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2016年 08月 16日
貴方の街の宣伝部長
老化防止のためのジムで自転車を漕ぎながら備え付けのテレビを見ていたら、小樽を特集していた。
途中から見たので後半部分しか見ることが出来なかったのだが、その中で「小樽天狗山(てんぐやま)」が出ていた。

以前、秋に行ったときにはロープウェイの運行は行われていなかったのでそのまま下山したのだが、今回は盛夏の時期ともあって観光客絶賛押し寄せ中。
勿論日本語以外の方々が半分。

お盆の期間だというのに娘は受験生って事もあってか学校や塾の宿題がてんこ盛りのためそれを消化するため誘惑の少ない市立図書館に避難、自分は午前中仕事、家族は「休日当番」のために午後から仕事で皆予定がバラバラ。

てことで、昼から一人いそいそと出掛けることに(嬉)。
世間的にはお休みシーズンなのにこんな風に誰かしら何か予定が入ってる事って「あるよね〜」てなわけで29.5度の外気温の中でも頑張って出掛けてみる。

車を走らせていると途中で30度を記録する地域に遭遇するが、ここは市内でもいつも気温の高い場所で、なぜここが気温が高くなるのか判らないが市街地よりも3度くらいは高くなる手稲山口(ていねやまぐち)。

いつもなら小樽までの移動には高速を使うのだが、この日は何となく下道を走ってみようと。
いや待て、お盆の時期にR5を使うのは強烈な渋滞に巻き込まれて危険な気もしないでもないのだが、なぜか選んでしまう自分はもしかしたらドMなのかも知れない。

幸いにも酷い渋滞に巻き込まれる事も無く、それでもいつもは走ったことのない道で天狗山を目指そうとグーグルマップで「同時刻到着ルート」を選択して山の方に入り込む。

小樽って平地がほとんどなくて、基本「海と山」って地形の場所。
だから海から山頂までは10分も車を走らせれば到達してしまう極端な地形。
坂の街小樽ってことで売り出してはいるけど、住むとなるとそれなりに大変だったりするのよねぇ(住んだことないけど)。


初めて走るような道をクネクネ走りながら暫くすると天狗山到着。
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天狗山は冬場はスキー場として利用される場所で、夏場はゴンドラで山頂付近まで観光出来るようになっている。
往復乗車券(オプション無し)を購入、乗車時間約4分。
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赤色のゴンドラ、定員は30人くらいだろうか。

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あっという間に山頂到着。
山頂ロッジには屋上があり、そこから小樽市街と日本海が一望出来るようになっているらしい。
そしてその屋上に上る階段には「北海道三大夜景」の文字が刻まれていた。
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ちなみに北海道三大夜景は「函館山(はこだてやま)」「藻岩山(もいわやま)」そしてここ「天狗山」らしいが、正直言って函館山は別格だろと思う。
藻岩山や天狗山と比べるってのはどうかと思うが、北海道と銘打ってるから仕方がないのかも知れない。

函館山の夜景と言えば、日本三大夜景や読み人知らずの世界三大夜景に数えられたりするレベルで、例えるならばオリンピック選手と中体連の地区予選突破者くらいの実力の差があるような気がしてならないのだが、それでもミシュラングリーンガイドジャポンがそうだと認めてるので、権威に弱い日本人の一人としては認めざるを得ない。


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夜になればきっと綺麗なんだろうなぁと思いながらボーッと眼下を眺めるおっさん一人。
周りはカップルだったりグループデートだったり家族連れだったり観光客だったりする中でおっさん一人、きっと周りからは奇異な眼で見られていたと思う。
自分も逆の立場なら迷わず奇異な眼で見たと思う。

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屋上展望台から北側を望む。
下の空き地にはハートをあしらったオブジェが見える。
きっと展望結婚式など何かの催しに使うのかも知れない。
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下の広場に降りて実際のハートのオブジェを観察すると、やはりこれは何かのイベントに使うような感じだと思われた。
夜景とともにここに火を灯しても綺麗に見えそうなので、夜にその場面に遭遇出来た人はラッキーかも知れない。
勿論そのような立場に当人がなってしまうってのがもっとハッピーなのは当然だが、こんな残念なブログを覗いている人にそのようなラブラブな人がいるとは到底思えないので、知人に是非紹介して頂ければ幸いだと思う。
その時には是非ともこちらの名前を出して頂けると有り難いが、きっとそれで何かが変わるって事も無いので大きな期待はしないで欲しいけどね。


グルグル回って熱くなってきたのでちょっとクールダウン。
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クリーム系のソフト、350円。
出来ればもう少し巻が多いと嬉しいのだが、観光地だからこの程度の高さになってしまうのか。
ソフトクリームを頬張って暑さをしのぐ、っても内地の人からしたら涼しい29度だけどね。
実際日陰に入るとさわやかな風が吹いてるから、全然暑苦しさは感じられない。
でも隠れ脱水症になると怖いので、下の売店(ここ大事)でペットボトルのお茶を入手して熱中症を防ぐ工夫を施す。

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天狗山には神社があって、そこに絵馬を奉納出来るようになっているのだが、学業成就などの真面目なものが大半の中に「プリキュアになれますように」の可愛らしいものとか「家でのケンカが減りますように」のちょっと大丈夫か的な願いとか、最近の流行りの「ユーチューバーになれますように」なんてのもあって、見ていて笑いを堪えるのが大変だった。

みんなそれぞれに願いを込めて書いてあるので、楽しみたい方は是非天狗山まで。

天狗山にはこんなオブジェも飾られている。
鼻なで天狗さん。
何ともシュールというか。
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願い別に天狗の鼻の撫でる場所が違うらしく、それらは天狗さんの隣の看板に詳しく書かれていた。
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一応安産・子宝・子供の健全育成を願って鼻の先っちょを撫でておいた。

天狗さんを横から
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20代だな(謎爆)


天狗さんの花は沢山の人に撫でられたせいで、先っちょの色が取れて地肌が出ていた。
どれほどの人が成就したかは知らないが、苦しいときの神頼みならぬ天狗頼みって所だろうか。

願い事をしたい人は是非とも小樽天狗山まで。


天狗山には夏季限定と思われるシマリスの放牧地がある。
数匹が網で囲われた中で暮らしているようだ。
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もの凄くすばしっこくて、走ってる最中はカメラに捉えることはほぼ不可能だった。
連射も秒間5コマくらいだと屁の突っ張りにもならない。
でもスマホを構えてる横でデジイチからバシャバシャ音を立てながら撮影するのもどうかと思うけどね(苦笑)。


天狗山からロープウェイで下山。
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駐車スペースを節約するために若干おらおら駐めは否めないが、それでも他車の迷惑にならないようギリギリの所に駐車。
下の駐車スペースもあったのだが、基本的には観光バスの駐車場っぽくて、一般車は周囲にひっそり駐めるような感じになってて満車状態だからこれは致し方ないと自らを納得させるしきっと周囲の人も「狭いところに無理矢理駐めて可哀想に」と思ってくれたに違いないと思い込むことにする。

天狗山からの下りはこんな感じで結構な角度。
冬場には4WDじゃないと厳しいなぁ。
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写真横の自宅階段の立て付け角度を見るとこの勾配が理解出来るかと思うが、内地の住宅ってこんな所でも平気で家を建てたりしてるからあまり驚かないかも知れないが、ここは冬になれば強烈に雪が降ってツルツル路面になるのにここに人が住む驚異を判って頂ければと思う。
北の住人って強いわぁ(暑さには弱いけど)。


小樽の街中に降りてきて車中から小樽観光。
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この後北一硝子(きたいちがらす)方面にも行ってみたが、観光客で盛り上がっちゃってて、可否茶館の駐車場も満車だったのでコーヒーブレイクも無しに小樽を退散。
やっぱ休日の小樽は凄いね。
狭いところに人が集まるからごった返してるわ。


帰り道はやっぱりというかちょこっとだけ渋滞。
この位は渋滞って言わないかもしれないけど、車が走行車線に沢山止まってる時点で道民は渋滞って言うのよ。
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天狗山、是非とも北海道三大夜景のひとつもこの目で見てみたいものだと思われた貴兄、是非とも北の大地へ観光に訪れました際には、札幌に宿を取るのではなく小樽に宿を取って頂き、夜景とともに夜の小樽運河もご堪能頂ければと思います。

北一硝子界隈にはドゥーブルフロマージュで有名なルタオがあったりして、見所満載でございます。
裕次郎記念館も近々閉館になるという話ですので、そちらも見物に来て頂ければ盛り上がること間違い無しなのでございます。
てなわけで下のバナーをポチッとして頂ければ、小生が小樽観光もご案内出来ると思いますのでどうか1つm(__)m

ということで、「へへへ、夜景だす」クリック!(判る人いるかなぁ)

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by Wonderfullifewith | 2016-08-16 08:00 | くるまのこと | Comments(6)