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2016年 09月 03日
羊蹄山一周ドライブ 2
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さて、周りに何にも無いド田舎にポツンと建つ野々傘(ののさん)に到着し店内に入ったところ、客の入りはほぼ満員と言ったところでこんな片田舎なのになかなかやるなぁと正直感心(どれだけ上から目線なんだか)。

お一人様であることを告げると、観光バスの補助席的な座席を案内されるが、こちらは如何せんお一人様なので4人掛けの席や大人数の小上がりを要求するわけにもいかず二つ返事でその見た目補助席的な場所に腰を落とす。

メニューを渡されどれにしようかと考えてると店員が「こちらがオススメです」と壁に貼ってある「スタミナうどん」なるものを紹介してくれた。
個人的にはちく天玉ぶっかけ(冷)にしようと思っていたのだが、この日の気温と体の怠さがそうさせてしまったのかは判らないが、思わず「スタミナうどんを」と言ってしまった、今は反省している。

色々な具材が入っているうどんのようで、スタミナを付けるにはもってこいのようなのだが、ここは食べログやお店のブログなどで「麺の量が多い」と書かれていたことを思い出し、オーダーしたことをかなり後悔。
絶対食べきれないと思う、食べきったらきっとその後の行動に強烈に影響が出ると思う、と反省するが覆水盆に返らずで時間はいたずらに過ぎて行く。
その後に訪れた客達のオーダーを聞いても、誰も「スタミナうどん」をオーダーする者は居らず、二人でちく天ぶっかけに天ぷら追加みたいな感じのものばかりであった。

失敗したかと思ったけど何事も挑戦とばかりにうどんが届くのをひたすら待つ。

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スタミナうどん、具材は時計6時からおくら、豚肉の角煮、山芋輪切り、スパム、天かす、納豆、エビ素揚げ、プチトマト、キクラゲ、中央に卵、鰹節という布陣。
中に肉味噌が隠れていて、タレを掛けずともこのまま味が付いているうどんとなっていた。
うどんの量は噂に違わず通常の1.5〜2倍ほどあって、食べても食べてもうどんが減らない錯覚に陥り途中でギブアップしそうになったが、それでは店主に申し訳ないと思いひたすら完食の道へ突き進むおっさん、その形相はかなり壮絶なものとなっていたように思われる。

どうにかこうにかうどんを完食し終えてホッとため息、何かとてつもない達成感を感じたがやったことは一人前のうどんを食べきったことだけ。
他のテーブルの客も皆同じ様なことをしているので別段凄い事でも何でも無いのだが、個人的には何か偉業を成し遂げたくらいの快感を感じたのは事実。

お代を払って外に出る、そしてそこには見事な羊蹄山がそびえ立っている。
見事なロケーションだ。

ここで本日の予定のほぼ大半が終了してしまい、次は何をしようかと思うが何も思いつかない。
そこでそれならとばかりに山の反対側に行ってみる事を決意。
来た道を折り返すような形になるのだがそれも致し方ない。
車を走らせ道の駅名水の里きょうごくを横目に車を走らせニセコ方面へ。

ニセコのホテルでのんびりとも思ったのだが、その前に地元のホームセンターを発見し職場の買い物を済ませる。
思った以上に綺麗で大きなホームセンターに感動し、暫く滞在してしまい何だか気分が別の方向に行ってしまって、ホテルでノンビリーと言ってもコーヒーでも飲もうかな程度のものだがーの気分がちょっと削がれてしまう。

目的を果たしてしまったので後は惰性のドライブとなってしまったのだが、それもこれも季節外れの暑さのせいだ(と思いたい)。

ホテル方面へは行かず、道の駅ニセコビュープラザ方面へ車を走らせ、そこで小休止することを決意。
道の駅では巨大なお化けカボチャが迎え入れてくれた。
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鑑賞様なんだろうが、ここまで育てるのも大変な事だったろうと生産者をねぎらう自分。
本来ならここでソフトクリームをと思ったのだが、やはりというか当然というか胃袋には全く余裕が無い。
これ以上何かを詰め込んだら、5分後にリバース必至レベルまで胃の拡張度はマックスに達していた。

何かレクでもして胃の内容物を腸に送り出そうと思うが、如何せん30度弱の気温の中では何もする気力が起きない。
ヘタに炎天下で騒いだら熱中症で緊急搬送も辞さないレベルなので、冷房の効いた物産売り場でしばし野菜を鑑賞することでレクとした。

ソフトクリームは現地調達現地消費が原則な商品なので今回はパスし、お持ち帰り可能な「きんつば2個入り200円」を入手。
前回購入して予想以上の美味しさだったので今回も入手。
自分、小豆のあんこが好き。
それも粒あんが好き。

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車の窓を少しだけ開けておかなければ、あっという間に車内が高温になってしまう。
ほんとどうかしてるぜ!とブラマヨの吉田よろしく叫びたくなる気温。
夏に暖かいのはすごく有り難いんだけど、やっぱり25度くらいで良いかな?とつい軟弱なことを思ってしまう。

道の駅の反対側の店でも若いカポーがソフトクリームに舌鼓。
ヒューヒューだよ(古っ)。

この時点で既に羊蹄山一周はコンプリート。


てことできんつばをゲットして帰宅の途に就くのだが、帰りはちょっと出来心で中山峠経由を選択。
車を走らせていると途中真狩村(まっかりむら)に到着。
ほとんど無い信号で止まったときに、ふと思い出す真狩村の「細川たかし像」のこと。

折角ここまで来たのだから一度その像を見てやろうとナビをセットすると、これがまぁ目と鼻の先ではないか。
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細川たかし記念像入り口なる看板を見つけテクテク歩くこと数十秒。
そこには見事な像が建立されていた。
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ヅ○疑惑もあると噂されている真狩村の名士の像。
ダブルのスーツに身を固め、演歌を熱唱中のご様子だ。

とあるブログで「この像は細川たかしの歌が聴くことが出来るが、それには300円必要だ」という名台詞があったが、はたしてそれは本当なのか自らの眼で検証してみる。

すると像の土台部分になにやら手形を模したスイッチが見える。
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手を当てると曲が流れるらしい。
ちなみに300円を投入する場所は見つけられなかった(笑)。
もしかしたらその後撤去されたのかも知れないが、それを確認するまでには至らなかったのであの話の真偽の程は不明だ。
判る人だけ判ってくれれば良い話なので先を急ぐが、折角なので「心のこり」を聴いてみたが、やはり細川たかしは歌が上手かった。
ちなみにかなりの大音量で歌が流れるのでそれなりに覚悟が必要だ。

確か自分が始めて購入したレコードが松崎しげるの愛のメモリーと細川たかしの心のこりだった事を思い出した。

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ちょっと広めの公園で川で水遊びも出来るし、屋根の付いた休憩場もあるからお弁当を持ってピクニックに来るのもありかも知れない。
勿論BGMは細川たかしメドレーだ(5曲)。
だが水遊びと細川たかしメドレーの共通点が見つからない。

あとはR230まで出て中山峠(なかやまとうげ)を登り切るだけだが、途中見事にパトカーに捕まっている車を発見。
確かに登りの道なのでアクセルに力が入るのは判るのだが、覆面ならいざ知らず通常のパトカーに捕獲されてしまうとは後方確認が不十分だったとしか言いようが無い。
我々は常に傍観者でありたい。

登坂車線と走行車線を上手に使って良い感じのペースで峠を登り切り、峠の揚げイモには目もくれずに一気に下り坂へ突入。
中型の箱トラックが良いペースをキープしてくれたお陰で、エンブレほぼ皆無の8速ATを持ってしてもブレーキを踏むこと無しに定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)までたどり着くことが出来たのは快挙。
ほんと8速ATのエンブレは効かないね。
パドルを駆使して4つくらいギヤを落として、漸くエンブレかな?的なものを感じるが、その時のタコメーターの針は1時方向まで駆け上がってたりするからね。
個人的に唯一のもう少しどうにかならないかなぁと思う点だったりする。
ノーマルでこのエンブレだからワンウェイバルブなんて装着したらエンブレのエの字も無くなるんじゃなかろうかと心配になってしまう。
ワンウェイバルブを買う予算が無いからなんの心配も無いんだけどね。


R230から小金湯温泉(こがねゆおんせん)方面に左折し裏道をひた走る。
ここは以前「地図に残る仕事」のお手伝いをさせて頂いた道。

そこを気持ち良く走っていると、後ろから黒いア○アに猛追される。
頑張っても頑張っても全然車間が離れない。
ついには信号待ちで運転席の窓をコンコン!。
車中を覗き込むア○アのドライバーさんを見てちょっとだけチビった気がしたが、お世話になってるM5オーナー様で二度ビックリ。
お知り合いだから良かったけど、知らない人だったら絶対に窓もドアも開けないで右足が床を踏み抜くくらいに車をフル加速させて逃走を図ったであろう風体の方。
本当はとってもお優しくて親切な紳士なのよ(笑)。

あまりに暑いから途中でシャワーでも浴びに何処かしけ込もうかと邪念も抱いてしまったが、良い子なのでそんな気持ちは一瞬に消えて無事自宅へ到着。
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午後の3時で32度は暑すぎる。
帰宅後も翌朝までずっと頭痛に襲われていたが、どうやら密かに熱中症になっていたようだ。
小まめに水分を摂取していたつもりでも、ここまで暑いとやはり危険があぶない。
そう言えば途中トイレに全然行かなかったっけと思いだしたのは翌朝だった(あぶないだろ)。

当然の如く夜も空腹感を覚えること無く就寝。
野々傘、恐るべしだ。


羊蹄山一周ドライブで大体230km位ねぇ、なかなか良い感じのドライブコースじゃ無いかと思われた貴兄、良い感じのドライブコースでありました。
それに今回はうどんでしたが、ニセコ方面ではイタリアンなども堪能出来ますし、ホテルも充実しておりますので遠方からお越し頂いても充分楽しめるかと存じます。
今回の台風でもそれほど影響が出なかったニセコ倶知安(くっちゃん)方面、是非ともお立ち寄り頂ければと思います。

今回も終わってみれば熱中症に罹ったドライブでしたが、やはり炎天下では帽子が必需品となってしまった頭頂部を哀れんで頂き、下のバナーをポチッとして頂ければもしかしたらミノキシジルが効果発揮するやも知れません(期待薄だけどね)。

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by Wonderfullifewith | 2016-09-03 20:00 | くるまのこと | Comments(6)
2016年 09月 02日
羊蹄山一周ドライブ 1
北の大地の中心から東方面、いわゆる道東(どうとう)は台風の影響が強烈に出ているが、幸いなことに自分の居住地方面は何事もなく平和な日々が続いている。

テレビではスタッドレスタイヤ、暖房設備、家庭用除雪機のCMが冬期間専用商品広告紳士協定を破るかのような勢いで8月中から放映を開始している。
実際冬期間専用商品広告紳士協定なんてものがあるのかは全く不明だが。

そんなCM11月からでも良いだろ!と北の住人の大半は思ってるのに、お盆が終わって直ぐから冬支度のことを言って誰がそれを喜ぶというのだ。
内地の人が見たら笑うぞ。
「北の大地には秋はないのか?」とか言われるぞ。

北の住人が喜ぶこと、それは「冬期間に必要以上にドカ雪がないこと、灯油価格が50円/L以下で推移すること」くらいだわ。
雪の方はお天道様次第、灯油のお値段ばかりは世の中の極々一部の大富豪の胸先三寸で動いちゃうからどうしようもないのだが、頼むから灯油代100円/Lなんて冗談みたいなことは二度と起きて欲しくない。

てなわけで、お盆が過ぎてもまだまだ暑い北の大地、今のうちにドライブしておかなければ冬眠に備えられないって事で車を走らせるおっさん(キリギリスかよ)。
今回は羊蹄山(ようていざん)方面に出掛けることにした。

と言うのも先日のローカル番組「おにぎりあたためますか」で羊蹄山方面を放送していたからに他ならないのだが、その中で「うどん」に焦点を当てた番組構成になっていたから。
そんな単純な理由でドライブに出掛けてしまうミーハーな自分がちょっとだけ可愛いと思うのだが、可愛いと言えばローカルテレビ局の高橋春香ちゃんは久しぶりに可愛いと思った女子アナだ。

そんなわけで車をいつものように高速の人となり、朝里(あさり)インターチェンジから毛無峠(けなしとうげ)経由でメープル街道をひた走るルートを選択したのだが、途中高速道路上で車両2台とパトカー、それからレッカー車の列を確認。
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事故か故障かは判らないが、それほど切迫した状況な感じには見られず、オレンジ色の車がドイツの高級車であることから「もしかして故障?」と思ってしまうあたりが何とも哀しい性だったり。
ただこのオレンジ色の車、しっかりとハンドルを左に切ってるのを見て只者ではないと思った。
関係者か、それともこの様な事象に慣れているのかは判らないが良い行いだと思う。


高速を降りてメープル街道を遵法速度で走るのだが、何をどうしたのかどうにもこうにも睡魔が襲ってきて仕方がない。
どうもここ数日の「夜も暑い」気候のせいで眠りが浅いのかも知れない。
車を走らせながら何度もあくびをしているので、こんなことでは辛抱貯まらんとばかりに一番最初の道の駅で小休憩を決め込むことにした。



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リヤのローターがオレンジ色に見えるが、その原因は不明。
きっと何かの間違いだと思いたい。

後ろのダンプカーは、もしかしたら北海道新幹線の工事用車両かも知れないがウラを取ってないのであくまで推測。


この日もこの時点で気温29度。
今日の自分のスタイルはハーフパンツにTシャツ。
この時期に29度ってどうしたんだ?って感じもしないでもないが、と言うか良い年をしたおっさんが出掛ける時にハーフパンツにTシャツって所がそもそもどうしたんだ?って事になりかねないのだが、折角の夏なんだから夏っぽい格好をしてみたいと思うのは誰しもだと思う。
だってあと3ヶ月もしたら雪が降るんだからさ。

道の駅では地域の特産品が売られてたりしてなかなか活気のある駅だなぁと感じたが、道の駅と言えばソフトクリームでしょって事でここの場合は「ジェラート」だったが、シングルを1つ入手。

道の駅のスタンプカード、またはJAFカードを持っていると50円引きらしい。
生憎どちらも持ち合わせがないので(外車乗りなのにJAFに加入していないある意味勇者)、定価の350円を支払う。
ダブルサイズもあったが、この先うどんを頂く予定なので必要以上にお腹を膨らませないようにここはシングルでガマン。
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道の駅あかいがわは建物も綺麗でおすすめ。
農産物特売所では地域の農家さんが作った野菜などが売られており、そこで大好物のプルーン1パック320円を入手。
枝豆にも惹かれるものがあったが、ここはグッとガマン。
枝豆なんて買うと晩酌のビール(発泡酒だけどね)が止まらなくなる。

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挑戦的なテールランプの新型ハイブリッド車。
日中は気にならないが、夜間やトンネル内でテールランプが点灯している姿はまだ慣れない。
チャレンジングなデザインだと思う。

ちなみに道の駅の母屋が左側の大きな建物で、右側の小さい建物が農産物特売所。
あと母屋の方ではジェラートの他にも地域の加工品や手作りパンなども販売されている。
昼食の予定が無かったりドライブの帰り道だったりしたらついつい買い込んでしまう恐れがあるあぶない道の駅だ。

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対向車は後続車がほとんどないような山道を良い感じで走る愛車。
これであと5年、なんの故障も無い位の品質なら本当に良い車なのになぁとつくづく思う。
年を取ってしまったのか、一々どうでも良いようなマイナートラブルに付き合っていく心の余裕が無くなってきているのを実感する。

サンヨンの時代はそんなこと無かったのになぁ。
「困ったなぁ」と言いながらその実全然困ってなかったりしたあの頃が懐かしい。
今の車だったらしょーもないマイナートラブルが起きたら、一気にテンションダウンしてしまう自信がある。


頂きを雲に隠された羊蹄山を目の前に見えるお店は野々傘(ののさん)。
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こんな片田舎な場所にうどん屋を開いてはたして客が来るのかと思うのだが、どうして開店直後だというのにそこそこの台数の車が駐車場を埋めていた。

つづく


8月のうちから暖房やスタッドレスタイヤのCMねぇと思われた貴兄、まさにその通りでございます。
今年は普段なら温帯低気圧に成り下がる台風が、そのままの名前でいくつも上陸したり極めておかしな天候ではありますが、世の中の経済はしっかりとこの先の冬に向かって進んでいるのでございます。
Tシャツ姿でビール(発泡酒だけどね)を飲みながらストーブのCMを見るのは何とも言えず妙な気持ちになるわけでございます。

春花ちゃんは可愛いですが、遙ちゃんは・・・、ズババズババズババ(謎笑)。
その秘密を知りたい方は下のバナーをポチッとして頂ければ、何処かでその秘密を書き込むかも知れませんm(__)m

てことでメープルクリック!(笑)

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by Wonderfullifewith | 2016-09-02 22:19 | くるまのこと | Comments(8)
2016年 08月 27日
雲の上はいつも晴れ 2
さて高速道路通行止めの試練にも耐えてどうにか予定よりも30分ほど遅刻してトマム到着。

施設内循環バスから大勢の旅行客が降りてきて、やはり今日は雲海の当たり日だと確信するが下界は見事なまでの曇天。
さてどうしたものかと思ったところで、ここまで来て何もせずに踵を返すわけにも行かないので、まずはチケット購入。
ゴンドラ代金往復で1900円也。
片道だけ購入は出来ないのでご注意を(徒歩下山不可)。

ゴンドラ乗り場に向かうとそこには過去に経験したことがない光景が広がっていた。

「ゴンドラ乗車まで25分」

ここは舞浜のネズミ屋敷か?と一瞬目を疑ってしまった。
ゴンドラに乗るまでに25分なんていまだかつて経験がない、と言うかそんな経験を積めるだけ飽きもせず毎年のようにトマムに来ている自分がそこにはあった。
過去数回の経験だが、ここまで並んだことはない。
ゴンドラで待ってたら山頂到達までの時間がドンドン遅くなってしまう。
当初の予定からおおよそ1時間のタイムロスだ。
やはり高速道路通行止めは大きかった。

それでも人の輸送を効率化するために、4人乗りゴンドラには出来るだけ定員一杯に乗せるような事が行われており、2名組が乗る場合には自分のような単独客か他の2名組の客を募っている。

ほんの少しだけ「ファストパス」気分が味わえた瞬間だった。

自分が同乗させてもらったのは定年退職後の夫婦風なカップル。
きっとトマムリゾートでノンビリ旅行をしてる中での参加なのだろう。
自分も仕事をしなくて良い立場になったら、ノンビリ旅行でもしてみたいと思った。


ゴンドラに乗っていると山の中腹で雲の中に突入し、その後は鮮やかな晴れ間が広がり始めた。

ゴンドラを下りて展望デッキに向かうとそこには太平洋産雲海が眼下を覆っていた。
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ついに雲海テラスからの正真正銘の全面雲海とご対面、それも太平洋産だ!。
強烈なまでの雲海にしばしばボーッとしてしまう。
去年は展望デッキからは雲海が見られず、ちょっとズルをして山登りをした結果に雲の上に出られて雲海を見たのだが、今回はほぼ絵はがき通りの雲海だった。

これね、超感動だから。
写真のテクがなくて伝わりにくいかも知れないけど、マジ感動するから。



雲海テラスには雲海仙人なる人がいて、その人が色々と説明をしてくれるのだが、そこで今回の雲海が太平洋産の雲海で見られる確率が約17%だと言う事を教わった。
そして解説が始まる前に一言「この度は大変おめでとうございます」とまで言われてしまった。
リップサービスもあると思われるが、その位貴重な雲海らしい。
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わざわざ遠方からこの雲海をミニトマムタワーに泊まってる人もいるらしく、「もう一度見てみたい日本の景色」に選ばれるだけのことはある。
でもなかなか見られないんだけどね。

2015年9月に出来たクラウドウォークなる建造物もなかなか良い感じで、ここからの景色もまた絶景。
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自撮り棒を持ってみなそれぞれが記念撮影に励んでいたが、橋そのものがちょっと揺れるので「吊り橋効果」も狙えるとか朝の5時過ぎから邪な考えも頭を過ぎってしまった自分をなじりたい。
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クラウドウォーク、良い感じで張り出してくれていて、上からも下からも雲海を楽しむことが出来るようになっている。
一部に赤のアクセントがあるために、写真を撮っていても良い感じに見えた。

テラスには誰が何時使うのか判らないジャグジーバスが設置されていたが、本当に誰が使うのだろう?
こんな所で風呂に入ったらと言うか更衣室も何も無いから着替えは見られ放題だし、大体がお湯はどこから引っ張ってくるんだ?と言った極めて素朴な疑問が沸いてしまった。
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撮影時には全く気づかなかったが、写真右上にずいぶんと足の露出の多い女性が写っていたが、この日は山頂も15度以上あって過ごしやすかった。寒いときは平気で9度とかまで下がってるからね。
一枚羽織る格好で来ないと凍えてしまうのが雲海テラス。


テラスから全面雲海が見られたので気分を良くした自分は、前回果たせなかったトマム山の頂上を目指して登山してみることにした。
一本道が頂上まで続いていて、素人が歩いても20分くらいの登山コース。
ところどころ笹藪が凄くて歩きにくい感じではあるのだが、とくに特別な装備なくして頂上を目指すことが出来る。
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藪だけど一応登山道。当然朝露で靴もズボンもベチャベチャに濡れてしまう。
でもそんなの関係ねーとばかりにひたすら歩くおじさん。
山を登っていると途中から太平洋方面の先まで見渡すことが出来て、視界の遙か彼方から雲海が続いているのが確認出来る。

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またその先を登っていくと途中からはトマム山の裏側を見ることが出来、そこにも見事な雲海が広がっていた。
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暫く歩くと漸く頂上とおぼしき場所に到着、自分は登山をしたことがないので山頂の目印がどの様な物か判らないが、たぶんこれが山頂の目印ではないかと思われる。
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以外に質素な印にちょっとトーンダウン。
もう少し仰々しくても良さそうな気がするが、如何せん写真に写っているくらいのスペースしかないので致し方ないのかも知れない。


山頂に長居をしてても仕方がないので程なくして下山開始。
ある意味上りよりも下りの方がきつく感じてしまった。
足の指先が痛いし、何より油断したら大けがする恐れもある。
トマム山で事故なんて恥ずかしくて誰にも言えない。

下っている最中で感動的な雲海を発見。
山の斜面に沿って雲が流れ落ちている風に見える。
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「うぉ〜」と思わず声に出してしまうくらいのダイナミックさを感じるこの流れ、写真で伝えきれないのがもどかしい。


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ダイナミックな雲海を堪能したのだが、人間の欲求とはかくも底知れずと言うか、あと1時間早く山頂に到着していれば日の出で焼ける空と雲海の写真が撮れたのに。
高速道路が通行止め、その遅刻のためにゴンドラで25分待ち。
これさえなければもっと綺麗な写真が撮れたのに。

今年もう一度来ることが出来るか判らないが、次の時には道路交通情報のチェックも忘れずに行いたいと心に誓った。
次なるターゲットは「日の出時間の全面雲海」、いやぁハードル高いわ(笑)。

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山頂から下山してテラスから雲海を見ながらコンビニのサンドイッチを頬張る。
雲海テラスで販売されているクラムチャウダー(パン付き)700円をサンドイッチのお供に頼もうと思ったのだが、元来のケチがそれを頑なに拒んでしまった。
今は反省している。

そして本当だったらタマゴサンドが欲しかったのに、なぜかこの日は売り切れでミックスサンド。
セブンイレブンのタマゴサンドは今のところ自分の中でヒット商品だったりするが、セブンイレブンからはいくらも頂いていないのでここで宣伝したってどうしようもない。


ゴンドラの下りも相席システムのために少しだけファストパス気分を味わえたが、その同伴者は中国人カップルであった。
流石に最近の若者っぽく、ちまたで噂されるような大声で会話することはなかったのがせめてもの救いだった。

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雲の上はいつも晴れの状態から雲の中を突き進んで曇天の地上に降りていくちょっと手前。

雲の下では牛が草を食んでいたりして、これぞ「THE、北の大地」って感じを演出しているんだろう。
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ゴンドラの窓越しなので変なものが反射しているが、何となく北の大地の風景としては馴染みがあるのではと思われる。
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地上からは雲海テラスは雲の上となり見る事が出来ない。
でもそこに登っていけばこの世のものとは思えない景色が広がっているので、そのような光景を見てみたい方は是非ともトマムに遊びに来て頂きたい。
トマムでは波の出るプールやゴルフ場、気球体験などのアクティビティも充実しているので、きっと満足出来ると思われる。
勿論冬は北の大地屈指の寒さ(マイナス20度)を誇る場所故のパウダースノーのゲレンデがスキーヤーを待っている。
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自分はゴルフをしないので判らないが、とても綺麗な芝が植えられていた。
きっと気分もアゲアゲでゴルフが出来るんだと思う。

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いつかはこんな綺麗なトマムタワーに宿泊してノンビリしてみたいなぁと思う貧乏暇無しのオヤジなのであった。


おいおい、なんだかんだ言って毎年のように雲海を見る事が出来てるなんて凄いじゃないかと思われた貴兄、よく考えたらこれって凄い快挙ですよね。
実際はそれなりに色々と調べて出掛けてるわけですので、その確率は普通の方より高くはなるのですが、それでもこれだけ「行ったら見られる」ってのはある意味「自分は持ってる」んだと思います(笑)。
そう言う訳で、雲海を見るのは運かい?なんてオヤジギャグは使えない状況となりましたので、この幸運が何時までも続くことをお祈り頂き、下のバナーをポチッとして頂ければ幸いです。

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by Wonderfullifewith | 2016-08-27 20:00 | くるまのこと | Comments(8)
2016年 08月 26日
雲の上は何時も晴れ 1
長年生きていると、仕事の関係でも何でも「なんでそうなるかなぁ」というような理不尽なことに遭遇するのは誰しものことで、一々それで体がおかしくなっては身が持たないと思いながらも、胃は心の映し鏡とばかりに過剰な胃酸の分泌や胃粘膜の減少でキリキリしたりするのは大方の共通意見だろう。

自分の仕事は請負業でありながら、その報酬は決して成功報酬ではなく、時にはいわゆる「薬石効なく」って事もあるわけで、てゆーか例えばある程度自分の不注意で水没してしまった中古車を新品に戻してくれ、でもお金はそんなに払えないからみたいな条件でお願いされたって、どうしようもない結果が待ち構えてるなって感じの雰囲気はこれまでの経験上ある程度想像の中にあるわけで、それでも委託されたからそれなりに必死に頑張って色々解決策を模索して頑張ってみるけど、それでもどうしようもなかった結果「なんだそれ?話が違うじゃないか」みたいなクレームを付けられたりして。
そういうのありません?
うち、しょっちゅう(苦笑)。

費用も成功報酬として受け取るのではなく、行った行為に対しての実際の経費を請求しているのであって、どうしてその辺のことが判らないかなぁとはらわた煮えくりかえりそうになりながら、やっぱり自分は商売人ってことで何処かで折り合いを付けようとしたり。
その結果強烈に胃が痛くなる(笑)。

ま、そんな事を考えて土砂降りの雨に打たれるような気分になったとしても、きっと雨を降らせている雲の上は見事なまでの晴れ間が広がっているんだと自分を慰めたり。

雲の上は何時も晴れなんだよね。

以上、仕事の愚痴(笑)。



1ヶ月の間にいくつもの台風が北の大地を襲うことは観測史上初らしく、被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。

そんな台風も自分が住む地域ではほとんど影響がなく(個人的にはそうでもないのだが)、雨が多いねぇ程度の日々だった。
テレビを見て川が氾濫している映像を見ても、何処か別の県で起きているような感じにしか感じられなかった。
北の大地、大きすぎる。


と言うわけで丁度自分の休みが台風の合間なのか何なのか判らないが、見事なまでの晴天という天気予報だったので、そう言えば今年はまだトマム雲海ツアーに行ってないなぁとふと思い出してしまい、その辺のリサーチを行ったところ休日前日にも綺麗な雲海が発生していて、その翌日の雲海発生確率が驚異の50%と普段なかなか見られない高確率だったのを見逃さなかった自分は、仕事の最中から完全に気分は雲海ツアーモードに切り替わっていた。
この位真剣に仕事をすれば上記の様な理不尽クレームも減ると思うのだが・・・。


雲海を見に行くってのはある種の博打的行為で、現地に行ったから見られるものではないってのはここを覗いている方ならある程度ご理解頂けると思うが(雲海発生確率30%)、雲海情報が出す確率も「雲海の量ではなく、あくまで雲海が発生する確率です」って事な訳で、その中にはほんのちょっぴり「空のごく一部に雲海出ました」みたいなのであってもそれは「発生した」って事になり、そんな雲海を見た時の心の落胆は計り知れない。

それでも雲海が出ればまだ良い方で、時に「空には雲一つない晴天」とか「視界5mの雲中(雲の中)」とかに遭遇すると、「この寝不足と必要経費をどうしてくれよう」と自分の行った行為を恨んだりする。

そんな低確率なこと辞めれば良いのにと思われる貴兄がいるかも知れないが、絵はがきで見たあの光景を一度で良いから自分の目で確かめてみたいという衝動は抑えきれないのだった。
それに幸か不幸かトマムは拙宅から日帰り圏内にあることも自分の行動を正当化する大きなポイントとなったのだ。

ただ「雲海を観に行く」為だけにトマムに行くような酔狂は誰にでもお勧め出来ない。
たかだか往復300kmちょっとの場所、それもほとんどが高速道路走行の場所だとしても、その時間帯がおかしすぎるからだ。


雲海発生ってのは日の出前後から始まり、朝の9時ころには消滅してしまう。

つまり雲海を見るためには日の出時刻前後にトマムにいなければならない。

この時期の日の出時刻は午前5時前後、この時間帯にトマム山頂にいるとなると自分の場合起床時間は午前2時、出発は午前2時30分。
早起きとか言ってるレベルではない。
この時間帯に起床するのは新聞配達員の人か、魚市場のセリ関係者位で、どちらかと言えば「この時間帯に眠りに就く」人の方が多いような時間帯。

その時間帯に起きて、かつ車の運転に支障がないレベルに前日の疲れが取れてるって事になるためにはどうしたら良いか、それは「誰よりも早く眠りに就く」以外に方法はない。
他はそのほとんどが非合法的薬剤摂取によって脳を一時的に活性化させるって事で、それを行ったら最後廃人まっしぐらが確約されていること位、薬を使う許可を得ている人間であれば誰しもが知っていること。


仕事が終わって帰宅出来るのが午後7時過ぎ、その10秒後には自宅にいられる環境、この時位自分に通勤時間がないことを有り難く思ったことはない。
直ぐさま夕食と入浴を済ませ、家族の誰よりも先にパジャマに着替えてそれじゃぁと片手を上げて挨拶しつつ即行床につく。

そしてどうにかこうにか4時間弱の睡眠(途中何度か目が覚めて緊張のために眠れなくなる)を確保。


誰にも気づかれないように夜中に家を出ようと思ったその瞬間、家人がトイレに起きる音が聞こえた。
自分の寝ている場所とトイレの距離2m。
心臓が破裂するかと思った(笑)。

気づかれないように階段をそっと降りるのだが、築16年の家の階段は所々鶯張りになってきており、床を踏みしめる度に「ギシッ」、極めて心臓に悪い(笑)。

自宅玄関から出るにはドアロック解除の電子音が出てしまい、これが思いの外に高周波でとても耳障り。
なので職場の玄関からコッソリと抜け出していざ出掛けようと玄関の鍵をかけたその瞬間、交差点の赤信号で止まってるパトカーを見てちょっとドキドキ。
夜中の2時過ぎにおっさんが民家じゃないような建物から出てきて、あの警察の人はどう思っただろうか?。


車に乗り込み、コンビニでサンドイッチとおにぎりと眠気防止ドリンクなどを購入し一気に高速へ。

高速ではクルコンをセットして定速走行、途中電光掲示板で見てはいけない文字を発見、車内がにわかに慌ただしくなる。


「工事のため千歳恵庭ジャンクションから夕張まで通行止め」

青天の霹靂!。
恵庭(えにわ)で降りるべきか、千歳まで行くべきか輪厚(わっつ)PAに車を駐めてマップルとにらめっこ。
駄菓子菓子、恵庭とか千歳とか夕張界隈の土地勘が全くないため全然判らない。
取り敢えず千歳インターまで行くことで仮決定。

夕張に行くのならR274を使うのだが、R36からR274までのルートがよく判らない。
車載のナビはVICSで通行止めを関知して別ルートを推奨してくるが、自分は車載ナビを100%信じていないために保険のために同時にグーグルマップを起動。

残念かなグーグルマップは通行止めを認知していないようで、千歳インターで降りても直ぐさま高速道路に乗せようと案内する。
車載ナビとグーグルマップでこの辺のせめぎ合いをすること20分ほど、どうにかこうにかナビ同士の意見が一致するようなルートの場所までたどり着くことが出来た。

あとは同様の境遇に立たされているトラック群を要所要所で抜き去り無事夕張インターまで到着。
ここでのタイムロスは恐らく30分ほど。
これは大きい痛手であった。

夕張から先は今までの遅れを取り戻すべく必死に右足に力を入れるものの、片側一車線しかない長いトンネルの多い区間のために前車をパスする場所が極めて限られてしまう。
暫くはトラックの排ガスを浴びながら走り、フレッシュエアーを吸うべく追い越し区間で華麗なるスルーを繰り返す。

途中の道では低層の雲が見え始める明るさとなり、雲海の予感を大きくさせることとなった。

トマムには予定より大幅に遅れて4時30分着。
駐車場にはそれなりの車が駐まっていた。

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前日に洗車したにもかかわらず、虫の残骸が車の前面に張り付いている。


つづく


夜間工事のために高速道路通行止めにはやられたなと思われた貴兄、まさにその通りでございます。
この日はこのロスがかなり痛手となったわけでございます。

道路交通情報も含め事前の準備はしっかりとでございます。


てことでこの先が気になる方は下のバナーをクリックして頂けますと引き続き頑張れそうな気がします。

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by Wonderfullifewith | 2016-08-26 14:26 | くるまのこと | Comments(4)
2016年 08月 22日
ぶどうの木は時間に余裕を持って
自宅トイレののリフォームを行ったとき、唯一譲れなかったのが「便蓋自動開閉装置」。

便座の蓋くらい自分で開け閉めしろよと思う貴兄は多数いると思うが、基本的に自分と娘は必ずトイレの便座蓋は閉める主義。
ただ家の中で一人だけトイレの蓋を閉めない人がいるのだが、どうにもそれが許せなくて、でもそれを直接言うにはあまりに「小さい人間」と思われそうで(と言う以前に自他共に認める小さい人間なのだが)言えないので、「閉めないなら自動で閉まれトイレ蓋」(読み人知らず)とばかりに、見積もりでそれが未搭載のものよりも1万円高の自動便蓋開閉装置のものをオーダーした。


話は変わるが、強い猫は排泄の後に砂を掛けない。
ニオイが残ろうが敵がいないために特に関係ないからだ(と思う)。
よく見ていると弱い猫があとからトイレにやってきて露出している排泄物を隠すために必死に砂を掛けたりする。


で、メーカーの人も「そちら(高い方)を選びますか?」とやや怪訝な顔をしていたが、ここだけは譲れなかった。
そう、自分は家庭内の弱い猫(笑)。


無事リフォームも終わり、いざトイレのドアを開けた瞬間、もの凄い感動が自分の心を包み込んだ。
人感センサーで人の動きを感知して、それと同時に便蓋を自動で開けてくれるその姿は「いらっしゃいませご主人様」と歓迎されているような感動すら味わえる。
用を足した後、3分後に自動に蓋が閉まるようになっているし、勿論ボタンを押せば自動で蓋が閉まるようになっている。


これ、思った以上に嬉しい機能だから。
1万円高い以上の感動はあるから。
「そんな事くらい自分でやれよ」と思う貴兄の気持ちは痛いほど判るが、こんな所くらいでしか優越感に浸れない立場の人間としては付けて良かったと思う機能だ。

娘はその機能を初めて体験したとき、感動のあまりに
「ねぇ知ってる?蓋が自動で開くんだよ、チョー感動するわ〜」と用を足すのを忘れてわざわざ報告にやってきたほどなのだ。

ま、どうでも良い話だが、期待は裏切らないと思われるので、トイレのリフォームを考えてる人は参考にして頂きたい。
ちなみにうちのはパナホームの製品だ。




さてポケモンゲットだぜの為だけに美瑛まで足を運ばされたので、せめて何かして頂こうってことでランチタイム。

勿論先方の奢りなのは言うまでも無い、というか財布の中にはスーパーの商品券1枚と映画の無料鑑賞券しか入ってないからして、自腹で食事をする事はほぼ不可能な状態なのだが、はたしてお出掛けする際に財布にほとんど現金が無い(小銭170円)状況ってのもどうかと思うのだが、無いものは無いと開き直る勇気も時には必要だと思っているので、あまり小さな事は気にしないで進むことにする。


着いた場所は口コミサイトRettyで出て来たお店ってのが、ポケモンゲット以外の予定が全くない行き当たりばったり感満載なのが先方さんの良い所でありどうしたものかと思ってしまう辺りで、これって世に言う「性格の不一致」とか「価値観の違い」って事に繋がるような気がしないでも無いけど、よくよく考えて万が一にも先方さんが自分と同じような性格だったらと思うと恐らくは一瞬たりとも一緒には居られないだろうなと冷静になって思うが、それって自分が如何にどうしようもない人間であると自覚している辺りは「ちゃんと自分を理解している」って事で誰か褒めて下さい。

もしかしたら性格が不一致じゃなければ赤の他人が同じ屋根の下には暮らせないのかも知れない。


で、Rettyで検索したお店ってのが美瑛の畑の真ん中でネットもまともに繋がらないような場所にある「ぶどうの木」なるお店。
先方はスマホである程度の情報を入手しているが、こちらは一切の情報がないままにナビの地図情報だけで車を走らせるが、はたしてこんな片田舎のド辺鄙なところにレストランなんてあるのかしらんと思ってたら、目的地に到着しました的に現れたところは普通の民家。
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普通の民家ではあまり使われないであろう外装色が目を引くが、作りは30年前は新築って感じの普通の民家。
駐車場も5台駐められれば一杯って感じで、自分は「そこに駐めるの?」って様な狭い場所に無理矢理車を押し込めてみた結果、車から出るのに一苦労するというオプションまで付いてしまった。

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薪小屋までギリギリの所に無理矢理押し込まれた愛車、駐車場で肩身が狭いのはオーナーと同じって所だろうか。

店内はこれはもう完全に民家のリビングって感じで、そこにテーブルが5卓ほど置かれているのだが、それだって普通の家の食卓テーブル風のもの。
椅子も4脚全部同じってわけじゃなくて、いくつかは違うものが置かれていて、それはオーナーの敢えての狙いなのかそれとも予算の都合なのかは最後まで不明だったが、その辺が如何にも「民家を改造してレストランをやってます」感が出て良いのかも知れない。

客は自分等以外に3組ほど来ていて、昼時なのでそれなりに盛況って感じ。
我々はそれぞれ別メニューを頼んだのだが、最初の料理が出て来るまでにやや暫くの時間が経過した。
手持ち無沙汰だったので何気なくグーグルを見たら「ここの店は時間に余裕を持っていきましょう」って書かれていたが、それがまさにこの事だったのかと思い知らされることになった。

サクッとお腹を膨らませて次の観光地に良く予定がある人は、この店は立ち寄らない方が良いとも書いてあった。

なぜそのような事が起きるのか店内をくまなく見るまでもなく直ぐに理由が判ってしまうのが民家を改造したレストランの良いところで、つまりは「シェフ一人、接客係一人」と、良く言えば「少数精鋭体制」、別の言い方をすれば「スタッフが足りてないだろ体制」で切り盛りしているためにどうしても料理の配膳が遅くなってしまう。

それも店側は判っているのか、ある程度料理のサービスがあったのはプラスポイントだったりする。

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鳥肉とフォアグラの寄せ固め、蕪と大根の上に的な前菜。
美味だが、下の大根はもう少し薄くても良かったかも知れない。
シェフの目論見としては「美瑛の野菜の旨さを堪能して欲しい」があったのかも知れないが、味覚が庶民の自分にはそれはあまり通じなくて「大根が厚くてちょっと硬いかな?」的感想だった。

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セットを頼んだ先方さんにはこの様な美しい盛りつけのサラダが供された。
美瑛の野菜てんこ盛りで、ドレッシングにはバルサミコ酢とオリーブオイルが使われている雰囲気があって、でもオリーブオイルの香りはもう少し主張しても良いかな?と思ったり(あくまで個人の感想です)。

セットにはカボチャとジャガイモの冷製スープも付いていたが、自分は単品オーダーだったのでそのような物は付かないはずだったが、店側のサービスで自分にもデミカップサイズで同じものが供された。
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自分には丁度良いサイズで、冷製スープが好物の自分としてはとても嬉しいサービスだった。
料理のサーブに時間が掛かるのもちょっとガマン出来る瞬間であった。
と同時に自分はなんて単純な人間なんだろうと思う瞬間でもあった

いよいよメインディッシュ登場。
つい先日もうっかり300gのポークチャップを頼んで他の家族に2/3を食べてもらったばかりなのに、自分が選んだのはまたもや豚肉。
その名も「び・豚(ビトン)ステーキ」。
これにライスかパンが付く単品もの。
学習能力の欠如が如実に露呈した瞬間と言われても弁解のしようがないような料理のオーダー。
だが自分は先方に「また豚肉だね」と言われるまで気づかなかったのがせめてもの救い(なのか?)。

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び・豚の周りを飾るのは恐らくは美瑛で収穫された野菜の数々。
「お好みでレモンを掛けてお召し上がり下さい」と言われたが、そんな事はすっかり忘れてあっという間に完食。
お皿には仕事を失ったレモンだけが残ってしまった。

先方さんはチーズ入りオムライス、デミグラスソース添え。
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トロトロオムライスの中にはビヨーンと伸びるチーズがタップリ。
一口だけ頂いたがなかなか美味なオムライスであった。
見た目に味が濃いかなと思ったが、そんな事は無く最後までスッキリ頂ける味付け。

デザートはこちらだが、接客係は自分がセットを、先方さんが単品料理を頼んだと勘違いしたのか、こちらにパンが付いたものを置いていった。
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というか自分にはこれは本来サーブされるものでは無いと思うのだが、これも店側のサービスのようだったので有り難く頂戴した。
美味しいムースであった。


料理が供されるまでの時間が通常のお店よりも長めで、昼食に2時間くらいの時間が取れる人しか行けないお店だが、もし「ここに食事に行く」を目的に行かれるのであれば、この店はありだと思う。

断っておくが「ランチタイムは30分以内」のスケジュールの時には決して立ち寄ってはいけない。
そのことをしっかり理解して頂いて出向いて頂きたい。


この後に青い池と向かうわけだが、青い池から出てフラノマルシェに立ち寄りお土産とソフトクリームを査収(自分はお金が無かったのでソフト購入不可)。
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一口頂いたが、ベリーがポロッと落ちて短パンを汚したのはちょっとだけショックだった。


さすがにこの時期になると気温も穏やかになり、夕方4時にはこの通り。
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北の大地ならこの位で充分ね。
この時間で26.7℃なら許してやろうって気もする。


おいおい、ずいぶん呑気なランチじゃねーかと思われた貴兄、まさにその通りでございます。
急いでいる方には絶対にオススメ出来ないお店であります。
時間に余裕のある方だけ、もしくは食事の間にずっとお話ししながらその場を盛り上げられる方だけが行ける店ですので、その辺ご理解頂ければと思います。
自分も奢りだから最後までガマンしましたが、流石にお会計の時にはさっさと店から出ましたから(笑)。
てことで、そのようなお時間に余裕のある方は下のバナーをポチッとして頂き、こちらのお店でゆっくりととしたランチをご堪能頂ければと思います。
ちなみにお値段は極めてリーズナブルでございます。

てことでゴチになりますクリ〜ック!
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by Wonderfullifewith | 2016-08-22 00:00 | くるまのこと | Comments(6)
2016年 08月 20日
言ってとくけど美瑛って決して近くはないのよ
何が怖いって、夜中に枕元で囁かれることくらい怖いものは無いと思う貴兄は沢山いよう。

仕事で疲れて早めに就寝してしまった自分、翌日が休日というのに夜更かしが出来ないくらいに疲れているのか、それとも単に加齢現象による体力低下が理由なのかは判らないが、家族の中で一番先に寝てしまう事が多くなった昨今、そんな時に枕元で「青い池に行きたい」と呟かれるというか、言葉なんて何でも良くてとにかく心臓がキュッとするような感じに襲われて、これってもしかして狭心症なのかと思ったり、それとも30歳の時に経験した教科書に載せても良いくらいの綺麗なショートランの心臓の痛みを感じながら寝ぼけた感じで「ん?」的な返事だけして朝を迎える。


翌朝、前夜の真意を問いただすも軽く躱されつつ、それでもまぁ時間的にどうにかなるかって事で青い池を目指すことになった。
てゆーか、前日まで大雨でこんな時に青い池に行ったって絶対に青くなくて、池の色は緑または最悪「この水は死んでます」(宮川大輔語録より)的な色の水が待ち構えていると想像するに無理がない様な日なのに、なぜに青い池?。

理由がないままに300km以上のドライブは流石にキツイのでそれとなく問いただすと、流石に最後には白状した。

「青い池にポケモンが沢山いるから」

何だそれと思われた貴兄、自分と全く同意見。

もうね、うちの職場で「奥さんが一番若いし女子力高いですよね(笑)」と言われる所以のような理由。


なんでも前回青い池に行ったときにあまり気にしていなかったポケモンが実はとんでもなくレアなポケモンだったらしく、それを再び捕まえるのが理由だとか。

そんな理由で青い池に行くのか?と思われた貴兄、自分と全く同意見。


理由は何であれ、この様な要求を拒否すると今後何かと面倒になるのは数十年の年月で思いっきり学んだことなので、今回も二つ返事の元素直に従うことにする。

休日の仕事を終え、車を走らせるもやはりそれなりに時間が掛かるのが青い池。
途中三笠などでもポケモンを捕まえるためにどうでも良さそうな場所に立ち寄ったりしながら、桂沢湖なんてポケモンが生息していても良さそうなのになぜか余り居ないのは、この辺はネットの電波状況が宜しくないからじゃないかと、変な推測をしてみたり。

三笠市長、携帯会社に掛け合って桂沢湖周辺もバリ3(古っ)でアンテナ立つようにすれば、きっと集客も見込めると思いますよ〜。


そんなわけで(どんなわけで?)、再び富良野に到着。
富良野も観光シーズンは旬を過ぎたので、島ノ下(しまのした)から王道のR38を走り富良野市街へ。
マクドナルドはポケモンとタイアップしているから車の中からでもなにやら反応が出ているらしいが、自分はやってないので何のことかサッパリ。

青い池に続く道は先日の大雨により一部通行止めが続いていて、美馬牛(びばうし)方面から迂回するルートとなる。
ボチボチ走って現地到着。
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共和コンクリート メタクロス(たぶん)

青い池の色は死んでこそなかったが、見事なまでの緑色。
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だがこの日は池の色が何色だろうが関係はない。
目指すはポケモンなのだ。

自分は全然判らないのだが、ある程度歩き回らなければポケモンが出てこないとかで、あっちに行ったりこっちに行ったり。
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こんな場所に30分以上もいる事なんて初めてだ。

あまりにアホらしくなってきたし、暑さもそれなりの日だったのでそうそうに「車で待ってます」と伝えて車中待機。
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この日も30度


青い池なんて日陰もそれほど無い場所だし、アホみたいに緑色の池を見てても何かが変わるわけでもないしね。
ヘタに外にいたら後頭部からモロに直射日光を浴びて熱中症になる恐れだってあるし。

今回気分的には「土砂降りの日に雲海を観に行く」位の徒労感の中で車を走らせてるって事を判ってくれてる、訳もないか。

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車中でボーッとしていると、観光地に似つかわしくない爆音が周囲の喧噪を裂くように近づいてきたと思ったらこの様な単車が2台駐車場に到着。
昼間に見る事なんてそんなに無いと思われるようなスタイルの単車。
白い背もたれが何とも言えぬ哀愁を醸し出している。
よくよく見ると拡声器まで搭載している。
最近のBMWのように疑似エンジン音をスピーカーから車内に流す方式、ではないと思うが一体何に使うのだろう。
もしかしてゴッドファーザー、愛のテーマでも流れるのだろうか(笑)。

写真右側の緑色バイクに乗る純正風ライダーが物珍しそうにこの2台をずっと見ていたのがとても印象的だった。
よっぽど珍しかったのか、暫くこんな感じでバイクの前に佇んでいた。
きっと「住む世界が微妙に違う人達」と思っていたのかも知れない。

この時期、バイクツーリングをしているとすれ違う際にピースサインや手を振り合ったりしてお互いの安全を祈るような儀式的作法があるが、きっとこの様な特殊仕様の単車とすれ違っても、たぶんそのような儀式は執り行われないんだろうなぁと勝手に思って見たけど、バイクを降りてから何十年も経過するからその辺の詳細は良く判らない。

やはりこの様な特殊仕様の単車相手にも挨拶はするのだろうか(やらねーよ)。


暫くして戻って来たポケモントレーナー(と言うのか?)、どうやら目的のポケモンはゲット出来なかったらしい。
「前回来たときはいたのに、今回はいない」と。
「もしかしたら定期的にポケモンのいる場所が変わるのかも知れない」とも。

え?、居場所が定期的に変わる?
てことは今回はそのことが判ったってだけの、ある意味無駄骨的ドライブな訳?
言っとくけどね、美瑛往復って楽に300km以上あるのよ。
ガソリンだって結構使うしそれなりに経費は掛かるんだからね、なんて意見は一切言わずに胃袋の粘膜辺りに押し込める。
これがその内「胃に穴が開く」原因になるのかも知れないなんて事は考えないことにする。

それでも行きたい場所に連れて行ったのだからこちらには一切の過失はない。
その辺だけが救いの一日であった。


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無事帰宅後、犬の顔を見て「おっちゃんとっても疲れたよ」と愚痴っても、当の犬は良く判らずにただ尻尾をフリフリと振っているだけ。
でもそれでこっちが勝手に癒された気分になるのだから、動物を飼う効果ってのはこんな所にもあるかも知れない。
ストレス社会の今だからこそ、この純粋な眼は家庭に必要なんだと思う。

動物のいる暮らし、如何ですか?(CMかよ、笑)。


おいおい、腰が軽いにも程があるんじゃ無いか?と思われた貴兄、最近は尻よりも腰が軽くなってきております。
オラオラ的な走りをせずにダラダラと走ると12.5km/L(オンボード調べ)も走ってしまうのであります。
エンジンの当たりがバッチリ付いてきまして、これからもビシバシ駆け抜けたいと思ってますので、そんなカラ元気満載なおっさんに愛を込めた1クリックをお願いいたしますm(__)m。

ドドスコスコスコ、ラブ注入っ!(古すぎるだろ)

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by Wonderfullifewith | 2016-08-20 19:00 | くるまのこと | Comments(6)
2016年 08月 19日
673
634なら東京スカイツリーだが、673は・・・。

とある事情があって再び富良野方面に車を走らせることになってしまい、何でこんな所に?と言う場所に車を駐めて一休みしたのは「富良野市図書館」。

図書館の駐車場に車を駐めてあまりの暑さに何となくボンネットを開けてみた。
そう、北の大地も夏はそれなりに暑くて30度くらいまでは上昇するわけ。
とくに盆地の富良野地方は気温が一気に上がりやすかったりするから夏は大変。

今更ながらに車両のプラスチックを養生するために少し冷やしてやろうとボンネットを開けて色々と見てみると、エンジンのカバーには埃がたかっていて「ちゃんと掃除しろよ」と言われても仕方ないような感じでとても恥ずかしいわ。

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アルミパーツはくすnでるし、フロントの足周り固定部分のフィンには埃が埃じゃなくなって汚れっぽくなっているし。
クルマ好きのオーナーさんの中には、この辺も気合い入れて掃除をされている方がいるってのにこのていたらく、深く反省する振りをしてみる。
でもエンジンカバーなんてしちゃうとエンジンの美しさが全然なくてちょっと面白くない。
サンヨンのM5エンジンなんてヘッドカバーが凄く美しかったのにね。
この車なんて、プラスチックカバーを外したら、エンジン本体はきっと埃まみれなんだろう。

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BMW Individualなる文字が読み取れる。
何となく優越感(笑)。
ハイラインにしかない塗装をMスポに施している200台限定の30周年記念車。
本当に200台ならロット番号のプレートをヘッドコンソールにでも付けてくれるともっとプレミア感が出て良さそうなものだけどね。
もしかしたら200台以上作ってるのかも知れないし、その辺は大人の事情も絡んでいるような気がしないでも無いけど、それを知っているのはメーカーの人間だけだろう。

暑い中エンジンルームを覗き込むおかしなオジサン、久しぶりに何だか変態チックな気分になってくる。
エンジンルームの配線を見て「誰がここを通すように設計したんだろう」とか、ここの整備性はとんでもなく悪いから、きっと各部門でどっちを先に付けるかケンカしたのかも知れないなぁとか思いを馳せる。

ベルトは2本か。
そうかラジエーターは電動ファンだからラジエーターファンを逆ネジで緩めることもいらないのか。
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ホースの下に見える注意書きっぽいものが貼られた棒はヤマハのCOXボディダンパーなる商品。

ボディダンパーの後ろにあるのがアクティブステアリングの装置かも知れない。
ここの部品が壊れると部品代だけで45万。
壊れるというか、きっと製品精度の問題のような気もするけど、停止時に訳の判らない動きをするものが紛れ込んでいるらしいから、それを掴まされたオーナーは可哀想かも?
保証期間内にどうにか無償修理にこぎ着けられたオーナー様はラッキーとしか言い様無いな(笑)。
自分のも一応交換済みだから安心(謎笑)。


戻ってボディダンパー、これはフロントとリヤに点いてて、能書きには「ねじれが抑えられる」とか「ドアの閉まりが高級っぽくなった」とか、あくまで個人の感想です的な事が書かれていて、グラフも何所まで信用して良いのか良く判らないし(あくまで個人の感想です)。

実際取り付けて劇的に変化したような気は一切ない(笑)。
だってこの時に初めて「フロントにも付いてたんだ」って判ったくらいだからね(鈍笑)。

それにこの製品、DIYでの取付が基本出来ないようにしているようで、メーカーに取付方法を訊いても教えてくれない。
「取付をお願いするショップに連絡させて下さい」と言われて終わり。
それはそれで作業をプロにお願いするのが本筋なんだろうけど、そこまで秘密にするってのもどうかと思うし。

リヤはバンパーを外して取り付けするらしいので、大物を外す関係上作業は出来れば2名以上いた方が良いしね。

定価を見たら10万円以上するんで、費用対効果を期待するならもっと視覚に訴えるようなパーツを取り付けた方が気持ち的にも良いかも知れない(あくまで個人の感想です)。
自分は中古品を格安で入手して付けたから効果が感じられないのかも知れないけど、数ヶ月装着したものがいきなり劣化するようなものでも無いから、きっと自分の感性がメチャクチャ鈍いだけなのかも知れない。
一応断っておくけど、ボディダンパーを否定しているつもりは毛頭ない(毛髪ないではない)。
ダンパーを外せばきっと違いが判ると思うかも知れないしね。

と良いだけ悪態付いたところで、再びエンジンルームを見ていると見える部分にオルタネーター発見!。
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デンソー。
外車なのにこの辺のパーツが日本製であることで凄く安心してしまうのはなぜだろう(外車乗りあるある)。
14V、210Aと読める。
良く判らない(笑)。
とにかくデンソーだからきっと大丈夫と根拠のない安心感がそこにはある。

写真は撮らなかったが、O2センサーもアプローチしやすい場所にあってちょっと安心(安心する部分が根本的に違うような気がする)。
目に見える部分にパーツがあると整備性が良さそうに思えてしまうからね。

これで「あの部品を取ってこちらの部品を取ってそこの部品を横にして漸く作業する空間を確保出来ます」なんて事になると途端にげんなりしてしまう。
これで工賃が一気に高くなってしまうじゃないかとか意味のない怒りまで湧き上がってくる。

673だが、これは地面からフロントホイールアーチまでの長さで単位はmm。
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純正は確か700mm位あるからおおよそ27mmのローダウン。
ちなみに後ろは675mm。
これ以上下げると冬道とか段差のある部分の走行に支障を来すので、きっとこの位が北の大地では限界かも知れない。
日本車の中には「デフは消耗品です」って感じで車高を下げてるオーナーもいるらしいが、そこまでするのも良いおっさんとしてはどうなのか?とある程度思慮分別のある下げ方だと自画自賛している。

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タイヤとの隙間は指一本位かね。
あ、タイヤが汚れてるのはとある場所で砂利の駐車場を走った後に写真を撮ったから。


久しぶりにじーっと車を覗いてみたけど、F10なかなか良い感じだと思う。


おいおい何だよいきなり愛車の写真なんてと思われた貴兄、とくに深い意味はありません。
何となくエンジンルームを覗き込んでたら昔の悪い虫が少しだけうずいただけでございます。
ただこの日も最高気温30度で場所が炎天下、それにエンジンがチンチンに熱い状態ではそれ以上のことは何も出来ません。
ただ見ているだけでございます。
そうです「おじさんはね、ちょさなくても見てるだけで良いんだよ」なのです。

それにこの場所は富良野市図書館(笑)。
一説にはポケモンが多数集まる場所だとか。

ポケモンゲット?何だそれと思われましたなら、この様なことに何故かなっている私の身の上を案じて頂き、下のバナーをポチッとして頂ければきっと新キャラのポケモンが沢山見つかることでしょう。
てことで、ピカピカピカーックリックm(__)m

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by Wonderfullifewith | 2016-08-19 16:00 | くるまのこと | Comments(6)
2016年 08月 16日
貴方の街の宣伝部長
老化防止のためのジムで自転車を漕ぎながら備え付けのテレビを見ていたら、小樽を特集していた。
途中から見たので後半部分しか見ることが出来なかったのだが、その中で「小樽天狗山(てんぐやま)」が出ていた。

以前、秋に行ったときにはロープウェイの運行は行われていなかったのでそのまま下山したのだが、今回は盛夏の時期ともあって観光客絶賛押し寄せ中。
勿論日本語以外の方々が半分。

お盆の期間だというのに娘は受験生って事もあってか学校や塾の宿題がてんこ盛りのためそれを消化するため誘惑の少ない市立図書館に避難、自分は午前中仕事、家族は「休日当番」のために午後から仕事で皆予定がバラバラ。

てことで、昼から一人いそいそと出掛けることに(嬉)。
世間的にはお休みシーズンなのにこんな風に誰かしら何か予定が入ってる事って「あるよね〜」てなわけで29.5度の外気温の中でも頑張って出掛けてみる。

車を走らせていると途中で30度を記録する地域に遭遇するが、ここは市内でもいつも気温の高い場所で、なぜここが気温が高くなるのか判らないが市街地よりも3度くらいは高くなる手稲山口(ていねやまぐち)。

いつもなら小樽までの移動には高速を使うのだが、この日は何となく下道を走ってみようと。
いや待て、お盆の時期にR5を使うのは強烈な渋滞に巻き込まれて危険な気もしないでもないのだが、なぜか選んでしまう自分はもしかしたらドMなのかも知れない。

幸いにも酷い渋滞に巻き込まれる事も無く、それでもいつもは走ったことのない道で天狗山を目指そうとグーグルマップで「同時刻到着ルート」を選択して山の方に入り込む。

小樽って平地がほとんどなくて、基本「海と山」って地形の場所。
だから海から山頂までは10分も車を走らせれば到達してしまう極端な地形。
坂の街小樽ってことで売り出してはいるけど、住むとなるとそれなりに大変だったりするのよねぇ(住んだことないけど)。


初めて走るような道をクネクネ走りながら暫くすると天狗山到着。
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天狗山は冬場はスキー場として利用される場所で、夏場はゴンドラで山頂付近まで観光出来るようになっている。
往復乗車券(オプション無し)を購入、乗車時間約4分。
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赤色のゴンドラ、定員は30人くらいだろうか。

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あっという間に山頂到着。
山頂ロッジには屋上があり、そこから小樽市街と日本海が一望出来るようになっているらしい。
そしてその屋上に上る階段には「北海道三大夜景」の文字が刻まれていた。
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ちなみに北海道三大夜景は「函館山(はこだてやま)」「藻岩山(もいわやま)」そしてここ「天狗山」らしいが、正直言って函館山は別格だろと思う。
藻岩山や天狗山と比べるってのはどうかと思うが、北海道と銘打ってるから仕方がないのかも知れない。

函館山の夜景と言えば、日本三大夜景や読み人知らずの世界三大夜景に数えられたりするレベルで、例えるならばオリンピック選手と中体連の地区予選突破者くらいの実力の差があるような気がしてならないのだが、それでもミシュラングリーンガイドジャポンがそうだと認めてるので、権威に弱い日本人の一人としては認めざるを得ない。


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夜になればきっと綺麗なんだろうなぁと思いながらボーッと眼下を眺めるおっさん一人。
周りはカップルだったりグループデートだったり家族連れだったり観光客だったりする中でおっさん一人、きっと周りからは奇異な眼で見られていたと思う。
自分も逆の立場なら迷わず奇異な眼で見たと思う。

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屋上展望台から北側を望む。
下の空き地にはハートをあしらったオブジェが見える。
きっと展望結婚式など何かの催しに使うのかも知れない。
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下の広場に降りて実際のハートのオブジェを観察すると、やはりこれは何かのイベントに使うような感じだと思われた。
夜景とともにここに火を灯しても綺麗に見えそうなので、夜にその場面に遭遇出来た人はラッキーかも知れない。
勿論そのような立場に当人がなってしまうってのがもっとハッピーなのは当然だが、こんな残念なブログを覗いている人にそのようなラブラブな人がいるとは到底思えないので、知人に是非紹介して頂ければ幸いだと思う。
その時には是非ともこちらの名前を出して頂けると有り難いが、きっとそれで何かが変わるって事も無いので大きな期待はしないで欲しいけどね。


グルグル回って熱くなってきたのでちょっとクールダウン。
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クリーム系のソフト、350円。
出来ればもう少し巻が多いと嬉しいのだが、観光地だからこの程度の高さになってしまうのか。
ソフトクリームを頬張って暑さをしのぐ、っても内地の人からしたら涼しい29度だけどね。
実際日陰に入るとさわやかな風が吹いてるから、全然暑苦しさは感じられない。
でも隠れ脱水症になると怖いので、下の売店(ここ大事)でペットボトルのお茶を入手して熱中症を防ぐ工夫を施す。

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天狗山には神社があって、そこに絵馬を奉納出来るようになっているのだが、学業成就などの真面目なものが大半の中に「プリキュアになれますように」の可愛らしいものとか「家でのケンカが減りますように」のちょっと大丈夫か的な願いとか、最近の流行りの「ユーチューバーになれますように」なんてのもあって、見ていて笑いを堪えるのが大変だった。

みんなそれぞれに願いを込めて書いてあるので、楽しみたい方は是非天狗山まで。

天狗山にはこんなオブジェも飾られている。
鼻なで天狗さん。
何ともシュールというか。
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願い別に天狗の鼻の撫でる場所が違うらしく、それらは天狗さんの隣の看板に詳しく書かれていた。
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一応安産・子宝・子供の健全育成を願って鼻の先っちょを撫でておいた。

天狗さんを横から
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20代だな(謎爆)


天狗さんの花は沢山の人に撫でられたせいで、先っちょの色が取れて地肌が出ていた。
どれほどの人が成就したかは知らないが、苦しいときの神頼みならぬ天狗頼みって所だろうか。

願い事をしたい人は是非とも小樽天狗山まで。


天狗山には夏季限定と思われるシマリスの放牧地がある。
数匹が網で囲われた中で暮らしているようだ。
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もの凄くすばしっこくて、走ってる最中はカメラに捉えることはほぼ不可能だった。
連射も秒間5コマくらいだと屁の突っ張りにもならない。
でもスマホを構えてる横でデジイチからバシャバシャ音を立てながら撮影するのもどうかと思うけどね(苦笑)。


天狗山からロープウェイで下山。
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駐車スペースを節約するために若干おらおら駐めは否めないが、それでも他車の迷惑にならないようギリギリの所に駐車。
下の駐車スペースもあったのだが、基本的には観光バスの駐車場っぽくて、一般車は周囲にひっそり駐めるような感じになってて満車状態だからこれは致し方ないと自らを納得させるしきっと周囲の人も「狭いところに無理矢理駐めて可哀想に」と思ってくれたに違いないと思い込むことにする。

天狗山からの下りはこんな感じで結構な角度。
冬場には4WDじゃないと厳しいなぁ。
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写真横の自宅階段の立て付け角度を見るとこの勾配が理解出来るかと思うが、内地の住宅ってこんな所でも平気で家を建てたりしてるからあまり驚かないかも知れないが、ここは冬になれば強烈に雪が降ってツルツル路面になるのにここに人が住む驚異を判って頂ければと思う。
北の住人って強いわぁ(暑さには弱いけど)。


小樽の街中に降りてきて車中から小樽観光。
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この後北一硝子(きたいちがらす)方面にも行ってみたが、観光客で盛り上がっちゃってて、可否茶館の駐車場も満車だったのでコーヒーブレイクも無しに小樽を退散。
やっぱ休日の小樽は凄いね。
狭いところに人が集まるからごった返してるわ。


帰り道はやっぱりというかちょこっとだけ渋滞。
この位は渋滞って言わないかもしれないけど、車が走行車線に沢山止まってる時点で道民は渋滞って言うのよ。
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天狗山、是非とも北海道三大夜景のひとつもこの目で見てみたいものだと思われた貴兄、是非とも北の大地へ観光に訪れました際には、札幌に宿を取るのではなく小樽に宿を取って頂き、夜景とともに夜の小樽運河もご堪能頂ければと思います。

北一硝子界隈にはドゥーブルフロマージュで有名なルタオがあったりして、見所満載でございます。
裕次郎記念館も近々閉館になるという話ですので、そちらも見物に来て頂ければ盛り上がること間違い無しなのでございます。
てなわけで下のバナーをポチッとして頂ければ、小生が小樽観光もご案内出来ると思いますのでどうか1つm(__)m

ということで、「へへへ、夜景だす」クリック!(判る人いるかなぁ)

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by Wonderfullifewith | 2016-08-16 08:00 | くるまのこと | Comments(6)
2016年 08月 14日
墓参りの序でに その2
腹も膨れて睡魔が極限に達しそうな午後、あと少しでひまわりの里って所で渋滞発生。

レンタカーにはこんなステッカーが貼られている。
若葉マークよりも要注意マークだ。
実際この車もひまわりの里への左折時にウインカー出てなかったし(苦笑)。
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沢山の観光客が来てくれれば経済的には有り難いので、こちらがそれに対応していくしかない。
もはや日本人だけではこの日本の経済は成り立たなくなってるからね。

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こんな看板があるところを左折、流石祝日だけあって中心の建物付近の駐車場は満車で、自分たちはそこから一番遠い所に車を駐めてテクテク歩くことにしたが、これが以外と正解だったりした。
やっぱ急がば回れだ。

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施設内は基本的に無料、寄付金を募っているがそれも100円(以上でも可)、ただし迷路に入るところでは300円がかかる。
実際これだけの施設を維持運営するんだから、300円くらいの費用負担は致し方ないというか当然というか。
それ以外にレンタサイクルやトラクター馬車は別途費用が掛かるが、それに乗るほど酔狂でもないので自分等はテクテク歩くことにした。
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畑の中をトコトコ走るトラクター馬車。冗談で乗ってみれば良かったと一瞬思ったが、間違いなく家の農作業の手伝いのシーンがフラッシュバックして脂汗が出ると思うから辞めておいて正解。
朝市から夜まで田んぼを耕すのにトラクターに乗り続けた日々、震動で白蝋病になるかと思ったわ。


気温29℃、頭頂部がやけに熱く感じるのは気のせいだと思いたい。

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製作してから時間が経過してしまったのか、可愛いと言うよりもハロウィーン的な雰囲気が出て来た閉まってるひまわりオブジェ。
それでも施設側の「来客者に少しでも楽しんでもらおう」と言う雰囲気は充分に伝わってきた。

ひまわり迷路内を歩いてスタンプラリーに参加したり、クイズを解いていったりすることも考えたが、気温が気温だけに身の危険を感じてそれは早々に撤退することにした。
こんな所で熱中症になって救急搬送されてもシャレにならないからね。

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観光客は銘々に写真を撮ったり、その壮大さに感動したりして楽しんでいたが、そんな中動物(犬)を連れてきている人がいてビックリ。
確かに犬は同伴した方が楽しいとは思うのだが、黒色のフレンチブルドッグをこの炎天下に連れ出すのは如何なものかと思われる。
翌日掛かり付けの動物病院に「下痢したんですけど」と受診するのが目に見えてくる。
下痢したんですけど位なら良いが、吐いて吐いて下痢してグッタリして体が熱いんです、なんて会話が繰り広げられそうな気がするのは考えすぎだろうか。
兎にも角にも無事でいてくれることを祈る。

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空の青さが気温の高さを物語っている(様な気がする)、8月。

そろそろ限界に達してきたので畑を後に。

ここまで来たのだからひまわりソフトは是が非でも堪能しなければならない。
さっきショコラソフトを頂いた事なんてすっかり忘れた勢いで購入。

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ひまわりの種と油が練り込まれてるのか、普通のソフトクリームとは脂分の質が違っていた。
ソフトクリームを美味しく頂き、会場から脱出!。

あとは高速に乗って実家の墓を軽く掃除して、寺にある納骨堂に手を合わせて、やっぱりこの小さな骨壺に入ってるお骨って誰なんだろう?と他の人が聞いたらびっくりする様な会話をして、通称「道の駅」のある隣の町から高速に再び乗って無事帰宅。
途中で燃料残量警告灯が点いたけど想定の範囲内ね。


そうそう、高速を降りて墓地に向かう交差点で怪しい銀色のレガシーが停車してたんだけど、そのナンバーは「札幌 302 て 33−69」
そう、「33ー○○」ってのは連番でその筋の公務員公用車となっているのは知っておいて損はしない情報だ。
おいおい、こんな片田舎まで来て一時停止無視とか速度超過の摘発かい?
それはないだろ、やるならもっと都会に行ってやれよと思ったが、もしかしたら車内の人間はこの土地の人間だったかも知れない。
「仕事中に墓参りちょっと寄ってイイっすか?。そこで適当に何件か挙げれば誰も何も言わないっすよね。」みたいな会話が繰り広げられたかどうかは判らないが、どう考えたっておかしすぎる。
でももしそれがホントなら、こんな片田舎だもの「あんた○○さんちの息子だべ。なしてこんな所で取締やるかなぁ。オヤジにいっとくからな」と言うような会話が車内で繰り広げられることは想像に難しくない。
そう、ここはド田舎。

墓地からの帰りにそんなレガシーに見事に止められていた車がいたが、我々は常に傍観者でありたいと思った瞬間だった。


長距離巡航が多かったせいか、半分以上した道を使ったにも関わらず平均速度は高めだった。
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おいおい、小さな骨壺ってのが気になるけど、それはもう「死人に口なし」で誰も判らない話ってのが何ともお盆らしくて良いねぇと思われた貴兄、まじどうしようか考えてるんです。
でも親がそのままにしておいてやれって言ってたから、きっとこのまま墓に入れちゃうんだと思いますが、うちの墓は何でも入ってるので(謎笑い)身内だろうが他人だろうが関係ないって事で、済ませることにします。

そんなお盆ですけど、お墓参りに言った帰りに事故など起こさず、家に着くまでがお墓参りですの精神で乗り切って頂ければ幸いです。
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by Wonderfullifewith | 2016-08-14 08:00 | くるまのこと | Comments(7)
2016年 08月 13日
墓参りの序でに、その1
世間的にはお盆。
夏休みを取ってゆっくりされている方も大勢いらっしゃるかと思うが、自分は根っからの怠け者なので休むと「二度と仕事したくない病」が発症してしまうため休まない。
2連休なんて取ったらきっと人生終わるだろうね。

てことで、お盆なので年に一度の墓参りに出掛けることにするのだが、墓参りだけ行くのも悔しいので墓がある町を思いっきり通り越して別の行事もぶち込んでみることにした。

目指すは北竜町(ほくりゅうちょう)。
自分の実家からまだ50km位北に行った街だが、ここまで来ると何が序でで何が本来の目的だか判らなくなる。

去年墓参りに行ったときに、高速道路の利用をケチってR275で向かったのだが、世の中の人間の考える事は同じなわけでR275はそれなりに渋滞。
特に当別(とうべつ)の交差点付近が大渋滞を引き起こしていたため、今年は裏道を利用して交差点から外れた場所からアプローチすることに。
何とか渋滞を逃れるものの、覆面が闊歩している北海道医療大学付近もそれなりに車の台数が多く、サンデードライバーが鬼のような交通遵守をするもんだから自然渋滞気味。
清濁併せ呑むって事も少し覚えた方が良いともう瞬間だ。

月形(つきがた)の市街地もそれなりに混雑するのだが、それを過ぎれば後は特に大きな渋滞に巻き込まれることなく通常通り。

目指す北竜町にはひまわり畑があり、そこそこ圧巻な光景が広がるのだが、食事などは観光地的なものがメインとなってしまうためその手前の雨竜町(うりゅう)の道の駅でランチタイムを設けることにした。

ここの駐車場は1台1台の駐車スペースに余裕があってとても好感が持てる。
ドアポコが気になるところだが、結構な幅があるのでちょっとだけ安心。
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ちょっとだけアップ。
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写真で見る限りに於いては美しい艶を誇っている我が愛車。
ここ最近は休日に自宅前に駐めてケルヒャーで水洗いしかしてないけどね。
写真は真実を伝えないって事の証拠みたいだわ。

今度のG30は新7シリーズを見る限りに於いてライト周りのシャープさを少し和らげた感じの様で個人的には今のこのカクッとしたキレのあるラインが好きだったりする。


にしても今日も充分暑い。
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北の人間にはちょっと辛いところではあるが、短い夏を満喫する上ではこの位の気温がなくてはならない。
30℃に達していないのに暑いとか言うと、内地の人からは「何を貴様呑気なことを言ってるのだ、眼鏡を外して歯を食いしばれ!」と言われそうなので大きな声では言わないで聞こえるか聞こえないか位の声で囁いてみる(暑い)

油温計も100℃を超えてるし、OBD2経由で測定する水温もマックス102℃まで上がっちゃってちょっとだけドキドキ。


雨竜の道の駅にはしっかりとしたレストランが併設されているのだが、やはり祝日なのでそれなりに混雑していて待ち時間30分弱。
北の人間の待てる限界時間だ。
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町の基幹産業が米作だけあって釜飯が売りのようだが、釜飯はオーダーが入ってから一つ一つ作っていくため時間が掛かる。
今はそんな悠長なことは言ってられない。
そう、本来の目的は「墓参り」だから。

釜飯が炊けるまでの時間を短縮して席の回転率を上げる事だけを考えれば、席を待っている間に釜飯のオーダーだけでも取っておくってのも一方法だと思うのだが、その辺どう考えてるか今度機会があれば町長に訊いてみたいと思う(今度とお化けは見たことないけどね)。
やっぱ飲食は客の回転率でしょ。


順番がやってきて席に案内され、オーダーを取る。
産地が何所で旬が何時でって事が判らない時代だから、地産地消を出来るだけ行うポリシーの店で頼んだのは天ざると甘エビ天丼。

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蕎麦は独特の風味があったが、もしかしたら何か違うものを混ぜているのかも知れない。
そう言えば食後に見物した施設内の売店に「自然薯蕎麦」ってのがあったからそれかも知れない。
のどごしも良くお腹にもたれることなく完食。
最近は昼食後に強烈な腹部膨満感を覚えることが多くて困っている。
これが「加齢現象」というものなのか。
「華麗なる加齢」とかほざくと血の繋がっている身内から「はいはい、でもてっぺんは禿げてるけどね」と無愛想なリアクションをされるおっさん、何所の家でもきっと同じだと思う。
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地産地消と言いながら甘エビ。
この辺は米農家がメインの場所で、海まではちょっと距離がある場所(笑)。
まぁ小さいことは気にしないで美味しい甘エビを頭からかぶりつくが良い。
1本頂いたが、とても美味だった。


個人的なスケジュールとしては北竜町のひまわり畑で「ひまわりソフト」を頂く算段なのだが、そんな事を知ってか知らずか「ショコラソフトを買う!」と言い出す同伴者。
いやいや、今ここでソフトクリームを食べたらひまわりソフトが入らないでしょと舌の先まで言葉が出たが、それをすんでの所で飲み込む。

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ガッツリとショコラが効いた甘さとほろ苦さを控えること一切無しのショコラソフト。
食べれば食べるだけ喉が渇いていく。
そして暑さのせいでどんどん溶けていく。
それに負けじと口に運ぶ。
当然のように襲いかかる「アイスクリーム頭痛」、駐車場でもんどり打つオヤジ一名。
車中でも「あ、(コーンの)下の方から溶けてきてる」と怖いことを言い出す同伴者。
「こぼしてシートに付けたら殴る!」と叫びそうになるが、今後の将来のことを考えるとその言葉をグッと飲み込む中年男性。

同伴者の手からソフトを取り上げ、溶解による惨劇と闘うが如くにソフトを口に運び、襲いかかるアイスクリーム頭痛に一人ひたすら立ち向かう薄ら禿げたオヤジ、可哀想すぎる。
指先にソフトが付いた位でどうにかシートへの被害は免れた。

ひまわり畑まではあと少し。


29℃ねぇ、まぁ北の大地としては結構暑い方なんだろうけどまだまだなと思われた貴兄、その通りでございます。
ですが北の大地の人間はこの気温でも充分なのでございます。
そして30℃を超えると途端に活動低下してしまうのであります。
お腹が落ち着いて次は炎天下のひまわり畑なのですが、はたしてどうなりますやら。
てことで伊藤咲子のひまわり娘が口ずさめる方は、どうかご一緒に「誰の為に咲いたの〜♪」ってことで下のバナーをサンフラワークリック!

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by Wonderfullifewith | 2016-08-13 12:17 | くるまのこと | Comments(7)