2016年 11月 16日 ( 1 )

2016年 11月 16日
怪しい大人の超秘密基地に潜入する!
先日、叔母のお通夜に出掛けたら、従兄弟がF10の523iを購入したと言う話を聞いた。
話が盛り上がり最後に「車を手離すときにはホイール頂戴」と言われたが、これがお通夜の席でのアラフィフの会話だろうかと自分の親戚連中のどうしようもなさを嘆いてしまうが、元を正せば自分がその走りだった。
血は水よりも濃いって本当なのね。


さてさて、北の大地もそろそろ本格的な雪の到来シーズンとなり、我々が住む地域よりもきた方面では完全に「圧雪」状態の路面状況となっているこの頃、寒くなれば暖かい部屋で鍋でも食べたくなりますよねぇって事で、とある方が管理人の秘密基地におっさん達が夜な夜な集まってあんなことやこんなことを話し合いましょうって感じで各自が色々なものを持ち寄り、勝手に準備を整え、では何時にするのって言葉の先にあるのは誰からも異論が出ない数年前の流行語「今でしょ!」って感じで、仕事が終わってから集ってしまう。

土鍋は「お値段以上」のお店で購入、ガスコンロは密林から勝手に先方様の本店に送りつけるという暴挙に出て、本店では事務員さんがあたふたしながら先方さんに「なんか届いてますけど?」的な業務連絡が入り、一時は「新手の送りつけサギか?」と疑われたが、そこはそれ出て来たものがルナちゃんなんて名前のガスコンロだったりして、犯人はお前だ!と直ぐにバレてしまう。

土鍋があれば食材を調達すればどうにかなるのだが、そこはガチムチ系の氏がご令室に「あの人と二人で買い物ワゴンを押しながら仲良く買い物すれば良いでしょ(笑)」と完全にネタ扱いされながらも、流石にそれは世の中的にコンプライアンスを含め色々問題になるって事でお一人でいそいそと「逃げ恥のみくりさん」のように新妻宜しく買い出しをしてくれていた(そうだ)。

にしても二人で仲良く買い物ワゴンを押す姿、想像するだけでビールが飲める(殴られる)。


ガチムチ系の氏は過去にお邪魔しているらしいが、自分は超秘密基地への訪問は初めて。
なんかドキドキするんだよねぇ。

あんまりってかほとんど経験無いけど、彼女のアパートに初めて行くような妙な気持ちになりながら、超秘密基地の階段をオジサン達3人で登る。
部屋の鍵を開けると、思った以上に広めの玄関、バストイレは別、トイレは温水洗浄便座付き、洗濯機を置くスペースもしっかり確保され、部屋へのドアを開けると綺麗に片付けられたリビング、その右手には寝室。


顔がほころぶ。
なんだろう、この初恋にも似たような妙なドキドキ。
いやまて、ここはそう言う場所じゃない(笑)。
でも今まではここまでプライベートに侵入することもなくお付き合いしていたから、この様な場所に来るのはやっぱり照れる。

さっそく出す物を出して宴会の準備開始。
自分はハード方面を準備して、ガチムチ系の、てゆーかT氏の事ね、T氏が買い出ししてきた食材を手際よく捌く。
それをヘルプする家主。
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関係各所に全部モザイク掛けなくちゃならなくて処理が大変。
今回はミツカン鶏塩白湯鍋の汁で作る鍋料理。
鍋料理は食材を切って鍋に入れてタレを加えて煮立てれば出来上がり、と思っている貴兄、確かにそうかも知れないがそこに入れられる食材で色々と変わるので、調理人が10人いれば10通りの鍋が完成する奥深い料理なのだ。

T氏の手際の良さは見ていて惚れ惚れする。
自分が女なら「今日は親に『帰らないかも』って言ってあります」と言うと思う。
当然親もお年頃の娘のことだから「そうかい」とか言いながら快く送り出してくれると思う(妄想爆)。

あっという間に食材が捌かれ、鍋に綺麗に並べられる。


キッチン周りを何気なく見渡すと、そこにはここにはちょっと相応しくないのではなかろうかと思う様な瓶が。
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バルサミコ酢!。
これとオリーブオイルと塩があれば、その辺に生えてる葉っぱを摘んできて適当に千切ってお皿に盛っただけでイタリアンの前菜になりそうな勢いだ。
何だったらバルサミコ酢を軽く煮詰めれば、レベルは2段階アップって感じ。

これ、湘南の兄貴からの差し入れと聞く。
やっぱ違うわ。

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桜の絵柄が可愛い土鍋。
完全に怪しい(笑)。
知らない女性が来たら軽くヤキモチを焼きそうな雰囲気満載。
そしてマイコンロ・ルナ。
今はこの手のカセットコンロのボンベは共通規格になっていると聞くが本当なんだろうか。
震災の時にコンロがあってもガスが使えなくて、それ以来共通になったなんて話を聞いた様ななかったような。

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お肉は冷たいフライパンに入れましょうとか、鍋は沸騰させてはいけませんって事を言ってる料理研究家の方がいるが、試しにそんな本を買ってみたりしている自分がそこに居て、でもやっぱり鍋はグツグツってのが雰囲気出るよねぇ。

立派なガラステーブルの下には写せないような薬が沢山あって、がさ入れが入ったときにどう言い訳すれば良いわけ?なんて親父ギャグを飛ばしながらやっぱりここはワールドワイドな世界なのでモザイク必須。
どんな薬があるのか知りたい方は、忘年会にご参加下さい。

末端価格はそれなりのものだったりして、世の中蛇の道はヘビ。
でも腕に注射痕はありません(カカトです、違)。

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グツグツ出来上がりました。
てことで、今回チョイスしたお肉はしゃぶしゃぶ用の薄切り肉。
あとは厚揚げ。
我が家の鍋ではお目にかかれない食材なのでちょっと新鮮。
この辺の新鮮さが、ほら、ね?、色々あるでしょ?(笑)。
「へー、厚揚げなんだ」
「うん、うちでは入れるんだよね。味が染みて美味しいよ」
なんて他愛のない会話で盛り上がった経験がある貴兄、一人や二人ではないはず(妄想爆)。

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普段あまりお目にかかれないような「ビール」。
発泡酒じゃない、ビール。
それもプレミアムとかお正月位しか出てこないようなビール。
「いやぁ何だか幸せだなぁ」と周りを見渡したところには、みくりさんじゃなく見慣れたおっさん達。

「パパさぁ、他にお友達いないの?」とご令嬢に言われたと嘆くT氏、確かに出掛ける時はいつもうちらの名前しか出てこないから子供がそんな純粋な感想を持っても何ら不思議ではない。
もしかしたら子供の洞察力って侮れないかも知れない(孤独爆)。

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ご飯も炊けたよってことで、さっきまでビールを飲んでいたのにご飯に手を出してしまう。
出来心だった、今は後悔している。
でも旨かった。

「ご飯のお供は韓国海苔とかあると良いっすよね」と何気なく呟いたら
「あるよ」と言ってすぐさま韓国海苔が出て来てしまう環境、素敵すぎやしませんか?
この韓国海苔、見覚えがある方がいると思うが、その方はもれなくご招待の案内が届くと思いますので着替えの準備をしっかりしてその日に備えて下さい。
その時は可愛い勝負下着じゃなくても大丈夫です。

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たいそう立派な炊飯器。
氏にとっては欠かせない調理アイテムだったりするからここは妥協出来なかったのだろう。
その横にあるのは川崎の方から頂いたビールサーバー。
きっと使うのはT氏が最初だろう。
「筆おろし、ボクがしちゃって良いんですか?(笑)」と子供のようなワクワクした眼で見ていたのが印象的だった。

お腹も一杯になって全てをセルフで行わなければならない環境なので勿論洗い物もセルフ。
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しっかり洗わせて頂きました。
食洗機の話題も出たが、ここはやはり手洗いだろう。
そこまで揃えちゃったらこの先万が一のことが起きた時にヤキモチハンパないことになる恐れもあるしね。

他にもいくつか揃えたいアイテムが見つかったので、その内コッソリ送りつけてしまおうと画策しているが、久しぶりのワクワク感に『青春時代よもう一度』と叫びそうになるものの、考えたら自分の青春時代って黒い歴史しか残ってなかったことを思い出し、やっぱり今が一番幸せって事で自分の心の中に一定の解決を見出すことが出来た。

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そろそろ夜も更けて参りましたの時間になったのでお開き。
皆さんそれぞれ明日があるし、明日になればまた普通の人に戻って日々お国のために働くのだ。


最後に「テレビ台が欲しいなぁ」と呟いていたのをここに記す。


おいおいなんだか楽しそうじゃないかと思われた貴兄、ほんと楽しいんです。
メチャクチャ楽しいんです。
大学生みたいな感じがするんですけど、大学生の時よりもちょっとだけお金が自由になる環境でこの空間、楽しすぎます。

こんな空間を共有してみたいと思われた貴兄がいらっしゃれば、あの方々は「確定」としても時間が合えばご一緒出来るかも知れませんので、期待に胸膨らませておいて下さい。

てことで、青春時代にタイムスリップしたような妄想を膨らませてないでしっかり働けよって思った方は、下のバナーをポチッとしてみて頂くともしかしたら素敵な夢が見られるかも知れません。
夢よもう一度、シェーン髪バーック、じゃなくてカムバーックリックm(__)m

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by Wonderfullifewith | 2016-11-16 12:33 | くるまのこと | Comments(10)