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2017年 06月 27日
ふんどし外してギューッとクラブ活動
最近はお仲間も仕事で忙しいため、なかなか夜な夜な集まってゴソゴソする機会がとれない。
やはりそれなりの地位にいる方だからして、何時もヒマってわけには逝かないのだ。

だが話が「内地から大事な来客がある」って事になれば違ってくるわけで、いつものナイショのお部屋に集まるおじさん達。

居酒屋に立ち寄って刺身の盛り合わせや、そこのマスターが気を利かせてくれて野菜の盛り合わせなどをサービスしてくれたものを運び込んだり、コンビニで「これでもか」とアルコールやら何やらを買い込んでみたり、「適当に冷蔵庫に食材はあるわ」って事でそれを調理すれば良いでしょうなんてことで、これだけの料理を並べているのに何故必要経費は居酒屋の「晩酌セット」レベルだったりするから止められない。

自分は参加出来なかったが、前日にはビックリするような料理を個室で頂いちゃってたりして、参加者の皆が口を揃えて「再訪確定」なんて言うようなコスパの高い店に行ったりしてたようだが、実は空知(そらち)はそれなりにレベルの高い店があって、それには地元の有力者達がその店を育ててる確固たる証拠だったりするのでK組の皆様他におかれましてはこれからも地元のお店をご贔屓にして頂きたいが、そこには他所よりもちょっとだけお高いおしぼりが納品されてるなんて話は聞かないのできっとK組は優良企業。


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料理の写真かと思いきやいきなりドレッシングの写真、でもその隣には発泡酒じゃないビールがでででーん。ビールって値上げしたんでしたっけ?なんてちょっとセレブリティな事を言ってのけるが、これだって「ハレ」の日以外には言えない一言だからその辺ご安心を(あなたたちとは違うんですなんて事は決してない)。

このうま塩だれ、ドレッシングとしても個人的には好きな味なのだが、チャーハンなどの味付けや唐揚げ肉(ザンギね)の下味にも使えたりするから便利だと思う。
ちなみにこれは三井アウトレットモール北広島のお店に売られている。

結構な勢いでニンニクが効いているので、内地からの来客は何故かあまり口を付けなかったが、本人曰く「ニンニクアレルギーなんすよ」らしいが、どうしてか帰りの空港レストランではニンニクたっぷりのラーメンを食べて帰るという摩訶不思議な行動を取られるのでその辺を一度しっかりと囲み取材してみたい。

兄貴は卵焼きが好きだから、何故か酔っ払ってもいないのに買ってきた卵6個全部を割ってしまう自分。
結果お砂糖を軽く効かせたオムレツ風卵焼きが出来上がった(byT氏)。
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次の日の弁当に入れたいと本気で思ったがそもそも自分は弁当を持って出掛けるような仕事じゃなかったけど、やっぱりお弁当に入れたい味。
「ネギが入ってるのも好きなんだよね」と呟けば「判る〜」と遅滞なくリアクションしてくれるところもとても嬉しかったり。
人間って同意してくれる人がいると安心するんだよね。

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居酒屋のマスターが差し入れてくれた野菜達。
メインはトマト、脇にクレソンやキュウリを従える。
このトマトの味には参った。
何が参ったかって、幼少期の時分、裏の畑からもいできて包丁で切って皿に並べた味そのまんま。
ちょっと青臭さがあって、でも「今までトマトの柄から栄養分もらってました」的な、青いうちに収穫して赤くなるのを待つなんて邪道な事ではなく、赤くなるまで畑に居座っていた味。
これは都会の人は判らないかも知れない味だが、自分にとっては一気に幼稚園時代レベルまでタイムスリップしたのだ。
まさかトマトの味でそこまでさかのぼれるとは思いも寄らなんだわ。

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はい、教育的指導出ました。
誰ですか?、この厚さでローストビーフを切っちゃう人は?(笑)。
こんな贅沢なことをしたら目が潰れちゃう!。

ローストビーフってのはこの現代においてそれなりの格式のホテルバイキングで「配給制度」もしくは「炊き出し」の屈辱的思いをさせられる料理として名高いものなのに、この厚さは反則以外の何ものでもない。
後で職員室に来て下さいねってレベルだ。
一流シェフならこの肉を3枚にするレベルの薄さで切る(笑)。

噛めば赤いところから肉汁がジュンジュワーと出てくる感じで、先ほどの野菜のお皿からクレソンを取り出し、それを巻いて食べちゃった日には「今日が最期の晩餐でもあまり後悔しないかも知れない」と思える気がする。
てか、こんなのが冷蔵庫に普通に入ってるこのお部屋のレベルって一体何なんだ?。

ちなみにここのお部屋の持ち主様、うちの若いスタッフからは「○○さんって車屋さんですよね」と思われていたが、そんな戯れ言を言ってたらヤン車に乗ってる彼氏もろとも生きたまま土管の下だからなと一応釘を刺して置いた。

まぁそういうことだ。


パスタ食べたいなぁって声が聞こえたかどうかは判らないが、来客がまたまた腕を振るってくれるらしい。
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ハムをザクザクと切り出す向こう正面にはまだデデーンとローストビーフの塊がそのまま鎮座しているではないか。
この家、どんだけローストビーフがあるんだか。
てかそのハムの切り方だって厚い厚い(貧爆)。

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スパゲッティを茹でつつ、フライパンには先ほどのハム。
麺を茹でるのに本当は深い寸胴があれば良いのかも知れないが、よしお中元は電子レンジと寸胴だな(どんなお中元だよ)。

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ハムが宙を舞う。
到底素人とは思えない手さばきに見ほれてしまう。
この手つきを見てるだけでもワインが空きそうな勢いだ。
素人じゃないとすれば、この人は一体何だろう・・・、もしかして「主夫?」(爆)。


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さくっと出来上がってしまった。
料理名はなんて言ったか判らなかったが、「一身上の都合によりニンニクは抜いてあります(謎笑)」って事だったので、やはり来客の方は夜にニンニクを食べることが出来ないらしい。
ドラキュラ伯爵の末裔だと思えば何となく合点がいくが、牙で噛むと言うよりも舌で舐め回すって方が得意だという噂を聞いたことがあるが真偽の程は定かではない(はずがない)。


再び冷蔵庫をあさると「タラバのふんどし」なんてものがごそっと出てきた。
ご存じない方はどうぞググって下さい。
恐らく初めて頂いたであろうタラバのふんどしだが、カニの味がギューッと詰まってるって感じで、来客の腕によりそれをバターでソテーしてバルサミコ酢でアクセントを付けた一品料理が出来上がったのだが、末端価格で一体幾らするんだ?とどうしてそこで「白い粉」方面の用語が出てくるか判らないが、ふんどしなんてものはとにかくあまり市場には出回らないようなもののようだ。

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バターの生産調整がどうのこうのとか世の中その方面ではきな臭い話が沢山聞こえてくる昨今だが、やはりバターの値上がりってのはつらい。
生乳の卸価格ってのは牛乳にするか加工品にするかで違っていて、それがどうやら元締めがガッチリ押さえてるからどうしようもなくて、それに反抗する農家はことごとく閉め出されるようなちょっと怖い世界の話もあるが、自分は酪農家じゃないのであまりよく判らない。

以前はバター箱の単位は1/2ポンド(225グラム)だったのに、最近は200グラムになっているって話も聞いて、価格据え置きで実質の値上げ状態みたいな何ともやるせない気持ちになってしまう。


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タラバガニのふんどしのバターソテー、バルサミコ酢を添えての出来上がり。
カニを食べるのが面倒なら、この部分だけ一つ食べればそれで良いかな?的な感じの味わい。
てか普通に小分けになったバージンオリーブオイルやバルサミコ酢があるこのお部屋って(笑)。



美味しい料理と楽しい会話で盛り上がり、気づけばあっという間にお開き時間。


「ゴミ持って帰りますよ」と宣言したのに忘れて帰ってきた自分のこの先の運命は如何に!
うちの店がタイムズ24の駐車場になってたらそういうことだと思って下さい、って自分は政治家かよ。
いやマジで、冗談抜きに政治家さんってのは事と次第によっては命を狙われることもあるんだって話を先日聞いちゃって、カケだとかモリだとかなんで国会でそば屋の話をしてるんだ?なんて冗談は全然言えないらしくって、定員を増やしたからって何がどうなるもんでもなかろうにと思うのは末端の人間の戯言。

どれだけの金や権力が動いているかは判らないけど、火中の栗を拾いに行く業界人がどれほどいるか。

まぁ法学部出た人間が全員弁護士資格を持ってるのか?って話だわ。
30年前ならいざ知らず、今の偏差値はバカみたいに高くなってるのに、あまりレベルの高くない(らしい)大学にそんな学部を作って入れるだけ入れて出る時に無資格で卒業しちゃう様な人間が出来上がるだけだと思うんだよねぇ。
資格を持ってないオーバードクターなんて何処の企業も採用しないわ。


てなわけでふんどしにょしはいなかったけど、ふんどしを外して美味しいところをしゃぶりつくす(なんか表現がおかしいか?)今回の宴会は無事大盛況の元にお開きになったのだった。


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もしかしたらふんどし外しの場面に立ち会えるかも知れません。

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by Wonderfullifewith | 2017-06-27 18:56 | くるまのこと | Comments(6)