2016年 09月 03日 ( 1 )

2016年 09月 03日
羊蹄山一周ドライブ 2
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さて、周りに何にも無いド田舎にポツンと建つ野々傘(ののさん)に到着し店内に入ったところ、客の入りはほぼ満員と言ったところでこんな片田舎なのになかなかやるなぁと正直感心(どれだけ上から目線なんだか)。

お一人様であることを告げると、観光バスの補助席的な座席を案内されるが、こちらは如何せんお一人様なので4人掛けの席や大人数の小上がりを要求するわけにもいかず二つ返事でその見た目補助席的な場所に腰を落とす。

メニューを渡されどれにしようかと考えてると店員が「こちらがオススメです」と壁に貼ってある「スタミナうどん」なるものを紹介してくれた。
個人的にはちく天玉ぶっかけ(冷)にしようと思っていたのだが、この日の気温と体の怠さがそうさせてしまったのかは判らないが、思わず「スタミナうどんを」と言ってしまった、今は反省している。

色々な具材が入っているうどんのようで、スタミナを付けるにはもってこいのようなのだが、ここは食べログやお店のブログなどで「麺の量が多い」と書かれていたことを思い出し、オーダーしたことをかなり後悔。
絶対食べきれないと思う、食べきったらきっとその後の行動に強烈に影響が出ると思う、と反省するが覆水盆に返らずで時間はいたずらに過ぎて行く。
その後に訪れた客達のオーダーを聞いても、誰も「スタミナうどん」をオーダーする者は居らず、二人でちく天ぶっかけに天ぷら追加みたいな感じのものばかりであった。

失敗したかと思ったけど何事も挑戦とばかりにうどんが届くのをひたすら待つ。

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スタミナうどん、具材は時計6時からおくら、豚肉の角煮、山芋輪切り、スパム、天かす、納豆、エビ素揚げ、プチトマト、キクラゲ、中央に卵、鰹節という布陣。
中に肉味噌が隠れていて、タレを掛けずともこのまま味が付いているうどんとなっていた。
うどんの量は噂に違わず通常の1.5〜2倍ほどあって、食べても食べてもうどんが減らない錯覚に陥り途中でギブアップしそうになったが、それでは店主に申し訳ないと思いひたすら完食の道へ突き進むおっさん、その形相はかなり壮絶なものとなっていたように思われる。

どうにかこうにかうどんを完食し終えてホッとため息、何かとてつもない達成感を感じたがやったことは一人前のうどんを食べきったことだけ。
他のテーブルの客も皆同じ様なことをしているので別段凄い事でも何でも無いのだが、個人的には何か偉業を成し遂げたくらいの快感を感じたのは事実。

お代を払って外に出る、そしてそこには見事な羊蹄山がそびえ立っている。
見事なロケーションだ。

ここで本日の予定のほぼ大半が終了してしまい、次は何をしようかと思うが何も思いつかない。
そこでそれならとばかりに山の反対側に行ってみる事を決意。
来た道を折り返すような形になるのだがそれも致し方ない。
車を走らせ道の駅名水の里きょうごくを横目に車を走らせニセコ方面へ。

ニセコのホテルでのんびりとも思ったのだが、その前に地元のホームセンターを発見し職場の買い物を済ませる。
思った以上に綺麗で大きなホームセンターに感動し、暫く滞在してしまい何だか気分が別の方向に行ってしまって、ホテルでノンビリーと言ってもコーヒーでも飲もうかな程度のものだがーの気分がちょっと削がれてしまう。

目的を果たしてしまったので後は惰性のドライブとなってしまったのだが、それもこれも季節外れの暑さのせいだ(と思いたい)。

ホテル方面へは行かず、道の駅ニセコビュープラザ方面へ車を走らせ、そこで小休止することを決意。
道の駅では巨大なお化けカボチャが迎え入れてくれた。
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鑑賞様なんだろうが、ここまで育てるのも大変な事だったろうと生産者をねぎらう自分。
本来ならここでソフトクリームをと思ったのだが、やはりというか当然というか胃袋には全く余裕が無い。
これ以上何かを詰め込んだら、5分後にリバース必至レベルまで胃の拡張度はマックスに達していた。

何かレクでもして胃の内容物を腸に送り出そうと思うが、如何せん30度弱の気温の中では何もする気力が起きない。
ヘタに炎天下で騒いだら熱中症で緊急搬送も辞さないレベルなので、冷房の効いた物産売り場でしばし野菜を鑑賞することでレクとした。

ソフトクリームは現地調達現地消費が原則な商品なので今回はパスし、お持ち帰り可能な「きんつば2個入り200円」を入手。
前回購入して予想以上の美味しさだったので今回も入手。
自分、小豆のあんこが好き。
それも粒あんが好き。

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車の窓を少しだけ開けておかなければ、あっという間に車内が高温になってしまう。
ほんとどうかしてるぜ!とブラマヨの吉田よろしく叫びたくなる気温。
夏に暖かいのはすごく有り難いんだけど、やっぱり25度くらいで良いかな?とつい軟弱なことを思ってしまう。

道の駅の反対側の店でも若いカポーがソフトクリームに舌鼓。
ヒューヒューだよ(古っ)。

この時点で既に羊蹄山一周はコンプリート。


てことできんつばをゲットして帰宅の途に就くのだが、帰りはちょっと出来心で中山峠経由を選択。
車を走らせていると途中真狩村(まっかりむら)に到着。
ほとんど無い信号で止まったときに、ふと思い出す真狩村の「細川たかし像」のこと。

折角ここまで来たのだから一度その像を見てやろうとナビをセットすると、これがまぁ目と鼻の先ではないか。
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細川たかし記念像入り口なる看板を見つけテクテク歩くこと数十秒。
そこには見事な像が建立されていた。
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ヅ○疑惑もあると噂されている真狩村の名士の像。
ダブルのスーツに身を固め、演歌を熱唱中のご様子だ。

とあるブログで「この像は細川たかしの歌が聴くことが出来るが、それには300円必要だ」という名台詞があったが、はたしてそれは本当なのか自らの眼で検証してみる。

すると像の土台部分になにやら手形を模したスイッチが見える。
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手を当てると曲が流れるらしい。
ちなみに300円を投入する場所は見つけられなかった(笑)。
もしかしたらその後撤去されたのかも知れないが、それを確認するまでには至らなかったのであの話の真偽の程は不明だ。
判る人だけ判ってくれれば良い話なので先を急ぐが、折角なので「心のこり」を聴いてみたが、やはり細川たかしは歌が上手かった。
ちなみにかなりの大音量で歌が流れるのでそれなりに覚悟が必要だ。

確か自分が始めて購入したレコードが松崎しげるの愛のメモリーと細川たかしの心のこりだった事を思い出した。

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ちょっと広めの公園で川で水遊びも出来るし、屋根の付いた休憩場もあるからお弁当を持ってピクニックに来るのもありかも知れない。
勿論BGMは細川たかしメドレーだ(5曲)。
だが水遊びと細川たかしメドレーの共通点が見つからない。

あとはR230まで出て中山峠(なかやまとうげ)を登り切るだけだが、途中見事にパトカーに捕まっている車を発見。
確かに登りの道なのでアクセルに力が入るのは判るのだが、覆面ならいざ知らず通常のパトカーに捕獲されてしまうとは後方確認が不十分だったとしか言いようが無い。
我々は常に傍観者でありたい。

登坂車線と走行車線を上手に使って良い感じのペースで峠を登り切り、峠の揚げイモには目もくれずに一気に下り坂へ突入。
中型の箱トラックが良いペースをキープしてくれたお陰で、エンブレほぼ皆無の8速ATを持ってしてもブレーキを踏むこと無しに定山渓温泉(じょうざんけいおんせん)までたどり着くことが出来たのは快挙。
ほんと8速ATのエンブレは効かないね。
パドルを駆使して4つくらいギヤを落として、漸くエンブレかな?的なものを感じるが、その時のタコメーターの針は1時方向まで駆け上がってたりするからね。
個人的に唯一のもう少しどうにかならないかなぁと思う点だったりする。
ノーマルでこのエンブレだからワンウェイバルブなんて装着したらエンブレのエの字も無くなるんじゃなかろうかと心配になってしまう。
ワンウェイバルブを買う予算が無いからなんの心配も無いんだけどね。


R230から小金湯温泉(こがねゆおんせん)方面に左折し裏道をひた走る。
ここは以前「地図に残る仕事」のお手伝いをさせて頂いた道。

そこを気持ち良く走っていると、後ろから黒いア○アに猛追される。
頑張っても頑張っても全然車間が離れない。
ついには信号待ちで運転席の窓をコンコン!。
車中を覗き込むア○アのドライバーさんを見てちょっとだけチビった気がしたが、お世話になってるM5オーナー様で二度ビックリ。
お知り合いだから良かったけど、知らない人だったら絶対に窓もドアも開けないで右足が床を踏み抜くくらいに車をフル加速させて逃走を図ったであろう風体の方。
本当はとってもお優しくて親切な紳士なのよ(笑)。

あまりに暑いから途中でシャワーでも浴びに何処かしけ込もうかと邪念も抱いてしまったが、良い子なのでそんな気持ちは一瞬に消えて無事自宅へ到着。
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午後の3時で32度は暑すぎる。
帰宅後も翌朝までずっと頭痛に襲われていたが、どうやら密かに熱中症になっていたようだ。
小まめに水分を摂取していたつもりでも、ここまで暑いとやはり危険があぶない。
そう言えば途中トイレに全然行かなかったっけと思いだしたのは翌朝だった(あぶないだろ)。

当然の如く夜も空腹感を覚えること無く就寝。
野々傘、恐るべしだ。


羊蹄山一周ドライブで大体230km位ねぇ、なかなか良い感じのドライブコースじゃ無いかと思われた貴兄、良い感じのドライブコースでありました。
それに今回はうどんでしたが、ニセコ方面ではイタリアンなども堪能出来ますし、ホテルも充実しておりますので遠方からお越し頂いても充分楽しめるかと存じます。
今回の台風でもそれほど影響が出なかったニセコ倶知安(くっちゃん)方面、是非ともお立ち寄り頂ければと思います。

今回も終わってみれば熱中症に罹ったドライブでしたが、やはり炎天下では帽子が必需品となってしまった頭頂部を哀れんで頂き、下のバナーをポチッとして頂ければもしかしたらミノキシジルが効果発揮するやも知れません(期待薄だけどね)。

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by Wonderfullifewith | 2016-09-03 20:00 | くるまのこと | Comments(6)