2016年 09月 18日 ( 1 )

2016年 09月 18日
道東災害復興支援事業 その2
柳月スイートピアガーデンでミッション1をクリヤー。
この時点で時刻はまだ午前9時30分、まだまだ世の中はまともに動いていない時刻。

今回は前回来た際に果たせなかったもう一つのミッションを遂行しようと考えていた。
その時は睡魔と疲労がかなりのもので、これ以上東に向かって車を走らせる根性が無かったのと、今回のように高速料金が割り引かれずにそれなりに費用が掛かっている金銭的ダメージが自分の行動を妨げたのかも知れない。

だが今回は前回の反省と金銭的精神的余裕、そして社会貢献という大義名分が自分の背中を後押ししてくれる形となり、車をどうにか東に向かわせることが出来た。

ナビをセットして車を走らせる。
ほぼほぼ初めて走る道、マップルを見ずただただナビの指示のままに走っているので自分が今どの辺に居るのかサッパリ見当も付かない状況でやや不安になりつつも、それでもその道すがらには「十勝川温泉」の文字が見えたり、成業している宿、廃業している宿を見ながらそれなりにドライブは楽しいものだった。

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目的地到着。
店の前には外車が数台(ただしナンバー無し)駐められており、店の裏に回ると同様に外車が数台(ただしナンバー無し)駐められていた。
やはり地方に行くと駐車場問題なんて全然関係ないんだなぁと自分の置かれている身と照らし合わせて羨ましさ倍増(当社比)。

呼び鈴を押すが暫く返答が無い。
もしかしたら留守なのか?と諦めかけたとき、目を擦りながら家主登場。

顔や正体は明かせないが「残念な大人達」の名付け親登場。

今は無きロイヤルホスト菊水元町店で夜な夜な集まる怪しいオジサン達を一刀両断に「残念な大人達」と言い放った当人を表敬訪問した次第。
当時は「俺たちの何所が残念なんだ!」と瞬間的に思ったものの、よくよく考えればどう見たって残念な大人達以外の何ものでも無いことに異論は無いことに気づくオジサン達一行、一時は全国区となったこの呼び名も今では懐かしい響きとなっていると過去形にしてしまいたい衝動に駆られるが、今以てこの呪縛から解き放たれていないオジサン達は鋭意増殖中だったりするから残念にも程がある。

氏の仕事開始までちょっと時間があるために、自分はご近所の名所で時間つぶし。


出掛けた先はこんなお城の様な建造物の場所。
毎年イベントが繰り広げられ、地元民よりも他地域の人間の方が多く集まる催しが行われている場所。
一説には地元民は「行ったこと無いかも?」的な催しらしい。
ま、関西人が「串揚げ食べたことが無い」とか、北の住人が「テレビ塔に登ったことが無い」ってのと同じだ。

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去年だかに地元出身の大物アーティストが余興に参加することになったらしいが、その時は催しがてんやわんやになってしまったと聞く。
そりゃそうだ、ドームを一杯に出来るだけの人気を誇る人間が、「地元にご恩返し」か何か知らないけど来場すればパニックになることは想像に難しくない。
普段なら地元の駐在レベルで済んだ警備が、各方面本部からの応援要請レベルにまでになったらしいからね。

田舎の漁村の漁港ににクイーンエリザベス2が入ってくるようなものだ。

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樽の向こうに写っているのは大陸の方々。
ここにも進出しているのか。
是非ともお土産に樽ごと買って帰って頂きたい。


内部は見学も出来るようになっていて、無料なのでちょっと入ってみるとそこにはほのかに葡萄の匂いが立ちこめていた。
醸造の関係なのか室内の照明はほぼ落とされ、便所の豆電球レベルの灯りしか無い。

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スパークリングワインの製造工程のようだが、これはカメラのなせる技でここまで明るく写っているに他ならず、この時のシャッター速度0.4秒。
実際の明るさはこんな感じでほぼほぼ何も見えない。
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醸造に光は大敵なんだと思った。

試飲コーナーなどもあるが、運転が控えているので自主規制。

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ずらりと並んだ樽、T氏なら何日で飲み干せるだろうかと考える。
地元の基幹産業なのでこれからも頑張って頂きたいが、今回の台風の影響がどの様に出るかは数年後にならないと判らない(と思う)。

折角ここまで来たのだから併設しているショップの店員さんに「ここでしか買えないものはどれ?」と聞いて、それぞれ赤と白を1本ずつ購入してみたが、はたして自分の口に入るかどうかはその時の状況次第。


ただここの地域では「白」の原料が取れないらしい。
色々とカラクリがあってその辺の話も面白いものがあるが、そんな話は店の人はきっとあまりしたがらないかも知れない。
でもウィスキーもそうであるように何でもシングルである必要に拘る必要は無く、ブレンドの妙ってのも楽しみの一つと聞く。
ブレンドの如何によって良いものになったりどうしようもないものになったりするらしいから、この辺は自分の舌で感じるしか無いのだろう。
自分のように「酔っ払えば何でも同じ」様な感覚しか持たない人間にはどうでも良い話かも知れないが。

お土産を購入し、再び名付け親の氏の元に。
30分ほど雑談を交わし次なる目的地への豆情報をお訊きし、お互いの健康を祈ってお別れ。

「地元の人間って、あまり行かないんですけどね(笑)」と仰っていたが、こっちの人間が「ジャガバタコーンーラーメン」とか「毛蟹ラーメン」を食べないのと同じ感覚か?(違うか)。


つづく


要塞のような城だなと思われた貴兄、確かにヨーロッパのお城のような美しさはありませんが、ここはここでそれなりに楽しめると思いますので、ドライブの序でにお立ち寄り頂くのが宜しいかと思います。
但し扱っている商品が商品だけに運転者はその場で消費することが出来ないのが残念なところではあります。

所で「残念な大人達」の名付け親って誰よと思われた貴兄は、10年位前の記事の何処かにその方の名前なり写真なりがでてるかも知れませんので暇があれば探してみて頂くとともに、下のバナーをポチッとして頂ければ私の「酔っ払えば何でも同じ」舌が少し良くなるかも知れません。

また今こうして自分が身分不相応にBMWに乗っていられるのもある意味夢が叶った証であります。

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by Wonderfullifewith | 2016-09-18 17:39 | くるまのこと | Comments(8)