2012年 10月 05日 ( 1 )

2012年 10月 05日
リベンジならず
あの時は出発時間が遅かったこともあり、自分が現地到着の時には部分雲海だった。

時は10月、雲海テラスの営業もあと僅かとなったその日、家庭内の予定を見れば
自分:定休日
娘:学校行事の振り替えで休日
家族:仕事のシフトで休日

年に数回あるかないかの「全員休み」だ。
てことは、早朝の犬の散歩義務も発生しないし、前日に娘にゴミ出しの話をしておけば、朝9時位までは完全フリーの身となる訳だ。

雲海発生確率は60%。
行くしか無いだろう。
そう思った。
朝3時に起きれば、ゴンドラ運行開始の5時には現地到着は可能だ。
そうとなればさっさと寝るに限る。

夜中12時に目が醒めた時には一瞬焦ったが、それでも何とか2度寝に成功し、目覚ましを使わずとも3時に目が醒める。
我ながら精神構造は幼稚園児並みと今更ながらに再認識。

一応家族らには前夜に「明日は朝9時位まで居ないから」と伝えておいた。
前夜にパジャマ姿でそんな話をしても、日本語としてどう理解して良いか判らないような顔をしていたが、そんな事はどうでも良い。
予定を伝えたことが大事なのだ。
「え?じゃぁ明日は一日いないの?」
「どうしてそういう理解になるかなぁ、今「朝9時までいない」って言ったでしょ?」
「何時からいないわけ?」
「夜中から(笑)」

そーっと着替えて家を出て、まだ新聞配達の人も動いていない3時過ぎに街中を歩く。
こんな夜中にカメラをぶら下げて歩いていては警察に止められてもおかしくない。
車に乗り込み、いざ出発。
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時刻は3時27分、まずまずだ。

近所のコンビニで缶コーヒーとおにぎりと飴を購入。
高速に入る時、隣の一般レーンには白いレンタカー。
自分はETCなのでサクッと高速の人となるが、その白い車は自分の後ろから付いてきて、途中あっという間に抜いていった。
再び料金所で自分はその車に追いつき、またもスマートに追い抜き。
その後も何度か抜いたり抜かれたりしていたが、最終的にこの車の行き先は自分と同一場所であった事がゴール地点で判明。
同じ事を考えてるヤツがここにもいたとは。
一つ違うのは、自分は一人だが、向こうはカポー。
まぁどうでも良い。

途中、電話で雲海情報を確認するが、ここで聞きたくない言葉を聞く羽目となる。
「ただいまの雲海情報ですが、視界不良です」
雲中か_| ̄|○。
トマムインターまであと30分、ここまで来たら何とか晴れてくれることを祈りつつ車を走らせる。

ゴンドラ付近に車を駐め、カメラを持ち、エディーバウアーの初冬用ジャンパーを着込み、手には軍手装着。
この時期山の上は10度前後になるから、寒さに弱い自分はやや重装備。
それでもこのレベルの装備で歯が立たないことを痛感するのだが。

果たしてその日の雲海テラスの状況は
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見事なまでの雲中。
雲中とは字の如く「雲の中」である。
空の旅で離陸時や着陸時に雲の中を通過する際、一瞬視界が全くなくなる状況を想像頂ければと思う。

この後雲が下がって綺麗な雲海状態になることもあるようだが、残念かなこの日はそのような気配もなく営業中はずっと雲中のようだった。

それなりの防寒をしてきたつもりだったが、テラスの気温は8度。
防寒着の下は半袖のポロシャツ。
もしかしたらテラス閉店の午前8時までに雲海が発生するんじゃないか?と淡い期待を抱きながらも、あまりの寒さに午前7時を持って下山となった。
結果としてこの日は雲海は発生しなかったわけだが、天候頼みって催事には疲れる(平均発生確率30%)。

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帰り道、夕張付近で青空に浮かぶ雲を見てほんの少しだけ癒されたのが救いだった。

帰宅予定時刻の9時前に家に着いて、本日のドライブ終了。

by wonderfullifewith | 2012-10-05 15:20 | くるまのこと | Comments(8)