2017年 08月 07日 ( 1 )

2017年 08月 07日
観光客かよ!
とある晴れた休日、じゃらんを見ながら余市のパフェの店が目に留まり、北の大地の短い夏を満喫しますかって事で車に乗り込む。

ただ出掛けた時間がちょっと遅めだったために余市にはパフェの時間としては若干早い「ランチ以上おやつ未満」の時間になりそうな予感がしてしまい、それでもそんな事知ったこっちゃ無いって感じで出掛けたが、下道をチンタラ走ったとしても案の定小樽付近でランチちょっと前に着いてしまい、こうなったら小樽でランチでもって話になるのは当然の成り行きだったりする。

小樽でランチ?、観光客でもないのに?と思いつつもそうなってしまったからはそうするしかないという自然の流れに逆らわない自称自然派の自分としては「これも人生」と気持ちを決める。

そこで選んだ店は「マンジャーレタキナミ」なる店。
ここは元海猫屋があった場所の隣にある洋食屋だ。

海猫屋はなぜか閉店して店長が別の場所で店を開いているという噂も聞いたが、果たしてその真偽の程は良く判らない。

この辺は小樽の所謂観光地からはちょっと外れている場所なので、海外観光客の目には余り留まらない場所なのでとても静か。
開店10分位前に到着したので店の前に車を駐めて開店を待つ。

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ややハイキーな感じに白飛びしたか?って絵柄になってしまったが、何となくこの方が「コーティング効いてる!」って風に見えるからこれはこれでありだね。
ただし駐めた場所が木の下ってのが気になる。
変な樹液や鳥の糞などが落ちてきたら泣きたくなるわ〜。
ちなみに元海猫屋は写真右側にある(あった?)。

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夫婦二人で切り盛りしているようなお店で、混雑すると料理が30分くらい掛かるようなことが書かれていた。
でもこんな感じでビストロを営業しているのも悪くないね。

開店同時に数組の客が入店、その中の一組に我々がいるのだが、店内は大体20人くらいのキャパで室内装飾はあまり華美では無く自然の感じが良い感じで地元のお店って感じで雰囲気最高。

ランチタイムはドリンクバー的に飲み物が1箇所に集められている。

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ちょっと贅沢してペスカトーレ。
海の幸の出しがガッツリ出てとても美味。
お値段は1380円くらいだが、この食材を全部揃えて自宅で作ったら間違いなくこの金額を超えるね。
最近料理の値段が「何となく高いなぁ」と思うと原価計算をしてみるようにしてる。
すると「これだけの食材を一品ずつ用意するとなれば間違いなくこの金額では作れないな」って事に到達して、提示された金額を納得するようにしている。

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トマトの冷製パスタはやはり日産本社近くのビストロで食べた物が忘れられない。
個人的にはあれを超えるトマトの冷製パスタはない。
トマトはフルーツトマトを使っているのか、ビックリするくらいの甘さだった。
最近の果物はみな総じて「甘い」方向に品種改良していて、言うなれば品種改甘。
酸っぱい果物は売れない時代になってるんだな。
でも甘くなれば果糖が豊富になってしまって、カロリーアップ!必至。
何でも甘くすれば良いってもんじゃない!と声高に叫んだところで世間は果物は甘い物って認識が定着しているのでこればかりはどうしようもない。
世の中に受け入れられなければ売れないのは経済の原理だ。


満腹になったのでこうなったら観光客丸出しで行っちゃおうじゃないかって感じで、小樽運河方面に向かってテクテク歩く。
途中でガラス工房に立ち寄ってみるが、その店はガラス細工体験も出来るらしい。
あの溶鉱炉のような所からドロドロに溶けたガラスを取り出して長い吹き矢みたいな棒でガラスを膨らますあれだ。
さすがにこの体験は費用と時間が掛かるため、エセ観光客はそのような事は体験しない。
サクッと店内を散策して店を後にするのだ。
よって写真は無し。

工房を過ぎてテクテク歩いていると程なくして小樽運河到着。
小樽運河ってのは学生時代に地元の同級生に「強烈に短いから瞬き禁止だよ」と言われて車中から見学したのが初めてだったが、当時は本当にどうしようも無い感じだったのが今ではきちんと整備されて一大観光スポットとなっている。

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運河沿いには通路が整備されており、そこからは運河並びにレンガ倉庫を見る事が出来る。
運河には船が浮かべられて舞浜の出銭ランドにも同じ様なアトラクションがあったと思ったが、残念ながらこちらの船頭さんは「さんた〜るちあ〜♪」とは歌ってくれてはいないようだ。

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どうやらあの辺が船の乗船場のようだが、エセ観光客は船には乗らない。
話のネタに乗っても良いのだが、きっとそこそこ良い値段なんだろう。
でも次回は乗ってみようかとちょっとだけ思ったのはここだけにしておこう。

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テクテク歩いていたのはこんな感じの運河沿いの石畳で、そこには許可を得てるのか得てないのか判らないが、露店が並んでいた。
いくつかの露天を覗きながらダラダラと歩いていたが、その中の一店でつい買い物をしてしまうエセ観光客。

相田みつをみたいな文章と可愛いイラストが描かれているものを600円で購入。
職場の待合室に飾るようにと思ったが、そのイラストには見事に「小樽運河」の文字。
結果職場のスタッフの視線が痛い。

だが生まれて初めて運河沿いを歩いてしまってちょっとだけ感動。
きっと地元民は歩いたことはないだろうね。
加えて人力車になんて乗ったことがある地元民なんていないだろうね。
話のネタに今度乗ってみるか。

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初めて見る消防犬ぶん公の銅像。
消防署員に助けられた恩義を感じてその後は火消しに貢献していたらしい。
24歳で死んだと言うから強烈な長寿としか言い様がないが、当時はパルボもフィラリアもなかったかも知れないね。

観光客を装った小樽散歩、つづく。


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by Wonderfullifewith | 2017-08-07 10:57 | くるまのこと | Comments(4)