2014年 07月 25日
そうだ旅(どっか)へ行こう 苫小牧から洞爺へ抜ける その1
業界関連のとあるドキュメンタリー映画を見るために苫小牧という地方都市まで車を走らせる休日。

上演開始に遅れること10分、それでも途中入場も可能なのが地方の小さな映画館の良いところな訳で、ドキュメンタリーだからか、それとも自分の業界の話だからなのか、号泣ではないが常に目から涙が出続けるような感じで90分が過ぎた。
この映画、大きなシネコンなどでは上映されてないので、今月いっぱいは苫小牧、その後は浦河や他の地域で単発上映される予定なので、業界以外の人でも「生きていくことの意味がわからない」なんて言ってる若者には、是非見て貰いたい映画だ。

そんな映画を見た後、そのまま帰宅するのもどうなの?って感じだったために、せっかく苫小牧まで来たんだから、帰りは支笏湖とか回って帰ってもおもしろいんじゃないかと思い立ち、車を走らせることにした。

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両サイドを木々に覆われた道を制限速度プラス捕まらない位の速度で巡航する。

この道は初めてじゃないかも知れないが、少なくとも10年位は走ったことがないと思う。


今回最初の目的地に選んだのは「苔の洞門」

支笏湖の湖畔を走ることしばし、苔の洞門入り口に到着。
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高速道路で速度違反を取り締まってるパトカーじゃないんだから、そこまでハンドルを左に切って停車することもなかろうって位に思い切りハンドルを切ったまま駐めてしまう自分。
特に意味はない。


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立派な入り口が出来ていた。
カメラを持って入っていくと、管理人さんから声をかけられ、10年位前以前は洞門の間を歩くことが出来たが、崩落が起きたとかで今は立ち入り禁止となっていて、洞門の井口付近からの見学のみとなっているそうだ。
そして、自然環境維持のための募金も行っているとかで、幾ばくかのお金を募金箱に入れて欲しい旨のお願いもされた。

ポケットをまさぐり、適当な小銭を募金箱に入れいざ出発。
往復35分ほどの散策だが、砂利道なのでハイヒールのようなおしゃれな靴では歩くのは困難。
もしデートで出掛けるのなら、ある程度アクティブ仕様の服装が良いだろう。

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木漏れ日が何とも気持ちよい。
砂地のちょっと歩きにくい道をカメラを持ったおっさんが一人歩く。
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向かい側からは複数デートの若者だろうか、他愛のない(と思われる)談笑をしながら戻ってきた。

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緑色のものが苔。
個人的にはよく判らないが、自然遺産的には物凄く貴重なものらしい。
よく判らないけど、緑色がとても目に気持ちよい印象を与える。

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単管で作った展望台に上るとそこには立ち入り禁止と書かれた看板。
崩落事故があっては立ち入りを制限するのは役所としては仕方がないが、自己責任でも良さそうな気がする。
ここは本当に素敵な洞門なのだから。

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何とか奥まで見ようとカメラを構えてみる。
過去のかすかな記憶では、洞門の中は夏でもひんやりしていたような気がする。
だから苔が上手いこと繁殖したのかも知れない。

来た道をまた戻り、洞門見学終了。

次はどこに行こうか。

by wonderfullifewith | 2014-07-25 21:18 | くるまのこと | Comments(2)
Commented by マル運 at 2014-07-26 13:40 x
こんにちは、マル運です。

苔の洞門・・・奥まで行けないとの事で、まだ行ったことが無いんですよ。。。
行けるように整備するか、個人の責任で見学出来るようにならないですかね~
洞門とかって、ヒャ~っとする感じがするの良いですよね(^o^)
Commented by wonderfullifewith at 2014-07-26 16:26
マル運さん
苔の洞門、困ったものですよね。
ここの洞門は貴重なものだと思いますが、人命とのトレードオフをどうするか。

誓約書に一筆書くのが良いと思うんですよね。
あの自然の冷蔵庫はとても気持ちが良いです。


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