので、ちょっと道を譲りつつ持っているお盆を見たら、そこにはシナボンとコーヒー、そしてコーヒーシュガーとミルク。
「コーヒーに砂糖は要らないよ」と言ってあげようかと思ったが、体格を見てそれは辞めることにした。

今アメリカでは肥満が社会問題になってて、コーラなどもそのやり玉に挙げられてると聞くが、シナボンもそのやり玉の一つに挙げても良いんじゃ無いだろうか?

店を出て、何気なく空を見上げるとそこには六本木ヒルズ?
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良く判らないけど、きっとそうだよな。
手前にはコールドストーンクリーマリーがあったが、さすがに数日前に大雪が降ったこの時期では、店も閑散としていた。

来た道を戻ってる所でメールが。
送信者は関西からY浜に拠点を移動して全国行脚をされている方からだった。
「夕方からプチりませんか?」とのお誘いだったが、哀しい自営業者はとんぼ返りの身。
「また誘って下さい」と返事を出す。

六本木交差点付近の交番でバス乗り場を訊き、本日のメインイベントのために新橋行きのバスに乗り込む。
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チーマー崩れみたいな、梅屋敷を拠点にしてるような若い兄ちゃんとねーちゃんが乗り込んできたが、今の若者ってこんな乗り合いバスで移動するのね。
自分の若い頃では到底考えられない光景。
若い頃なんて、バスとか電車で移動するなんて事は全く考えられなかったのに、ここにも若者の車離れが進んでいる痕跡を垣間見てしまった。
まぁあの風体なら車を買うだけの所得は無さそうだったが。

1時から4時間ほど仕事をこなし、夕方の新橋駅ガード下を見学しながら都営浅草線で空港へ向かう。
空港で土産物を買い、ビッグバードの職員からアンケート用紙を受け取り機内の人となる。

あっという間だったが雪の無い所に行って、少しだけリフレッシュ。
仕事のモチベーションも上がり、これからまた頑張っていくしか無いと再認識した次第。
ただ、東京に行ったのは良いが、まともに地上を歩いたのは六本木駅からシナボンまでの往復と、新橋駅から会場までの10分ほどの道のりの往復のみ。
余りに余りだったかも知れない。





by wonderfullifewith | 2013-01-22 18:02 | しごとのこと | Comments(2)