2014年 03月 17日 ( 1 )

2014年 03月 17日
二度あることは・・・
「二度あることは三度ある」に対抗する「三度目の正直」

どちらも本人の心の持ちようなのだろうが、高も真逆の言葉もなかろうにと思うことしばし。


北の大地も漸く最高気温がプラスに転じ、雪解けが進む今日この頃如何お過ごしでしょうか?等と呑気なことを言ってる場合でもなく、気づけば自分が商売を始めてから早20年の月日が経とうとしているそのまさにその記念日の今日。

やらかしてしまった自分は、いっぺん死んでみた方が良いんじゃ無いか?と思う位の自己嫌悪。

てな事が起きるなんて一切思わず、
冬期間、洗車なんてもってのほか状態で汚れ放題になっていた愛車を、重い腰を上げて洗うことにした。

ガレージからケルヒャーをひきずりだし、諸々の洗車に必要な小道具を運び出す。

コンセントを繋ぎ、水道栓にホースを繋ぎ、いざ洗車開始!。

余りの汚さに、冷水だけでは全く歯が立たず、ある程度汚れを浮かせた後に洗剤を付けたスポンジで汚れを洗い流す。
車両が大きいので、パーツ毎に洗剤で洗っては水で流しを繰り返す。

程なくして何とか見られるレベルにまでキレイになるが、こんなことをしてもこの時期の日中にちょっとでも走らせれば、それこそあっという間に汚れてしまうのだが、それでもやってしまうのがクルマ好きの所以。

さすがに拭き取りは冷水だと指先が痛くなるので、職場からお湯を拝借してきたけど、職場前、それも昼休みに何やってるんだかって思ったら負けだと自分に言い聞かせ、そんな不埒な事は一切考えずにひたすら「クルマ好きのオッサンが休みの日(じゃないけど)シコシコ洗車してるよ、全く意味無いのにね」と言う雰囲気満載の状態で洗車作業を進行する。

ボンネット、屋根、ドアを拭き、最後トランクを拭いき、仕上げにトランクを開けた部分に水が溜まっている事が多いので、そこを拭き上げる。
予定としては最後にエンジンルームを拭き上げるつもりでいた。

自分の愛車は手動トランクオープナー方式であるから、トランクに指を掛けてスイッチを軽く触れると気持ち良くトランクが開いてくれたその瞬間、自分はまたしても自分の記憶力の欠如具合、愚かさに気づかされることとなった。

はて、何故工具収納部分が開いている?。
ご存じの方はご存じなのだが、BMWは基本工具(と言っても今の車はドライバーしか入ってないが)はトランクの裏側に設置されている。
そこの部分がものの見事におっぴろげ状態となっていたのだ。
当然自然に開くような機能にはなっておらず、開けようと思った人間がその意思を持って開閉ネジを回転させなければ蓋は開かない。

考えること数秒、そして視線は工具入れの左側へ。
そこには正規品としては搭載されていないホイールロックボルトアダプターが安置される場所。

普段であれば、そこの部分にロックボルトアダプターがあるのだが、あるはずのものがその時に限ってなぜかない。
無いと言う事は、そこに存在しない訳で、なぜに存在しないかと訊かれれば、この前の木曜日にタイヤを外した前歴がある訳で、タイヤを外すにはロックボルトを緩めなければならない訳で、ロックボルトを緩めるためにはアダプターを使用しなければならない訳で、その時に自分の手で持ちだしたことは恐らくは間違いない訳で、一連の作業が終わった後、ご丁寧にトルクレンチでキッチリ締め込んだ時点で自分の中での「作業終了」ゴングが鳴った訳で。

哀れアダプターは左前輪のロックボルト上に安置されたまま、日曜日に70km先の実家方面へお通夜に向かった自分。
地球上の何処かにロックボルトアダプターがまた一つ_| ̄|○。
また一つって事は、過去にも同じ事を行って、アダプターを再発行して貰っている訳で、その後も何度か未遂事件を起こしている自分は、「タイヤ交換の時はアダプターを仕舞うことを絶対忘れない」って事を忘れてるって、もうどうしようもない有り体。
いっぺんでもにへんでも死にたい。


教訓
二度あることは三度ある。
春以降、ロックボルトは付けないことにしよう。
ホイールは別の方法で盗難防止を考えることにする。

by wonderfullifewith | 2014-03-17 19:53 | くるまのこと | Comments(18)