日々雑記
2023-12-28T18:20:12+09:00
wonderfullifewith
よし、今日も良い日だ!
Excite Blog
年の瀬
http://e34ezo5.exblog.jp/242032956/
2023-12-28T18:20:00+09:00
2023-12-28T18:20:12+09:00
2023-12-28T18:20:12+09:00
wonderfullifewith
まぜまぜ
そして冬だというのに、今頃になって夏タイヤを入手してタイヤ交換を行う事を思いつき、ネットでタイヤを購入。
メーカー指定はミシュランPS4だが、そのタイヤを4本入手することは出来ないので、フロントはPS5、リヤはPS4sと言うちょっと違う種類となってしまったが、そんな事に気づく自分じゃないので何の問題もない。
知人のミニバンにタイヤを計8本搭載して、過去数回お世話になっているアルミ館さんに持ち込む。
後列シートを倒すといとも簡単に20インチのタイヤ8本が搭載されてしまう、頼もしい限り。
知人はこの日のために時間を取ってくれて、その風体はいつものスーツ姿ではなく完全に「業者の人」
前掛けも業界人が二度見するブランドものだった。
車両からタイヤを降ろすやいなや交換メニューを訊かれて「おすすめBセットでお願いします」と一言。
「オプションでムシの交換もお願いしたいんですが」と伝えると「あぁそれうちは標準で換えてますから」と言われる、親切だ。
知人と店内の中古タイヤセットを見ながら時間を潰していると、程なくして「終了しました」と連絡を受ける。
タイヤを積み込み無事帰宅、これで来春からは気持ちよく走ることが出来る(予定)。
新しくなるといえば、運転席のみフロアマットを交換した。
実は自分の不注意でマットをダメにしてしまったのだった。
カロマットのシザルってのは、メーカー指定では洗わないでブラシなどで掃除するとあるが、今までは普通に洗剤とたわしでゴシゴシ洗って乾燥機に掛けて使っていたのだが、洗濯機の設定を間違ってしまい、脱水だけではなくすすぎまでやっちゃったものだから、洗濯槽でぐるぐる回されることとなり、パルセーターでマットがボロボロになる羽目に。
まぁ新しくしても罰は当たらんだろうってことで、運転席だけ新品を購入。
これも来春に交換予定だ。
年の瀬となれば大体が忘年会などで盛り上がるが、自分も地元の車のお仲間のグループの末席に入れて貰っているが、ツーリングなどには全然参加せずに忘年会にしか顔を出さない不良会員。だってツーリングは自分の営業日に行われるんだもん!。
帰りは屋根が大きく開く車に乗せて貰ってご帰宅というセレブリティな状態どうですこれ、レクサスですよ、レクサス。
屋根がガバッと開くってのは気持ちが良いものだねぇ。
自分の車じゃないから「雨漏り」の心配をしなくても良いし(レクサスでそんなことはないか)。
年末は職員さんの機嫌取りも忘れてはならない。
デパコスで機嫌を取る店長、これで少しでも気持ちよく働いてくれるのなら安いものだわ。
会計をする際に「当店で登録されてますでしょうか?」と訊かれたので、もちろんと答える。
検索するときちんとヒット、毎度お買い上げありがとうございますといきなり態度が変わるのはどうなんだ?
まぁそんなものだわな。
ご近所のお店がリニューアルしたとのことで地域のローカル番組が取材に来ていた。
ご近所なのだが混雑しすぎて未だにお邪魔出来ていない。
いつか行きたいと思っているのだが、その日は果たしてくるのだろうか?
行ったら行ったでクライアントさんから声を掛けられて、こちらがしどろもどろになるからなぁ。
ふわふわのパンケーキと鉄板ナポリタンが売りの喫茶店なので、お近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
てことで、きっとこれが令和5年最後の更新、だと思う。
では皆さん、良いお年をお迎え下さい。
あ、年賀状まだ作ってないわ。
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ついに決断!
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2023-11-25T17:11:00+09:00
2023-11-26T09:43:19+09:00
2023-11-25T17:11:33+09:00
wonderfullifewith
くるまのこと
だって2000kmしか走ってないタイヤだったんだもん!(プイッ)
時は過ぎ、いつしか愛車のオドメーターも16000kmに到達し、冬タイヤに交換するタイミングで重い腰を上げた。
「そうだタイヤを新調しよう」(遅いって)。
ゴソゴソいろいろ調べてポチッとな。
で、その前にエアバルブをどうしようかと模索してみる。
以前の青いF10の時にエアバルブのゴムが劣化して、と言うか装着が少し捻れていた感あり、スローパンクチャーを経験しているので、10年選手のゴムもきっと宜しくないんだろうなぁと思ってしまったのだ。
駄菓子菓子、アルピナさんのエアバルブは特殊で、ホイールの縁に付いてるようなものではなくて、センターキャップの中に付いてて、エアーはスポーク越しに充填される仕組みなので、その辺に売られてる物をポン付けする訳には行かないようだ。
F10の50周年記念車やG30からは通常のタイプに変更されているので、ボーベンジーベンさんは何か考えが変わったのだろうか?それとも息子の考えなのだろうか。
まぁ末端のエンドユーザーは判らないので取り敢えず採寸してみることにする。
職場にあった安いノギスを持ち出してゴソゴソ。
ホイールから出てる部分の長さは12mm程度だ。ここもホイールキャップに干渉しない長さにしなければならないから大事な要素に思える。
肝になりそうな部分その2エアバルブのナット部分、13mm
M2Kオートパーツショップさんのサイトから引っ張ってきたが、ここの上の部分だけを使うにしても一番小さいタイプでAのサイズは14mmだし、Cのサイズは14mmとなっている。アルピナホイールは12mmと13mm、これまた微妙に違う。なんで汎用品が合うようにしてくれないんだよ〜。
その昔E34のB10ビターボのマフラーを留めるのネジが通常のそれと比べて1mm違うらしく、ニコルにその値段を聞いたら1個1000円とかふざけた金額だったって話を東京のとあるファミレスで聞いたことがあるが、またもや1mm違いか。
ニコルでアルピナのエアバルブを買うと、一説には1個7000円ほどするって話を見つけて、確かに量産しないものなら単価は高くなるのは判るが流石にそこまでのボッ、もとい高値はいかがなものかと思う。相変わらずアルピナ本社に購入希望のメールをしても「日本にはニコルって正規代理店があるから、そこに頼んで買ってね、サンキュー」みたいな通り一遍のメールの返事が来るんだろうなぁ。
そんな採寸を終えて、タイヤの組み替えをするにあたりホイールが汚れてるのも何だろうって事で洗いまくる。バケツに水を張って雑巾やブラシを駆使してシコシコ1本あたり20本、計80本のスポーク洗浄修行に励む初老。コーティングされているので頑固な汚れはほとんどないので、あまり苦労せずに綺麗になったのは嬉しい限り。
裏側も綺麗に洗浄、ガリ傷無しで売ればそれなりの価格で売れそうだが、売ってしまったら装着する物がなくなるので売らない。折角なのでこんな時しか洗えないスポーク裏のくぼみ部分もブラシを使って徹底的に洗浄しまくる。年に2回タイヤ交換を余儀なくされる地域だからこそ出来る技かも知れないが、自分の知人は戦車時にホイールを外してタイヤハウスの中まで洗ってしまう猛者がいるので、世の中は本当に広いと思うわけ。
あとはその辺にあったコーティング剤を適当に塗りたくって、きたるべきタイヤの組替日に備えようと思う。
さてさてやはりエアーバルブ本体の交換は難しそうだから、中のムシと言われる部分だけでも交換しておこうかな。タイヤ交換のお店の人ならサクッとナットを緩めてって所までは出来ると思うが、持ち込んだパーツが適合するかどうかはやってみないと判らないし、一度外したけど諸々干渉するからダメだわってなって、今度再装着が上手くいかないなんて事になると目も当てられないし。
エアーバルブの中の構造は福野礼一郎氏の「クルマはかくして作られる」って本で知ったが、ムシと言われるパーツは合計8つで出来ているそうだ。一つ一つのが上手い感じに組み合わさって、中のゴムがエアーの漏れを防いでいるそうだ。
「クルマはかくして作られる」って本、読んでると「この人は狂気じみてる」と思う位に拘りが凄い。車を作るに当たりここまで色々なことを考えて作られてるって事を知るのは良いことかも知れない。普通に乗り込んでエンジンスタートボタンを押せば何事もなくエンジンが始動する事は実はとんでもなく凄いことなんだと思い知らされる。
まぁそんな訳で、何か情報をお持ちの貴兄がいらっしゃればご教示頂ければ幸いです。
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初冬の儀式
http://e34ezo5.exblog.jp/241976921/
2023-11-17T12:03:00+09:00
2023-11-17T16:55:09+09:00
2023-11-17T12:03:43+09:00
wonderfullifewith
くるまのこと
どのみち冬支度をしなければならないので、ボジョレー解禁日の休日に天気が良かったのでタイヤ交換を行った。
まずは自分の車からだが、タイヤ交換といえば先日大変痛ましい事故が起きたので、DIYで行う際はその辺は十分に気をつけて作業を行いたい。
「何度も言うよ、残さず言うよ〜、これは便利だよ〜」大工さんが天井のパネルを貼るときにパネルの押さえに使う棒、ブレーキストッパーの代替品。
これをシートとブレーキペダルの間に挟み込んでおけば、前輪が空転することもなくタイヤ交換がはかどる。自分が入手したときは1000円程度だったのに、今見た3000円前後するではないか(最安は今のところカインズかな?)。
それでも正規のものを買うと8000円以上するようなので格安ね。
ほんと便利だからタイヤ交換を余儀なくされる地域のFR乗りの人にはオススメ。
あとはインパクトでボルトを外して冬タイヤに交換するだけ。同時にサクッとホイールアーチ内の点検も行う。キャリパーに若干汚れが目立ったが「見なかったことにする」と自分に言い聞かせる。ここが一番大事なところね。きっちりトルク管理を行うと同時に「ボルトの締め忘れ」を防ぐ作業。2t近い鉄の塊を動かしているのだから、このくらいの安全配慮は絶対必要。以前はスペーサーも入れていたが、メーカーの考えに配慮して何も入れずにタイヤを装着している。これを行うだけで痛ましい事故が防げるんだから、自身でタイヤ交換を行う人は持っていた方が良いと思うアイテム。
最後は空気圧調整を行うが、Bピラーに貼付されている空気圧表には19インチが出ていなかったので、18インチのそれに準拠して100%N2を追加投入する。冬タイヤは前後同サイズなのでシーズンごとに前後を入れ替えてるためチェックが必要となる。それに半年の放置期間に0.2位抜けるし。
TPMSを取り付けようかと色々考えるが、アルピナのホイールはバルブに取り付ける簡易的なものはキャップと干渉するようで不可っぽい。付けるとしたらホイール内部に付けるタイプか。そうなるとタイヤ交換時にしか付けられないのでちょっと考えようと思うが、一応Fシリーズにはタイヤの回転差からパンクを検知する装置が付いているんで、それでも良いかな?と思ったり。
GシリーズになるとコーディングでTPMSの表示が出来るらしいので、取り付けるのもあり?世界的には義務化されてるのに、日本はまだ義務化まではなってないのね。確かに路面も綺麗だしパンクの心配は本当に減ったけど、やっぱりあるに越したことはないからなぁ。
と何気なくタイヤを見ると、年式は新車時のものだがフロントはまだまだ行けそう、でもリヤがそろそろ・・・285/30R20を2本かぁ。でも夏タイヤの走行は14000km位なんだよなぁ。あ〜大散財だなぁ。
TPMSも純正風のものが家族車では取り付けが可能らしいが、それとてやはりタイヤを外さないと取り付けられないタイプだし。まぁ年間に3000km程しか走らない車に必要なのか?と訊かれると答えに困る案件だったりするけどね。
自分の車のタイヤ交換が終わって、そのままDに1年点検に持って行って代車をお借りして戻り、家族車のタイヤ交換をそつなくこなしてこの日は終了。17インチの4穴のタイヤ交換はそれこそ「うっ!」という間(あっ!じゃねーのかよ)。こちらもトルクレンチを使って最終チェックを行う。
痛ましい事故を対岸の火事とするのではなく他山の石として教訓にしたい。
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恒例行事
http://e34ezo5.exblog.jp/241976888/
2023-11-17T11:11:00+09:00
2023-11-17T11:11:33+09:00
2023-11-17T11:11:33+09:00
wonderfullifewith
くるまのこと
真打ち登場は来春か!
ゴロゴロ〜ゴロゴロ〜、あ〜あ奥行き6m位の広いガレージが欲しいなぁ(ずん飯尾和樹風に)
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仕方ないので観光
http://e34ezo5.exblog.jp/241965085/
2023-10-31T18:23:00+09:00
2023-10-31T18:23:18+09:00
2023-10-31T18:23:18+09:00
wonderfullifewith
うちのこと
昼過ぎには用事が済んでしまったが、この日帰りの航空券は20時15分、おいおいこれから夜まで何をしろというのだ?という感じで、完全ノープランの旅慣れないおっさんは中華街でしばしたたずむ。
そういえばまともに食事をしていなかったと思い出し、何か食べようかと思うのだがこれまた何を食べて良いのかさっぱり判らない状況で、朝は空港のコンビニで買った卵サンドとコーヒーだったからなぁとだからなんだって事を思い出して、店をあちこち覗いてみたが最近は余り食に対しての欲がなくなってしまったので全く食指が動かない。
何を食べても30分後にはお腹いっぱいって事に間違いはないので、コスパを考えてこんなものに手を出してしまった、今は反省も何もしていない。
350円位だっただろうか。これを一つ食べたらそれなりにお腹が満たされたので良しとした。
一応こちらにも親戚が数名居を構えているので、唯一話が通じそうな叔母にLINEを入れて見ると、30分位で来てくれるとのこと。中華街をとぼとぼ歩いていると「今到着したよ」との返事を貰い、中華街の隣にあるホテルのラウンジで世間話をするが、叔母の姉が亡くなったときの遺産相続であった以来全く見ていない、携帯も持っていなかったから叔母名義のガラケーを渡していたが、それも契約を切ったので何をしているか判らないと。
普通の暮らしをしているここを読んでるような方からしたら「信じられない」って思う様なことをしている人間って、この日本の1億3000万人ほど居る人間の中には少なからず存在しているって事を、まさか自分の身内で思い知られるとは。
こんな話はテレビの中のワイドショートかでしか聞かないと思っていたのに。
そしてその人間を探す側の人間になっているとは。
人生って不思議なものですねと美空ひばりの歌を出すまでも無く、本当に不思議なものだ。
叔母と色々話をしていると、自分がまだ20代位の気分で話していることに気づかされ、叔母の娘がもう50過ぎてて孫までいるって聞いて自分の中ではまだあの子は幼稚園児だったのにって本当にどうかしてるぜと情けなくなるが、そういや自分だってちゃんちゃんこを着る年齢までカウントダウンなんだからお前こそ本当にどうかしてるぜだ。
ひとしきり世間話をして何か進捗があったらまた連絡しますねと言って「関内」の駅で別れる。
が、このまま空港に行ったところでどうしようもないので、一区間だけ電車に乗って横浜見物をすることにした。
テレビでよく見る立派な建物を実際に確認してみる。実在するんだってのが正直な感想だ。お土産を持ってるのでなかなか大変な行程になったが、それでもテクテクと歩いて田舎者丸出しで歩く。確か映画館もあったから「映画でも観て時間を潰そうかな?」とも思ったのだが、ここまで来て映画鑑賞も無いだろうと思いとどまった自分の選択は果たして正解だったのだろうか。
遊園地のようなものがあったりしたが、あいにく閉園日で誰もいない。帆船を横目にテクテクと歩く(順不同?)遊園地が開園してたとして、おっさん一人で遊園地でどう楽しめば良いのかさっぱり判らないので多分閉まっててくれて良かったんだと思う。
安藤百福さんの記念館があったので、これ位なら覗いてみても良かろうと館内に入ると入場料が掛かるのね(当たり前だ)。500円を支払って他のオプションは如何なさいますか?と訊かれたが、基本自分はオプションを付けない派なので丁重に辞退する(何の話だ?)。謎肉たくさんのカップヌードルとか作ってもねぇ。館内をぐるぐる回り、安藤百福さんの動画を鑑賞し、誕生秘話などを改めて知り、この人の発明は世界に革命を起こしたと言っても過言では無いなと改めて思い知った。ここは社会科見学のコースにもなっているのか、中学生位の団体が結構見学に来ていた。
ひとしきり見学して、売店を見るもこれ以上何か手に持つことは出来ないと判断して記念館を後にする。
信号を渡ったところにも商業施設があり、そこもぐるりと回ってみたが「まぁこんなものか」という感想で終わってしまった。人口が多いとこのような施設もそれなりに盛り上がるんだなと思った。
テクテク歩いてアウディのディーラーを過ぎて、赤煉瓦の建物の辺りまで到着業界の勉強会でこの先の大桟橋ってところでも開催されたことがある様だが、「うーみーはひろいーな、おーきーなー、奥さんそれ僕が洗ったんですよ」という台詞を思い出すのは多感な時期に鑑賞した洗濯屋の兄さんのビデオが鮮烈すぎたからだろう。
この船はサザンのあの曲のモデルになった船なのか?と思いながら、あの人達もこの辺を散歩してたのかなと感慨深いものがあった。どうせなら外人墓地とかも観に行けば良かったかなぁ、あと50年位前に登ったマリンタワーにも登れば良かったかなlと思ったが、なんせネガティブデータを収集したのとお土産が重くて歩く以外何もする気にもなれなかった。
どこかでエコバッグを買おうかと思って赤煉瓦の中のお店を散策してみるが、エコバッグに4000円とか全然エコじゃねーわと諦める。普段買い物に行くときに持ち歩いてるエコバッグは、娘が大学に入ったときにパソコンを買ってその販促品みたいな「VAIO」って書かれたヤツだし、その前は職場の装置の販促品の「HITACHI」って書かれたバナナの形のヤツだし、エコバッグに金を払う気なんてさらさらないわけさ。
折角こんなところに来たんだから何か思い出のものでも買おうかとも一瞬思ったが、これと言ってほしいものも無く(物欲も消えつつある)ただ倉庫内をぐるぐると回っただけとなった。
歩き疲れてどうしようか、休もうかと主ものの何をどう休んで良いのかも判らず、田舎者はひたすら歩くしか無くて、看板の地図を見て駅方面に向かう。
うん、そこそこ歩いちゃったのね。関内の駅から港まで行ってまた関内の駅までぐるりと回ってしまったわ。途中で横浜税関があって「お世話になってます」と軽く会釈をして奥が、また仕事で使うものが税関で止められちゃって「こんちくしょー」と思いながらこれからまた面倒な手続きを行って税関を通して貰わなくちゃならないのよ。そんな止められるようなものは買ってないはずなんだけどなぁ、何を買ったかももう忘れてしまったわってのが正直な感想(ダメじゃん)。にしても今は円安だから以前よりも3割位高い買い物になってて、これが諸々の値上げの一端を担っているのでどうかその辺はご理解頂ければ幸いですと誰に言ってるのか。
駅前のお店でリップクリームを買って会計をしてるときにお土産を置き忘れて、電車に乗る前に手ぶらな事に気づいてまた改札を出てお土産を引き取ってまた改札を抜けて電車に乗ったが、これが田舎だったら今の電車を乗り過ごしたら次は1時間後ですみたいな事になって悲惨なのに都会は次から次と電車がやってきてくれて本当に有り難い、いやそうじゃない。
電車を乗り換えて空港まで向かうのだが、どうやら踏切で事故があったのか少し遅れると案内があったがこっちは搭乗時間まで3時間以上ある身なので多少遅れようが何をしようが全く気にならない。遅れてくれて結構!くらいの勢いなのだ。
やっぱり途中の駅で降りてヨドバシの大きいのとか、634mのタワーとかその辺も見物したら良かったかなと思ったのだが、いかんせんお土産が重たくてその気に全然なれなかった、次は頑張ろう(次は無い)。
無事空港着こんなお店で飲み比べビールを堪能する。味の違いは分かるがどっちが好きか?とか聞かれてもよく分からない。それぞれの旨さがあるからね。おしゃれなスパゲティを頂いちゃうおっさん一人。
食事が終わって搭乗手続きまであと2時間、携帯の充電もそろそろヤバくなってきて、実は娘から借りた充電器がAirPodsProは充電出来るのになぜかiPhoneの充電が出来ないという致命的な状況になってて、それでも空港ロビーのコンセントからどうにか充電が出来て一安心したのもつかの間、機材繰り越しのために45分遅延なんて絶望的なアナウンスを聞く。
賑やかだった空港ロビーもだんだん人が居なくなり、売店のシャッターもおり、少しずつ掃除の人が出てくるような時間になって、おいおい帰りの電車はあるのか?と言う怖い疑問までわいてくる。
それでもどうにか定刻よりもかなり遅れて機内の人になったのだが、風向きが良かったのかパイロットが「いつもより多めに噴射してます」と頑張ってくれたのか判らないが予定よりもちょっと早めの1時間5分で到着。
地元の空港についてコインロッカーの中にしまっていたジャンパーを取り出しましょうと思ったら、これがまぁ空港内の朝の風景と夜の風景では全く違っていて、どこのコインロッカーに入れたのか全く判らなくなり、20分ほどひと気もなく店のシャッターも閉まった空港内をうろうろうろうろしてるうちに1本電車を乗り過ごす。
どうにか目的のロッカーを見つけて駅のホームに向かったのは最終電車が来る10分前だった。電車に揺られ家に着いたのはその日があと数分で終わるような時刻、家族らはなぜか起きていて「どうだった?」「やっぱりいなかった」の会話で終了。
人捜しは自分の手を離れて第二章的な感じになりつつあるが、この先の事を考えると本当に頭が痛い。不在者財産管理人を選任して事を進めようにも、全然金にならない仕事なので果たして弁護士が引き受けてくれるかも判らないし、失踪宣告を出すには行方不明になって(平成30年5月頃)から7年経過しなくちゃならないから手続きするにも再来年になるだろうし、その間に冗談抜きに相続人が変わりそうな雰囲気ありありなのよ。
それまではじっとこらえて祖父と父名義の固定資産税を払い続けるしか方法が無い、まぁ名義が換わったって固定資産税は払い続けなくちゃならないんだろうけどね。田舎で農業をやりたいって人がいれば固定資産税分で土地を貸し出したいよ。
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しょっけんしょうじょからの
http://e34ezo5.exblog.jp/241962825/
2023-10-28T17:54:00+09:00
2023-10-28T17:54:48+09:00
2023-10-28T17:54:48+09:00
wonderfullifewith
うちのこと
職権消除だが、食券少女と変換されると訳が分からなくなる。
これは役所が「この人はここには住んでませんよ」って事を公式に認めてくれる手続きらしいが、戸籍の付票を見たら恥ずかしながら探してる人物は過去にも別の住所で職権消除されていた(驚愕)。
こんなに行方不明者扱いされる人間てどうなのよと思うでしょ、世の中にはこんな人間もいるんだわ。
住所不定でどうやって暮らしているんだろうね。
誰かに養ってもらってるのかね?
こんな人間の食い扶持を見てる人ってどれだけ奇特な人なんだろうと思うわ。
にしてもどれだけ住所不定みたいな事をしているんだか、身内として恥ずかしいわ。
一応兄弟の中で唯一大学まで行かせて貰った人間だが(東京のFラン大学)、その先はどこで何をしていたか判らない様な根無し草の生活をしてずっと過ごしていたんだと思う。
職権消除の手続きを行って、他の証拠と一緒に今度は「失踪宣告」って流れになるんだろうが、こうなると「行方不明になってから7年」なんて期間が必要となり、裁判所への預託金が発生したりほんと余計な出費が必要になってくる(と思う)。
相続する土地なんて二束三文で何の利用価値もない様な山の畑とか田んぼとかだから、オレにもそれを受けとる権利がある!なんて言ってくる相続者はあれだけの人数が居て誰も居ないわけで(固定資産税の納付義務が発生するからね)、そのために相続する自分が余計な金を支払わなければならないって何だか解せない。
居なくなった年寄りなんて財産も何も無いだろうから、差し押さえも何も出来ないだろうしね。
相続の手続きをお願いしている事務所から「あれから何の連絡も無いんですけど」と電話を貰ったが、かくかくしかじかで手続きが止まってるんですよ、それでこれから「職権消除からの失踪宣告」なんて事になったら果てしない時間が掛かる可能性が出てきて、そうすると相続人の何人かが変わってしまうって事になる恐れが十分あって(相続人の最高齢が90歳位)本当に面倒なのと、印鑑証明の有効期限のことが気になってるんですけどって伝えたが、それは大丈夫みたいな話を聞いたがそれでも最高7年って年月が掛かるとなれば話は全く別のことになってしまうと思う。
別の相続人が発生してその人の印鑑証明やら何やらをまた取り寄せなければならなくなると思うと本当に頭が痛い。
最後にこの人間を確認したのが平成28年か29年だから、それが有効なら手続きに半年位かかったとしても最短で来年か再来年には「この人はいません」ってことになるんだろうなぁ。
皆さんも相続の問題が出そうになったら、相続人の行方だけはしっかり確認しておいて欲しい。いやこんなケースなんて極めてレアか。居なくなる人の大半は借金こさえてとか愛人関係とか世の中がイヤになったとかって感じだろうし。でも年間8万人も行方不明者がいるこの国だから、普通にある話なのかね?
「街の明かりがとても綺麗ねY浜」とか「ウーチャーイナタウン」とか「あれがアナタの好きな場所」とか「貴方知ってる港Y浜」とか「マーリンルージュでかっこつけて」とか「Y浜たそがれ」とかとにかく歌になる街、途方に暮れつつも折角だからこんな場所で昼飯でも食べるとするかと思った午後だった。
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人捜し2
http://e34ezo5.exblog.jp/241961871/
2023-10-27T11:13:00+09:00
2023-10-28T09:41:05+09:00
2023-10-27T11:13:29+09:00
wonderfullifewith
うちのこと
「ここに行きたいんですけど」とスマホの画面を見せると直ぐさま改札を抜けて直ぐ近くの改札を抜けていけば良いと教えてくれて、その通りに行くと程なくして電車が到着。
都会は直ぐに電車が来るから本当に有り難い。
Y浜から2つ目くらいの駅に降り立ち、さてここからが勝負だとばかりに再びスマホの地図アプリを見る。
まずは交番に行ってみるかと最寄りの交番までテクテク。
グーグルさんが紹介した道はどう見ても裏道だろって感じの狭い通りだが、初めて踏み入れる場所なのでその通りに歩く。
雑多な雰囲気の通りを歩くが、間違いなく地元では見ることが無いような雰囲気にちょっとドキドキする。
数分も歩いただろうか、交番発見。
扉を開けようと思ったが入り口の扉には施錠されていて、中からお巡りさんが開けてくれた。
「実はこの辺に住んでる人を探しておりまして、今はるばる北の大地からやってきたんです」と伝える。
探し人の住民票を見せて「この住所なんですが」と説明して地域の地図を広げて貰うが、どうやらそこには10世帯位の人が住んでいるらしい一角と言う事が判り、道順を教えて貰う。
「グーグルで見てもこの一角は中まで映像が無いんで全然判らないんです」
「高齢の人間なので生きてるか死んでるかも判らない状態なんです」
と伝えると、
「ホームレスの方でもマイナンバーカードの様なものを持たせて、何かがあれば親戚の方に連絡が行くようにはなってることが多いんですけどね」と言われるが、年間8万人も行方不明者がいるような国だから、それとて全員が持ってることも無いだろうし、戸籍からは抹消されてるような人も居るだろう。
当然海に落ちて死んでしまってるとかもあると思うし、その辺の事を何気なく喋ると「それは・・・」と事件的なことがあってはならないと感じているのか暗に否定するような雰囲気だった。
そりゃそうだ、この国でそんな事が公にはあってはならないのだから。
でも実際はきっと多くあるんだろうと個人的には思っている。
家と家の間の1mほどの道を進んでちょっと大きな道に出て坂を上っていると上からうら若き女子高生と思われる集団がぞろぞろとやってくる。
この辺の女子校の生徒さんのようだ。
程なくして現地到着
ここら辺りまではストリートビューでも確認出来たが、写真左の小道までは入ってくれてなくて、そこを突き進んでいくと、その向こうにまた階段があって、こんな細い小道を誰が使うんだ?と思ったら結構生活利用者がいたりして、凄いところにひしめき合って住んでるんだなぁと感心したりするが、きっとこの辺の坪単価なんてビックリする位だから、道に面積を割くなんて事は考えないんだろうなと田舎者は思うのであった。それに雪降らないから除雪のことを考えなくても良いからね。
出向いたのは平日の日中だったために多くの家が留守だった。
アパートもあり、中から電話をする声が聞こえたのでピンポンを鳴らすと途端に声が消えた。
参ったなぁ、これじゃぁどうしようもないわと思いながら、それでも一応そこまでは想定の範囲内だったので持参した「人を探しています」の文面が書かれた紙と探し人を知ってるとか知らないとか返事を書いてもらうハガキを郵便受けに投函。
そんな事を各戸にしながら歩いていると、家の前でたたずむ老人発見。
「人を探していて、今75歳位の人なんですが」と伝えるが、向こうも75歳よりもずっと年上っぽくてこちらが何度か大きな声で説明して「知らんなぁ」の回答を得る。
隣の工務店みたいな所にも人が作業していたので、その人にも一応書類を渡したが、返ってきた返事は「そんな人知らないなぁ」
中の方に入って行くとこれまた家の外に住人と思われる人が居たので尋ねたが、「ここに何十年も住んでるけどそんな人は見たことないわ」と言われる。
「そっちのアパートの人は女の人だったし、その奥は若い人だし、隣は今は住んでないし」
どんどん「いない」方面の話で固まってきているのをひしひしと感じた。
失踪宣告を行うにあたり、どこまでの証拠固めが必要なのか判らないが、ネットをググると該当する住所に手紙を出して戻ってくるとかも一つの証拠にはなるらしい。
本来であれば取得出来ない他人の住民票を相続関連に関しては対象者に限り請求が可能となるって事、弁護士会が行っている無料相談の担当弁護士さんは教えてくれなかった。
「他人の住民票は弁護士しか取得出来ないんですよ」と伝家の宝刀のように言っていたが、士業の人だと取れるらしいし、今回のような特例では一般人でも取れるって事を知ったのは生きていく上で何かの役に立つ、事が無いのが一番有り難いんだけどね。
にしてもやはり「免許」ってのは有り難いものだなぁとつくづく思う。
人を傷つけてはいけないって事になっているが、お医者様は手術という名の下にそれが許されてるわけで。
身近なところでは自動車を運転してはならないって所を、免許を取得した人は運転しても良いと許可を得られるわけで。
最近はこの自動車免許に関して個人的には年齢の上限を設けても良いのではないかと思っているが、どんなものだろう?
もしくは一定年齢以降の免許更新にはしっかりとした技能試験を受けてもらって、それに不合格の人は剥奪する位の事をしても良いと思う。
逆走とか踏み間違いとかミサイルとか然り。
T車のPとかAとかに紅葉マークが貼られて、バンパーに傷がある車を見ると自然と車間距離を開けてしまう自分がいる(笑)。
話戻って、実際の話として住民票が置かれてる場所に人が住んでないと健康保険の問題も出てくるだろうし、年齢的に年金受給の問題もあるだろうから、本来ならば区役所がもう少し突っ込んで調べて欲しいなぁとか思うわけ。
職権消除なんて文言もあるから、それをしてくれるとこっちとしても失踪宣告を出す場合にも話が早いんだけどと思っているので、今一度区役所に訊いてみよう(現在確認中)
そんな訳で住所の現地調査するのに掛かった時間30分、これで今回の仕事の全てが終わってしまった。
これ以外は全くのノープランで、さてさてこれからどうしようかと思案する田舎者であった。
つづく
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人捜し
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2023-10-22T18:50:00+09:00
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wonderfullifewith
うちのこと
相続
親から受け継いだものをその子孫がその法律に基づいてきちんと相続していれば何の問題もなかったのに、適当にやり過ごしたが為に色々な問題が生じてしまっている。
にしても本当に面倒な話で、昔は子だくさんだったが為にその相続人は10人を優に超えてしまう事態となっている土地相続問題。
これが都会のど真ん中の土地なら「自分も親戚だ」とか言い出してくる人間が出てきそうなものだが、悲しいかな何の利用価値もない様な土地を相続していなければならなくなり、誰もが「そんな土地誰が相続するか!」ってレベルなのでそこは問題ないのだが、肝心の相続人が見つからないって「そんな事今の世の中にあるの?」って事が実際に起きてしまった。
相続人が見つからないとどうなるかって言うと、相続の手続きが出来なくなるらしく話が全く進まない。
そこで登場してくるのが法の番人の方々となるわけだが、法の番人の方に丸投げするとそれこそ法外なお値段が発生してしまうことが判明してしまったので、最後の最後だけお願いしようと考え、自分で出来る範囲のことは自分でやってみようと、DIY精神の元に行動を開始してみた。
取り敢えずの書類だけは集めることが出来たので、見つからない人間が法律的には住んでいると思われる地の役所に連絡を入れるが、全くらちがあかないことが判明した。
無料の法律相談所に出向き、かくかくしかじかでどうしたら良いでしょう?と訊いたところ「取り敢えずはその人間の住民票を取り寄せることから始めるのが良いと思うが、これは基本的に士業の人間しか出来ない」と言われ、その費用などを聞いて「人が動けばその位の費用な発生するよな」と考え、でももう少し自分で調べてみようとごそごそ調べたら「相続に限りその相続人が住民票を取り寄せることが出来る」とあったので、必要書類を該当の役所に送り住民票を入手した。
ここまでで諭吉様数名の節約となった。
そこに書かれている住民票と戸籍の付票の住所は同一、つまりそこに住まいを構えている可能性があるって事が判ったので、それを確認しようと思い、探偵事務所に連絡を入れてみる。
そこでもかくかくしかじかで人を探しているが、その場合の費用はどのくらいか?と訊ねたところ、概ねアルピナD5のミシュランタイヤ4本分位〜(から!驚愕)と言われ、自分の愛車のタイヤすら買い換えられないのに、なんでそんな適当な人間のために大枚をはたけようかと電話を切って今一度冷静に考えてみる。
住所は判っている、ただそこに手紙を出しても「宛所に尋ね当たりませんで帰ってきてしまう事実がとても引っかかるのだが、その場所がどんな場所かも全く想像出来ず、Googleマップで見ても肝心の場所まではカメラが入り込んでおらず詳細は不明。
法的な手続きとして、どうしても相続人が見つからない場合は「失踪宣告」を行えば良いとの情報も入手しているので、本当に失踪してしまっているかの証明するために現地に出向いて証拠集めをするしか無いとの結論に達した。
ただ自分は貧乏暇無しを生業としているので、一ヶ月のうち全休日が1日位しか無い状況でその日をその為に使うのがとても惜しい気がしたのだが、背に腹は代えられない。外注すればパイロットスポーツ4本分からの費用が発生するのだから。
格安航空券を調べて「LCCで成田に飛べば安いなぁ」とか、「でも現地までは90分かぁ」とか田舎者なので土地勘が無い状況で、それでもそれなりに安い航空券を入手、当然鶴のマークとか日ペリの携帯で言えばdocomoとかauみたいなキャリアじゃなくてその二番手みたいな航空会社のチケットを入手。
マイラーでも何でも無いので無事に身体を運んでくれればそれで良い人種だから当然往路と復路の会社が違ったりして、下着の上下が違うみたいな気恥ずかしさをほんの少しだけ感じながらポチッとな。
いつもの時間よりも早い時間に起床してて、ギリギリの時間で空港に到着。
行き先はこちらよりも10℃以上気温が高いので上着を空港のロッカーに押し込んで搭乗手続きを行うが、そのときに眠たいのか朝からグズグズ言ってる子供連れ家族を発見。
イヤな予感がしたのだが、そんな事は余り考えずに搭乗手続きを行う。
離れた場所に席が取れていれば良いなと思ったが、いざ座席に座ったらなんとその家族が自分の並びに居るという見事なミラクルを起こすなんて、自分は持ってるなぁと思った。
案の定、グズグズ言い出して大変な状況となったのだが、一番大変なのはその母親なのは言うまでも無い。
完全に針のむしろの状態で1時間強を過ごしたのはマジ痩せる思いだろうなと思ったが、これが見事な体格だったのには笑えた(関係ない)。
「シー、シー、静かにして」と言っても聞く訳がない推定2歳児、ずっとぐずりまくりでAirPodsProのノイキャンを持ってしてもその叫び声がガンガン聞こえてくる。
見かねたCAさんが何度も色々なグッズを持ってやってくるが、そんなものに効果があるわけが無い。
「じいじの所に行く」と叫んでいるが、その肝心のじいじはどこに居るのか?と周りを見渡すと、なんと自分の隣の初老のおっさん(推定自分よりも数歳年上)に居るではないか。
孫の心の叫びには一切耳を貸さず、全然関係ないふりをして過ごすじいじ、よっぽど「じいじ、呼ばれてますよ」と言ってやろうかと思ったが、グッとこられる。
「子供叱るな自分の来た道、年寄り笑うな自分の来た道」なる言葉があるが、残念ながら自分は飛行機に乗ったのは大学に入ってからなので、飛行機の中で周りに迷惑を掛けたことは無い。
どうにかこうにか耐えて無事到着。
そこからスマホを駆使して目的地に向かうが、ほんとに便利な世の中になったもんだわ。
赤い電車に乗って目的地に向かうが、速度計を見て電車って結構スピード出すんだなぁと妙なところに感心したりするが、その筋の方に聞くとその方の会社よりも赤い電車は速いそうだ。
直線みたいな所だからこの速度でも走れるんだろうけど、やはりカーブではそれなりに減速していた。それを遅延は罪とばかりに時間合わせみたいな走りをすると京都の事故のようなことが起きるんだろうなぁ。
つづく
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休日のドライブ
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2023-10-09T18:37:00+09:00
2023-10-10T10:00:27+09:00
2023-10-09T18:37:16+09:00
wonderfullifewith
くるまのこと
もう少しがっつり稼がなければなぁと思いながら、久しぶりの晴れ間を利用して少しドライブでもしてみるかと高速の人となる。
なになに、高速PAで展示会を行ってるとな?って事で、久しぶりに高速の人となる。高速の人となれば高速の人なりの走り方をするのが基本だが、この日はあいにく一般車両も多く、右車線を「あおり運転じゃないよ」と自分で言い聞かせながら先方の車を少しだけせかそうかと思うと、先行車はそれに気づいてきっちり左車線に戻ってくれる。そんな事を続けながら輪厚(わっつ)PAに無事到着。
なるほど、展示車両はM3とX3と電気のX3とX1となんかもう一台、これからの季節だとこっちは必然的に四駆って感じになるから、展示も自ずとSUVになってしまうのね。
M3も四駆だけど、1400万ってプライスだからおいそれと売れるような車じゃないね。
それにこちらのM3、前後異径(前19、後20インチ)、カーボンセラミックブレーキがおごられていた。
お値段的にトランクは電動となっていたが、それいるか?って気がしないでも無いが、軽量化を余り考えなければ贅沢として良いのかもしれないなぁ。
あとね、諸元表がフロントガラスに貼られていたけど、記載にミスがあってそれを指摘したらサクッと撤去された。まぁこの際この車の諸元がどうのこうのなんてどうでもいい話なんだろうな。
今期最後かなぁと思うソフトクリームがこの日の昼食その1となった。
実は営業終了直前に強烈な睡魔と頭痛に襲われ、小一時間ほどベッドで気絶状態になっていて昼食を摂る暇が無かったのよ。誰でもそういうことあるよね?え?ない?年寄りなんて夜しっかり寝れなくなるから、昼休み位に強烈な睡魔に襲われるって勝手に思い込んでるのに、それが無いの?変だなぁ。
PAの施設内にはそれなりの食堂が常設されているが、グッと重いものを真剣に胃袋に押し込む気にもなれなかったってのが正直な感想だったりする。それでソフトクリームね。
ただ昼飯がソフトクリームだけってのもちょっと切ない感じがしたので、スマートインターを出て車を恵庭(えにわ)の道の駅方面に向かわせる。
恵庭の道の駅にはスタバが入ってるので、そこで適当に甘いものでも飲んで「これを本日のランチ全貌とする」ってことにした。
道の駅に車を止めて、ガッツリ甘めのチョコレートムースラテのホットをオーダー。遠慮の無い甘さで血糖値爆上がり。
もっときちんとしたものを食べないとダメだよなぁと思いながらも、胃袋がそれを受け付けなくなってきて、もしかしてもしかしたらもしかするかもと思ったりするが、一応検診では造影剤は胃袋に集中しなかった(首辺りに集中したけど)のできっと大丈夫だと思い込んでいて、それでも心配なので半年後に再検査って運びになっている。往路は高速道路を利用したので、帰路は別ルートのR274をちょろちょろ走って帰ることにしたが、この道は結構勾配があって大型トラックが前を塞いだりする難所だったりする。あとは夜中の取締もね。
ダラダラとした道を走って久しぶりにお世話になっているディーラーさんに寄って、もしかしてリベットが飛んでしまった?箇所の確認をして貰う。
相変わらず安い買い物しかしないオーナーだ。
エンジンルームの後方にいかにも「ネジ止め」なり「リベット留め」なりしなさいよ的な穴が開いている。よく見るとその下にも同じような感じの穴が。これってやっぱり何か止まってるのが正解じゃないか?と思い始め、専門家のご意見を伺いに向かった次第。
暫くぶりの訪問にフロアレディの綺麗なオネイサンに「お久しぶりですね」と言われてちょっと照れるおっさん、こういう所がやっぱりしっかりしてるんだなぁと改めて感心したりする。お客としては10年以上前に青いF10を買っただけの顧客なのにね。
工場長にETKみたいなヤツで検索して貰ったら、どうやらここを止めてるのは2つのネジだけで、この穴は使わないみたいな記載となっていた。該当するパーツが無いのだ。
図面を見せて貰ったが、そこには何も無かったから間違いないと思うが、他のF10オーナー様のエンジンルームは如何です?
このネジが止まってなくても全然問題なさそうだが、気持ちの良いものでは無いので適当な黒いテープででも穴を塞いでおいた方が良いかな?
てことで、ぼちぼち生きてますんで、そこんとこよろしく。
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夏から秋へ
http://e34ezo5.exblog.jp/241934522/
2023-09-26T19:12:00+09:00
2023-09-26T19:12:57+09:00
2023-09-26T19:12:57+09:00
wonderfullifewith
まぜまぜ
暑いなぁと思っていたらうっかり掛け布団を飛ばして寝てたら寝冷えする位に朝晩が冷え込む時期になってきた北の大地、数日前からまた持病の仮病でなんとなく身体がダルくて仕方が無い。
風邪薬やら鎮痛剤やら飲んでだましだまし仕事をしている感じだけど、これがいわゆる老化ってヤツなんだろうかと思う今日この頃。
葛根湯も追加して頑張るしかないか。
久しぶりにオフラインで仕事の勉強の為に街中に繰り出したりして、その帰り道に以前から気になっていたお店に立ち寄ってみる、勿論お一人様で。こんなオサレなお店にお一人様って一体どういう魂胆なんだよって言われるかもしれないが、お一人様でしか行くことが出来ないだよって何だか涙目になりそうな言い訳しか出てこないのよ。いい年した初老のおっさんは全然イケメンじゃないからさ。
イケメンじゃなくても財布にうなる位の金があれば札びらでホッペタひっぱたいて若いニョシの誰かを連れだそうって事も可能かもしれないけど、それって単なるパパ活じゃね?って言われて終わるからそれも出来ないし、そもそも札びらなんてどこをどう探したって出てくるもんじゃ無いし、それどころか手元から3桁単位の諭吉様がそれこそ湯水のように出て行ってしまうような夏から秋なので(絶賛継続中)、もう出るのはため息くらいしか無い。
農家の長男坊の零細企業の店長なんてそんなものさ。
基本的に余り雨の日には車に乗らないのだが、最近の天気は全然読めなくて晴れてたかと思うといきなり大雨になったりするからたちが悪い。それに雨の夕方なんて老眼には運転しにくいったらありゃしない。ウィンドシールドは油膜処理をしっかりしていたって、見えないものは見えないんだよ〜と泣き言しか出てこないが、雨の日に車に乗るのもたまには乙なもんだなぁと思ったりして(実は洗車が面倒なだけ)。
秋からまた内職がぼちぼち始まって、この日も昼から絶賛4時間の工房実技練習を行った位にして、休みが休みじゃなくなってるって事で全然どこにも行けないジレンマを感じながらも、性格的にドMなのかは判らないが結構そんな状況が嫌いじゃ無かったりする、やっぱりドM。お陰でツーリングも何も行けたためしがないってのが問題だよな。
よし洗ってやったぜと悦に入る。スタンドの門形洗車機にぶち込んでも良いのかもしれないが、なんとなく自分で洗いたいだけって話もあって、でもコスパだけ考えたら、ケルヒャー買って、シャンプー買って、タオル買って、手間暇掛けてなんてのは完全に割に合わないわけで、それをどう考えるかって言ったら「その行為が好きだから」ってことに落ち着くわけで。いや落ち着かせてるだけで。道楽ですが何か?
それで業界のお仕事的にはおもしろい試みをやってみたりしてね。白いスーツのおじさんのお店から鶏肉を買ってきて、それを教科書と見比べて「ここの肉なのか!」と趣味と実益を兼ねたことを内職先のお美しい方々とワイワイしているところを動画に撮ったりして。結局鶏肉を10本以上買っていって、自分は食べないで買ってくるって言うんだから、本当に「おじさんはね、ちょしてるだけで良いんだよ」って感じに他ならない。え?これ経費で落ちないの?自腹なの?馬鹿なの自分?お美しい方々が食べ終わった鳥の骨を並べてスケッチしてくれちゃって、それを「個人的趣味のため」って感じを限りなく押し殺して「あくまで学術的に」動画を撮る。ここまで写っているのは完全にサービスショットだからね。チキンを食べ終わった後にゴツ盛りのカップ麺を食べちゃうんだから、若いニョシの胃袋は無限大だわ。
ほらこんな感じであのお肉が組み立てられるんだよ。つまりだ、あのお肉達の部位(5カ所)には頸と頭は入ってないのだわ。にしても上手いよねぇ(絵も鶏肉も)。
鶏肉を研究する会を終えて、さてさて自分の胃袋はどんな具合になってるだろうか?って思ったが、なぜかそれほどお腹が空いているわけでも無くて(なにも食べてないのに)、ぶらぶらドライブでも決め込もうかと車を走らせて、いつもと違うスタバに立ち寄ったり。テーブルの高さが微妙に合わなくて、あそこの店はパスだと思ったがその店がどこかはあえて言わない。
鶏肉のお礼では無いが(別件の穴埋め)、内職先のうら若きニョシたち(通称喜び組)の接待でイギリス人の看板の地域に出向く。
2時間ちょっとの間にスマホを弄ったのはほんの数秒で、それ以外はずっと楽しい時間を過ごさせて頂いたのは完全に「役得」だったりするので、皆さんももしそのような機会に恵まれたい場合は悪魔に休日を売り渡してみると良いと思う(休みは無くなるけどね)。
最初に出てきた蒸し牡蠣以外の写真は全くない。ちなみに自分が座った席は料理が運ばれてくる一番最初の場所で、その都度皿を分けたり空いたお皿を積み上げて店員さんに手渡したりと、接待してるんだかされてるんだか判らない甲斐甲斐しい動きを見せてしまうのは日頃のしつけの賜だろう(涙)。ついやっちゃうんだよねぇ。
牡蠣といえばまたオイスターバーで大盛り上がりしたいなぁと呟いてみるので、関係各位におかれましてはその準備を整えたりしませんか?湘南のお兄様、待ってますよ(笑)。
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夏が続く
http://e34ezo5.exblog.jp/241904862/
2023-08-21T16:28:00+09:00
2023-08-22T10:50:43+09:00
2023-08-21T16:28:42+09:00
wonderfullifewith
まぜまぜ
8月下旬に差し掛かろうというのに30度超えの気温が続き、夜も気温がそれほど下がらず寝苦しい状況、エアコンを27度に設定して寝てても朝には汗が首筋をしたたり落ちてくる始末。
26度に設定すると寒く感じるんだけど布団を被っていれば良いのかちょっと心配になる。
夏風邪ひくヤツは馬鹿って言われてるから、ひいたらひいたで単に証明されるだけなんだけど、辛いのはイヤ。
てことで、これと言って夏休みもお盆休みもない状況で8月も絶賛通常営業中ではあるが、やらなければならないこともちょこっとあったりして、それをこなすために休みの日にゴソゴソと動いている。
用事を足しに行くだけだとつまらないので少しでも「ツーリング気分」を味わうために、いつもとは違うルートで車を走らせる。
じいちゃんと孫で車を共有しているのなら良いが、じいちゃんが免許取って1年未満なら話は変わってくる。
君子危うきに近寄らずだ。
にしても練馬ナンバーってところが少し気になる。
実家方面に出掛けるのに普通ならR275を利用するか高速道路を利用するか、大穴でR12を利用するってのが定番なんだろうけど、それではまりにも芸が無いのでちょっと遠回りしてみる。
今回は岩見沢(いわみざわ)からちょっと横道にそれた、夕張(ゆうばり)方面にある美流渡(みると)にあるログホテルメープルロッジを訪れてみた。
特にアウトドアには全く興味が無い人間がメープルロッジ?って感じがしないでもないが、今使ってる小さいバッグ「TNOK」のバッグがマイナーチェンジしたらしいのと、今使ってるそれがちょっとくたびれてきたので新しくしようと思って実物を確認しに行った次第。
前回は恵庭(えにわ)のこれまたキャンプ場に現物を見に行ったのだが、今回はこちら。
R337から南幌(なんぽろ)に入り、そこからナビの通りに走って無事到着、到着時の気温32度。
車内はエアコンが効いていて全く判らなかったが、外に出てスマホのカメラを覗いたら見事にレンズが曇った。
それまでエアコンの吹き出し口の冷たい風を当てられていたスマホが、一気に30度超えの気温に晒された結果だ。
ログホテルメープルロッジには日帰り温泉もある様なので、今度機会があったら風呂の利用でもしてみるか。
にしても空知(そらち)にあるのに全然知らなかった。
バッグの現物を確認して、トイレを借りて、飲み物を買って第一の目的終了。
滞在時間10分程度だが、まぁこんなもんでしょ。
外の緑が濃い、そして草の臭いが強い、ザ田舎って感じがプンプンする。
そして足も腕も紫外線とは全く無縁の自分、色白は七難隠すとは言うが隠して貰ってこれなんだから一体幾つの難が備わっているのだろうかと今更ながらに末恐ろしくなる。
毛陽町(もうようちょう)にある施設をあとにして近くの裏道から桂沢湖に抜けようかと試みるが、そこは未舗装の一車線っぽく、ジムニーのような車じゃないとちょっと無理っぽい感じがしたのでスゴスゴと退散。
それに「クマ注意」の看板に恐れをなしてしまったのは今更のことではない、やるかやられるか、いややられるだけだと思うが。
実家到着、そこには一台の重機とがれきの山、何もなくなって残ったのは多額の工事費用の負債だけというパンドラの箱もビックリな状況でこの先10年の借金生活が今月からスタートするわけで、これが一切経費にならない単なる個人的負債ってところがなんとも哀愁をそそる(え?そそらない?)木々の奥もあるのだが、とてもじゃないが踏み込めるような状況ではなく、ここなら死体が落ちててもしばらくは気づかれないだろうし、もしかしたら白骨になっても誰も判らないというか野生動物が綺麗に処理してくれるような感じなので、その辺探している貴兄が居ればどうぞご自由にお使い下さいってことは公に言ってはいけないので小さな声で小鳥がさえずるようにささやいておくが今はさえずるとは言わずに「X」って言うのか?、言わない。
土地の名義も全国に散り張っている親戚一同の同意を取ってどうにか自分名義にすることが出来たが、あれは多少の金を払ってでも外注した方が絶対楽だと今回思い知らされた。
これで次に娘の代に相続するかどうかは判らないが、そうなったときでも自分の戸籍と印鑑証明位で変更出来るので良かった良かったというか、町に寄付しても良さそうなレベルなのでもう手放したい。何のために毎年多くはない固定資産税を払っているんだか疑問の持っているのだ。
自分が育った地域の道だが、まぁものの見事に何もない。
大学にも後半の3年間は車で通っていたが、その距離にして片道55kmの間に交差点の右左折は2つだけという、見事なまでのど田舎っぷりがこれで判って頂けるだろうか。
噂は光の速さよりも速く全町民に伝わり、どこの誰と誰がくっついた離れたって話は親が知る前に周りの人が知ってるってレベルなのだから田舎って凄い。50年前にNURO光が開通していたんじゃないか?と思う位に速い。
帰り道もR275、R12、高速道路を使わず、奈井江江別線を利用し、途中の新篠津(しんしのつ)の道の駅でトイレタイムと「これを本日の昼食とする(デデン!)」って感じでジェラートを頂く。これで400円、物価高をひしひしと感じる瞬間だ。
ここの道の駅には温泉があるので、今度機会があったら寄ってみようと思ったがきっとその日は訪れないと思う。
日も傾いてきた16時、車に近づいたときに右前方にモクモクとした雲を発見、青い空と白い雲、いつまでこの夏のような天気が続くんだろうと思って思わず写真に収めてしまった。きっと今年も秋の期間は2週間位しかなくてあっという間に寒くなるんじゃなかろうかと思うととても寂しい。
一応車庫前の排雪の依頼をして、愛車も冬タイヤに交換する予定ではあるが、きっと乗る事は無いんだろうなぁ。乗っても12ヶ月点検にディーラーに良く程度だと思うわ。
見事なまでの青空、これ加工無しでこれだから本当にその瞬間は感動する位。ずっとこの天気が続けば良いのにと思ったら内地では水不足が心配になってくるってんだから、やっぱり適当に雨降って適当に晴れてを繰り返さないとダメなんだなぁ。
幸い北の大地は冬の期間の雪のお陰で水不足はそれほど心配にはならないけど、内地は水に関しては何かと大変だなぁと滋賀の人が京都の人に向かって言う「琵琶湖の水とめるで」ってのもおもしろいと思っていたが、琵琶湖の水門の鍵は京都の管轄だってオチには笑ったわ。
その後はいつものルートで最後の最後にR275に戻って夜中にパトカーによる取締がよく行われている丘珠空港(おかだまくうこう)通りを抜けて無事帰宅。
纏まった休みはないけど、半日あればどうにか休みっぽいことが出来ると強がってみたりする完全歩合の零細店長なのであった。
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盛夏
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2023-07-28T12:08:00+09:00
2023-07-28T12:08:32+09:00
2023-07-28T12:08:32+09:00
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くるまのこと
避暑に来てって言えない位に(だが秘所に来てとは言える)暑い。
そりゃぁ内地の36度とか38度に比べれば多少涼しいかもしれないが、暑さに慣れてなくて汗腺も休眠汗腺が多数を占めるような人間はあっという間に熱中症の危険にさらされてしまう。
そんな時でもやらねばならないことがある自分は有り難いというか、休みの日くらい休みらしく休みで良いじゃないかって思わないでもないが、そこはそれ哀しい「その他のサービス業」の自営業者なので、お仕事があるだけ有り難いと思うしかない。
「死んだら一生寝てられるんだから、動ける内は動いて働け」と若い頃に農家の親に言われた記憶があるが、それってどうなのよ。
内地の気温から見たらまだまだだなと言う声も聞こえてきそうだが、こっちだと十分すぎる気温。基本的に平熱が低い人間なので、あと1度高くなったら身体のどこかが溶け出てきそうな気がするが、内地の人は本当にご苦労様です。
こう暑いとやらなければならないこともなかなか効率が悪くなるが、それでもどうにかご奉仕的な仕事をこなして行く自分は本当に偉いなぁと「自分で自分を褒める」「自分の機嫌は自分で取る」をモットーに邁進する次第なのである。
連日テレビでは殺人的な暑さと叫んで、エアコンを効率よく使いましょうって言われたって電気代の高騰でそれもままならなかったりするけど、電気代を我慢して熱中症で病院に搬送されたりしたら今度は医療費が馬鹿にならないし、医療関係者の疲弊も問題になってくるから本当に難しいわ。
この前も市立病院前の道を救急車が何台も走ってて、そこに関係しているうちの家族は「明日また忙しいわ」って嘆いていた。どうか皆様健康には十分留意頂いて暑い夏を楽しんで欲しいと思う、というかせめて夜だけは涼しくなって貰わないと寝苦しくて毎日3時に目が覚めてしまうけど、これは多分寝苦しさからであって老化からではないと信じたい。
寝室にエアコンはあるが、どうもエアコンを掛けたまま寝る気になれずに窓全開で寝てることも敗因かもしれない。正直エアコンの風って苦手で、直接風が当たると皮膚が痛くなってくる貧乏体質なので、今でこそどうにか耐えているが20代の頃は車のエアコンの風に当たると腕や足の骨折の古傷が痛む位だった。
だが今はそんなことも言ってられず、エアコン無しでは命の危険性もある様な気温が続いているので、背に腹は代えられないから今晩からエアコンを付けて寝ようね(ってずっと独り寝じゃねーかよ)。
暑いとき、に限らず関西のお師匠さんはかき氷やアイスやパフェを主食のように召し上がっているが、この気温なら自分もそれを行っても良いのではないかと思い、かき氷のお店に行ってみた。
1300円位となかなかの強気の値付けだったが、氷はふんわりだし掛かっているマンゴーソースも美味、糖質制限は特にしていないため思う存分堪能させて貰った。
反省なんかしない、美味しければ今が良ければそれで良いんだ!
「溶けやすいのでお早めにお召し上がり下さい」と言われたが、言われたとおりに直ぐに溶け始めるので「アイスクリーム頭痛」と戦いながらどうにか完食。
北の大地ではまだこのようなかき氷屋さんはそれほど多くはないが、そのうち内地のようにどんどん出来上がってくるのかもしれない。
ちなみにここのお店は本店は別の場所にあって、街中のお店は夜に洋風居酒屋的なお店を昼間だけタイムシェア的に借りているらしい。
時々話に聞くこの業態はありなのかもしれないなぁ。
昼間はラーメン屋さんで夜はバーとか。
飲食店の二毛作的な使い方は店舗の生産性から見てありだと思う。
凄いのは支払いは完全前払いで現金以外のみ。
現金はレジを締めるときに合わないときのトラブルになるから、手数料を支払ってでもなんちゃらPayとかクレジットカード決済などにした方が良いのだろうね。
為になったね〜、為になったよ〜。
おやこんなところにアルピナさんが止まっているではないか。
ここは中通りのほとんど人が通らない道なので、このような感じでちょっとだけ路駐をさせて貰ってたりするが、駐車場が空いているときはきちんと駐車場に止めた方が良いので良い子のみんなはマネしないように。
夏休みに入って子供らがちょろちょろしているから、交通安全には今一度気をつけて「常に傍観者」でいたいものだ。
全国各地で色々な事故が起きているし、こっちでもバスとトラックが正面衝突したり、スタッドレスタイヤを履いた軽自動車が運転操作を誤って数名の死者を出したりしているので、自分だけ気をつけていてもどうしようもないときはあるけど、最低限自分が加害者側にならない様にしたい。
ボーッとする気温の中で運転するのは極めて危険なので、喉が渇く前に水分摂取を行い、「いつの間にか熱中症」を防いでいきたいものだ。
人間が入ってるわけではありません
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北の夏
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2023-07-23T08:16:00+09:00
2023-07-23T17:03:48+09:00
2023-07-23T08:16:59+09:00
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くるまのこと
北の夏といえば「富良野」で異論は認めない。
富良野といえばファーム富田のラベンダーソフトで異論は認めない。
と言う事で、夏のとある日に照準を合わせて「そうだ富良野に行こう」を決め込んだ。
朝からそれほど用事が無い休日、数日前から天候を確認して早朝に車を走らせる。
どのくらい早朝かと言えば、お昼過ぎには家に戻ってくると言う時間帯の早朝なので、自ずと5時とかそういう「ちょっと何言ってるか判らない」時間帯に出発を決め込む。
朝の仕事を終え、車に乗り込み、何はともあれ朝食の確保をしなければならないので近所のコンビニに寄ってカロリーの素を入手する。
朝5時に頂くインゼリー「ブドウ糖」と温かいコーヒー。夏とは言え、北の大地の朝はそれなりに涼しく、この日も気温は20度で流石にこの気温で「アイスコーヒー」を飲む気にはなれなかった。
北の名誉のために説明するが、この日の予想最高気温は30度なのでその辺誤解無き様頂きたいが、え?内地は39度?それってインフルエンザかぬるめの温泉の温度でしか聞いた事が無いんですけど、そこは人間が普通に住む地域の話ですか?
高速に乗り込み、三笠インターから桂沢湖経由で富良野に向かうが、三笠インターを降りて直ぐのコンビニでトイレタイムを決め込むのはお約束で、ここを逃すと次は三段滝までトイレがない。
以前死ぬ思いをしたので、トイレに行けるときは出来るだけトイレに行くようにしているが、前立腺も大きくないのに最近は妙にトイレが近くなった気がするがこれも「老化」とか「加齢」とかのなせる技なのだろうか。
早朝と言うこともあり「れ」「わ」ナンバーの車も余りおらず、裏道をそれなりのストレスのない速度域で走行し、当然のごとく三段滝のトイレで一服。
三段滝といえば忌まわしい事故が起きた場所だが、それはもう過去の話としてそろそろ忘れたいと思っている(忘れられない)。
あとは道なりに走りR38の島ノ下を右折すれば富良野市街のところをあえて左折し暫く戻る形になるが、ゴルフ場を越えた辺りで右折して山の中を走り回るのは銀色のD5オーナー様の教えのような気がしてならない。
裏道を走り中富良野のラベンダー公園到着40年前はラベンダーの見頃は7月下旬だったのに、ここ数年は7月初旬から中旬になってきている気がするがこれも地球温暖化の影響だろうか。
季節がやや遅いのと雨の影響もあってからベンダーの紫は若干黒みが出てきてしまっていた。
勿論ここでもほとんど人はおらず、虫の死骸だらけになったウィンドシールドをトイレを借りたついでに洗面所の水で綺麗に洗浄するが、ちょっとトイレの回数多くね?って気もしないでもないが一応GFRは正常範囲内なのできっとまだ大丈夫だろう。
多分膀胱の収縮性の問題のような気がする。
トイレタイムを終えて、ファーム富田に向かう。
日中は駐車場待ちの車で渋滞になる道も朝7時半ならほとんど車もない。
すいすいと好きな場所に車を駐める。
撮影したときは余り気にしなかったが、手前のお花が少し倒れかかっているではないか。
やはり少し時期が遅かったか。
ただここ数日は雨が多かったりで花にはちょっと辛い気候だったのが悔やまれる。
この時間だと観光客はほとんどおらず、歩いている人はファーム富田の職員さんと思わしき服装の方々ばかりで、きっと客が来る前に畑の手入れをしているのだろう。
写真では判りにくいが、イメージカラーの紫色の制服で作業をしていた。
早朝と言うこともあって売店などはどこもまだシャッターが降りてて買い物は出来ず、何か食べ物でもと思ったが自動販売機の飲み物位しか入手が出来ないので気持ちよく諦める。
ファーム富田は「また後でね」ってことで再び車中の人となる。
富良野まで来たら美瑛に寄らなければ失礼になるでしょと誰かが言ったか言わないかは判らないが、時間的にも美瑛は完全射程圏内な訳で、そうなれば行かない理由はどこにもない。
一応ナビに登録済みの「青い池」をセットして車を走らせるが、なんてことは無い、ファーム富田からほぼ道なりに走って行けば青い池に着いてしまうのだ。
青い池の駐車場も数年前に整備されて有料化になっていたが、ここの料金は入り口で「先払い方式」ではなく出口で「後払い方式」で、料金を支払うときになんとなく罠に掛かってしまった感じが否めない。
「ここから出たかったら金を払え」みたいな感じ。
ちなみに駐車料金は普通車500円
「れ」「わ」ナンバーの車から気持ち離れるようにぽつんとした感じで車を駐める。
レンタカー利用者の中には日本の道路交通法に精通していない方も稀にいらっしゃるため、君子危うきに近寄らずの精神で対応するのが賢明だ。道交法に精通している国の方でも「普段は余り車に乗らないから」と言うような「おいおい、旅の恥はかきすてじゃないんだからそんなリスキーなことはしないでくれよ」って人もいない訳でもないので、やはり出来るだけ近寄らないのが良いと思う。最近のレンタカーには「外国の方が運転しています」的なステッカーを貼ってることもあるので、きっとレンタカー会社もその辺は理解してくれているのだろう。
まぁそんなこんなで車を駐めてテクテクと青い池に向かって歩く。もちろん早朝なので「青い池ソフト」などの売店もシャッターが降りている。にしてもだ、一部の冷たい食品を除いて食べ物に青を使うのはなかなか食欲増進に関してはマイナス方面に動くと思うのだが、青いプリンってどうなんだ?って気がしないでもない。勇気のある人は是非試して頂きたい。
はい青い池。数日晴れが続いていたので見事に青くなっていた。山と雲の色が邪魔しているが、十分なだけに青かった。職場のニョシには「天気運が良いですよね」と言われるが、これは運などではなく普通に晴天の日を狙って行ってるからであって、雨降りの日にこの手の屋外観光地に行くような人間もいないだろうしね。「よし、雨が降ってるから青い池を観に行こう」なんて誰が思うかって話だ。
青い池を堪能して、その奥にある「白金温泉」をチラリと見物してツーリングは後半戦に。
この時点で時刻は9時、流石に胃袋から「何か栄養を入れろ」と命令が来ているので、以前から少し気になっていた美瑛の道の駅に併設されているハンバーガーショップに向かう。
普段ファストフードのハンバーガーショップに足を向けることはほぼ皆無なのだが、折角の旅の食事なのでちょっとだけ贅沢をしてみようと財布の紐を緩めてみる。
一番安いハンバーガーとポテトとコーヒーのセットで約1500円、ハンバーガー単品だと約1000円ほどで、ファストフードの価格と比べると数倍もするのだが、コスパ的には十分満足のいく味とボリュームだったことはここに記しておく。レタスなんてシャキシャキを通り越してバリッバリに新鮮なものが使われていて、パティの肉も十分に食べ応えがあった。
素揚げのポテトもほくほくで「やっぱりジャガイモは北の大地が一番旨いなぁ」と今更ながらに思ったりする。昔は「ジャガイモなんてもう一生分食べたから要らない」とか思っていたのに、今更ながら旨いなぁと思えるのは本当に旨いジャガイモなんだと思う。
眠気が襲ってくる脳みそをブラックコーヒーでどうにか拮抗させて次なる目的地へ進む。
iPhone13Pro、最近のスマホのカメラ性能には目を見張るものがあるが、晴天のもとで写真を撮ると車が止まって見える位のシャッター速度で写してくる。
青い空と白い雲と白い車、前後にほぼ車がないような田舎道を20分ほど走って美瑛の街中へ、そこからまた丘の方に車を進めて目的地到着。
時刻は午前10時、店まで1〜2分ほどの場所に駐車場が設けられている。そこからテクテク歩いて店内突入。
フェルム ラ・テール美瑛へ再訪、左の赤い屋根の建物は映画で使われたものだが、今は宿泊も出来るらしい。
今回はお一人様なのでレストランの利用等はなく、職場へのお土産を入手するのみ。なかなかおしゃれなお店なので、富良野・美瑛方面に旅行に来られる方は、ここも訪問地の一つとして候補に挙げて頂いてもよろしくってよだ。
この店の界隈は中高年ならなじみのある観光場所が点在しているので、行って損はないと思う。
美瑛のパッチワークの綺麗な畑を見てると本当に心が洗われる。
お土産を買うときに「お持ち帰り時間はどのくらいですか?」と聞かれたので、これから札幌に帰りますわと伝えて保冷剤をそれなりの量を入れて貰った。本日の予想最高気温30度、北の大地としては十分「暑い日」。
ナビに「ファーム富田」と入力、するまでもないようなほぼ一本道みたいな道を走って早朝に訪れたファーム富田へ再訪。
流石に昼前になると観光客が押し寄せていて、駐車場には観光バスが退去して駐車、ウィンドシールドには「出発12時」みたいな表記が英語で書かれていた。
勿論「れ」「わ」の車もたくさん駐車していたので、観光業はそれなりに元に戻りつつあるのだろう。
定点観測、今年も味には異常なしってことでどうにか今回の旅の目的をコンプリート
帰りはコンビニでアクエリアス経口補水液を入手して車中での熱中症に備えるが、年を取ると「いつの間にか熱中症」に襲われることがあるので本当に注意しなければならない。
ただでさえ無い注意力が余計に無くなって、注意力散漫どころか五万を優に超えて注意力充満みたいなレベルになるので、中高年の皆さんは熱中症にチューイして。
帰りも往路と同じ道を走り、無事帰宅。
この時期の北の大地の観光は天気を含めて最高なので、万難を排して旅行を敢行してくれても良いのではないかと思う(なに韻を踏んでるんだか)。とくに「命短し遊べよオヤジ」を痛感しているおっさんクラスの人は是非ともオススメしたいのだ。
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盛夏
http://e34ezo5.exblog.jp/241854672/
2023-07-04T18:34:00+09:00
2023-07-05T08:56:48+09:00
2023-07-04T18:34:43+09:00
wonderfullifewith
くるまのこと
そんな話を税理士事務所の人としながら、10年前よりもずっと稼ぎは多いのに、なぜか10年前よりも諸々窮屈になってる気がするって話をしていたが、それだけ動く金が大きくなると大変なんだなぁと今更?的に考えちゃう。
もっと計画的に仕事をしていれば定年の年になってこんなにもあくせく働いていないのかもだが、それも人生と諦めるしかない
お役所方面から金を借りるにも「役員である後継者の方はまだ大学生ですか?」とかその辺のことを心配されるって事は、そろそろ年齢的に気楽に融資を受けられなくなってるのかしら?とマイナスなことを考えるが、まぁそこは「その役員は勿論立派な後継者(仮)です!」と胸を張って答えてどうにか金を動かそうと試みたりする。
ぶっちゃけこの業界に来るかも判らないんだけどね。
でもお役所には言ったもん勝ちって事で。
実家方面の解体もどうにか目処が付きそうな、と言うかようやく業者が決まったというか今までの業者さんが全然リアクションがなくて、しびれを切らして断りの電話を入れたら「昨日書類を送りました」ってお前はそば屋の出前か!と突っ込み入れそうになったが、そんな所とは縁を切って新たにお願いした会社(少し安い)と話を進めたりして、これまた銀行の融資限度額以内でどうにかなりそうだから少し肩の荷が下りた感じがする(全額融資で自分の持出しなし)。
にしても見積もりを取ったら大手との差額が2倍ってやっぱり相見積もりってのは取った方が良いなぁと今更ながらに思ったんだけど、これが何かを作る仕事なら「お値段以上ニトリ」みたいな話はあるかもしれないけど、全てを壊して「なかったこと」にするってんだから安い方が良いと思うわけ(個人の感想です)
その借金や住宅ローンの残りや車の借金や諸々があと数年で終わったら本当に身軽になるなぁとほくそ笑んでるけど、そのタイミングってのが人生の一つの山場になって、ある日突然緑色の紙に署名捺印しろと言われて財産半分持って行かれて払えないから土地建物を手放して結局身ぐるみ剥がされてたらどうか笑って下さい。
そうなったらこの車の中で生活をするしかないかもしれないけど、これが終の車になるのかは判らないけど、もし次に乗り換えるとしたらMTにしたいと密かに思ったりする。MTでも逆走は免れないけど、ロケットやミサイルにはならないだろうしね。ただ今のご時世で格安(ここ大事)MT車ってなかなかないよね。あっても「バン」とかになりそうだし。「Mシリーズにあるよ」とか言うのは無しの方向でお願いします。そんなことをしてたらネットのアンケートに答えてこんなステッカーが当たったので、最近は職場の手直し位にしか使っていない工具箱にペタッと貼ってしまう。工具が色々あると大概のことが出来て凄く便利で、職員さんから「なんでこんなもの持ってるんですか?」と聞かれてもそれはなんでか上手く答えられない、ただ好きだからとしか言えない。
懐かしいステッカーもあるが、やはり「Club of The E34」はセンターだと思うわけ。全てはここから始まったと言っても過言じゃないからね。あのとき535iに乗らなければ、今の自分はきっといなかったと思う。「外車?高いし壊れるし何でそんな車乗ってるの?」って平気で言ってると思う。
雑誌af impにも載せてもらったっけ。
冥土の土産に丁度良いわ。
棺桶に一緒にこの雑誌を入れて貰おうかね。
ど定番のBBS、羨ましく思われても羨ましくないとはよく言ったものだ。
20代からずっとBBSを装着してたっけ。
ORANGE WOLFはガルフストリームさん?
確かスペーサーを買ったんだったかなぁ。
旅行が趣味の人はリモワにペタペタとステッカーを貼ったりしているらしいけど、自分は旅行をしないのでステッカーは工具箱にペタペタして悦に入ってるわけさ。
北の大地にも夏がやってきて、日中ならこの気温位にはなるんだよって証拠の写真。家族車は1回目の車検を通してまだ1万kmに到達せず。前車のキューブ3よりも走ってない、てか完全お買い物車だから市外に出たことも数える程度。一応「オプション全部乗せ」だからアダプティブヘッドライトとか後続車警告とか車線はみ出し防止装置とか先行車追随装置なとか色々ついてるけど、その精度たるやまだまだ発展途上だったりする。先行車追随装置なんてその加減速で酔いそうになる位で、一度使ってもう使いたくないって思う位。たぶんドライバーの感覚とはちょっと違う動きをするからなんだろうなぁ。
それから考えるとBMWのそれらは本当に素晴らしい動きをするってのを先日目の当たりにしちゃって、でもそれを後付けで搭載させるためにはフロントガラスの交換とか各種センサー取り付けとかコーディングとか問題山積みなので、お金で解決出来るのなら丸投げしたい気もしないでもない(お金はないけど)。
にしてもあの制御を見ると冗談抜きに欲しいと思う機能だわ。年を取ったら夜道が見えなくて難儀するから、ライトがギュンギュン動くのは前方視認に絶対だし、斜め後ろに車が接近しているのを感知してくれるのも車線変更時のうっかりを予防してくれそうな気がする。でもそんな事が出来なくなったらもう車になんて乗るな!って言われたらそれまでなんだけどね。車は人を殺せる鉄の塊だって事を今一度認識しなければならない。
アイスコーヒーでも飲んで頭を冷やして、また一所懸命働かないと。お隣の喫茶店のアイスコーヒーは氷もコーヒーで出来ているので薄まらないのが素敵。そしてランチタイムに弊社駐車場を開放していることのサービスで付けてもらったソフトクリームもあっさりタイプで美味。ちゃんとした喫茶店のアイスコーヒーは、シアトル系のチェーン店のそれとは一線を画す味わいなので時々利用してみたい。
短い北の夏を頑張って楽しみましょう!(だが暇があれば金がない、金があれば暇が無い)
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前期高齢者のパワー
http://e34ezo5.exblog.jp/241835298/
2023-06-19T16:14:00+09:00
2023-06-19T16:14:54+09:00
2023-06-19T16:14:54+09:00
wonderfullifewith
まぜまぜ
スマホをどこに置いたか、財布をどこに置いたか、時計をどこに置いたか、そして究極「はんこ」をどこに置いたかが判らなくなっている。
数日前に使ったことは覚えているが、その後の記憶が一切欠如している。
致し方なくはんこ屋さんに銀行員を作りに出掛ける始末で、店員さんは数万円もする高いはんこを勧めてくるが「直ぐ無くすから安いので良いです」と本当にお前商売してるのか?って感じの返答をして店員さんを困らせる。
はんこはそれなりのものを使うのが基本なのかもしれないが、実は今まで使っていたはんこも高校卒業の時の記念品を使っていた位で、全くその辺に頓着がない。
それが徒になって未だに鳴かず飛ばずなのかもしれない。
てゆーか、この記憶障害はどうにかならんものかと、最近入手したMCTオイルを再挑戦してみようかと冗談抜きで思ってたりする。
まだまだ年金受給まで数年ある年齢なのに、マジに認知症になるんじゃなかろうかと心配する自分なので、そこは一つ他力本願で年配の人のパワーを頂に上がろうって事で、今回前期高齢者グループのライブに出掛けてみた。
その人達のことは以前からしっかり知ってるが、そのライブは初めて参加するって感じで、諸々間に合って良かったなぁと思ってる今日この頃だったりする。
テレビでは時々見かけるグループ、曲も有名どころは判ってるってレベルで何の予習もせずに会場に乗り込む。来ている人間を見渡すに「うん、同年代」って感じの方々ばかりで、若い人はほとんどいない。そしてやはりというか女性が多い。比率としては7:3位だろうか。
会場は比較的新しい舞台のhitaru、それほどの収容人数ではないが、まだ新しくて綺麗だった。取れた席は前から11列目のほぼど真ん中という、お初の人間がこんな良い席で果たして許されるのか?と思っていたが、演奏の途中のMCで「初めて見に来たって人、手を上げて下さい」って言われたときに冗談か本気か判らないが最前列の男性が手を上げていた。「何十回と来てくれても取れない席に初めての人が当たったんですか。帰り道気をつけて下さいね(笑)」と笑いを取っていたが、自分も限りなくそれに近いような感じで周りを見渡しても何十年も前から(結成49年)のコアなファンばかりの中、勝手が分からずぽつんと一人おっさんが座ってる光景はなんともシュールというか。
ノリり方も全然判らないし、知らない曲も多くてどうしたら良いか判らなかったが、それでも十分に堪能出来た2.5時間だった。
今年70歳になるジジイ(本人達曰く)とは思えないパワフルなライブに圧倒されるばかりで、スマホや財布や判子をどこに置いたか判らなくなる自分が恥ずかしくなる。
2.5時間の内2時間はスタンディングでノリまくったために帰りの道すがらは太ももに軽い痛みを感じるほどだった。
帰り際に係員が「そとにツアートラックが止まっていますのでご覧下さい」と案内してくれたので、これも記念とばかりに写真を撮ってきた。ツアートラックは多分11tトラック、4軸は雪道ではちょっと不利らしいがそんな事はどうでも良い。結成50年、解散せずに続けているって凄いとしか言い様がない。全く個性が違うから続いているのかもね。最初から「音楽性の違い」がある中での活動って感じに見えるし。
そんな前期高齢者から少しだけ元気を貰ってこの先もひたすら働きます思ってはいるのだが、果たしていつまで身体の自由が利くのか、いやその前に頭が自分を覚えていてくれるのかが目下の一番の心配事だったりする。
MCT(中鎖脂肪酸)オイル、注文を入れようっと。
自分もケージに入りたいと文句を言う白い猫(その後無事一緒に寝てました)
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