2015年 05月 15日
帰宅の途
寺の立派なしだれ桜を見たあとそろそろ体力的にも限界に達してきたという錯覚に陥ったのは、例の如く水分摂取を忘れた事に依る脱水症状のなせる技と気づいたのは経験値が上がったお陰だと自画自賛するが、そもそも脱水症状に陥る前にさっさと水分を取れよって感じなのは、やはり過去の経験から何も望んでいない事の裏返しだったりする。

500mlの水っぽい飲み物を購入した自分は、一気にそれを飲み干すだけからだが水分を欲していた。
この事を忘れて行動していたならば、この見知らぬ地で命を落としかねない事態にも鳴ったかと思うと、500mlの水っぽい飲み物は命の恩人とあがめ奉るほど自分の命は安っぽいのか。

帰りは特に用事も無かったけど、チラリと大沼公園へ進路を変更。
コンビニでトイレタイムを済ませる以外に何もしないでどこにも寄らずにに大沼公園通過。
わざわざ遠回りするまでもなかったけど、もしかしたら自分は大沼公園でボートにでも乗ろうかと考えていたのだろうか。
一人なのに。

帰りは同じ道を通るのも何なので、ちょっと遠回りになるが別ルートを選択してみた。

それにこれからの時間帯だと石山通も混雑してくるし、街中を通過する時もそれなりに車の渋滞に巻き込まれる恐れがある。
渋滞と言っても全然動かないとかそんなレベルではなく、何となく流れが宜しくないってレベルだから、都会のそれとは比べようもなくて都会の人に言わせればそれって渋滞でも何でもないでしょと言われても返す返事がないレベル。

冬の東京で「都心積雪5cm、交通麻痺」ってのを見て鼻で笑う自分が恥ずかしい。


高速道路を利用して途中の黒松内ICへ向かい、そこからニセコを通過してキロロ、朝里に出て高速道路を利用する事にした。


馬鹿ナビにあまり長距離ルートを入力すると、お前のCPUはどうかしてるのかと小一時間問いただしたくなるようなどうしようもない道を選択するので、細切れにルートを入力していく。
正式な入力方法としては「立ち寄り先」ってのを入れれば良いのだが、これの入力方法もイマイチ把握していないため、順番を間違うと行って戻ってみたいな事になるためほとんど使用せず、もっぱら細かく行き先を指定しているって、それは使う側のCPUがどうにかしてるだろとつっこまれちゃうので先を急ぐ。


黒松内で降りてニセコ。
ニセコで温泉に入るって手もあるけど、気持ち的にはあまり乗り気ではない。
なぜならここに来て燃料の残量が心許なくなってきているから。
だから長距離運転する場合は満タンにしておくのが鉄則だろ、お前のCPUはWin95レベルか?とどうせならMacユーザーの自分としては「漢字トーク7.0か?」と聞かれたかったが、やはり世の中的にはWindowsが90%位のシェアを占めているので、そっちにしてみる。

燃料をどこで入れようかと思いつつ走っていると、これが見事な位にガソリンスタンドが見当たらない。
焦る。
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アクセルを出来るだけ踏まないように省燃費運転を心がけるが、それでも巡航速度が速い地域なので否応なしに燃料は減っていく。
そうこうしているうちにキロロ。
いつもならソフトクリームを買いに立ち止まるところだが、気温も下がってきたし燃料も心許ないので、そんな気にもなれず一気に山道を登る。

しまった、ここら辺は山の中で峠があるんだった。
峠となればそれなりにアクセルを踏まなければならない。
踏めば必然的に燃料消費が多くなる。

貧乏マークが点灯。
残り走行可能距離が70km
どう頑張っても自宅までは無給油では無理。

峠をひた走る。
残り60km。
やばい。

峠頂上から遂に下りになる。
ラッキー、神は味方した。
残り50kmの表示が出た辺りでようやく朝里のGS発見。
セルフのスタンドだったが、この際フルサービスのスタンドでガソリン代が多少高くなるのは目をつむるしかない。

「いらっしゃいませ!」
「すいませんハイオク10Lお願いします」
「ハイオク10Lかしこまりました。ハイオク10L! ありがとうございます! (大声)」
恥ずかしい。
フルサービスだから窓も拭いてくれるし、車内拭き取り用雑巾まで貸してくれる。

カードを出して決済。

たった10Lだがカード決済。
ある意味羞恥プレイ。


10Lのガソリンを追加された燃料系は、残り走行距離がいきなり200km位を指してきた。
「お前、騙したな」
と思ったが、万が一にも高速道路上でエンジンストップしてもどうしようもないし、燃料ポンプにも宜しくない。
ここは黙って走るに限る。

最後にケチくさい気持ちが出て、ジャンクション手前で高速を降りる。
300円得した。

下道はそれほど混雑していなかったが、最後の最後にレガシィの覆面を発見したのは収穫だった。

こうして渋滞に巻き込まれる事無く(ってあんなの渋滞じゃないか)無事自宅到着。
運転に関してはそれほど疲れる事はなかったが、改めての教訓としては「燃料は満タンにして出掛けろ」だった。

おしまい。

by Wonderfullifewith | 2015-05-15 15:51 | くるまのこと | Comments(2)
Commented by d5svb98 at 2015-05-16 23:44
こんばんは、マル運です。

大沼公園の国道で、2車線から1車線になって、しばらく行ったカーブの所で、スピードの取締はやってませんでしたか?
通る度に見かけるんですよね~

カーナビ、私は、途中の立ち寄りを何箇所か追加して、コースを適正に変更させています(^O^)
って、日本のナビ(プジョーに装着してあるやつ)でも、お馬鹿で困ります(@_@)

ガソリン、私は、10リッター入れるときは、見栄を張って(ギリギリなのに)「そんなに減っていないと思うから・・・」なんって、言動をしてみたりします(^^ゞ
Commented by Wonderfullifewith at 2015-05-17 07:22
マル運さん
今回はパトカーの待ち伏せは見ましたが、ねずみ取りには遭遇しませんでした。

カーナビ、もっとこっちが使い方を熟知すれば良いのかも知れませんが、あのどこの国籍の人が作ったんだ?って感じの取説を読んでると、なんだかこっちの日本語までおかしくなりそうで、どうしても読む気になれません(笑)。

10L給油、今度は自分も言い訳してみます(^_^;)


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